投稿者: 西村 則康 Page 7 of 60

コロナの入試への影響は確かな情報源から確認を

あけましておめでとうございます。 

 

2021年になりました。 

 

昨年は12月まで対談やセミナーなど、オンラインでの発信ばかりになりましたが、まだしばらくはそのような形態での発信が続きそうです。 

 

1年前には思いもしなかった状況ですが、逆にふだんは活字などでしか接していただけなかった方たちに気軽にアクセスいただけるようになったという側面もあるようです。 

2020年は、オンラインセミナーでのチャットやSNSのメッセージなど、受験生のご家庭からのダイレクトな声に接する機会が増えた1年だったと思います。 

 

コロナ禍が収束すれば、またみなさんと顔を合わせてのセミナーや座談会などもしたいと思いますが、遠方の方やふだんお忙しい方も参加いただけるオンラインでのイベントは、今後も続けていこうと考えています。 

 

 

■ コロナの入試への影響は確かな情報源から確認を

 

さて、昨日首都圏の知事が政府に緊急事態宣言の要請を出しました。 

再発出での「要請」がどのようなものになるかはともかく、感染が急拡大している首都圏の状況ですから、入試に影響が出てくる可能性があります。 

 

具体的には政府、行政からの情報を待つしかありませんが、お子さんができるだけ動揺せず臨めるよう、細心の注意を払っていきたいですね。 

またSNSなどに流れる情報には、信憑性に疑問がつくようなものもあります。 

まずは政府や学校などが発する情報を第一に、そして塾からのアナウンスにも耳を傾けてください。 

 

今年の入試はほんとうにお子さん、親御さんにとって大きな「試練」となっていますが、なんとか乗り切って「あのときは大変だったよね」という思い出に変えていきましょう。 

 

なによりもお子さん、そしてご家族が感染することがないようお祈りしています。 

 

 

■ 2021年は月1回のペースでセミナーを行います 

 

さて、昨年秋から「月1回のペースでセミナーを行う」と、宣言しています。 

「月1回」といっても学年別に開催する予定にしていますから、実際には数本のセミナーを毎月企画していくことになります。 

 

主任相談員を務めさせていただいている中学受験ポータルサイト「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」との共催という形で、同サイトで主任相談員としてご一緒している小川大介氏、辻義夫氏らの協力もいただきながら、学年別、時期別にお子さんたちが合格に向けてすべきことをみなさんと一緒に考えていきますので、受講をご希望の方は「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」ホームページやメルマガをチェックしておいてください。 

 

このブログでもアナウンスしていきますね。 

 

 

■ 新刊が発売になります 

 

1月から2月にかけて、新刊が2冊発売になります。 

 

1冊は、親子ともにストレスなくお子さんが勉強に迎えるようになるための方法、そしてもう1冊は、お父さんが中学受験を目指すお子さんにどのように関わっていくとよいか、という内容になっています。 

 

それぞれ発売に際してはキャンペーン、プレゼントなどが企画されると思いますので、ご購入いただ際にはぜひそちらをご利用くださればと思います。 

 

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。 

 

 

西村則康 

入試直前 セミナーでお話ししたこと

12月19日(土)〜20日(日)にオンラインセミナーを4つ行いました。
主任相談員を務めさせていただいている「中学受験情報局」との共催となる学年別のウェブセミナー(4年生・5年生・6年生)と、名門指導会主催のセミナーです。
セミナー配信中。この1年で、オンラインで皆さんとコミュニケーションをとるのも、すっかり普通になりました。
もう今日はクリスマスイブ、今年もあと一週間ですが、年が明けるとあっという間に2月。
東京、神奈川の6年生は本命校の受験を迎え、その他の学年のお子さんは新学年を迎えます。
6年生は最後の追い込みです。
関西や埼玉、千葉などのお子さんはひと足早く受験本番を迎えますが、できることはまだまだあります。
「あっという間」と書きましたが、まだひと月ありますから、できることを着実にやっておきましょう。
まずは、何をおいても志望校の過去問をやり込んでおくことです。
過去問と同じ問題が出題されることはありませんが、傾向をつかむことはできます。
学校ごとの「色」や出題に関する「好み」のようなものは存在します。
しっかり解いておくことで「やっぱり図形は毎年のように出ているな」「難しそうに見える問題だけど、(1)なら楽に解けるという問題が多いぞ」といったことに気づく余裕も出てきます。
過去問演習において大切なのは、わからなかったこと、ミスしてしまったなどで点数が届かない、というときに親御さんが肯定的な励まし方をしてあげることです。
点数を落としている原因を冷静に探し、それを解決するにはどうすればいいかをお子さんと一緒に考えることです。
「ここをこうすれば、合格点に届く」
ということを検証してあげることが大切です。
逆にもっとも逆効果なのは
「こんなことじゃ合格できないよ」
というニュアンスで伝えてしまうこと。
お子さんの取り組みを見て、真剣味や危機感が足りないと感じたときに、親としてはついついやってしまいがちなコミュニケーションですが、これは気をつけたいところです。
別に腫れ物に触るような扱いをする必要はありませんが、奮起させようとして、良かれと思ってのコミュニケーションが全くの逆効果になることがありますから、注意が必要です。
セミナーでの質問では、いわゆる「前受け校」に関するものもありました。
「前受け校で合格すると、それで安心してしまって本番でいい結果が出ないのでは」
「前受け校が不合格だった場合、どのように声をかければいいか」
ご質問はさまざまです。
「前受け校の合格で安心してしまう」というのは、なくもない話です。
ただ、そもそも前受け校の受験は「安心」を手に入れる目的もあったわけですから、前受け校の合格に安心することがまったくダメなわけではありません。
ただ、それで本命校の合格が約束されるわけではまったくないので、そのことはきちんと親子で話し合う必要がありますね。
一方で「前受け校の不合格」も、プラスに活かしたいですね。
前受け校の受験が「本命に向けての予行演習」のようなものなら「不合格が『練習』でよかったね。本番では合格がもらえるように、しっかり対策しておこうね」といった声かけをしてあげるといいでしょう。
親も不安な気持ちになりがちな時期ですが、できるだけどっしりと構えておくことが大切です。
親の不安は子どもに「伝染」するからです。
セミナーの最後では「塾では『無理だから第一志望校を変えなさい』と言われているけど、過去問演習では合格点に届く年度もある。どうしても諦めたくないけれどどうすれば?」というご質問もありました。
これに関する私の答えは「受験結果を受け止めるのは家庭なのだから、最終的には家庭の意向で決める」です。
塾の成績で「合格の可能性」は示されますが、それは絶対ではありません。
模試では毎回「合格可能性80%以上」という結果でも、不合格になる場合もあるのが受験です。
もちろん第一志望校の合格を目指してがんばるわけですが、もしも不合格になったからといって、全てが終わるわけでもありません。
受験するのも勉強するのも、その先には将来のお子さんの充実した人生を見据えているはずです。
受験の最終判断をするのもその結果を受け止めるのも家庭で、当たり前ですが塾ではありません。
そう考えると、やはり最終判断は家庭の意向でするのがいいと思います。
いよいよ入試直前、私たちも全力でサポートしていきます。
笑顔で受験を乗り切ることができるよう、進んでいきましょう。
次回のセミナーは1月。
また各学年で開催します。
受講希望の方はお知らせをお待ちいただければと思います。

成績不振の究極の解決法は「いい先生に習うこと」!?

いよいよ12月。
今年最後の月になりました。

6年生たちは入試シーズンに突入ということで、非常に緊張感が高まっています。
地域によっては入試が始

いよいよ12月。
今年最後の月になりました。
6年生たちは入試シーズンに突入ということで、非常に緊張感が高まっています。
地域によっては入試が始まり、首都圏のお子さんたちにとっても1月の埼玉や千葉、そして2月の東京、神奈川の入試が目前に近づいています。
私たち名門指導会も、会員様のご家庭に寄り添って受験に全力で臨むことはもちろん、来年、再来年の受験生である5年生、4年生たちの来年度に向けてのフォローアップにも全力で取り組んでいます。
■ コロナで圧倒的に増えたオンラインでのコミュニケーション
今年は春先からコロナに翻弄された1年だった、という感想の方が多いかもしれません。
私自身も振り返れば、今振り返ってみれば自宅で過ごす時間が圧倒的に多く、特殊な1年だったと感じます。
そんな中、今年もっとも時間を費やしたのは、オンラインでのコミュニケーションだったように思います。
名門指導回の授業も、ご希望の方にはオンラインで提供するなど、リモートでのやり取りが圧倒的に多い一年でした。
いつもは会議室などで行っていた講師の皆さんとの会議や研究会、そして対面で行っていた「個別相談会」などもすべてZopomなどを利用したオンラインに切り替わったのです。
では、それでどうなったかというと「悪いことばかりではなかった」というのが正直な感想です。
■ コロナ禍でより「密」になったオンライン相談
主任相談員を務めさせていただいている、中学受験ポータルサイト「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」との共催という形で行っている「個別相談会」は、以前は東京、大阪の会場を借りて行っていたイベントです。
親御さん方にお子さんのテストやノートなどの資料をご持参いただき、マンツーマンで資料を見ながら学習アドバイスを差し上げるというものです。
ふだん現役で活躍している名門指導会のプロ講師が、マンツーマンでお子さんの学習状況を把握しながらアドバイスするため、とても実践的な解決法が得られると好評のイベントでしたが、それがコロナによる自粛で行えなくなったのです。
やむなくオンラインでの開催に切り替えたのですが、そうなると対面での相談では「このテストのこの問題ですが・・・」とお互いテストなどの資料を覗き込みながらできていた話が、パソコンのインカメラ越しではできなくなります。
(名門指導会jのオンライン家庭教師では、この問題をクリアするために手元用のカメラを先生、生徒とも用意し、目の前で書いているものを確認しながら授業しています)
この問題をクリアするために、事前にテスト資料などをお送りいただき、担当の講師が入念に分析した上で相談会に臨むというスタイルになったのです。
手間はかかりますが、時間をかけてじっくり資料を分析した上で講師が相談に臨むため、以前よりも相談の内容については「密」になったのが「オンライン化」のポジティブな副作用なのでした。
■ 成績不振の究極の解決法は「いい先生に習うこと」!?
相談会でお聞きするお悩みの内容は様々ですが、ほぼ皆さんに共通しているのは「塾に行かせているのに成績が上がらない」ということです。
もちろん考えられる原因や、それに対する解決法もさまざま考えられます。
塾の授業の聞き方、復習のしかた(さまざまなところでお伝えしていますが、そもそも「復習」をしていないというご家庭も多いようです)を変えることで改善が望めることも多いものです。
ただ「塾に行かせ、わからないところは家庭教師の先生に教えてもらっているのに、一向に成績が上がらない」というご相談も多く、ここまでくるとその原因をご本人、ご家庭だけに求めるのは無理があります。
「塾で授業を真面目に受けているのにわからない」というお子さんに、「わからない問題の解き方」だけを教えても、決して成績は上がりません。
なぜなら、その「解き方」は塾でも教えているはずであり、「塾で習ったのにわからない」原因は「塾の先生の教え方が悪い」でも「お子さんの理解力が悪い」でもないからです。
では何なのでしょう?
いい先生は、その原因を見つけだすのがとても上手です。
お子さんの特性を見抜き、塾の授業の受け方をどのように工夫すればいいか、復習の手順をどう工夫すれば効果が上がりそうか、さまざまな可能性を自身の指導経験に照らし合わせ、最適な解決法をより短い時間で導き出します。
成績不振を解決する最短の解決法を考えると、身も蓋もないですがそのような「いい先生」に出会うというのが1つの有力な方法だと感じるのですが、そのような先生を見つけるものとても難しいことではあります。
6年生が2月に受験を迎え「卒業」するタイミングは、そのような「いい先生」の「空き枠」が出るチャンスでもあります。
家庭教師を真剣にお探しだというご家庭は、下記の「優先予約」も検討してみてください。

【関西】冬期講習会と冬のテストで心がけておきたいこと

皆さん、こんにちは。 

塾ソムリエ西村主催する名門指導会において、関西エリア統括を担当している都関です 

西村のコラムページの場を借りて、関西の情報をお伝えしています。 

 

冬期講習が始まります 

今年もあとわずかを残すだけとなり、大手進学塾ではまもなく冬期講習が開講されます。夏期講習は新型肺炎の影響により期間が短縮されるなど例年と異なりましたが、冬期講習は前年までとほぼ同じ時間数・日数で実施される予定です。 

その冬期講習の学習内容は、6年生は目前に迫った中学入試に向けた志望校別の対策が中心ですし、5年生の場合これまでに習ったレギュラー授業の単元をぎゅっと凝縮して総復習」(浜学園ホームページより)、「入試レベルの演習も含めて学習」(希学園ホームページより)のように、これまでの復習や発展学習となっています。 

一例として、浜学園が冬期講習の算数で取り扱う学習内容を見てみましょう 

 

講義Ⅰ 

講義Ⅱ 

No.1 

相似(No.3031) 

速さ(No.22) 

No.2 

曲線図形(No.29) 

速さと比(No.23) 

No.3 

立体図形(No.3536) 

通過算・流水算(No.24) 

注:(  )は冬期講習の主な学習内容について、マスターコースで学んだときのNo.です。 

 

■冬期講習の前後には公開模試以外のテストがあります 

上記のように、5年生の冬期講習には、前述のように2学期に学んだことの復習やその発展学習を行うことで、2月から始まる6年生の準備という意味合いがあります。 

そのため、大手進学塾では、冬期講習の前後の時期に実力テストを実施し、冬期講習を受講する際の目標作りや、冬期講習の学習内容の理解度確認や学んだことをもとにした応用力のチェックができるようにしています。 

塾名 

日程 

テスト 

説明 

希学園 

1220日(日) 

5合否判定テスト 

現在の学力から見て志望校合格に向けての勉強がどの程度達成されているか、さらにどのような補強が必要なのかという重要な情報をご提供できます 

浜学園 

117日(日) 

5志望校判定模試 

志望校の合格可能性を判定し、意識の喚起を行うことが可能です。 

 

■浜学園小5志望校判定模試で出される問題 

浜学園の小5志望校判定模試は、算数Ⅰ(制限時間50/100点満点)と算数Ⅱ(制限時間50/100点満点)の2本立てのテストです。 

2020119日に実施された小5志望校判定模試では、算数Ⅰは20問の小問集合形式、算数Ⅱは大問7題(解答数20)で、いずれも配点は15点でした。 

また、出題は、算数Ⅰでは、①~③が計算問題、④~⑫までは基本問題、⑬~⑳が応用問題、算数Ⅱでは、大問1が計算問題、大問2が数の規則性、大問3が比と割合の文章題、大問4が平面図形、大問5場合の数、大問6が速さ、大問7が立体図形でした 

では、このテストと冬期講習の学習内容との関連はどのようになっていのでしょうか。 

実際の問題を見てみましょう。 

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5志望校判定模試は、5年生1年間のまとめとなる実力テストですから、冬期講習の学習範囲以外からも出題はありますが、同じ範囲については、5志望校判定模試の基本問題と冬期講習のA問題は同じレベルであったといえそうです。 

では、冬期講習では取り扱わない分野からの出題はどうだったのでしょうか。 

C:\Users\アライアンス\Desktop\都関様コラム\素材\こ39-04.jpg 

上記は「切断」に関する問題ですが、マスターコースではNo.37で、最高レベル特訓算数ではNo.35で学ぶ単元です。 

ただ、マスターコースでは立方体を切断する問題までしか取り扱わず、最高レベル特訓算数でも立方体を切断したときの体積の問題はありますが、底面が正方形や長方形以外の角柱の切断に関する問題はNo.44まで出てきませんので、5志望校判定模試で高得点を目指す場合はプラスアルファの学習が必要なテストでした 

2021年の1月に予定されている小5志望校判定模試の出題がどのようなものになるかは不明ですが、2020年に行われたテストと同じようなものになるとすれば、高得点を目指す場合は冬休み期間などを利用して少し難しめの問題に取り組むような準備をしておくとよいと思います。 

また、そこまでの点数を目指さない場合でも、冬期講習で復習する単元以外からも問題が出されますので、苦手単元があればそれをなくす家庭学習をしておくことが望ましいでしょう。 

新学年までに家庭学習のサイクルを良好に変えよう

11月ももうすぐ終わり、あと2ヶ月で新しい学年になります。

首都圏と他の地域、また塾によっても違ってきますが、やはりみなさん気になるのは「新しい学年のスタートを上手に切ることができるか」だと思います。

11月21日(土)に「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」主催のウェブセミナーに登壇させていただき、4年生(新5年生)が新しい学年に向けてどのようにあと2ヶ月を過ごすべきか、お話をさせていただきました。

■ 不安のある単元は今の学年のうちに

「あまりわかっていないな」
「ちゃんと復習しておいたほうがいいかも」

そんな単元、言われてみれば心当たりがある親御さんは多いのではないかと思います。

セミナーでは事前に皆さんの「聞きたいこと」を募集し、それに答えながらさらに「話を聞いてさらに感じた疑問」をリアルタイムでチャットに書き込んでいただき、さらにセミナー後半にそれらに答えました。

その結果、やはりみなさん「この学年のうちに解決しておきたいこと」がたくさんあり、それを具体的にどのように処理すればいいか」でモヤモヤとした不安や不満があると感じました。

ここからの2ヶ月、なんとなく過ごせばあっという間に過ぎていくと思います。

でもせっかく問題意識があるのなら、少しでも行動を起こしておきたいですね。

「何をすべきか」の判断は、これまでのテストを参考にするのがいいと思います。
どの科目のどの単元で多く間違っているのか。
模試の結果では、小問ごとの単元と正答率がわかるのが普通ですから、これを活用しない手はありません。

あまり欲張らず、これという単元を選びだしたら、あと2ヶ月でなんとかしようという予定を立ててみましょう。

■ 「100−お子さんの偏差値」でやるべき問題を決める

実際にテストの直しをするときですが、正答率表を見て「みんなができた問題でお子さんが間違ったもの」を直すというご家庭は多いと思います。

その際「みんなができた問題」として目安とするとよいのが「100−お子さんの偏差値」です。

お子さんによって解決すべき問題のレベルはさまざまなので、上記のような基準で「やるべきこと」を決めるということです。

また「テストの問題を解き直して終了」ではなく、市販の問題集などで類題を演習しておくことも大切です。

もちろんお通いの塾の教材で類題演習いいのですが、お子さんが嫌がる場合などもあること、解説を読んだだけでは理解しづらい場合もあることなどから、市販の問題集の利用も検討していいと考えています。

■ ここ数ヶ月で「成績が落ちた」とお悩みなら

今年は春から新型コロナウィルスなどの影響で、休塾、オンライン授業や映像授業などに切り替わった影響などもあり、家庭学習のペースが乱れたり成績、クラスが下がってしまったというお子さんも多かったようです。

春先まではいい感じで家庭学習ができていて、お子さんのモチベーションも高かったのに、コロナウィルスによる塾の授業体制の変動時期から大きくペースが乱れてしまって、現在でも調子が戻っていないというお子さんです。

このようなケースでは、なんとしてもこの2ヶ月で調子を戻して新学年に臨みたいですね。

なんとかそのきっかけを掴みたい、ということで私が主宰する家庭教師「名門指導会」へのお問い合わせをいただいたり、主任相談員を務めさせていただいている「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」で開催している「オンライン相談会」にご参加いただく方も多くいらっしゃいます。

塾とご家庭だけではなんともならない問題を、第三者である機関や人に相談するのは、とても賢明な方法だと思います。

ご相談だけで解決策が見えてくることもあれば、家庭教師の体験授業という形でお子さんの勉強の様子を間近で見ることで解決の糸口が見えることもあります。

テスト直しの部分でもお伝えしましたが、市販の上質な問題集で復習することで解決することもありますね。

ぜひ1つでも2つでも、何かしらの「行動」を起こしていただければと思っています。

4年生向けのセミナーで週末にお話しすること

4年生の勉強法について、明後日(21日)にオンラインセミナーを行います。

11月も下旬に入っていきますから、今の学年も2ヶ月とちょっと。
新学年が目の前に迫ってきています。

各塾とも、4年生のカリキュラムは5年生、6年生とくらべると余裕のあるものになっているのがふつうです。
週2回塾に通い、その宿題を他の曜日にやって、週末などに(毎週でない塾もありますね)テストがある、そんな日常です。

「カリキュラムに余裕がある」と書きましたが、そんな4年生のうちにすでに「時間がない」という悩みを抱えるご家庭が出てきます。

塾のカリキュラムには余裕があるはずなのに、時間がないとなると、何かしら家庭学習のサイクルに原因があるものです。

原因の1つとしてもっとも多いと考えられるのは、いわゆる「勉強のさせすぎ」です。

たとえば宿題を2回、3回と繰り返したり、また塾のテキスト以外にさまざまな問題集などを使用しているケースもあります。

「来週のテストで少しでもいい結果を出させてあげたい」

そんな気持ちはわかるのですが、勉強のさせ過ぎはむしろ逆効果です。

宿題は1回、そこでまちがった問題をやり直すくらいにとどめて、できた余裕の時間を上手に使うのが、4年生という学年ではいいと私は考えています。

そんな話も週末のセミナーではしようと考えています。
セミナー自体はすでに定員に達し、申込みを締め切っていますが、ぜひその内容のエッセンスはセミナー後にもお伝えしていきたいと考えています。

4年生の学習法については、私が主任相談員を務める「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」でご一緒している辻義夫先生の動画も参考になります。

「動画【中学受験】高学年で伸びる4年生の勉強法」

ぜひ参考にしてみてください。

12月10日(木)は算数教育家の安浪 京子氏、花まるグループ スクールFC代表の松島 伸浩氏との対談イベント「中学受験!本番期間の親の在り方 こんな時、どうする?~アクシデント事例集~」に参加します。

Zoomを使用したオンラインのライブイベントになります。

こちらはまだチケットに残りがあるようなので、興味のある方はぜひご参加いただければと思います。

「中学受験!本番期間の親の在り方 こんな時、どうする?~アクシデント事例集~」

【関西】5年生 受験学年への準備は

皆さん、こんにちは。 

塾ソムリエ西村則康主催する名門指導会において、関西エリア統括を担当している都関です 

西村のコラムページの場を借りて、関西の情報をお伝えしています。 

 

あと3ヶ月5年生も受験学年に 

前回の西村コラムで「5年生は秋から6年生の準備が始まります」とお話しました。 

具体例としてご紹介しましたように希学園では11月、12月、1月の公開テストの偏差値の平均で6年生の2月から始まる志望校別特訓の受講目安が設定されていますから、まずはこれから3ヶ月間の公開テストの準備が必要になります 

また、浜学園の場合でも、6年生から始まるオプション講座に次のような受講資格が設定されています。(下記以外のオプション講座もあります。) 

オプション講座 

受講資格 

主な対象校 

最高レベル特訓 算数 

過去3ヶ月の公開学力テストで3科男女総合順位または算数順位600位以内の成績を1回以上収めていること 

最難関中 

最高レベル特訓 国語 

過去3ヶ月の公開学力テストで3科男女総合順位または国語順位600位以内の成績を1回以上収めていること 

(記載なし) 

女子トップレベル算数特訓 

過去3ヶ月の公開学力テストで3科男女総合順位または算数順位600位以内の成績を1回以上収めていること 

神戸女学院中(K) 

西大和学園中(N) 

四天王寺中(S)(医志・英数Ⅱ) 

清風南海中(S特進) 

須磨学園中(B) 

高槻中 

女子トップレベル国語特訓 

過去3ヶ月の公開学力テストで3科男女総合順位または国語順位600位以内の成績を1回以上収めていること 

神戸女学院中(K) 

西大和学園中(N) 

四天王寺中(S)(医志・英数Ⅱ) 

清風南海中(S特進) 

須磨学園中(B) 

※浜学園ホームページおよび201911配付資料より(女子トップレベル国語特訓は20209月配付資料) 

 

希学園の5年生公開テスト(10月実施)を振り返ると 

では5年生の公開テストがどのようなものなの20201011日に行われた「希学園 第341回 小5公開テスト」を例に見ていこうと思います 

希学園の公開テストの成績資料には、正答率と問題の難度が4段階で示されています。 

また、どの3問が正解できれば偏差値がいくらアップするかも書かれており、振り返りの目安がわかりやすくなっています。 

問題 

番号 

単元 

難度 

正答率 

問題 

番号 

単元 

難度 

正答率 

1(1) 

計算問題(整数計算) 

A 

85 

3(1) 

数の性質(演算記号) 

A 

97 

1(2) 

計算問題(小数計算) 

B 

78 

3(2) 

数の性質(演算記号) 

A 

96 

1(3) 

計算問題(分数計算) 

B 

74 

3(3) 

数の性質(演算記号) 

B 

51 

1(4) 

計算問題(小数計算) 

A 

86 

4(1) 

文章題(仕事算) 

A 

86 

1(5) 

計算問題(整数計算) 

A 

86 

4(2) 

文章題(仕事算) 

B 

54 

1(6) 

計算問題(逆算) 

A 

83 

4(3) 

文章題(仕事算) 

D 

27 

1(7) 

計算問題(計算の工夫) 

A 

87 

5(1) 

平面図形(直角二等辺三角形) 

C 

49 

1(8) 

計算問題(単位計算) 

B 

70 

5(2) 

平面図形(直角二等辺三角形) 

D 

16 

1(9) 

計算問題(単位計算) 

A 

83 

5(3) 

平面図形(直角二等辺三角形) 

D 

10 

1(10) 

計算問題(単位計算) 

B 

64 

6(1) 

場合の数(カードの出し方) 

A 

84 

2(1) 

規則性(数列) 

A 

96 

6(2) 

場合の数(カードの出し方) 

D 

14 

2(2) 

規則性(数列) 

A 

87 

6(3) 

場合の数(カードの出し方) 

D 

2 

2(3) 

規則性(数列) 

B 

55 

 

上の表で、難度別の配点を見ますと、A問題が48点、B問題が28点、C問題が4点、D問題が20点となっています。 

例えば、このテストで得点7079点の偏差値は53.6259.84でしたから、70後半の点数を取ることができれば、すべての志望校別特訓のコース在籍下限値を超えることができます。 

難度別の配点でいうと、A問題とB問題で失点をしなければよいことになります。 

 

A問題、B問題の具体例を見ると 

上記のテストから、A問題、B問題の具体例として、問題2を見てみましょう。 

テキスト ボックス 

(1)は、例として6番目まで書かれていますから、残り4つを書き出すと答えを求められますし、「かけ算の前にある数(かけられる数)は、『番目』と同じ数」であることに気づければ、10番目のかけ算は「10×11」とわかります。 

書き出しても答えのわかる問題ですが、正答率は96%となっており、4%の受験生が正解できていません。 

「自分にとって見やすく書く」という普段からの練習が大切だと分かる問題です。 

(2)は、書き出して答えを求める方法では少し大変そうに思えますが、例の続きは、7×8568×9729×109010×1111011×1213212×1315613×1418214×1521015×16240と、意外に早く見つけることができます。 

240をかけ算かたちにして考えればよい(または『約数』を求めればよい)」と考えることができれば、2401×2402×1203×804×605×486×408×3010×2412×2015×16のようにして答えを出すこともできたでしょう。 

なお、もう少し考え方を進めて、「24010の倍数だから、5の倍数の両隣の整数の積になるはず」という解き方もあります。 

この問題も「書き出し」で答えを求められる問題ですが、正答率は87%です。 

「粘り強く調べる(このときも見やすく書くことが大切です)」という練習も算数では重要です。 

この練習ができていると、(3)も「30番目まで書き出せる」という自信につながり、正解を得ることができたと思いますが、実際の正答率は55%で、約半数の受験生しか正解できていません。 

 (2)で「5の倍数が利用できる」ことに気づいた受験生は、(3)も同じようにして答えを求めることができたと思いますが、(2)15×16のように「かけられる数だけが5の倍数」と思い込んでしまうと失敗してしまいます。 

「注意深さ」の有無も、約半数の受験生しか正解できなかった理由のひとつでしょう。 

このように、公開テストの準備をするときには、「苦手単元が何か」や「抜けている知識はないか」といったことの他に、「見やすく書く」、「粘り強く調べる」、「思い込みで問題を解かない」など「間違えた問題の解き方の過程」にも気を配ることができると、失点を減らして点数を伸ばしていくことができると思います。 

子どものモチベーションを上げるために親ができること

9月〜10月にかけて「日経DUAL」のサイト上で、「花まる学習会」の高濱正伸さんと対談をしました。
高濱さんとは若い頃に同じところで教えていたことがあり、昔からよく知っているのですが、今回あらためてじっくり対談することで、さまざまな気づきがありました。
対談では受験のことだけでなく、親子関係や子どもの勉強における親の役割など、さまざまな話題がどんどん出てきて、とても楽しい時間でした。
対談の中でもお話ししたのですが、近年の中学受験の勉強は質も量も高度になりすぎて、否応なしに親が関わらなければならない面があります。
そこでお母さん(近年はお父さんも受験勉強に関わるケースが増えましたね)が「全部やらせなくちゃ」とがんばってしまう。
このことで、どうしても「ダメ出し」が多くなり、お子さんのモチベーションが下がってしまう、という問題がおこってきます。
こんなことを言っている私も、過去に自分の娘に勉強を教えたときにはイライラし、泣かせてしまったことすらあります。
毎週の塾の宿題に加えて毎月テストがあって、その結果を常に突きつけられる。
親も大変な思いをするのが近年の中学受験ですが、経験的に「お母さんがおおらかな家庭の受験はうまくいく」と感じています。
「おおらかでいてください」と言われても難しいところですが、やはりお子さんにとってお母さんは「世界のほぼ全て」くらいに大きな存在ですから、お母さんがニコニコしているかイライラしているかで、お子さんの気持ちは大きく変わります。
ときには私たちの対談なども参照いただき、あまり根を詰めすぎず、ゆったりとがんばっていきましょう。
11月27日、再度「高濱ゼミ」で再度高濱正伸氏とは対談できることもあり、そちらも楽しみにしています。
よければ視聴してみてください。
オンラインセミナー

「中学受験 合格する家庭の学習環境の整え方」 

日経DUALオンラインセミナーに登壇しました(過去問について)

本日は日経DUAL主催のオンラインセミナーの講師として登壇させていただきました。
テーマは「入試まで110日 過去問を使いこなす家庭学習のコツ」。
事前に参加者の皆さんから、過去問についての疑問や質問をお受けしたのですが、驚いたのは過去問のやり方についてとても多くのご家庭が困っていることです。
「いつからやればいいの?」
「何年分やればいいの?」
「直しはきちんとやったほうがいい?」
といったことから始まり、第一志望校はどうする?「前受け校」の過去問もやる?などなど、一定の「指針」を示してほしい、というご要望が多いようです。
日経DUALセミナー中のひとコマ
これについては私の私見をセミナーの中でお伝えしました。
ここで「私見」と申し上げたのは、過去問のやり方に絶対的な「正解」はないからです。
お子さんの現状と志望校とのギャップ、どのような目的で過去問を演習するのかによって、やり方は変わってきます。
セミナーでは、麻布中を第一志望校とするお子さんの過去問演習の一例として「芝中学校→海城中学校→麻布中学校」という演習順を紹介しました。
「絶対的な正解はない」と言いましたが、一般的な取り組み方として「おすすめ」のものはあります。
麻布中(だけではないですが)を第一志望校としているお子さんが、今麻布中の問題を解いて合格点をとれる子はまれです。
だから、まずは「思考力型」の問題を出題する学校の中では解きやすい芝中の問題から始め、海城中にステップアップ。
そうやって過去問演習を続けていくうちに、得点力も上がっていきます。
その後で、いよいよ本命の麻布中の過去問、そんなイメージです。
もちろん目的は「合格」ですから、まずは目指すは「合格最低点」です。
私は、生徒が今(10月)の時点で合格最低点に近い(目安としては8割り程度)とれていたら「合格の可能性はかなり高いぞ!」と励ますことにしていますし、実際そのとおりなのです。
とはいえ入試では、誰しも必ず緊張します。
ご家庭でリラックスした状態では解けた問題が、本番では解けなかったということも起こります。
ですから、できれば最終的には「合格者平均点」を目指したいですね。
過去問に関しては、もちろん私が主宰する「名門指導会」でも使い方を指導していますし、主任相談員を務めさせている「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」でも発信していますので、ぜひ活用いただければと思います。
とにかく6年生のこれからは、つけなければならないのは「得点力」です。
過去問演習を中心に、より志望校の出題傾向に慣れることを目指してがんばってください。

【関西】2021年入試日程とその対策は

皆さん、こんにちは。

塾ソムリエ西村が主宰する名門指導会において、関西エリア統括を担当している都関です。

西村のコラムページの場を借りて、関西の情報をお伝えしています。

■関西エリアの2021年度の中学入試日程

秋に入り、関西エリアの多くの私立中学校から、2021年度の募集要項が配布されています。

2021年度入試は、新型コロナウイルスの今後の流行の状況によっては変更になる可能性も残されていますが、現時点で判明している私立中学校の入試日程(一部)は次の通りです。(※正確な情報は各学校にご確認下さい。)

午前

午後

1月16日(土) 大阪星光学院中

甲陽学院中(1日目)

清風中(前期)

同志社中

灘中(1日目)

明星中(前期)

洛星中(前期)

清風中(前期プレミアム・理Ⅲ)

明星中(午後特進)

大谷中(一次B)
神戸女学院中(1日目)

四天王寺中

大谷中(一次A)

帝塚山中(1次B)
須磨学園中(第1回)

清風南海中(SG・A)

高槻中(A日程)

帝塚山中(1次A)

1月17日(日) 甲陽学院中(2日目)

灘中(2日目)

明星中(後期)

大谷中(一次C)

須磨学園中(第3回)

高槻中(B日程)

西大和学園中

須磨学園中(第2回)

帝塚山中(2次A)

1月18日(月) 東大寺学園中

清風中(後期チャレンジ)

神戸女学院中(2日目)
帝塚山中(2次B)

洛南高等学校附属中

1月19日(火) 清風中(プレミアム最終)
大谷中(二次)
清風南海中(B)
1月21日(木) 洛星中(前期)

※男子校、女子校、共学校の順・50音順

現時点で公表されている2021年度の入試日程を見ますと、2020年度とほぼ同じような日程になりそうです。

2021年度の主な私立中学校の入試日程が決まったこともあり、6年生は志望校合格に向けて、ますます力が入っていることと思います。

■秋は5年生にとっても6年生に向けた準備の季節

しかし、秋は5年生にとっても、6年生を上手にスタートさせるための大切な季節です。

志望校別の対策講座は、次の表のように、6年生の2月から志望校別のコース編成となる塾と、志望校別のコース編成が夏前または9月からとなる塾の2つのタイプがあります。

希学園・日能研

浜学園・馬渕教室

6年生前半

志望校別コース編成

学力別コース編成

6年生後半

志望校別コース編成

5年生の秋がより重要になってくるのは、2つのうちの前者のタイプの塾です。

というのも、これらの塾では、2021年2月から始まる志望校別の対策講座の受講資格や基準が、秋から冬にかけて行われるテスト成績によって決められていることが多いからです。

■希学園の志望校別特訓の受講資格

一例として、希学園の志望校別特訓の受講基準となる「コース在籍下限値(第Ⅲ期以降は受講資格)」について見てみましょう。

一部を除いて「コース在籍下限値」は、各期の開始前の3ヶ月間に実施される公開テストの平均偏差値(コースによって対象となる科目数(3科・4科)、配点(均等・傾斜)が異なります)です。

コース

第Ⅰ期

第Ⅱ期

第Ⅲ期

第Ⅳ期

11~1月

2~4月

5~7月

8~10月

灘コース

56

56

※1

※2

東大寺学園コース

51

53

55

57

洛南高附属・西大和学園(女子)コース

54

54

55

56

甲陽学院コース

50

50

52

52

大阪星光学院・西大和学園(男子)コース

47

49

51

53

洛星・洛南高附属コース

43

43

46

49

六甲学院・須磨学園コース

42

42

44

46

神戸女学院コース

46

47

49

50

四天王寺コース

40

40

41

42

難関中コース

(下限値なし)

(下限値なし)

(下限値なし)

(下限値なし)

※1…2~7月のプレ灘中入試・灘中入試実戦テストにおいてA~C判定を1回以上

※2…8~10月のプレ灘中入試・灘中入試実戦テストにおいてA~C判定を1回以上

注:2020年9月に配布された資料より抜粋したものです。

昨年の同時期に配布された、合格可能性85%以上を示す「2020年度 中学入試 予想N85偏差値表」を見ますと、灘中学校は65、東大寺学園中学校は61、大阪星光学院中学校は59、神戸女学院中学部は54などのように、上記の第Ⅳ期の数値よりも概ね4ポイント以上高く設定されています。

ですから、「コース在籍下限値」を満たしたからといって手放しで喜ぶことはできませんが、これらの値をクリアすることが、志望する中学校を受験するための「スタートライン」に着くために必要です。

11月8日(日)に実施予定の公開テストまで、およそ1ヶ月です。

現時点で「コース在籍下限値」を満たしていない場合は、このひと月の間に、これまでに受けた5年生の公開テストを振り返り、何をどのように克服すれば点数が伸ばせるのかを見つけることが大切になってきます。

また、「コース在籍下限値」を満たしている場合でも、「予想N85偏差値表」の数値に達していないようでしたら、塾の先生に相談するなどして、どのような家庭学習をすれば偏差値を上げていくことができるのかを教わって取り組み、志望校合格に近づけるようにしていきましょう。

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▼2022年11月18日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「<志望校・併願校の決め方 校風、偏差値と問題傾向から決める! 合格するための受験校の選び方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年10月28日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「小学4・5・6年生対象 めざせ合格「過去問」の正しい使い方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月30日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「飛躍的に成績を上げる!苦手克服 勉強法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月10日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【4・5年生】9月から偏差値10UPを狙うオンラインセミナー  毎年2学期に成績を上げるご家庭がやっている10個のこと」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年8月5日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験の「基本のキ!」令和4年度版 最新の中高一貫校の選び方から受験の傾向まで全部分かる!」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年7月21日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【2022年夏】確実に成績が上がる夏期講習の受け方 3つのポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年7月8日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「夏休みの学習計画!うまくいく方法  夏期講習を有効活用して力をつける!学習戦略の立て方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年6月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験を迷っている!?保護者必見セミナー 未就学・小学低学年から、親が知っておきたい「中学受験」の実像」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月27日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「自分で学習する子の育て方  中学受験、高校受験でも生きてくる「子が自走する学習法」を伝授します」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月26日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「6年夏休みに成績を大きく伸ばす6月・7月の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年4月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「家庭学習のやり方を指南  塾に通っているだけで、安心していませんか?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年4月14日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「夏休みまでに偏差値5UP 6年生GWで成績を上げる10のポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年3月18日(金)

「「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「頭のいい子が育つ! 学習環境のつくり方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年2月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナーわが子の合格に必要な学習は?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年12月17日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験・合格する家庭のつくり方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年11月19日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年10月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年9月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「苦手克服し成績を上げるコツ」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年7月16日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「7/16入試にも役立つ夏休み自由研究対策セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月26日(土)

新渡戸文化学園が主催するオンラインセミナー「中学受験へ向かうみなさまへ 中学受験って何? 大切なことは何?」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「親が知りたい中学受験のキホン」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2020年10月14日(水)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナー第2弾!過去問を活⽤する家庭学習のコツ」をにて、講師を担当させていただきました。にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年9月29日(火)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験 コロナで変わる!併願校の選び⽅/合格を導くための模試の問題⽤紙・答案⽤紙活⽤法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月12日(金)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「ウィズコロナ時代の中学受験を成功させる夏の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月6日(土)

増進堂 受験研究社が主催するオンラインセミナー「学校再開・塾再開にどう向き合うか」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2月19日(水)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年首都圏中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2 月6日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年関西中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2019年10 月11日(金)

淑徳与野幼稚園が主催する講演会「父母講座 我が子への根拠の無い信頼の大切さ」にて、講師を担当させていただきました。

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