カテゴリー: その他、お知らせ

4年生向けのセミナーで週末にお話しすること

4年生の勉強法について、明後日(21日)にオンラインセミナーを行います。

11月も下旬に入っていきますから、今の学年も2ヶ月とちょっと。
新学年が目の前に迫ってきています。

各塾とも、4年生のカリキュラムは5年生、6年生とくらべると余裕のあるものになっているのがふつうです。
週2回塾に通い、その宿題を他の曜日にやって、週末などに(毎週でない塾もありますね)テストがある、そんな日常です。

「カリキュラムに余裕がある」と書きましたが、そんな4年生のうちにすでに「時間がない」という悩みを抱えるご家庭が出てきます。

塾のカリキュラムには余裕があるはずなのに、時間がないとなると、何かしら家庭学習のサイクルに原因があるものです。

原因の1つとしてもっとも多いと考えられるのは、いわゆる「勉強のさせすぎ」です。

たとえば宿題を2回、3回と繰り返したり、また塾のテキスト以外にさまざまな問題集などを使用しているケースもあります。

「来週のテストで少しでもいい結果を出させてあげたい」

そんな気持ちはわかるのですが、勉強のさせ過ぎはむしろ逆効果です。

宿題は1回、そこでまちがった問題をやり直すくらいにとどめて、できた余裕の時間を上手に使うのが、4年生という学年ではいいと私は考えています。

そんな話も週末のセミナーではしようと考えています。
セミナー自体はすでに定員に達し、申込みを締め切っていますが、ぜひその内容のエッセンスはセミナー後にもお伝えしていきたいと考えています。

4年生の学習法については、私が主任相談員を務める「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」でご一緒している辻義夫先生の動画も参考になります。

「動画【中学受験】高学年で伸びる4年生の勉強法」

ぜひ参考にしてみてください。

12月10日(木)は算数教育家の安浪 京子氏、花まるグループ スクールFC代表の松島 伸浩氏との対談イベント「中学受験!本番期間の親の在り方 こんな時、どうする?~アクシデント事例集~」に参加します。

Zoomを使用したオンラインのライブイベントになります。

こちらはまだチケットに残りがあるようなので、興味のある方はぜひご参加いただければと思います。

「中学受験!本番期間の親の在り方 こんな時、どうする?~アクシデント事例集~」

偏差値60の子の勉強法

■「ほんとうにわかっているか」が偏差値60の壁

数週あいてしまいましたが、今回は「偏差値60のお子さんはどんな勉強のしかたをしているか」をテーマにお話しします。

「偏差値60」と一口に言っても、サピックスの偏差値60と日能研の偏差値60は違うのではないか、と思われる方もおられると思います。
ここでは「上位クラスに常駐できる実力」といったイメージでお話ししたいと思います。

さて、偏差値がなかなか50台から上がっていかないというお子さんの最大のテーマは「ほんとうにわかっているか」です。
「ほんとうにわかっているか」というのは、なぜそのような考え方で解くのか、この計算は何を求めようとしているのか、といったことが説明できるかということです。

多くの塾で、平常授業のテキストの内容についてこの状態にあれば、偏差値60に達するようなつくりになっています。
サピックスなら、デイリーのすべての内容が完璧に説明できればよい、ということになります。

60の壁を超えられないということは、どこかに「穴」があるはずです。

■類題演習を「作業」にしていないか

ほとんどの塾のテキストは「例題」「類題」の組み合わせになっています。

「例題」を使って先生が単元の考え方、解き方などを説明し、理解できたかどうか「類題」を解いて確認する、という作業の繰り返しです。
宿題も同じです。授業で習った問題と同じような問題を解いてみて、理解度を確認し、自分で解けるようにするのが宿題ですね。

「当たり前じゃないか」

そう思われるかもしれません。

しかし、この演習の精度、意味合いの捉え方が「偏差値60の壁」ともいえるのです。

上位クラスに常駐できる実力の子というのは、宿題が「作業」ではないことを経験的に知っています。
「どうしてこういう考え方で解くのか」「なぜこの問題にはこの解法がいいのか」をつねに考え、過去の記憶と照らし合わせながら解いているともいえます。

これが単に「習ったのと同じように作業する」という状態になってしまうと、なかなか成績は上がっていきません。
毎週忙しく塾に通い、宿題しているお子さんは、どうしてもこのような「作業」のサイクルに陥ってしまいやすいのです。

ひとまずは、塾から帰ってきたお子さんに「今日習ったことをお母さんに教えて」といくつか教えてもらってみましょう。おかあさんにわかるようにうまく説明できれば、非常によく理解できていると考えていいでしょう。

もうすぐ夏です。残念なことに夏に学習のペースを崩して成績が下がってしまう子がいるのですが、これは上記のことと関係しています。
ふだんは「どうしてこの考え方で解くのか」を1週間かけて理解すればよかったのが、夏にはそのペースが変わるからです。

夏期講習は、1日単位で目まぐるしく単元が進んでいきます。
今日習ったことを明日までに理解、定着させなければなりません。
ふだんは「なぜ」「どうして」と考えられている子でも、夏にはその余裕がなくなり「当てはめる」「習ったとおりに作業する」になりやすいのです。

夏休み、この悪循環に陥らないためにどうすればいいか、をテーマに6月15日、新宿でセミナーを行います。

■6月15日、新宿セミナーの募集を開始しました。

今回のセミナーは、私が主任相談員を務めさせていただいている「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」と、その立ち上げ時に監修として協力させていただいた「マイナビ家庭教師」との共催となります。

「あんなにがんばったのに、夏の最後のテストがボロボロでした・・・」

そんなご相談を例年多く受けるのですが、ほとんどの原因は上の項目で述べたように「忙殺されて勉強が『作業』になってしまう」ことによります。

そんな夏にならないよう気をつけておきたいこと、ご家庭でできること、プロである私達ができることなどを、詳しくお話しします。

=======

【セミナー概要】
日時:2018年6月15日(金)午前10時ー11時30分
11時30分から12時30分まで、弁士をはじめ「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」の主任相談員の先生方、「マイナビ家庭教師」の現役家庭教師の先生方に個別に相談できる個別相談会があります。
会場:新宿ミライナタワー12F マイナビルーム12F‐B
弁士:西村則康(中学受験情報局 主任相談員)・大塚洋介(「マイナビ家庭教師」事務局 運営主任)
対象:中学受験を目指すお子さんのお父さん・お母さん
参加費:無料

セミナーのご案内・お申込みはこちら(マイナビ家庭教師「中学受験ナビ」内のページになります。
     ↓
  https://katekyo.mynavi.jp/juken/event/5400

2月の勝者

■よく中学受験を表現しているマンガ「2月の勝者」
表題のマンガが小学館「ビッグコミックスピリッツ」に連載されているのですが、作者の高瀬志帆さんは私の著書を参考にしてくださったそうです。
お会いして話をさせていただきましたが、とても魅力的なお方でした。
もちろんマンガなのでデフォルメされていますが、塾業界をよく表している、とてもおもしろいマンガです。
このマンガの中で「お客さん」という表現が出てきます。
塾の成績下位者をさして、授業料を納めてくれる(だけの)存在、ということを表す言葉です。
確かに、進学塾では上位クラスを担当する講師ほどスキルが高い、という傾向があります。
発展問題など難度の高い問題をうまく教えなければならないですし、クラスのメンバーも精神年齢の高い子が多いので、ベテラン講師が上位クラスを担当、いわゆる新米講師が下位クラスを担当するという、このマンガのようなシチュエーションは実際に「ありがち」なのです。
必ずしもベテラン講師がよくて新人講師がよくないというわけではありませんが、進学塾という場所は成績上位の子に合わせてすべてのサービスが設計されているという側面は否定できません。
「同じ授業料を払っているのに、どうしてうちの子のクラスにはいい先生をつけてくれないんでしょう。」
そんなお声を聞くこともあります。
確かに一般のサービス業では、高いお金を払えば上質なサービスを受けることができます。
でも塾では、いくらお金を払っても成績が良くなければ良いサービスを受けられない。。。
そんな側面があるのです。
■塾のサービスをできるだけ享受するには
誤解を与えたくはないのですが、塾は「成績上位者だけを優遇するサービス」ではありません。
成績下位者のクラスでも、担当している先生方は必死です。
なんとか底上げし、希望の学校に合格してもらおうと懸命にがんばっています。
しかし
「開成中◯◯名合格」
ということばのインパクトは、中堅校や偏差値レベルが低い学校にくらべて圧倒的に大きいのです。
塾という営利企業の性質上「上位校に何人合格させているか」は大きな宣伝材料であり、命綱です。
でも、うちは必死で御三家を目指させたいわけじゃないとか、そんなに目の色を変えて受験に臨ませたいわけじゃない、習いごとや遊びや趣味なども尊重させつつ、無理なく受験させたい、そんなご家庭には「開成合格者数◯◯人」よりも大切なことがあります。
それは、我が子の現状を細かく理解してくれていて、今、これから何をすればこの子が伸びていくか、この子にとって最良の学習メニューは何かを考えてくれること。
そんなお手伝いを塾に望めるとしたら、やはり担当者と会話することだと思います。
先程も書きましたが、担当の先生は必死にがんばっています。
成績が悪いからサービスを中途半端に行う、そんな先生は現場にはいないはずです。
塾全体としての方向は、やはり成績優秀者が出す実績を大きくする方向に向いていますが、現場の先生方は目の前のあなたのお子さんの成績をあげたという純粋な気持ちで頑張っているのです。
だから、「塾のサービスを最大限に享受する方法」があるとすれば、そんな先生方と会話することです。
「◯◯くんのお母さん」の思いを現場の先生に伝えること。
家庭教師をしていていちばん幸せなのは、つねにお子さんと親御さん双方と対話ができること。
個別指導の塾ともちょっと違っていて、その家庭そのものとお付き合いできるところが最大の魅力だと思っています。
塾の内情を描いたマンガを読んで、そんなことをあらためて考えたのでした。

テレビであらためて考える算数の勉強法

■5月7日(日)テレビに出演します
お子さんたちが春休みの間、2週間ほど、テレビのロケの仕事が入っていました。
詳しい内容は言えなかったのですが、いろいろ考える機会が多い2週間になりました。
TBSテレビで19時から放映される「ピラミッドダービー」という番組です。
私が番組から受けた依頼は「勉強が大キライな小学生に勉強指導の名人が2週間教えたら100点が取れるか」というもの。
結果は・・・放送で確認いただけると幸いですが、「勉強が大キライ」というのは、もとから勉強が大キライなのではなく、勉強の習慣がついていなかったことが大きな原因で、あるところから
『わからないこと』が多くなった
  ↓
わからないから面白くなくなった
  ↓
面白くないから、やれと言われてもやる気にならない
という悪循環に入ってしまっている場合がほとんど。
わからないから、面白みを感じないからやるのが嫌なわけで、面白く感じればやりたいし、できるようになりたくないなんて思っている子は一人もいないんです。
だから、きっかけを掴めばわかるし、わかるように、できるようになれば、もっとできるようになりたいと思うものです。
■親ができる、勉強に「面白み」を追加するための工夫
こう考えると、きっかけとしての「面白さ」は重要で、お子さんの勉強で心配事があるお母さんは、この切り口でお子さんにアプローチするのも良いように思います。
たとえば、同じ暗算練習でも、ひたすらドリルで演習するのは苦痛でも「100ます計算」でお父さん、お母さんと「勝負」すると、それは勉強ではなくゲームになるかもしれません。
テスト直しを嫌がるお子さんの間違った問題を切り抜いて、紙に貼って小さく折りたたみ、どんどんダンボールに入れて、おみくじのようにしてひかせ、出たものを解くようにしたご家庭もあります。
わりとお子さんは面白がって、その「おみくじ」をひいていました。
勉強に「面白み」を追加することで「今まで踏み出せなかった一歩」を踏み出させる工夫というのは、親だからこそできること。
お困りの方はぜひ試してみてください。
■人数限定の講座を始めます
私が主任相談員を務めさせていただいている中学受験ポータルサイト「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」主催で、ちょっとしたきっかけで『勉強ができる子になる』ための講座を企画しました。
親子で参加いただけるイベント講座です。
算数・国語・理科をご用意しましたが、第一弾は算数です。
私たち「中学受験情報局」の主任相談員が試行錯誤した末、「勉強が楽しくなり、確実に成績が上がる勉強法はあるのか」という問いへの答えになる講座です。
この講座は単なる「塾の授業」とは違います。お父さん、お母さん(もちろんお二人でも、どちらかお一人でも結構です)にも一緒に参加いただき、お子さんの成績アップへのヒント、家庭学習に活かしていただきたいポイントなどをたっぷりお伝えします。
対象は中学受験を目指す小学4年生です。
「問題の解き方」レベルではなく、「算数の勉強のしかた」を親子で体験していただくこの講座。
算数の担当は、同じく「中学受験情報局」の主任相談員を務めておられる前田昌宏氏。
書籍「つまずきをなくす 算数」シリーズの制作にも協力いただいている、算数のエキスパート。
「算数の勉強で困っている」
「苦手な単元がある」
「算数の上手な勉強方法がわからない」
という方は、一度以下のページを覗いてみてください。

9月13日(日)講演会を行います

9月13日(日)、たまプラーザにて講演会を行うことになりました。

8月25日に出版となった書籍「中学受験 やってはいけない小3までの親の習慣」の発売を記念して、有隣堂たまプラーザテラス店にて行っていただくことになったものです。

講演会はともかく、その後のサイン会は少々気恥ずかしいのですが(笑)、中学受験に悩むお父さん、お母さんの前でお顔を見ながら話をさせていただくのは嬉しい機会です。

 

先月末には千葉県の柏の葉キャンパスというところでお話しさせていただいたのですが、対象は私学だけでなく、中高一貫公立校入試を検討しておられるお父さん、お母さんが対象でした。

中高一貫公立校というと、都立の平均倍率が6倍を越えるなど、大変高い人気を誇っています。また私立中学校の入学試験とくらべて独特な「適性検査」を行うなど、特徴があります。この適性検査は記述や考察などを求める問題が多く、一般的には「対策がしづらい」ということになっているのです。

 

しかし、記述や考察などを求め、いわゆる「受験テクニック」だけでは対応できない問題を出題するのは、私立の難関中学校も同じで、求められるのは論理思考力、問題解決力であり、出題形式こそ違っても、身につけておかなければならない力は大きく変わらない、というのが私の見解です。

そのような力は高学年になって急に育つものではなく、低学年からの学習、もっといえば学習の前段階こそが重要だったりするのです。豊かな実体験をベースとした科学への興味、未知のものへの探究心や好奇心が学習の原動力になっている子は、別に私立だからとか公立だからという区別なしに、伸びていくものだと思っています。

そんな視点から、小学校低学年までにお父さん、お母さんに意識していただきたいことをまとめたのが「中学受験 やってはいけない小3までの親の習慣」であり、講演でもできる限りそのあたりのポイントをお伝えしたいと思います。

 

募集人数にかぎりがありますが、興味がある方、受験学年までにどんなことを意識して勉強させればいいのか、不安や迷いがある方も、ぜひご参加ください。

 

http://www.e-juken.jp/20150828custom_seminar.html

 

TBS番組「100秒博士アカデミー」ご視聴ありがとうございました

昨日22時から放映だったTBS番組「100秒博士アカデミー」では、
・鉛筆を正しく持つ子は成績が伸びる
・リビングは適度に散らかしておけ
・家庭内での会話の重要性
についてお話ししました。
 
これらの内容は、私の著書の中でもお伝えしていることで、
やはり学力、知の器というのは日常生活、習慣から
育まれていく部分が大きいと日頃から感じている結果でもあります。
興味のある方はぜひ手にとってみてください。
 
司会のダウンタウンさん、ゲストの方たちとも楽しくお話でき、とても刺激的でした!
 
tbs100nishimura.jpg

西村って誰?

日本初の「塾ソムリエ」として、活躍中。

35年以上中学・高校受験指導一筋に行う。

教える立場の者は、1つの解き方や考え方を押しつけるのではなく、その子に合った方法を瞬時に提示するべきだと考え、それを実行している。

受験学習を暗記や作業だけの無味乾燥なものとすべきではないという立場から、「なぜ」「だからどうなる」という思考の本質に最短で入り込む授業を持ち味としている。

また、学習指導だけでなく、受験を通じて親子の絆を強くする「生活の延長線上の受験」という理想を掲げ、父母と子どものコミュニケーション術をもアドバイスしている。

 

 

1954年生まれ。
1975年 都内進学教室の設立に参加。その塾で、役員・教務部長・算数科主任・理

    科主任を長年勤める。

1995年 家庭の事情(両親の介護)で、関西に戻る。

    総合進学塾に在籍し、関西地区の中学受験部門部長に就任。

    都内進学教室では、算数・理科共に教科指導力において絶対の自信を持っ

    ていたが、関西の中学受験の算数・理科の問題にカルチャーショックを受

    ける。そして、関西の進学塾の算数指導のレベルに強い興味を持ち、自身

    の中で算数の教え方を再構築するに至る。

2000年 コーチングの技術や心理療法的なアプローチを取り入れて高い成果を挙げ

    実績を残していた、個別指導塾経営者との衝撃の出会い。総合進学塾から

    個別指導塾へ転職を決める。

2005年 集団指導や個別指導より、家庭に入りこめる家庭教師の立場として子供の

    学習に携わることを選択。独立を決意して東京に再進出。まずは、自らが

    商品となり家庭教師として家庭に伺うとともに、経験豊富な他の講師を本

    当のプロ講師にするための教科内容とコーチング研修を一年以上にわたっ

    て続けた。その結果、顧客満足度の高さを実感出来るほどに成長を遂げ

    る。リビングやダイニングのテーブルで学習指導を行い、親御さんに常に

    授業を公開する事を特徴としている。そうすることで、子供の学習効果が

    飛躍的に高まることを確認したからだ。他の講師全員もリビングテーブル

    での学習指導を行っている。

コーチングの手法を取り入れ、親を巻き込んで子供が心底やる気になる付加価値の高い指導が評判である。

 

 

 

【これまでの合格実績】
開成中150人,麻布中100人,武蔵中25名,桜蔭中80人,女子学院中100人,雙葉中20名,灘中150人,洛南高附属中70人,東大寺学園中80人,神戸女学院中70人,四天王寺中80人。

(数名の誤差を含んでいる為、10人単位にしています。)

 

また、慶応(普),慶応(中),早稲田中,海城中,巣鴨中,攻玉社中,世田谷学園中,渋谷中,渋谷幕張中,東洋英和中,香欄中,頌栄中,普連土学園中,甲 陽中,西大和学園,大阪星光中,岡山白陵中,六甲中,白陵中,関西学院中,帝塚山中,同志社女子,淳心学院,明星中,清風中,清風南海中,金蘭千里中,大 阪桐蔭中,同志社香里,滝川第二中などにも、教え子が多数進学。

テレビ神奈川に出演しました。

5月5日にテレビ神奈川に出演しました。

「キッズナビゲーション」の中のファッショナブルマミーのコーナーでした。
インタビュアーは、ベテランの三輪有子さんでした。

この方も、教育や学習に関わっていらっしゃいます。

国際芸術文化振興会の理事もされています。
収録の前に、近頃の子供たちの学習環境で話が弾みました。

特に、幼少時(小学校3年生まで)の生活体験が、その後の学習能力に大きく関わることについていろいろ
オフレコで話が出来ました。

普段から教育に関わっていらっしゃる方ですから、
同じようなお考えをお持ちだったようです。

話の内容は、「家庭教師や塾や個別指導の先生を、憧れの職業にしたい」ということと「そのためには、学生アルバイトに時期から研鑽を積んで欲しい。研鑽の場として、私たちを利用して欲しい」という2点でした。

あの、短い放映に対して、収録は40分程度かかっています。本当にたくさんのことを話したのですが、さすがに編集のプロの方々ですね、お伝えしたいことが簡潔にまとまっていました。

収録は、取り直しもなく一発で終わったのですが、後で見ると反省点が1つ。

「テレビに出る前に床屋に行っておけば良かった。」と大反省しています。見苦
しい、伸び放題のぼさぼさ頭で申し訳ありませんでした。

▼2022年11月18日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「<志望校・併願校の決め方 校風、偏差値と問題傾向から決める! 合格するための受験校の選び方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年10月28日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「小学4・5・6年生対象 めざせ合格「過去問」の正しい使い方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月30日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「飛躍的に成績を上げる!苦手克服 勉強法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月10日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【4・5年生】9月から偏差値10UPを狙うオンラインセミナー  毎年2学期に成績を上げるご家庭がやっている10個のこと」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年8月5日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験の「基本のキ!」令和4年度版 最新の中高一貫校の選び方から受験の傾向まで全部分かる!」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年7月21日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【2022年夏】確実に成績が上がる夏期講習の受け方 3つのポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年7月8日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「夏休みの学習計画!うまくいく方法  夏期講習を有効活用して力をつける!学習戦略の立て方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年6月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験を迷っている!?保護者必見セミナー 未就学・小学低学年から、親が知っておきたい「中学受験」の実像」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月27日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「自分で学習する子の育て方  中学受験、高校受験でも生きてくる「子が自走する学習法」を伝授します」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月26日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「6年夏休みに成績を大きく伸ばす6月・7月の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年4月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「家庭学習のやり方を指南  塾に通っているだけで、安心していませんか?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年4月14日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「夏休みまでに偏差値5UP 6年生GWで成績を上げる10のポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年3月18日(金)

「「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「頭のいい子が育つ! 学習環境のつくり方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年2月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナーわが子の合格に必要な学習は?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年12月17日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験・合格する家庭のつくり方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年11月19日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年10月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年9月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「苦手克服し成績を上げるコツ」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年7月16日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「7/16入試にも役立つ夏休み自由研究対策セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月26日(土)

新渡戸文化学園が主催するオンラインセミナー「中学受験へ向かうみなさまへ 中学受験って何? 大切なことは何?」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「親が知りたい中学受験のキホン」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2020年10月14日(水)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナー第2弾!過去問を活⽤する家庭学習のコツ」をにて、講師を担当させていただきました。にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年9月29日(火)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験 コロナで変わる!併願校の選び⽅/合格を導くための模試の問題⽤紙・答案⽤紙活⽤法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月12日(金)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「ウィズコロナ時代の中学受験を成功させる夏の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月6日(土)

増進堂 受験研究社が主催するオンラインセミナー「学校再開・塾再開にどう向き合うか」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2月19日(水)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年首都圏中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2 月6日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年関西中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2019年10 月11日(金)

淑徳与野幼稚園が主催する講演会「父母講座 我が子への根拠の無い信頼の大切さ」にて、講師を担当させていただきました。

COPYRIGHT@西村則康公式サイト