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勉強への2つの視点

問題を考えるときの方法として、「理学的アプローチ」と「工学的アプローチ」があると思っています。
この表現が適切かどうかは別として、中学受験の勉強に関してこの表現を使う場合の定義を、私はこう考えています。
理学的アプローチは、出てきた数値に対して、「どうしてこの数値が出てきたのか」「ここまでの思考の過程は正確にはどうだったのか、自分は完全に理解しているか、再現できるか」と考えるアプローチ

工学的アプローチは、出てきた数値がどうして出てきたか、自分が完全に理解できているかどうかは別として、その数値や考え方を使って何ができるかを考えるアプローチ。

一般的には「理学は探求志向、工学は目的志向」とよく言われますね。

実際に学習する際は、この2つのアプローチをどちらも使っていく必要があります。
私がふだんお子さんに対してよく使う言葉で言えば、「なぜそうなのか」「だったらどうなるのか」といえるかもしれません。

ふだんの勉強においては「なぜこうなったか、自分は完全に理解できているか。誰かにそれを説明できるか」と常に「理学的」な思考をすることはとても大切です。
曖昧にしてはいけないところでもあります。
深く、完全に理解して再現できる状態にしておかないと、上辺だけさらっている状態では「実力テストになると結果が出せない」ということになってしまいます。

一方で、制限時間のあるテストなどにおいては、とにかく問題を解決するために、今わかっていることをどのように次につなげていけばよいかを考えなければなりません。「だったらどうなるのか」です。
今わかっていることを踏まえ、次の一歩を踏み出す力が必要なのです。

この2つの力は、いわば問題解決法の両輪ともいえますね。

お子さんたちが将来社会に出たときも、やはりこの2つの力は必要となります。

「なぜ仕事をするのか」「仕事を通して、社会的な活動を通して、自分は何を成し遂げたいのか」を深く考えることはもちろん大切なことだし、「目的を達成するために、今自分が持っている力のうち何をどう使えばいいのか」を考えることも、また大切なことだからです。

「どうして勉強なんてしなくちゃいけないの?」

そんなお子さんの質問への答えも、同じことです。
「幸せになるため」「まわりの大切な人たちを幸せにするため」には、この2つの考え方をバランスよく使う力をつける必要があるからだと私は思っています。

どちらか一方だけでは、自分もまわりも幸せにはなれません。

そう考えると、勉強は将来幸せになるための練習なんですね。


京都、南禅寺の紅葉。周りの人たちを幸せにする風景です。

学年終盤、動き始めてみましょう

■学年終盤のテストに向けて

11月、6年生はいよいよ直前期、過去問の演習に励む時期です。

5年生までのお子さんは、来年度に向けて準備をしていきたいですね。
5年生は受験学年である6年生を控え、来年の塾のクラスを決めるテストへの対策を立てていきたいところです。

サピックスのお子さんは、1月に「新学年組分けテスト」があります。

四谷大塚は毎月の「公開・組分けテスト」、日能研は公開模試が新学年のクラスを決めるテストになりますね。

さて、それらのテストに備えてですが、過去のマンスリーテスト、カリキュラムテスト、週テストなどのなおしを始めることをおすすめします。

マンスリーやカリテはいわゆる「復習テスト」で、実施された時点では「習ったばかりの単元」ですが、 時間がたってから改めて取り組んでみると、よい復習の題材になりそうです。
気になっている単元、春先に習ってしばらく取り組んでいない単元を1つでも、2つでも「つぶす」ことができれば、ここから学年がわりまでのテストで数点、得点の上乗せができるはず。

まずは動き出してみましょう。

■4年生は理社の勉強法の確認を

理社に関しては、4年生、5年生のお子さんの多くは「覚えることが中心の科目」と思っています。
確かに、特に4年生は理科でも暗記分野が中心で、あまり複雑な計算問題はでてきません。

毎回の宿題をきちんとやって重要事項を覚えていれば、マンズリーやカリテ、四谷の週テストなどでは点を取れるでしょう。
ただし、毎回「覚える→テスト」のサイクルを繰り返すだけでは、実力テストで点が取れなくなってきます。

5年生のお子さんの中には、もうそれを実感している子も多いかもしれません。

範囲が無いテストになると急に成績が下がるなら、勉強法を見直すべきです。
ふだん学習している単元の1つ1つは覚えているけれど、それらに有機的なつながりがないと、実力テストでは成績が上がりません。

では、お子さんの知識に「有機的なつながり」があるかどうかをどうやって確かめ、そのつながりをどうやって作っていけばいいか。

1つのおすすめは、マインドマップです。

たとえば「二酸化炭素」という言葉からどれだけのことを連想できるか、お子さんに思いつくままに書き出してもらうのです。

お子さんによって様々でしょうが、「光合成の原料の1つ」という知識が真っ先に出てくるお子さんもいるでしょう。
では、もう一つの原料は何だったかというと、根からすいあげた水ですね。その水が通る管が道管で、光合成でできた養分を運ぶのが師管で・・・」と枝葉が広がっていきます。

一方、別の太枝として「二酸化炭素の製法は石灰石を塩酸と反応させる」という知識が出てきます。
「石灰石主成分は炭酸カルシウムで、これは石灰水に息を吹き込んだときにできる白い濁りと同じもので・・・」と枝が広がっていきます。
この枝葉の広がりこそ、お子さんの知識の網。
どれくらい広げられるか、お父さん、お母さんも参加して書き出してみる。

たまにそんなことをしておくと、実力テストで使える知識ができていきます。
書き出さないまでも、食卓でこんな話題が持ち出せればずいぶん「机の上以外の勉強」になるものです。

ぜひ試してみてください。

夏の学習「あたふた学習」になっていなかったでしょうか?

夏休みも終盤。
6年生はいよいよ9月から本格的な志望校対策に入っていきます。
サピックスのお子さんたちは、夏休み中に過去問演習の宿題が出ましたね。
特に国語科のチェックが厳しかったのではないかと思いますが、受験が近づいていることを実感したのではないでしょうか。
■夏こそ「あたふた学習」に注意
さて、5年生までのお子さんですが、夏期講習が(早稲アカなどは夏休みギリギリまでありますが)そろそろ終わりますね。
夏休みはあと一週間ほど残っていますが、ここまでのお子さんの勉強をちょっと振り返ってみましょう。
「あたふた学習」になっていなかったでしょうか?
学校が休みで、塾は夏期講習だけ。
そんなに大変そうに感じなかったかもしれませんが、お子さんたちはけっこう大変だったはずです。
復習内容もあるとはいえ、夏期講習では毎日のように目まぐるしく学習単元が変わるからです。
毎日塾の宿題を「片付ける」に終始してしまったようだ・・・
そんな印象を持っているお父さん、お母さんもいらっしゃると思います。
もしそうだとしたら、ここから一週間、お子さんには丁寧に過ごさせてあげたいですね。
■「まっさらな人」に説明してわかってもらえるか
夏期講習のテキスト、もういちど開いてみましょう。
それぞれの単元を俯瞰して眺め、お子さんなりの理解状況を聞いてみてあげてほしいのです。
この単元はだいたいわかっている、こっちの単元はちょっと自信がない、といった主観的なもので構いません。
その中で「あまり理解できていないとお子さんが感じている単元を、もう一度丁寧にやり直してみましょう。
問題を解くことが第一の目的ではなく、解説できることを目的としてみてください。
復習してお子さんが解けたら、それをお父さん、お母さんがわかるように説明してもらいましょう。
その時、ぜひお子さんに伝えてほしいことがあるのです。
それは「まっさらな人がわかるように説明して」ということです。
その単元、その問題をまったく知らない人に対して、その人がわかるように説明するよう伝えるのです。
「1学年下の、勉強が苦手な子に説明して」
と伝えるのもいいですね。
お父さん、お母さんが「まっさらな人」になりきって聞いて、説明が理解できればお子さんの理解度はかなりのものだといえるでしょう。
■「その問題が解けただけ」では意味がない
これは夏休みに限った話ではないのですが、「この問題が解けたからOK」という勉強にならないように意識しておきたいですね。
角度を変えて聞かれたら答えられたか。
正解がこの選択肢でなかったら解けたか
こういった「もしも○○だったら解けるか」を常に考える子が、いわゆる「できる子」です。
たとえば理科の植物の問題で、次のようなものがあるとします。
【問題】
次の4つの植物のうち、3つには共通した特徴があります。それな何でしょうか。
ア キュウリ  イ トウモロコシ  ウ マツヨイグサ  エ マツ
いろんな可能性が考えられますが、回答例としては
キュウリ・トウモロコシ・マツは単性花(雄花と雌花がある植物)である
ですね。
雄花と雌花がある植物は
「父ちゃん  売り  ます  一兆円」
トウモロコシ ウリ科 マツ科 イチョウ
で覚えられますが(中学受験情報局というポータルサイトでご一緒している辻義夫先生に教えてもらいました。うまい語呂合わせですね)、では正解ではなかった「マツヨイグサ」にスポットをあてられたら答えられたのか、という視点が大切なのです。
夏休み、ちょっとあたふたと過ごしてしまったかな、というならぜひ残りの一週間、このような丁寧な学習を心がけてみてください。

中学受験 図形はセンスなのか?

■図形はセンスがないとできるようにならない?
「図形はセンス」
よく言われる、このセリフ。
本当でしょうか。
確かに、小さな頃から抜群の「空間把握のセンス」を見せる子はいます。
しかし、そのような子は稀で、ほんの一部です。
図形に関する「閃き」と私たちが感じているものの実態は、無から生まれているものではありません。
これまでにつけてきた知識と知識が結びつき、新たな「気付き」が得られた瞬間が「閃いた」という瞬間だと私は考えています。
たとえば、計算問題を図形の問題として解くことができる、という「知識」があります。
1000 × 1000 − 1001 × 999
といった計算を面積計算に置き換えて考えられる、というようなものです。
1000 × 1000 は ア+ウ、
1001 × 999   は イ+ウ
だから、1000 × 1000 と 1001 × 999 のちがいは
ア − イ つまり
1000 − 999 = 1
ということになりますね。
この考え方を、自分だけでできる子はほとんどいません。
「計算問題を面積に置き換えて考えてもいいんだよ」
と誰かに教えてもらって、初めてそのような視点を持つことができるようになるのです。
■「1 + 2 + 3 + 2 + 1」は図形の問題!?
「1 + 2 + 3 + 2 + 1 = 9 ですが、1 + 2 + 3 +・・・+ 99 + 100 + 99 ・・・+ 3 + 2 + 1 = ? 」
このような問題を考えるとき、上記の「計算問題を図形の問題として考えてよい」という知識と、「1 + 2 + 3 + 2 + 1 = 9」という例示から「9は平方数だ」と気付けば、「平方数⇒正方形」と考えて
「1 + 2 + 3 + 2 + 1 = 3 × 3 = 9」
と、図形に置き換えられると考え、 
「1 + 2 + 3 +・・・+ 99 + 100 + 99 ・・・+ 3 + 2 + 1 = 100 × 100 = 10000」という「閃き」が得られる可能性が出てきます。
これは「計算問題を図形の問題として考えてよい」という知識がなければ出てこない発想です。
■「気付き」を得られるように、厳選した知識をつける
理数系の科目をすべて「知識」「暗記」だけで乗り切ることができないのは、いろんなところでお伝えしている通りですが、「思考」「閃き」のもとになる知識はつけておかねばなりません。
そんな知識を「裏ワザ」としてお教えする問題集を発売しました。
私が監修させていただき、著者として本を作成してくださったのは、「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」で主任相談員としてご一緒している算数の前田昌宏氏。
特に高学年のお子さんで「図形分野でもうワンランク偏差値をアップしたい」というお子さんには役立つものになったのではと感じています。
「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」で明日8日(火)12時からプレゼント付きのキャンペーンを開催されるようなので、図形分野で実力アップしたいという方は、ぜひ明日サイトを覗いてみてください。

この夏、「思考力」を育む勉強を

7月31日、聖徳学園小学校で5日間に渡って行われた「知能教育夏期セミナー」の最終日の弁士としてお招きいただき、お話ししてきました。
2才〜5歳児のお父さん、お母さんが対象です。
約90分の持ち時間でお話ししたのですが、会場の熱気がものすごく、あっという間の90分でした。
なんでも海外からのご参加もあったようで、参加者の皆さんの意識の高さ、教育への関心の高さに、話にも熱が入りました。
■遊ぶように勉強する
「知能教育」というと、なんだか小さいうちから机に向かわせて、ドリルのようなものをさせるようなイメージをもたれる方もいるかもしれませんが、聖徳学園の和田校長先生のお話に私がとても共感するのは「遊びながら勉強させる」「遊びのように勉強させる」という部分。
まったくそのとおりで、そう有るべきだと感じています。
学校というのは、外から見ているだけではわからないものです。
フジテレビ「フルタチさん」に出演させていただいたときに、古舘伊知郎さんと一緒に聖徳学園にロケでお邪魔したのが、今回セミナーに弁士として招いていただくきっかけだったのですが、ロケのときは驚きました。
どうしてもテレビやメディアでは「IQ130」という言葉が独り歩きするようなところがあるのですが、行っておられる教育は、非常に真っ当で、オリジナリティが高く、そしてとても工夫が凝らされたものでした。
■勉強は本来、楽しいもの
セミナー当日、参加者のお子さんたちは、教室で授業(?)だったのですが、まさに「遊ぶように勉強」していました。
小さな紙テープで自分が作った「かたち」を、見学に入った私たちに誇らしげに見せに来てくれた子もいました。
小さな子は、楽しそうに勉強します。
見ることも書くことも、とても楽しく、彼らの好奇心を刺激することなのです。
でも、大きくなってくると、どこかで「楽しいと思えない」という瞬間を迎える子が出てきます。
それは、学年が上がるにつれて習うことが高度になり、「習ったのにわからない」「みんなわかっているのに、自分だけわからないからつまらない」といったことが起こってくるからです。
でもそこで、何かのきっかけで乗り越えることができれば、また楽しく勉強しよう、という気持ちになれるのです。
私がご相談を受けるご家庭のお子さんの中には「勉強が楽しめない」という状態になっているお子さんがたくさんいます。
わからないことが出てきたときに、それを乗り越えるより速く進学塾のカリキュラムが進んでしまうため、きっかけを失ってしまっているのです。
そこを乗り越えるお手伝いをするのが、わたしの仕事の1つだと考えています。
■夏休みこそ「思考力」を育てる勉強を
夏休み、受験生のお子さんは塾の夏期講習などで忙しいかもしれませんが、6年生以外は空き時間も割と豊富にあるのではないかと思います。
ぜひ、ああでもない、こうでもない、と考え抜く時間をとってほしいと考えています。
塾の宿題を「こなす」ことばかりに目が行っては、「考える楽しさ」「勉強の楽しさ」が見えにくくなってしまいます。
あまり長時間でなくていいので、こういう「考える楽しさ」を日常の勉強の中に残すことが、受験勉強を乗り切っていく上で、とても大切なことです。
ぜひ、そんな時間をとるよう意識してみてください。 

中学受験 夏休みをうまく過ごすヒント

夏休みですね。

6年生は「受験の天王山」と言われる夏休み、ちょっと緊張気味かもしれません。

都内の小学校では、明日7月20日(木)が終業式のところが多いようですが、6年生は夏期講習の日数が多いので、明日から数日間の使い方が重要になってきます。

■ ここから数日間の使い方が重要

たとえばサピックスの場合、6年生の夏期講習の日程は全部で18日。
5年生が全20日であるのに対して日数が少ないのですが、8月下旬に「夏期集中志望校錬成特訓」という演習講座があるので、これに出席すると全部で23日。

40日のうち23日を塾で取られる上、講習会期間中の休みは、講習会の復習や宿題でやりきれなかったものに充てる、というハメになりがちです。
また8月24日に「夏期集中志望校錬成特訓」が終わりますが、その数日後に8月のマンスリーテスト(このテストからはマンスリーテストも範囲がない実力テストになります)があり、その対策もしたいので、8月末も塾以外のことに使えるのは数日。

だから、学校の宿題の主なものや弱点補強などは、夏期講習が始まるまでの数日間にやっておきたいところなのです。

塾によってスケジュールやカリキュラムは違いますが、特に6年生はここから数日間の使い方が重要なのは同じです。
うまく時間を使ってください。

■ 「夏、あれだけがんばったのに…」とならないために

夏期講習のカリキュラム、大きく分けると次の2つのタイプがあります。

①これまで習った総復習を行うカリキュラム
②年間を通したカリキュラムを夏の間もどんどん薦めていくカリキュラム

①のタイプの塾が多勢で、代表的な大手塾は日能研、四谷大塚、早稲田アカデミー、浜学園などです。
②は少数派で、代表的なのは首都圏ならサピックス、関西では馬渕教室など。

①のように夏期講習で今までの総復習をする塾にお子さんを通わせている場合「夏期講習で今までわからなかったところをわかるようになってくれたらいい」と考えがちですが、ちょっと注意が必要です。

それは、復習とはいえふだんと進度が全く違うということです。
以前一度習った単元とはいえ、毎日のように違った単元の学習が続くと、お子さんたちは「とにかく問題を解いて答えを出す」という学習に陥ってしまいがちなのです。

こうなってしまうと、最悪の場合は「考えているようで実は当てはめているだけ」といった状態になってしまい、夏の終わりのテストの結果に「夏休みあれだけがんばったのに…」と愕然とする、といった事態にもなりかねないのです。

夏期講習の授業から帰ってきたら、宿題にとりかかる前に「その日習ったことをしっかりと思い出す」という時間をとるようアドバイスしてあげてください。

■ 学校の宿題の「大物」はうまくこなそう

学校の夏休みの宿題、これはもう学校によって、担任の先生によって量も質も様々。
しかし、夏休みが始まって数日であらかた片付けてしまうのが理想です。

中でもお子さんたち、いや親御さんたちも頭を悩ませる「大物」が、読書感想文と自由研究ではないでしょうか。

「読書感想文は、本を読むまではいいんだけど、いざ書こうとすると何を書けばいいかがわからない・・・。」
「自由研究は、何をどのように研究すればいいのか・・・。」

いずれも、そんなことを考えている時間が最も長いお子さんが多いのです。

忙しい受験生、テキパキと片付けてしまいましょう。
主任相談員を務めさせていただいている「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」でご一緒している小川大介先生、辻義夫先生のコラムに、いいヒントがあります。

ぜひ参考にしてみてください。

夏休みの宿題~読書感想文を簡単に書くコツ~
理科の成績が上がる自由研究

いい夏にしましょう!

中学受験 子どもが食いついてくる書籍・授業とは

■関わらせていただいている書籍がどんどんできつつあります。
このところ著書だけでなく、監修や推薦といった形でいろいろな方の著作に関わらせていただく機会が増えました。
1つは「推薦」という形で名前を連ねさせていただいている書籍。
「頭がよくなる 謎解き算数ドリル」
「頭がよくなる 謎解き国語ドリル」
という書籍です。
昨年の年末に出版された
「頭がよくなる 謎解き理科ドリル」
「頭がよくなる 謎解き社会ドリル」
の算数、国語版です。
実は中学受験ポータルサイト「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」で主任相談員を一緒に務めさせていただいている先生方の書籍なのですが、昨年の理社のときに「いい本を作ったなぁ」と関心し、推薦に名を連ねさせていただいたのです。
その算数版・国語版ということで、完成を楽しみにしていました。
何がいいかというと、ちゃんとした内容(中学受験+αに対応)なのに徹底して「ハードルが低い」のです。
ハードルが低いとはどういうことかというと、ひとことで言ってしまえば「子どもがノッてくる」ということです。
■子どもがノッてくる授業・書籍とは
この5月から6月にかけて、上記の「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」主催の、算数、国語、理科の授業イベントが行われました。
残念ながら私は参加できなかったのですが、動画でその様子を拝見したのです。
5月20日(土)は算数、担当は前田昌宏先生。そして5月27日(土)の国語は担当が小川大介先生。理科の授業は6月3日(土)で辻義夫先生が担当。
いずれも同サイトの主任相談員を務めておられ、長く中学受験の世界で活躍してこたれた、その道のエキスパート。
ウェブサイトではお馴染みとはいえ、初めて教えてもらう先生の授業。
教室に入ってきた瞬間、お子さんたちは若干緊張気味であることが動画からも伝わってきます。
しかし授業が始まった瞬間から(正確には始まる前から先生方のトークによってお子さんたちの「緊張」は「期待」に変わっていたのですが)お子さんたちは授業を楽しみ、手をあげて活発に発言し、隣のお母さんと顔を見合わせて笑顔を見せる、という驚きの展開だったのです。
実は私はこの3人の先生方をよく知っているので、そう驚かなかったのですが。
では、何がそんなに楽しいのか。
それは、この3人の先生方、というよりは「良い講師」と呼ばれる人たちに共通なのですが、驚きのもとになる「ネタ」の宝庫なのです。
漢字の部首は覚えるだけでなく、その成り立ちを知っておくといいこと、計算は筆算だけでなく図形でも考えられること、植物や動物の名前はその由来から知っておくと忘れないこと、などなど。
「これを聞いてよかった」と子どもが感じられるものがたくさん授業の中にあれば、子どもたちは必死で授業を聞きます。
いや、お子さんたちだけでなく、いっしょに受けたお父さん、お母さんも同じくらい楽しんでいるように感じました。
算数のイベントに関しては、すでに「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」サイト上でレポート記事が掲載されているようです。

「試すと成績が上がる 最強の算数勉強法」講座レポート

■授業以外でも「驚き」は伝えられる
どうして3人の先生の授業の話をしたかというと、この3人の先生方こそ上記の「謎解きドリル」の著者なのです。
そして授業の中にあったような「驚きのもと」が、この書籍にはたくさん詰まっている、そう感じたから推薦者として名を連ねさせていただいたわけです。
「ドリル」という書名から、「作業の繰り返し」のようなものをイメージされる方がいるかもしれませんが、全く違います。
まるでクイズのような雰囲気で、しかも表紙がいい意味で「コミック」のようなデザイン。
ダイニングテーブルにポンと置いておけば、お子さんが「食いつく」可能性は高いようです(理社ドリルの感想で多かったのが、「自分から食いついてきた」というもの)。
ちょうど今日発売でキャンペーンもやっているようです。
興味がある方は覗いてみては。
監修させていただいた書籍も近々発売になるものがあります。
わかりやすい読み物、実戦的な問題集、いろいろありますが、また別の機会に触れたいと思います。 

中学受験に関わる講師全体のレベルアップを

■講師に向いている人
先日、中学受験ポータルサイト「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」で主任相談員としてご一緒している小川大介さん、辻義夫さんとお話ししていたときに「講師に向いている人」という話題になりました。
いろいろな要素が出てきたのですが、中でも3人が共通して考えたのが「相手ができるようになることが嬉しいと感じる人」ということ。
「教えるのが仕事なんだから当たり前じゃないか」と思われるかもしれませんが、講師として未熟なときは、なかなかこの喜びが感じられないのです。
喜びを感じる余裕がない、というのがその大きな理由。
学生のアルバイトで塾講師や家庭教師をしたときの「生徒ができるようになったときの喜び」を覚えていて、それが志望動機となって講師の応募をしてこられる方も多いのですが、社会人として、プロとして「お子さんの成績を上げる」ということにコミットするとなると、学生時代のアルバイトとはプレッシャーが違います。
もちろん、お子さんにもお父さん、お母さんにシビアに評価していただかなければ、講師としての成長はありません。
その上で、相手に評価され、信頼され、相手が成長していくことを心から喜べる関係と結果を作り出すことができるのが、いい講師ではないかという結論になりました。
■中学受験に関わる講師全体のレベルアップを
未熟な時代はどの講師にもあるものですが、「相手ができるようになる喜びを得たい」という志を持って講師になったのに、その喜びを深いところで知ることができるようになる前に挫折してしまう方もいます。
どんな仕事でも同じだと思うのですが、ある程度の経験を積まないと、その仕事の本当の楽しさややりがいのようなものは感じづらいものです。
そんな楽しさややりがいがはっきりと感じられるようになるまでは、ただがむしゃらに、努力を続けなければなんともなりません。
ただ、そうなるまでの期間を短くしてあげることは可能と考えています。
先輩講師の経験や知恵を教えてもらうことで、講師としてぐんぐん成長してもらうというわけです。
事実、私が主宰する家庭教師の「名門指導会」では、月2回講師のみなさんに集まってもらい、勉強会を行っているのですが、やはり先生方の「成長」には目をみはるものがあります。
名門指導会はプロ講師ばかりの集まりなので、新人の先生が一から、というシチュエーションは少ないのですが、月2回の「情報交換」がもたらす先生方への影響は大きいと感じています。
もうすでに一流の講師の方たちばかりですが、それでも成長を続けない訳にはいきません。
入試問題も、中学受験をとりまく状況も変化を続けているからです。
今後、できれば他の塾、家庭教師派遣会社の講師の方たちも巻き込んで「中学受験に関わる講師全体のレベルアップ」の動きをとっていければと考えています。
楽しみにしていてください。 

難関中学校も塾も「考える力」を育てようとしている・・・でも?

以前フジテレビの「フルタチさん」という番組の特集で、古舘伊知郎さんといっしょに聖徳学園という小学校を訪れ、独特の教育方法を体験したのですが、中学受験する、しないにかかわらず、考える習慣をつけることの大切さを、改めて考えた経験でした。
古舘さんはとても頭のいい方で、「できない子」でしかもヒールという役割を演じつつ、子どもたちから率直な意見を見事に引き出しながら、私を持ち上げてくれたのですが、そういった種類の頭の良さも「丸覚え」や「詰め込み」では育たないものです。
■難関中学が求めているのは「単にものをたくさん覚えている子」ではない
今解決しなければならない問題は何か。
それを解決するには何が必要か。
それが必要なのはなぜか。
こういったことを自問自答しながら考えなければ解けない、決して「習ったことをそのまま当てはめれば解ける」ということがないのが、中学受験の難関校の問題。
あれを覚えてるんです、これを知っているんです、だけでは解けない。
「そうじゃなくて、今から条件を与えるから、それをもとに、習ったことも使って、一から考えてごらん。」
そう語りかけてくるのが難関校の入試問題。
ただたくさんのことを知っていればいいとか、そんなに単純なことではないんです。
中学校だって「たくさん知識だけを詰め込まれてきた子どもがほしい」とは思っているはずがありません。
■塾も実は「詰め込み」をしているつもりはない
「中学受験の勉強は『詰め込み』だ」という考え方というか、意見がありますが、結果的にそうなってしまっている例は数多くあります。
しかし、実は進学塾も「知識をとにかく詰め込んでやろう」なんて考えていないはずです。
自分の力で考えられる子を多く育てたいと思っているはずです。
でななぜ結果的に「詰め込み」になってしまっている例があるのか。
「自分の力で考えられる子に入ってきてほしい」と願う中学校は、いわゆる「パターン問題」をたくさん詰め込んできただけの子には解けない「新作」の問題を出題します。
するとその「新作」は、次の年の塾の「◯◯中学対策講座」のテキストに収録されます。
年月がたつうち、その「新作」は「標準問題」として塾の平常授業テキストに収録され、かつての受験生が入試会場で知恵を絞って「考えた」問題の解き方を「覚える」生徒が続出します。
塾も「詰め込み」をするつもりはないのですが、やはりいかんせん量が多すぎるのです。
ゆっくり考える時間が惜しいから、覚えることで対応しようとする。
これが世間で言われる「詰め込み」の実態です。
ここから逃れるためには、受験生、ご家庭が主体になって「やるべきことの取捨選択」をしなければなりません。
「捨てるものの決定」と言ってもいいですね。
ゴールデンウィーク、数日の休みをうまく使って、勉強の優先順位にしたがった復習を心がけてみてください。
PS
実は、面白い企画へのお誘いがテレビ局からあり、春休みの間ロケが続いていいました。
まだ内容は詳しくは言えないのですが、もちろん勉強に関する企画です。
TBSテレビの「ピラミッドダービー」という番組です。
放送は7日(日)の夜7時から。
ちょっとおもしろい結果になったので、みなさん放送を楽しみにしていてください。 

お子さんに「もう一人の自分」がいるでしょうか?

図のような角度の問題があります。XとYの角の大きさを求める問題です。
この問題を子どもたちに教えるときに「Xの角度は25°と35°の合計になります。」とまず結論を伝えて「なんでなんで?」と子どもたちの好奇心を高めて説明を展開していくか、あるいはまっさらな状態でまずはいろいろ考えてもらうか、講師によって、またクラスやお子さんによって手法は様々ですが、上手な講師ほど、お子さんを主人公にして解いていきます。
お子さんが主人公、というのはどんな様子か、ちょっとシミュレーションしてみましょう。
講師「さて、XとYの角の大きさを知りたいんだけど、どうすれば求めやすくなりそうかな?
お子さん「・・・補助線?」
講師「補助線!いいね。引くとしたらどこに引こうか。」
お子さん「えっと、Aのところから中心かな。」
講師「どうしてそう思ったの?」
お子さん「円の問題の補助線は中心まで、って習ったんだ。」
講師「そうなんだ。じゃ引いてみよう。」
講師「さて、なんか気づくことはあるかな?」
お子さん「二等辺三角形だ!」
講師「そう。円の半径はどこも長さが等しいからね。」
お子さん「そうか、二等辺三角形ができやすいからなんだね。じゃあ、Xは 25 + 35 で 60°だ!」
講師「その通り!こんどはYだね。」
お子さん「これって『ブーメラン』だよね。Yはこの3つの角の大きさの合計になるんだよね?」
講師「よく知ってるね!どうしてそうなるんだっけ?」
お子さん「ええっと、たしか外角が関係あるんだよね・・・こうやって・・・」
お子さん「こうでしょ?こっちの三角形の2つの35°の合計がここで、こっちの三角形の2つの25°の合計がここ。だから3つの合計がYですっ!」
講師「素晴らしい!(パチパチパチ)」
お子さん「エッヘン!」
ま、今どきお子さんが「エッヘン」と言うかは別として、講師がナビゲート役としてお子さんが解き進めるのをサポートしています。
『ブーメラン』についてお子さんが覚えていましたが、さりげなく理由があやふやになっていないか確認しています。
そして、もしも『三角形の外角定理』まで不安だと思ったら、さらにこの講師は確認を入れるでしょう。
あくまでも考え、解いていく主体はお子さんの方です。
だからお子さんは「解いた」という実感があり、納得感もあるでしょう。
こういう講師に習っているお子さんは、自分で勉強するときも「対話」しながらするようになります。
「えっと、ここがこうでしょ。だったらこれは3になるよね・・・そうそう、だから・・・」みたいな感じです。
自分の中に「もう一人の自分」がいて、その「もう一人の自分」と対話しながら解くんですね。
この「もう一人の自分」は、頼りになる相棒としてお子さんを助けてくれます。
「え〜、だめだよこのやり方じゃ。さっきからずっと同じところをグルグル回ってんじゃん。ちょっと視点を変えてみようよ。」
「ちょっと時間使いすぎてない?テストなんだからさ、他にできる問題を見つけてそっちをやったほうがよくない?」
ときにはこんな助言もくれます。
講師になりたての頃は、皆「教えること」に一生懸命になります。
でも、やがて「教える」というプッシュ型のアプローチから「引き出す」というアプローチに変わっていくのです。
教えて、わからせても、お子さんが解けるようにならなければ意味が無いからです。
だから「わかりやすい先生」の先に、まだ講師には目指すところがあるのだと思っています。
そんなことを考えながら、主催する「名門指導会」の先生方との勉強会を常に続けていこうという思いを強くする春です。
お子さんたち「もう一人の自分」はいるでしょうか。
ちょっと確認してみてあげてください。

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▼2022年11月18日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「<志望校・併願校の決め方 校風、偏差値と問題傾向から決める! 合格するための受験校の選び方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年10月28日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「小学4・5・6年生対象 めざせ合格「過去問」の正しい使い方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月30日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「飛躍的に成績を上げる!苦手克服 勉強法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月10日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【4・5年生】9月から偏差値10UPを狙うオンラインセミナー  毎年2学期に成績を上げるご家庭がやっている10個のこと」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年8月5日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験の「基本のキ!」令和4年度版 最新の中高一貫校の選び方から受験の傾向まで全部分かる!」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年7月21日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【2022年夏】確実に成績が上がる夏期講習の受け方 3つのポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年7月8日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「夏休みの学習計画!うまくいく方法  夏期講習を有効活用して力をつける!学習戦略の立て方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年6月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験を迷っている!?保護者必見セミナー 未就学・小学低学年から、親が知っておきたい「中学受験」の実像」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月27日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「自分で学習する子の育て方  中学受験、高校受験でも生きてくる「子が自走する学習法」を伝授します」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月26日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「6年夏休みに成績を大きく伸ばす6月・7月の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年4月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「家庭学習のやり方を指南  塾に通っているだけで、安心していませんか?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年4月14日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「夏休みまでに偏差値5UP 6年生GWで成績を上げる10のポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年3月18日(金)

「「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「頭のいい子が育つ! 学習環境のつくり方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年2月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナーわが子の合格に必要な学習は?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年12月17日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験・合格する家庭のつくり方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年11月19日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年10月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年9月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「苦手克服し成績を上げるコツ」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年7月16日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「7/16入試にも役立つ夏休み自由研究対策セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月26日(土)

新渡戸文化学園が主催するオンラインセミナー「中学受験へ向かうみなさまへ 中学受験って何? 大切なことは何?」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「親が知りたい中学受験のキホン」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2020年10月14日(水)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナー第2弾!過去問を活⽤する家庭学習のコツ」をにて、講師を担当させていただきました。にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年9月29日(火)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験 コロナで変わる!併願校の選び⽅/合格を導くための模試の問題⽤紙・答案⽤紙活⽤法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月12日(金)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「ウィズコロナ時代の中学受験を成功させる夏の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月6日(土)

増進堂 受験研究社が主催するオンラインセミナー「学校再開・塾再開にどう向き合うか」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2月19日(水)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年首都圏中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2 月6日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年関西中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2019年10 月11日(金)

淑徳与野幼稚園が主催する講演会「父母講座 我が子への根拠の無い信頼の大切さ」にて、講師を担当させていただきました。

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