投稿者: 西村 則康 Page 11 of 60

学年の終盤のセカンドオピニオン

もう12月、冬休みと冬期講習会、そしてその先の新学年が近づいています。

新学年のクラスを決めるテストとして、お子さんをサピックスに通わせている親御さんが気になるのは、1月の組分けテストでですね。

日能研なら公開模試、四谷大塚なら公開組分けテストなど、やはりクラスの変動がかかっているテストは、親としては気になるものですね。
主任相談員を務めさせていただいている、中学受験ポータルサイト「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」と名門指導会の共催という形で、定期的に開催している個別相談会でも、やはりテストの結果に関するご相談はとても多いです。

■ 正直なところ、クラスなんてどうでもいい!?

親としてはクラス変動が気になる、と書いたのですが、もちろん相談会でお父さん、お母さんたちと話をしてわかることは、みなさんクラスだけを気にしているわけではもちろんないということです。

本質的な学習ができて学力がつけば、テストでも結果が出てクラスだって上がるからです。
そういう意味ではクラスの変動に一喜一憂すろのはたいへんバカバカしいことだし、豚頭に大切なものを見失っている、とみなさん考えています。

でも毎週の宿題と毎月のテスト結果にさらされていると、どうしても目の前のテスト結果に振り回されそうになります。
クラスが変われば講師も変わり、教え方や授業のわかりやすさだって違ってくるだろうし、なにより上のクラスでは習えることが下のクラスでは習えない、という現実もあるからです。

そうなりがちなときの「考え方のリセット」の意味で個別の相談会は有効だと考えていて、普段塾の中にいると接することのない「セカンドオピニオン」を提供できる場としてご利用いただければと考えています。

■ 変わる入試、変わらない入試

中学受験の問題も年々変化していてどんどん変わってきていると、メディアが配信する(もちろん私もメディアをとおして様々な発信をしています)記事などで目にすることがあるのではないでしょうか。

小学校で英語の授業が必修化、プログラミングやアクティブラーニング授業の導入など、これからお子さんの受験を迎えようというご家庭の親御さんには、気になることがたくさんあることと思います。

もちろん中学校の入牛問題にも新しい流れがおきていて、1科目での受験や英語入試、グループワークなどを導入する学校など、様々な試みが行われています。

中学、高校の先にある大学入試が「迷走」している現在、「何が正解なのか」と考えてしまう方もいるかもしれませんが、中学受験がさまざまな可能性を試そうとしているのは事実でしょう。

一方で「変わらない入試」があるのも事実です。

「アクティブラーニング」などが叫ばれ始めた頃「難関校では昔からそのような教育が行われれいる」という意見を述べたことがあるのですが、たとえば首都圏の「御三家」と呼ばれる学校では、もうずっと昔から「暗記型の詰め込み学習」では通用しない、思考力を求める入試が行われています。

御三家意外にも同じような学校は多くあります。

変わるもの、変わらないものの内容をしっかり見て、お子さんの将来を託す検討をしていきたいですね。

12月16日、年内最後の個別相談会を東京渋谷で行います。
学年の終盤、勉強のしかたや塾の授業の受け方などを見直したい、という方はお申込みください。

https://soudankaie2019-12-2.peatix.com

11月〜1月の「まとめテスト」で結果を出すには

皆さん、こんにちは。

塾ソムリエ西村が主催する名門指導会において、関西エリア統括を担当している都関です。

西村のコラムページの場を借りて、関西の情報をお伝えしています。

■4・5年生に「まとめテスト」が行われます

入試を目前に控えたこの時期、大手進学塾では6年生に対して「〇〇中プレ入試」や「〇〇中入試実戦模試」のようなテストを実施し、志望校合格に向けて最後の「仕上げ」を行っています。

しかし、「仕上げ」のテストが行われるのは、6年生だけではありません。

4年生、5年生に対しても、次学年に向けた「仕上げ」のテストが準備されているのです。

サピックスでは、いち早く、11月23日(土)に「自分自身の問題への適性と現在の実力を知る」(サピックスホームページより)ことができる「第2回志望校診断サピックスオープン」が実施されましたが、希学園でも12月に「本格的な実力テストであり、現在の学力から見て志望校合格に向けての勉強がどの程度達成されているか、さらにどのような補強が必要なのかという重要な情報をご提供」(希学園ホームページより)できる「小5合否判定テスト」が、浜学園では1月に、4年生に向けて「浜学園の小4で学習した範囲から重要な単元を数多く出題し、日常の授業内容をどれだけ理解しているかを把握する」(浜学園ホームページより)ための「小4実力テスト」や、5年生には「志望校の合格可能性を判定し、意識の喚起を行うことが可能」(同)という「小5志望校判定模試」が予定されています。

4年生

5年生

サピックス

第2回志望校診断サピックスオープン

2019年11月23日(土)実施

浜学園

小4実力テスト

2020年1月5日(日)実施予定

小5志望校判定模試

2020年1月19日(日)実施予定

希学園

小5合否判定テスト

2019年12月15日(日)実施予定

■浜学園の「小5志望校判定模試」とは

では、来年の1月に実施が予定されている浜学園の「小5志望校判定模試」とはどのようなテストでしょうか。

2019年1月13日(日)に行われた「第550回 公開学力テスト 小学5年」の算数とその2週間後に行われた「小5志望校判定模試」の算数Ⅰと算数Ⅱの得点分布は次の通りです。

この「第550回 公開学力テスト 小学5年」の受験者数は2803名、平均点49.4点、「小5志望校判定模試」の受験者数は2438名、算数Ⅰ平均点53.0点、算数Ⅱ平均点40.3点でした。

2019年に行われた「小5志望校判定模試」の算数Ⅰの得点分布は「50点台を頂点とするきれいな山型」をしており、公開学力テスト以上にその時点における学力通りの点数となるテストであったことがわかります。

しかし、算数Ⅱは40点未満の狭いゾーンに受験生の約半数が固まっています。

このことから、算数Ⅱの40点分が比較的点数の取りやすい問題であり、残りの60点分が難しい問題であったことが読み取れます。

■冬休み期間を利用して「あと1問正解する力」を伸ばしましょう

では「小5志望校判定模試」に向けてどのような準備ができるのでしょうか?

それは「あと1問正解できる力」を伸ばすことだと思います。

一例として、「算数Ⅱ 問題2」を見てみます。

2 次の問いに答えなさい。

(1) 濃さ8%の食塩水200gと濃さ12%の食塩水600gをよく混ぜあわせると、濃さ何%の食塩水ができますか。

(2) 濃さ4%の食塩水と濃さ9%の食塩水をよく混ぜあわせると、濃さ7%の食塩水が800gできました。濃さ9%の食塩水を何g混ぜましたか。

(3) 略

「食塩水の重さ×濃さ=食塩の重さ」という食塩水の3公式を使って解く(1)の正答率は74%、「比」を利用する「天びん法」を使うと解きやすい(2)の正答率は38%ですが、いずれも小5マスターコースの演習教材や夏期講習テキストに類題があります。

浜学園 小5 夏期講習教材No.3 講義Ⅰ

問題A-7 17%の食塩水300gと4.5%の食塩水200gを混ぜると何%の食塩水ができますか。

問題B-2-(3)

2%の食塩水880gに食塩を加えて12%の食塩水を作りました。何gの食塩を加えましたか。

つまり、受験生の74%が「かけ算やわり算だけで答えが出せる」問題を正解し、そのおよそ半数にあたる38%の受験生は、5年生の学習で非常に重要な「比」を使う問題も正解できているということです。

ということは、「比」を使いこなす力が身につけば、「あと1問正解する」ことが可能になるということです。

5年生の「比」の学習には、「食塩水の濃さと比」、「商売の問題と比」、「速さと比」、「相似」、「比と割合の文章題」などいくつかありますが、冬休みは期間が短いですから、まずは「もう少しでマスターできそう」という単元を選び、夏期講習テキストのように「あまり分厚くない」教材を利用して「比」の強化ができればいいなと思います。

塾について子どもと会話しよう

■ 家庭教師の授業で心がけていること

子どもに教えるときに、できるだけ子どもに書かせることを意識しています。

こちらが書いて説明することは簡単なのですが、それでは「感覚的な納得」まで結びつけにくいのです。

「この問題を教えた」という事実が大切なのではなく、「この問題を子どもが自力で解けるようになった」ということが大切だからです。

そしてもう少し詳しく言うと「この問題を」ではなく「このような問題を」を意識しています。

また、単に「書かない」のではなく、子どもが塾で習ってきた問題、習った分野の問題の場合、できるだけ「塾でどう習って、どのように理解したか」がわかるように問題をたどるのです。

塾で習ったときは理解できたけど忘れてしまっている場合もあれば、塾の授業ではわからなかったということもあります。
だから、教える方法や内容も含めて、話の展開や方法は子どもによって、場合によって様々です。

30名が相手の授業だと、こちらのリードのしかたがぴったりくる生徒が10名だとしても(本当はもっと少ないのかもしれません)、1対1だと100%その子に合わせた指導ができるのが家庭教師の醍醐味です。

■ 「そう習ったから」は要注意

はじめに「感覚的な納得」と書きましたが、ここに落とし込むことが大切なのです。

たとえば「比」についての問題で「Aの3分の1とBの4分の1が等しいとき、A:Bの比を答えなさい」というものがありますが、「逆比で4:3」と答える子どもに対して、どのようにアプローチするかを考えます。

まず「どうして逆比で4:3になるのか説明してくれる?」と伝え、どのように理解しているかをチェックします。

図を書いたり数字を並べたり、いろいろな方法で説明してくれる場合もあれば「そう習ったから」といった返答をする子どももいます。

そのような様々な反応から、実感、感覚を伴った理解、納得ができているのか、単にそう覚えているのかを探っていくのです。

単に「公式」のように覚えているということがわかったら、掘り下げて基本から考えさせていきます。
たとえば「Aの3分の1」とあるから、そのようすを図に書いてみようといった提案もできるし、「どんなふうに書くと比べやすそう?」という質問もいいですね。

■ ご家庭でお子さんと塾に関する会話を

親御さんにありがちなのが「理解できていない」とわかったときに、感情的になってしまうことです。
たしかに親としては「これがわかってないってことは、もっと他のことも、あれもこれもわかっていないんじゃないかしら」と心は穏やかではありません。
しかしここで「わかってないじゃないの!」と伝えても、なかなかうまく解決しません。

塾の授業で感覚を伴った納得ができていないのは、お子さんがサボっているわけでも塾の先生が手を抜いているわけでもありません。
先程述べたように、塾の先生の説明が「ぴったりくる」子どもは、ごく一部なのです。
それが集団授業の限界ともいえます。

だから、塾の授業をどのように理解しているのかをチェックすることは大切で、私たちのようなプロのマンツーマン授業ではすべてそこがスタートとなるのです。

ご家庭のお父さん、お母さんができることもあります。

「今日はどんなことを習った?」
「塾の先生は、何が大切って言ってた?」

そんな質問に、お子さんがどのように答えてくれるかで、ある程度塾の授業をどれくらい理解できているかを知ることができます。

ぜひ、お子さんと塾の話題でたくさん会話をしてみてください。

名門指導会の講師研究会にて。授業のロールプレイで、お子さんにとってベストな伝え方を研究します。

6年生が冬休みまでにすべきこと

11月ももう中旬、冬が近づいています。
6年生は、いよいよ「勝負の冬」です。
緊張感が高まっているお子さんもいるのではないでしょうか。
あとひと月あまりで冬休みです。
冬休みは特に、お子さんによって「今何をすべきか」が大きく違ってきます。
今、自分の状態はどうなのか。
それをお子さん自身も意識してほしいと思います。
たとえば、志望校受験に向けて比較的に順調に仕上がってきている、という自覚がある場合、やるべきことは「穴埋め」です。
自分にとっての弱点は何かを考え、それを1つでも2つでもつぶしていくこと、これが合格をより確実にするための戦術です。
でも、今ひとつそんな状態ではない、という場合(実は、多くのお子さんがそうだと思います)、やるべきことは弱点補強ではなく、自分の強みを伸ばすことです。
得点を伸ばせそうな科目、単元に注目してそれを磨き上げる、といった戦略のほうがモチベーションも上がり、自信もつくからです。
もちろん弱点を埋めることも大切なのですが、それで自信をなくしてしまっては元も子もありませんね。
ですから冬からは「伸ばせるところで点をとる」と割り切って、ある程度弱点には目をつぶるといった「割り切り」も必要になってきます。
その意味でも、ここからひと月は「弱点補強の最後の期間」と言えるわけです。
塾では志望校別の特訓授業、過去問演習などが勉強の中心になっています。
どんどん問題を解いて、その結果わかってくる「自分に不足していること」を補充していくような勉強ですね。
これを最大限利用し、冬期講習が始まるまでに1つでも多く弱点を発見し、それを穴埋めしていくことを意識しましょう。
ひとまずひと月、そうやって走ったら、いよいよ冬期講習です。
ひと月後に手応えを感じられるよう、演習をくり返していきましょう。

受験校の最終決定はご家庭で

■ △を◯にするために
主宰する家庭教師「名門指導会」では今「合格可能性△をなんとかして◯にするために何ができるか」を話し合っています。
もちろん、家庭教師の先生方は(もちろん塾の先生もそうですが)担当するお子さんたち、全員を第一志望校に合格させたいと願っていて、各ご家庭もそう希望しています。
だからご家庭と講師が緊密に連携し、相談することが大切なのですが、名門指導会の強みは「よってたかって合格させる」ことだと思っています。
通常、家庭教師というのは「単独」で業務にあたることが多い職業です。
「単独」というのは「フリー(?)でやっている」という意味だけでなく、大きな家庭教師派遣センターに所属していても、ふだんの業務、つまり家庭にうかがっての授業や教育相談などは「ひとりで」やっているという方が多いということです。
家庭教師は「横のつながり」のない職業なのです。
どんなに先生が頑張っていても、個人で収集できる情報には限りがあり、志望校選択や成績を上げるための方策についても、一人の情報、アイデアよりも多人数のそれがある方がうまくいきやすいものです。
しかし多くの家庭教師の先生たちは、生徒の状況について相談する相手がおらず「手持ち」の情報のみで試行錯誤しておられます。
別に宣伝ではないのですが、名門指導会では定期的に「講師研究会」を行っており、生徒たちを合格させるための方策について、担当講師以外の先生方の経験も共有いただき、みんなでよってたかって合格させるための相談をするのです。
■ 情報源は複数あるにこしたことはない
6年生は、現実的な受験計画をたてる時期です。
塾の方でも、受験校に関する面談やアドバイスが行われていきますね。
首都圏は学校が多く、親御さんもすべての学校に関して精通することは難しいのですが、いくつかの情報源を持っておくことが望ましいと思います。
もちろん塾の先生からの情報は貴重で、重要です。
ただ、それ以外の情報源も持っておくにこしたことはありません。
理由はいくつかあります。
上記の通り、一人の人間、ひとつの塾の情報源には限りがあることも、そのひとつです。
また、進路指導する先生の「好み」もあります。
お通いの塾の「得意とするレベル」の学校もありますね。
難関校、上位校を得意とする塾には、やはり中堅校に関するデータは少ないものですし、その逆もまたあります。
ですから、情報源は複数あるにこしたことはないのです。
そして、もっとも大切なことは、受験校の最終決定はご家庭に委ねられているということです。
・・・考えてみれば当然のことなのですが、塾から強く勧められたり反対されると、受験計画を変えてしまうご家庭も多いので、あらためてこの場でお伝えしておこうと思います。
■ 受験校を最終的に決めるのはご家庭
過去に実際にあった例をお伝えします。
あるご家庭は、お子さんをS女子学園に進学させたいと希望していました。
S女子学園は自由な校風と活発な生徒活動などが特徴的な学校で、おとなしいお子さんの性格を考えた親御さんは、ぜひS女子学園で前向きに物事に取り組む姿勢を身につけてほしいと考えていたのです。
しかし6年生11月の塾での面談で、「S女子学園はお子さんには向いていないのでは?」というアドバイスをもらいます。
親以外の大人の前では殆ど喋らない、という女子は意外に多いものですが、このお子さんもまさにそういったタイプだったのです。
悩んだお母さんからご相談を受けた私は「S女子学園を受験させたいと考えていた理由、お子さんの希望などをもう一度確認してみてはいかがですか?」とだけアドバイスしました。
実はこのお子さん(よくあることですが)、塾や学校ではあまり喋らない、おとなしい子という印象ですが、ご家庭では真逆で、とても明るくよく喋るお子さん。
でも、外で(特に大人名の前では)あまりそういった面を表に出しません。
そんなお子さんに、外でももう少し自己表現ができて生活を楽しめるようになってほしい、と親御さんは考え、ご本人も「変わりたい」という願望をもっていたのでした。
ご家庭の決断は、「やはり親子で憧れていたS女子学園を受験する」というものでした。
今では「小学校の頃から見違えるくらい逞しくなりました」というお話をいただくくらい、活発に部活動や生徒会活動に活躍しているそうです。
理科や数学など理系科目が好き、というのも指導した私としては嬉しい限りですが。
人生の選択は「択一」の連続です。
「この選択をしなかったらどうなったか」を確認することはできませんし、考えても仕方がないことです。
だからこそ、志望校選びもしっかり情報を吟味した上で、納得のいくものにしたいですね。
毎年この時期になると、このようなことを考えながらご相談を受けています。

「読まない」のか「読めない」のか

■うちの子、問題文を読んでいません…
「問題文をよく読まずに解いて間違ってしまって・・・あとで解き直させれば正解するのですが」
そんなご相談を受けることがあります。
問題文を読まなければ解けないはずですが、このお母さんのニュアンスは「読むのだけど、読み方がいい加減なので本来の問題の意味を取り違えてしまう」といったところだと思います。
さて、この「問題文を読まない」という問題ですが、けっこう深刻だと感じています。
私が主宰する家庭教師の「名門指導会」では、体験授業というサービスも有るのですが、それとは別に「家庭訪問」というサービスもあります。
文字通り私がご家庭を訪問するのですが、ご相談をくださった親御さんとお子さんと接していると、この「読まない」問題を抱えたお子さんに接することがあります。
■「読まない」とも「読めない」ともいえる子どもの状態
そこで「読まない」のか「読めない」のかを考えてみるのですが、多くのお子さんは「読めば理解することができるが、いろいろな理由で精読できない」という状態にあります。
そこでその「いろいろな理由」って何なのかですが、一言で言ってしまえば「習慣」です。
問題文を隅々まで読む「習慣」がないのです。
だから「読まない」とも言えるし「読めない」とも言えるでしょう。
読んでもわからないのかを確認するために、音読させてみます。
すると、私が教えなくてもスラスラと正解を導き出してしまうことも多いのです。
実際「この問題がわかりません」と質問に来る子どもに対して問題を音読してあげる(あるいは音読させる)と「あ、わかった」となる子どもは多いのです。
テストで音読するわけにはいきませんが、少なくとも「問題を隅々まで読む」ということができれば、テスト返却後に悔しい思いをすることが減りそうですね。
■「読まない習慣」の原因になっているもの
先程「習慣」とお伝えしましたが、「問題文を読まない」と親御さんが感じているお子さんは、それが習慣となってしまっています。
問題部に出てきた数値をそれらしく組合せて式をたてるが確信がないとか、「てにおは」を読み違えて問題で求められていることとは逆のことを答えてしまうなど、「もうちょっと落ち着いて問題を読めば正解できたのに…」といった不正解の原因となっていることが多いのが「あたふた学習」です。
テストでも宿題でも、とにかく「時間がない」「早くこれを済ませて次をやらなくちゃ」という気持ちが先に立ってしまって、問題文を読む時間も惜しんでいきなり解き始めてしまう、そんなスタイルがクセのようになっているのです。
特にお子さん自身がじっくりと問題に取り組みたい「ゆっくりタイプ」の場合、あまりふだんから「早くしなさい」と急かすと弊害が出てしまいます。確かに中学受験ではスピードを要求される場面も多いので悩ましいところですが、総じて「急かすことで得られるメリットとデメリット」をくらべると、デメリットのほうが多いようです。
この秋「問題文を隅々まで読む」ということをテーマに、お子さんと取り組んでみるのもいいかもしれませんね。
あたふた学習に関しては、こちらのコラムでもお話ししています。
よければ参考にしてみてください。

4年生・5年生 苦手克服は今

気温が急に下がり、すでにインフルエンザが流行っている学校もあるとの話を聞きます。
季節の変わり目、体調を崩さないよう過ごしたいですね。
6年生はいよいよ志望校対策の時期ですが、4年生、5年生も次の学年に向けて準備をしていきたいですところです。
■苦手克服は今
とにかく得意を伸ばす、という考え方もありますが、苦手と思いこんでいることも実はそう苦手なわけでもなかった、ということはよくあります。
授業を聞いたときにちょっと難しく感じてしまったとか、そんな理由で「◯◯は苦手」と子どもが自分に暗示をかけてしまうようなこともあります。
テストのたびに間違う(少なくとも親からはそう見えてしまう)単元を克服できないか、試せるのは4年生、5年生の時期です。
逆に6年生の今の時期になると、そろそろ苦手克服はやめて「とれるところで点をとる」という考え方に変えていく時期だからです。
もちろんご家庭だけで苦手を乗り越えられればいいですが、家庭教師や個別指導の教室を利用するなど、外部の手を借りるというのも1つの方法です。
(失敗しない家庭教師の選び方をコラムにしたものがあるので、よければ読んでみてください)

中学受験 成功する家庭教師の選び方

■家庭教師として感じること
私は長年家庭教師として中学受験を目指すお子さん、ご家庭のご相談に乗る仕事をしていますが、家庭教師にしかできないな、と思うことがあります。
もちろんマンツーマンの個別指導ですから、お子さんが理解するまで教えることができるのですが、実はそれだけのために家庭教師を利用するなら、とてももったいないことだと思うようになりました。
なぜなら、家庭教師にしかできないことがあるからです。
それは、家でのお子さんのようす、親御さんとお子さんの関係を感じられることです。
塾など教室に出かける場合、その時点でお子さんも親御さんも「アウェイ」にいるわけです。
つまりお子さんも過度な「甘え」が許されない状況だということを承知している状態ですね。
これはマンツーマンの指導でも、個別指導の教室などならそうだと思います。
つまり、家での「ありのまま」のお子さんの姿、お母さんがいつも見ている「よそ行きでない」お子さんの姿を見られるのは、家庭教師だけです。
「この子の家庭学習がスムーズに回っていくためには、何をどう変えたらいいだろう」
そんなことを考え、提案するのが家庭教師の最重要の仕事の1つで、決して問題を教えるだけでは子供の成績は上がらないということも、経験から痛いくらいわかっています。
もしも家庭教師を利用しようとお考えの方がいたら、「わからないところを教えてもらう」だけではもったいないということを知っておいていただきたいと思うのです。
■冬までの目標を立てましょう
苦手克服でも成績アップでもいいのですが、ぜひ冬までの目標を立てていただきたいと思います。
5年生のお子さんのご家庭は、やはり6年生までに少しでも志望校の合格圏に近づけておきたい、という思いがあるでしょう。
4年生も、今よりも家庭学習をスムーズに回したいとか、クラスアップも大いに気になるところだと思います。
東京で月2回、関西で月1回位のペースで「少人数相談会」というイベントを行っているのですが、やはり個別に親御さんたちのお悩みを聞いていくと、「がんばっているのに成果が出ない」というご相談が一番多いように思います。
成績を上げるには(もしも今上がっていないのなら)「習慣」を変える必要があります。
今週の勉強だけでなく、過去に習ったことをふだんの勉強と並行して、いかに復習していくか。
ともすれば「今週のこと」で手一杯になりがちな毎日ですが、それを繰り返しているだけでは「実力テストになると結果が・・・」というサイクルから抜けづらいですね。
だからこそ「習慣」を変える方法を模索したいのです。
どんな方法があるかを考え、ご提案するのも家庭教師の仕事であり、醍醐味でもあります。
塾の先生以外に「セカンドオピニオン」がほしいという方は、ぜひそんな視点で有効なアドバイスを得られる方法を考えてみてください。
もちろん私たちにご相談くださってもOKです。

過去問演習で合格を手繰り寄せよう

■ 各塾で、6年生を対象に学校別の模試が行われます。
サピックスでは「学校別サピックスオープン」がすでに9月から行われていて、10月には渋幕、聖光学院、灘などの学校の模試が行われます。
四谷大塚、早稲アカでも御三家をはじめとした難関校の学校別合格判定模試がありますね。
いずれも12月くらいまでかけて行われますが、これらの模試の対象となる学校は、上記のように御三家をはじめとした難関校のみです。
たとえば四谷大塚の「学校別判定テスト」の対象校は以下のとおりです。
開成、麻布、武蔵、駒場東邦、桜蔭、女子学院、フェリス女学院、開成、桜蔭、筑波大附属駒場、栄光学園、聖光学院、豊島岡女子、慶應中等部、灘
では、これらの最難関、難関校以外の学校を第一志望校としているお子さんは、どうすればいいのでしょうか。
■ これから必要になるのは「合格するための力」
家庭教師として6年生のお子さんのサポートをしている私たちが、10月からの時期で重視するのは、何よりも「合格するための力」です。
「学力=合格力」なのではないかという疑問もあるかもしれませんが、完全にイコールではありません。
もちろんすべての学校の入試問題に対応できる学力、経験値があればいいのですが、子どもたちに与えられている時間は限られています。
何よりも、第一志望校をはじめとした、そのお子さんの受験校の入試問題に対応できる状態を作るのが、最優先事項になります。
学校別の模試を受験するのももちろんその1つですが、そもそも模試が設定されていない学校を第一志望校としているお子さんは、何をすべきでしょうか。
■ そろそろ過去問の演習を
まず最優先なのは、過去問の演習です。
学校それぞれに、出題傾向や問題量、国語の素材文の長さや記述量、算数での解き方・考え方の記述など、特徴や個性があります。
それらに対応できるよう、過去問で練習しなければなりません。
よく「過去問は何度も繰り返して解いたほうがいいですか?」というご相談を受けますが、このように傾向やクセに慣れるという目的なら。繰り返す価値はあると考えています。
「一度出た問題はもう再び出ないのだから、繰り返しても意味はない」というご意見もあります。
その意見にも、一理はあります。
やるべきことがたくさんある受験生ですから、何をどのようにやるかということはとても大切です。
御三家などの有名校に関しては、塾での傾向分析や類題の作成も盛んで「開成タイプ」「灘タイプ」の問題は各塾の志望校別特訓講座にあふれるほどあるでしょう。
このような場合は、あまり過去問の繰り返しは意識しなくてもいいでしょう。
しかし、志望校別特訓が設定されない学校になると、そうはいきません。
自分なりに傾向に慣れ、時間配分をしっかり練習する素材となるのが過去問のみ、という状況もあるのです。
お子さんの志望校に合わせ、しっかり入試本番のシミュレーションができる環境を整えていきたいですね。
■ 過去問は「実物」を用意することも大切
ちなみに過去問ですが、市販の過去問本を購入するのも必須ですが、市販本は書籍化するために編集されていて、実物とは体裁が違うことを意識しておきましょう。
書籍というのは、できるだけ経済的なページ数の中に有益な情報を盛り込むために、内容が過密になりがちです。
これ自体は特に悪いことではなく、そのおかげで市販の過去問本には詳しい解説もついていて助かりますね。
ただ一方で、実物がどのような体裁かを知っておくことも大切です。
学校で購入できる場合もありますし、四谷大塚のホームページではメールアドレスを登録するとPDFをダウンロードできるサービスもあります。
「実際の入試問題はこれくらいの枚数なのか」
「けっこう余白が多いんだな。計算に使おう」
「2つ折りで小冊子のようになっているんだな」
さまざまな発見があると思います。
過去問については、塾からの指示のあるなしに関わらず、10月にはもう取り掛かっていなければなりません。
第一志望校以外に併願校・前受け校などがあり、それぞれの何年分かを演習するとなると、かなりの時間を取られるからです。
過去問を上手に演習して、第一志望校の合格を手繰り寄せていきましょう。

【関西】6年生への準備は今から

皆さん、こんにちは。

塾ソムリエ西村が主催する名門指導会において、関西エリア統括を担当している都関です。

西村のコラムページの場を借りて、関西の情報をお伝えしています。

■6年生への準備は秋から始まります

10月を迎え、6年生は志望校に向け、日曜志望校別特訓などの志望校別対策講座を中心とした学習に余念がないことと思います。

この志望校別対策講座の開始時期と内容は大手進学塾によって違いがありますが、一般に、6年生の前半は馬渕教室の「志望タイプ別特訓」のように、「成績も受験パターンも固まっていない前期は、学校を絞り込んで特定の単元だけを研ぎ澄ますより、同タイプ・同レベルの学校で求められる力を養う」(馬渕教室HPより)ための講座、後半はサピックスの「難関校SS特訓」のように、「志望校の出題傾向に照準を合わせた志望校別講座(1コース選択)と、苦手科目や強化したい分野を集中的に学習する単科講座(2講座選択)、さまざまな角度から実力を判定する4回のテストで、合格を勝ち取る実戦力」(サピックスHPより)を身につけるための講座となっています。

 

塾名

講座名と開講時期

6年生前半

6年生後半

浜学園

日曜錬成特訓

2月~6月

日曜志望校別特訓

7月~12月

馬渕教室

志望タイプ別特訓

2月~7月

志望校別特訓

9月~直前

日能研

前期志望校別特訓

2月~7月

後期志望校別特訓

9月~1月

サピックス

土曜志望校別特訓

2月~7月

難関校SS特訓

9月~1月

希学園

志望校別特訓

2月~12月

 

■6年生前半の志望校別対策講座にも受講資格があります

ここで注意が必要なことは、6年生の後半から始まる志望校別対策講座だけでなく、前半に行われる志望校別対策講座にも受講基準や受講資格が設定されることがあるという点です。

もちろん、前述しましたように、6年生になりたての時期は成績や志望校が安定しているわけではありませんから、後半に行われる志望校別対策講座よりは緩やかな設定です。

 

塾名

講座

受講基準または下限値

浜学園

日曜錬成特訓

強化講座

公開学力テスト偏差値50以上(教科毎)

基礎講座

公開学力テスト偏差値50未満(教科毎)

日能研

灘特訓

灘特進生

星光西大和東大寺特訓

公開模試・カリテ・思考力育成テストの4科目平均順位400位以内

または

3科目平均順位450位以内

四医西大和洛南特訓

公開模試・カリテ・思考力育成テストの4科目平均順位300位以内

希学園

灘コース(Ⅰ期)

公開テスト平均偏差値56

東大寺学園コース(Ⅰ期)

公開テスト平均偏差値51

四天王寺コース(Ⅰ期)

公開テスト平均偏差値40

注1:日能研は2017年12月配布資料より一部を抜粋したものです。

注2:希学園は2019年9月配布資料より一部を抜粋したものです。 

 

■日能研と希学園の受講基準や下限値は3ヶ月間のテストの平均です

上記のように、6年生前半から始まる志望校別対策講座の受講基準や下限値は、後半の志望校別対策講座に比べると低い値となっていますが、対象となるテストに注意が必要です。

日能研の場合(2018年度)は、小5の9月2日(土)~11月4日(土)の3ヶ月間に実施された3種類のテスト、公開模試・カリキュラムテスト・思考力育成テストの平均順位ですし、希学園の場合は、小5の11月~1月に実施される公開テストの平均偏差値(コースによって対象となる「科目型」も異なります)です。

ですから、日能研で6年生前半から始まる志望校別対策講座の受講をなさる予定の場合、すでにその対象となるテストが始まっていることになりますので、お子様の平均順位と受講したい特訓の受講基準値をすぐに確認し、もし受講基準を下回っているようであればそれらのテストの振り返りと次回以降のテストに向けた準備が必要になります。

また、希学園で志望校別特訓を受講予定の場合は、7~9月の公開テストについて対象となる科目型の平均偏差値が下限値を超えることができているかをチェックし、その状況に応じて11月以降の公開テストに向けた対策を決めることになります。

秋は学校行事も多いため家庭学習の時間のやりくりが難しいですから、テストの現状分析と対策が必要かもとお感じになるようでしたら、急ぎお通いの塾や中学受験の専門家にご相談されることをお勧めいたします。

校風も出題傾向もそれぞれの女子御三家

 前回は、男子御三家について校風や入試傾向をおさらいしました。
そして今回は、女子御三家に触れてみたいと思います。
東京の女子御三家といえば、「桜蔭」「女子学院」「雙葉」ですね。
それぞれの校風、そして入試傾向も面白いくらいに個性が出ています。
確認していきましょう。
 
 
その特徴を表すユニークなたとえ話として、とても有名なものがあります。
 
 もしも空端に空き缶が落ちていたら、それぞれの学校の生徒はどうするか、というものです。
桜蔭生:本を読むのに夢中で缶が落ちていることに気づかない
雙葉生:そっと拾ってゴミ箱に捨てる
女子学院生:落ちている空き缶で缶蹴りを始める
こんなジョークが言われるくらい、それぞれに際立った校風の違いがあるのです
 
具体的なそれぞれの学校の校風、出題傾向は以下のとおりです。
■ 桜蔭中学校(東京都文京区)
 
 1924(大正13)年創立。
全国の女子校の中でもトップクラスの進学率を誇り、卒業生の3分の1〜4分の1が東京大学に進学します。
 
 校訓「1.勤勉 ・温雅 ・聡明であれ。  1.責任を重んじ、礼儀を厚くし、よき社会人であれ。」が表す通り全体的勤勉な生徒が多い印象です。
3年時の「自由研究」は特徴的です
それぞれが春にテーマを決め、疑問に思っていることなどテーマを約5か月かけて掘り下げ、論文にして秋に提出。自ら考え、調べ、表す力を育みます。
中学校240名、高校募集なし。
【入試傾向】
国語:素材文、設問ともに難度レベルは中学入試の最高峰。
社会科学的な知識や考えも要求されます。
算数:高度な処理力が求められる出題。
理科:超難問ではないが、塾の最上位クラスの内容を一通り完全理解していることが必要です。
社会:小問数40を30分で答える。スピードが要求されます。
 
■ 女子学院中学校(東京都千代田区)
 1870(明治3)年創立。
キリスト教(プロテスタント)精神に基づいた教育を行っています。
自由な校風ですが、『なんのために生きるのか?』を話し合うイベント「修養会」が中2と高3のときにあり、普段は友達同士で話すことがない本質的なことを2泊3日で考えます。
ここで女子学院生としての芯が完成すると言われています。
 
 中間・期末テスト以外の実力テストはなく、実験・レポートなどに力を入れています。
中学校240名、高校募集なし。
【入試傾向】
国語:論説文または説明文と随筆文の2題。自由記述はなく、抜き出しや条件記述が中心です。
算数:制限時間に対して問題数が多いのが特徴。
   「処理力の女子学院」と言われる所以です。
理科:低くはないですが難問も少なく、高得点勝負となります。8割以上をとりたい試験です。
社会:ある特定の地域やテーマに沿った総合問題が出題されます。
   一問一答的な知識ではなく、つながりの理解が求められます。
 
■ 雙葉中学校(東京都千代田区)
 1909年創立。。キリスト教(カトリック)に基づいた一人ひとりを大切にする全人教育を行っています。
校訓は「徳においては純真に、義務においては堅実に」。
ボランティア活動や校内清掃など、カトリックの精神に基づいた全人教育を実践しています。
 
 カリキュラムはしっかりしていて、中学の授業でも、高校で扱う内容まで深めて学びます。
また外国語教育に力を入れ、全員が英語の他にフランス語も学習します。
中学校100名、高校募集なし。
【入試傾向】
国語:記述式のい回答形式が多く、書き慣れておく必要がありますね。
算数:国語同様「書かせる」問題です。式や計算を残して解く練習をしておきましょう。
理科:知識の詰め込みでは対応しづらい問題です。知識どうしの「つながり」を意識しておく必要があります。
社会:基本的な出題が多く、高得点勝負になりがちです。ミスが命取りになります。
 
 こうやって、あらためて簡単にまとめただけでも、出題傾向以上に宗教なども含めて校風の違いがはっきりした3校です。
志望校として考える場合は、そのあたりもよく考えて選びたいですね。
出題傾向を考えると、選べる併願校もそれぞれです。
よければ拙著「中学受験 基本のキ!」(日経BP社)など参考にしていただけると良いかと思います。
 

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▼2022年11月18日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「<志望校・併願校の決め方 校風、偏差値と問題傾向から決める! 合格するための受験校の選び方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年10月28日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「小学4・5・6年生対象 めざせ合格「過去問」の正しい使い方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月30日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「飛躍的に成績を上げる!苦手克服 勉強法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月10日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【4・5年生】9月から偏差値10UPを狙うオンラインセミナー  毎年2学期に成績を上げるご家庭がやっている10個のこと」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年8月5日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験の「基本のキ!」令和4年度版 最新の中高一貫校の選び方から受験の傾向まで全部分かる!」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年7月21日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【2022年夏】確実に成績が上がる夏期講習の受け方 3つのポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年7月8日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「夏休みの学習計画!うまくいく方法  夏期講習を有効活用して力をつける!学習戦略の立て方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年6月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験を迷っている!?保護者必見セミナー 未就学・小学低学年から、親が知っておきたい「中学受験」の実像」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月27日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「自分で学習する子の育て方  中学受験、高校受験でも生きてくる「子が自走する学習法」を伝授します」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月26日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「6年夏休みに成績を大きく伸ばす6月・7月の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年4月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「家庭学習のやり方を指南  塾に通っているだけで、安心していませんか?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年4月14日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「夏休みまでに偏差値5UP 6年生GWで成績を上げる10のポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年3月18日(金)

「「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「頭のいい子が育つ! 学習環境のつくり方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年2月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナーわが子の合格に必要な学習は?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年12月17日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験・合格する家庭のつくり方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年11月19日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年10月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年9月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「苦手克服し成績を上げるコツ」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年7月16日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「7/16入試にも役立つ夏休み自由研究対策セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月26日(土)

新渡戸文化学園が主催するオンラインセミナー「中学受験へ向かうみなさまへ 中学受験って何? 大切なことは何?」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「親が知りたい中学受験のキホン」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2020年10月14日(水)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナー第2弾!過去問を活⽤する家庭学習のコツ」をにて、講師を担当させていただきました。にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年9月29日(火)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験 コロナで変わる!併願校の選び⽅/合格を導くための模試の問題⽤紙・答案⽤紙活⽤法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月12日(金)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「ウィズコロナ時代の中学受験を成功させる夏の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月6日(土)

増進堂 受験研究社が主催するオンラインセミナー「学校再開・塾再開にどう向き合うか」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2月19日(水)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年首都圏中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2 月6日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年関西中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2019年10 月11日(金)

淑徳与野幼稚園が主催する講演会「父母講座 我が子への根拠の無い信頼の大切さ」にて、講師を担当させていただきました。

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