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夏休み、残り2週間をどう過ごす?

長かった夏休みもあっという間に残り二週間となりました。

(あと一週間、という地域もありますね)

夏休みが明けるといよいよ本番まで5ヶ月を切るわけですが、この夏を振り返ってみて、皆さんはいかがでしたか?

「我ながらよくがんばった」という人、「うまく時間を使えなかった」という人、様々だと思います。

やり残した事があれば、残りの期間で諦めずやりきりましょうね。

受験生の皆さんは夏休み後半戦も、夏期集中志望校錬成などの特訓講習はもちろん、日々の課題に、宿題に、過去問演習に……とやることがてんこ盛りだと思いますが、夏休みに最も大切なことは日々の「復習」です。

夏の終わりには模試が目白押しですが、実はそこで「あれ?」となる人が毎年たくさんいます。

「毎日塾に通っていたのに!」「過去問をあんなに解いたはずなのに!」

となってしまう原因の多くは、「復習不足」。

ただ漫然と講習を受けたり、試験問題を解いたりするだけでは、アウトプット出来る実力は付きません。

もしもあなたが、夏期講中の日々の復習が不十分だったと思うのならば、今からでも遅くはありません。

ひとまず最も気になる·苦手だと感じる科目だけでも、ぜひ復習してください。

間違った問題を全てやり直す必要はありません。

まずは、いつもお話している宿題の取捨選択と同じように、間違った問題を3段階に分けてみましょう。

◯・・・もう出来る、簡単だと感じる

△・・・ちょっと難しいけど出来る、がんばれば出来るようになりそう

···分からない、難しい

こうして分けたら、△の問題を中心に復習するのです。

時間があるならばにもチャレンジすると良いですが、今回は残り時間がありませんから、△のみ行いましょう。

もしも少し時間が余りそうならば、問題の復習より、△問題の類題に取り組むと良いですよ。

数字や切り口の異なる類題で演習を積み重ねることで、△問題を○問題に変えることが出来ます。

こうして初めて実際の模試や受験で「解ける」実力が身に付くのです。

テキストの問題のどれが△問題の類題に当たるか判らない場合は、保護者の方や塾·家庭教師の先生に「この中のどれが同じパターンの問題ですか?」と聞いてみましょう。

最終的には自分でそれを見つけられるようになるのが目標ですよ。

繰り返しになりますが、夏休みの残りの期間、ぜひ取り組んでほしいことは復習、つまり、もう少し頑張れば理解出来る問題を理解し、テストで得点できる問題に変えることです。

ただでさえしんどい場面の多い受験生の夏。

コロナ禍で常に緊張感を強いられる中での塾通いは気疲れも倍増しますし、外食や行楽でリフレッシュすることすらままならない夏休みは辛いですよね。

入試説明会やイベントが中止になったり、人数制限で参加が叶わなかったり、どのご家庭でも様々なことが思い通りにならず焦りがちな毎日だと思います。

学習時間が十分取れず「9月を迎えるのが不安」という声も、「志望校さえ決めきれていない!」という焦りの声もたくさん聞こえていますが、もしも自分が不安や焦りに飲み込まれそうになっていることに気がつけたら、そこでいったん考えるのをストップしましょう。

マイナス思考のスパイラルに入ってグルグルしていても良いことはありません。

そんな時はいったん机を離れ、伸びをしたり、お茶を飲んだりしてみましょう。

ますます猛威を振るうコロナ禍の現状のもと、不安に飲み込まれそうになることもあるかもしれませんが、そんなときこそ「今やれること·やるべき課題」に視点を移すことが大切です。

8月、あなたがやり残した課題はなんですか?

皆さんが夏休みの残りの期間を、前向きな気持ちで走り抜けられることを願っています。

時事問題 オリンピックが狙われる!