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学年ラスト2か月の過ごし方

11月26日(木)、新宿・渋谷にてセミナーを行いました。私が主任相談員を務めさせていただいている「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」、そして共著者である小川大介氏が主宰する個別指導のSS-1、そして家庭教師の名門指導会の共催、書籍のもととなった連載「中学受験 基本のキ!」を掲載いただいている「日経DUAL」の協力をいただいて開催したものです。
セミナーは午前の部(新宿)、午後の部(渋谷)の2回開催でしたが、午前の参加者は圧倒的にお母さんが多く、夜はお父さんの姿が目立つといった特徴もありました。木曜日の仕事終わりにセミナーに参加されるとなると、きっとお疲れなのでしょうが、すごい熱気に話し手としても力が入ってしまいました。
セミナーは「基本のキ!」という書籍名の通り、「中学受験をするとどんな毎日になるの?」から始まり、2月の塾の新学年に向けてどんな準備をしていけばいいかまで、幅広いお話になりました。
セミナーでは話しきれない部分もあったのですが、この12月〜1月、塾の学年の最後の2ヶ月にしておきたいのは苦手克服です。苦手克服といえば大変なことのように聞こえてしまうかもしれませんが、今年学習してきたことの中で、今ひとつ点が取れなかった、ちゃんと理解できていないように思う、そんな単元をもう一度学習し直すのです。
そんなの冬期講習会でやってくれるんじゃ、と思われるかもしれませんが、幾つかの理由で自分でもやるべきだと思います。
一つは、冬期講習会で習うカリキュラムに、お子さんの苦手単元がバッチリ入っているとは限らないことです。なかには「この単元はもうやらなくても大丈夫」くらいに理解が進んでいる単元もあるかもしれません。
もう一つの理由は、塾によっては「冬期講習は復習内容とは限らない」ということです。たとえば大手進学塾のサピックスは、若干の復習はあるとはいえ、基本的に「進み続ける」カリキュラムです。たとえ同じ単元名の授業が繰り返しあっても、次に習うときには前に習ったときの上のレベルからだったり、また違った解法パターンの問題が中心だったりするのです。
だから、「今わからなくても、次にまた同じ単元の授業があるから大丈夫」と考えていたら、次に習ったときにはもっとわからなくなる、ということが起こるのです。
新学年まで2か月。
まずは「この2ヶ月で何をやるべきか」をテーマに、ここ数回のテスト(復習テストレベルではなく、公開やオープンなど大きなテストがいいですね)で間違っている問題が多かった単元のリストアップからになるでしょうか。
学年ラストの2か月、大切に過ごしましょう。
PS
セミナーの動画、中学受験情報局の方で公開の準備が進んでいるようです。まずは参加者のみなさま、そして後日中学受験情報局のメルマガ会員のみなさまにも公開予定だそうです。
楽しみにお待ちください。 

すべての子どもは褒められて伸びる

中学受験を考えていて、4年生から塾に通わせようと考えているご家庭では、そろそろ塾選び、入塾テストの準備が始まっているかもしれません。受験勉強を始めるのは、早ければ早いほどいいというものではないと、私はいろんなところでお話ししていますが、4年生くらいから始めるのがちょうど無理がないのです。

進学塾のカリキュラムは、4年生〜6年生の3年間で無理なく中学受験の学習が仕上がるようにできているからです。1年生〜3年生から進学塾に通わせるご家庭は、かなり早くにスタートを切っているということになります。

 

3年生までは塾に通わせないほうがいい、というわけではありません。お子さんが楽しんで通塾し、得られるものが多いなら何の問題もありませんし、私が知っている限りでも、低学年から塾に通わせて、色んな意味で成功されているご家庭も多いのです。

 

では、早くから受験勉強を始めて失敗する例とは何かというと、お子さんの自己肯定感がとても低くなってしまう場合です。

 

子どもの「できない部分」ばかりが目について、できること、もっといえば「今はできないけれどがんばっていること」に対してねぎらい、褒める声かけをせず、逆の声かけを続けてしまうと、子どもは「どうせ僕はがんばっても無理」という気持ちになり、自分もがんばればできるという気持ちを持ちにくいのです。

 

子どもに限らず、努力しても認められることがないと、人は充実感、充足感を感じられません。特にお子さんがいちばん好きなのは、お母さん、お父さんの「よくがんばったね」「すごいね」といった言葉。言葉でなくても、お母さんやお父さんの喜ぶ顔だけで、子どものやる気は天にも上るくらいになるはずです。

 

「褒められると伸びるタイプ」とよくいいますが、子どもはみんな「褒められると伸びるタイプ」だと私は思っています。

 

もちろんできたことに対して褒めてあげるのは当然ですが、できた、できないにかかわらず、努力したことに対して褒めてあげることが大切だと思うのです。

 

大人だって、ふだん張りつめた気持ちで頑張っていればいるほど、身近な人の感謝の言葉や嬉しそうな顔に癒され、明日からもがんばろうと思えるものです。逆にそれがなければ、そんな小さなことでと思うようなことで、心が折れてしまったりするものです。

 

ここまで考えてくると、小さなお子さんだけでなく、ここから受験に向かって直前期を過ごす6年生にも同じことが言えるとわかってきます。

 

寒くなってきました。ここからが受験期本番ですね。

 

今夜お子さんが帰ってきたら、どんな言葉をかけてあげましょうか。

6年生までに学習の質を上げる

10月4日(日)、豊洲にてセミナーを行いました。主催は紀伊國屋書店ららぽーと豊洲店様で、限定30名の皆さんが参加くださいました。

小学4年生〜6年生のお子さんのいるお母さん、お父さんが対象でしたので、受験に向け、そして新年度に向けての準備のお話に、熱心に耳を傾けておられたのが印象的でした。

当日は「学習の質」について話をさせていただきました。ついつい陥ってしまいがちな「記憶型の学習」についてです。冷静に考えれば、「覚える⇒思い出す」というサイクルの中に「考える」という要素が少なければ勉強は面白くなくなっていくとすぐにわかるのに、日々の宿題演習ではついつい「覚える⇒思い出す」が中心になってしまいがちです。

たしかに勉強の中に「覚える」という要素は必要で、もちろん重要なものですが、「考える」という要素が少ないと、高学年の学習に対応できないのです。

あることを覚えているかどうかで対応できるのは、学年で言えば5年生まで。6年生になり、実際に入試問題などを解く段階になると、あることを知っているかということはあまり問われず、どう考えればこの問題を解決できそうか、というように「考える力」を試されます。これが「実戦力」と呼ばれるものです。初めて見る問題に対応できない、復習テストなら点が取れるのに、大きなテストになると点が取れないのは、この「実戦力」がついていないことが原因の1つです。

6年になるときに急に勉強のしかたを大きく転換するのは無理がありますから、5年生までに「考える」ということに比重をおいた学習スタイルに変えておかなければなりません。

これが私の言う「学習の質を変える」ということです。

ヒントは「復習」です。宿題に取りかかる前に「復習」をすること。なぜこの問題は、こうやって考えるんだっけ?と考え、思い出すこと。これを行なうのに効果的なのが、「家庭内ミニ授業」です。お母さん、お父さんが生徒となって、先生に扮したお子さんから授業の内容を教えてもらう。教えるうちに理解が深まることもありますし、意外に理解ができていなかったことにお子さん自身が気づくこともあるでしょう。それが大切なのです。

この時間が家庭学習にあるかないかで、6年生での学習効果は大きく変わります。

お子さんの宿題、ちょっと気をつけてみてあげてください。

セミナー参加者のみなさま、ありがとうございました!

受験学習のPDCA

PDCAサイクルというのを聞いたことがあるでしょうか。
 
P=Plan(計画)
D=Do(実行)
C=Check(チェック)
A=Action(改善)
 
という4つのサイクルのことですが、受験勉強だけでなく、何かを実行するとき、みなさんも無意識にこのサイクルを行っているのではないでしょうか。
 
あることを計画し、実行したら、その結果がどうだったかチェックして、うまくいったところはそのままに、うまくいかなかったところは改善する。そうやって日々いろんなことに取り組んでおられるのではないかと思うのです。
 
ただ、忙しい日常の中では、このようなサイクルに基づいて行動しているということ自体意識していないかもしれませんし、ついつい日々すべきことに追われて、「やりっ放し」になったり、受験勉強においても「とにかく今週の宿題を片付ける」といったことに陥りがちです。
 
学校では2学期が始まりましたが、その2学期が終わることろには、塾ではもう新学年が間近に迫っています。塾での学年がわりの時期には、学習内容やテストがぐんと難しく「新学年向け」になり、成績が急に下がるのは、多くの場合この時期です。
 
そんな事態をあらかじめ避けられるのものなら避けていただきたい、という思いで、明日24日の午前10時から、ウェブセミナーを行うことにしました。できるだけ多くの方にご覧いただきたいのですが、今回の定員は200名。
 
新学年まであと4ヶ月あまり。それまでに何をすべきか、どのようなことに気をつけておけば、新学年での「成績急降下」を避けられるのか。そのあたりを「中学受験情報局」主任相談員の小川大介さん、辻義夫さんとともにお送りします。
 
興味のある方はお早めにお申し込みください。
 
 
http://www.e-juken.jp/20150924webseminar.html

たまプラーザにて講演会を行いました

9月13日(日)有隣堂たまプラーザテラス点様主催の講演会で、講師をさせていただきました。
 
参加者は未就学〜5年生までのお子さんのお父さん、お母さん。みなさんとても熱心にお話を聞き、質疑応答も時間一杯、とても充実した時間になりました。
 
お話をしていて感じたのは、やはりみなさん中学受験(にとどまらず、お子さんの成長と教育、そして将来のこと)を考えたときに、いつから、どんなことをさせればいいか、それも一般論ではなく我が子に当てはめた場合にどうか、ということに関してすごくよく考え、お悩みだということです。
 
生活の中でいろんなことを経験したり、そのことについて不思議に思ったり、調べたりする。こういったことがお子さんの成長には不可欠かつ重要と私は考えています。お子さんの可能性を考えるあまり、ついついあれもこれもと習いごとをさせたり、ドア・ツー・ドアの生活で外遊びがあまりないという生活に、どうしても現代はなりがちですが、意識的に生活の中での体験はたくさんさせてあげたいものですね。もちろんお手伝いなどもたくさんさせてあげてください。その中で学ぶことが、大きくなったときの勉強に必ず生かされるものです。
 
セミナーでも申し上げましたが、中学受験をするには、4年生くらいからの通塾は避けられません。だからこそ3年生までにどんな生活をしてきたかが重要で、その時期に塾の低学年講座を受講させるのがベストとは必ずしもいえないのです。
今回の参加者の皆さんは、共働きのご家庭が多かったように感じましたが、忙しい中お子さんたちに接する時間、一緒に考える機会を工夫してとっておられるのが嬉しく、このようなご家庭のお子さんは伸びるだろうな、と感じるご質問も多かったのが印象的な講演会でした。
 
参加者のみなさま、ありがとうございました!

私立入試と中高一貫校適性検査

本日8月30日、(株)日本教材出版 公中検模試センター様主催の、保護者対象特別セミナーで「中学受検 合格させる親はここが違う!」と題して講演をさせていただきました。

公立中高一貫校、やはり興味を持っている方は多いんですね。約100名のお父さん、お母さんにご参加いただきました。皆さん熱心に私の話を聞き、終了後もかなり突っ込んだご質問、切実なお悩みが出ました。

小学校高学年、いわゆる「反抗期」に入る子も多い年令での受検、お父さん、お母さんの悩みも多いですが、講演の中で、反抗期こそ成長の証であり、幼い我が子が大きく進歩しているのだと捉えてください、とお願いしました。

気持ち=感情と、論理的な考えの違いがわかり、それを使い分けようとし始める時期が十代の前半、小学校高学年から中学校くらいの時期ですが、公立中高一貫校の適性検査や再難関私立中学校の入学試験では、その変化を乗り越えていることを要求する場合があります。

そういう意味で反抗期はチャンス。うまく乗り切らせてあげてください。ポイントは「大人扱い」です。みなさんが家族以外の大人の方に話をするとき、いろんなことに気を遣うはずです。こういう言い方をしたら、相手はこう思うかな、といったことも様々考えるはずです。

家族にそんな気を遣うなんて、と思われるかもしれませんが、少し意識するだけで、コミュニケーションは大幅にスムーズになります。

こんなことを言いながら、私も過去のわが子への自分の接し方など、反省しきりなのですが、大切な家族だからこそ、意識したいですね。

9月スタートは、お盆の使い方から

夏休みの前半、お子さんの学習状況はどうだったでしょうか。
 
塾によって、夏期講習の内容は様々で違いがあるということは、色々なところでお伝えしている通りです。
 
日能研が復習中心のカリキュラムであるのに対して、サピックスは夏期講習中であってもどんどんカリキュラムが進んでいくというスタイルです。四谷大塚系の塾は、復習に加えて日程の一部に予習単元が入るというもの。
 
お子さんが通っている塾によって、これまでの夏期講習の結果の受け止め方は違います。
 
日能研の場合、夏期講習前半で、これまでわからない、できなかったという単元がどのようになったかに注意します。苦手が克服できたのなら万々歳ですし、そうなっていないのであれば、お盆の時期、夏休み後半に解決に向けた行動をとるなど、今から計画を練らなければなりません。
 
サピックスでの注意点は、ふだん1周間サイクルで進んでいく単元学習が、夏休みは約3日サイクルと短くなっていることです。理解が進んでいないままになっている単元がないか、お盆休みの機会にしっかりチェックしておきましょう。
 
「夏の成果」がどうだったかを具体的に知る材料になるのが、たとえばサピックスでは8月のマンスリーテストですが、それに先駆けて把握しておくにこしたことはありません。
 
6年生は夏が終わるといよいよ受験対策。学校別の特訓授業も各塾で始まります。9月によいスタートをきるためにも、夏休み、夏期講習の学習をひとまず「成功だった」と終えることは大切なことです。そんな意味での「中間見直し」の機会に、お盆を上手に使ってください。
 
6年生はさすがに長期旅行などは無理かもしれませんが、5年生までのお子さんは、旅行や家族でのお出かけを通してコミュニケーションをとることも心がけてほしいと思います。自由研究などにいっしょに取り組むのもひとつの方法ですね。家庭で気軽にできる実験などについては、近々このコラムでご紹介したいと思います。
 
8月の中盤をどのように使うかを、今からイメージしておいてください。それが9月スタートへのよい準備になります。

夏休み「あたふた学習」を克服しよう

とても急いで問題を解く子がいます。私は「あたふた学習」と呼んでいるのですが、問題文を読み始めるなり鉛筆が動き始め、そのまま鉛筆が止まることなく答えが出る、といった具合です。いっしょに問題を解いているときなど、私が問題文を読んでいる間に、すでに答えを出してまう子もいるほどです。
 
中には、かなり難度の高い問題でもそんな調子で正解してしまう子もいます。読むスピードも思考のスピードも速い子です。
 
しかし、大部分の子どもはそんなに速く問題を正確に解くことはできません。では一体どうしているのかというと、重要な決断のときに「思考停止」するのです。
 
ある問題を考える過程で、ふつうはいくつものポイントに遭遇するものです。ちょっと立ち止まってそれまでの思考を整理したり、ここからの方針の確認をしたりという作業が必要になる場面です。問題が複雑で難しくなるほど、このような場面は多くなります。
 
どんどん解き進めていきたいところだけど、急ぎすぎると混乱してしまうので、自分を落ち着ける意味でも立ち止まって整理することが必要かな、と自分を客観的に見る時間といってもいいかもしれません。」
 
ここで、ぐっと熟考するという習慣が大切なのです。
 
でも「あたふた学習」の子にはその時間がないのです。特に記号選択問題などで顕著で、選択肢が残り2つに絞られたときなどに「エイヤッ!」で選んでしまうようなところがります。
 
これは習慣のようなもので、大量の塾の宿題に毎週対応するうち、どんどんこなしていかなければ終わらない、という気持ちから、「あたふた学習」に陥ってしまっていることがほとんどです。
 

 

夏休み、夏期講習を受講している6年生は相変わらずの宿題量だと思いますが、一度立ち止まって勉強のしかたを見なおしてみるのもよいかもしれません。 「あたふた学習」で10やっていたのを、ていねいに5だけやることに変えただけでも、ずいぶん変化が出るものです。

マイナビ「ママフェス2015」

本日7月14日、マイナビ家庭教師様主催のイベントセミナー「ママフェス2015」に講師として参加させていただきました。
 
いろんな学年のお子さんのお母さんたちにご参加いただきましたが、みなさん非常に真剣な表情で私の話をお聞きいただいていました。
 
進学塾の模試では、入試が近づいてくると合格可能性が出されます。20%とか、80%というふうにです。今日お話ししたのは、80%だからもう安心、合格できるというわけではないし、今6年生でもう夏休みが始まる、というこの時期に20%でも、絶対に合格できないというわけではない、ということについてです。
 
では、80%の合格判定をより安心できるものにするために、そして20%の合格判定をよりきb王あるものにするために何をすべきか。
 
ひとつのヒントは「取捨選択」です。近年の進学塾の授業、宿題、講座数は20年前の約2倍。別の機会にもお話ししたことがありますが、塾のテキストやテストを積み上げたら、大人の身長をゆうに超えてしまうくらいの量になります。この大量の課題を「取捨選択」するのです。
 
その方法の1つが「◯△☓学習法」です。子どもが「これは簡単」と感じる問題、「難しくてぜんぜんわからない」と感じる問題はひとまず避けて、「難しいけど、ちょっとがんばれば解けそうな気がする」と感じる問題に集中するのです。
 
解くべき問題の判断を子どもの印象だけに任せていいんでしょうか、というご質問を受けることが多いですが、そのご質問への私の返答は「おおむね大丈夫」ということになります。もしも家庭教師や個別指導にお願いするなら、その判断の精度を高めてもらうというお願いのしかたがいいかもしれませんね。
 
お子さんにとって優先順位が高い問題、中学受験に頻出なのかどうかという視点で見たときに重要度が高い問題なのかという視点でアドバイスを差し上げることが私自身も多いのがこの時期。
 
暑い季節、元気に頑張るお子さんたちを、しっかり支えてあげてくださいね。夏が終わったとき「いい夏だったね」と親子で言い合える、そんな夏にしましょう。

塾でやったプリントやテスト、 教材などは全部とっておくって、ウソ?ホント?

7月9日18時より、新刊
「中学受験の常識 ウソ?ホント?」
の発売キャンペーンを
中学受験ポータルサイト「かしこい塾の使い方」で
開催していただいています。
 
http://www.e-juken.jp/20150709truth.html
 
今回の書籍は、中学受験の常識と思われていることで
「え?それってホント?」
なことに、どんどん◯・☓をつけていくというもの。
 
お子さんの年令が低い小学受験、中学受験では、お父さん、お母さんが正しいと思ってやっていること、そう教えてもらってやっていることでも、長い目で見れば「?」ということがたくさんあります。
 
あとで冷静に考えればわかることでも、そのとき当事者になっているときには気付かないことがたくさんあるのです。
 
後で後悔しないために、「今やっていることは長い目で見てどうなのか」を今考えるきっかけに本書をしていただければと思います。
 
たとえば1つ本書からご紹介すると
 
「塾でやったプリントやテスト、
教材などは全部とっておく」
 
さて、いかがでしょう?
 
◯だと思いますか?
それとも☓でしょうか?
 
すべてのことに白黒つけるのは難しいのかもしれませんが、このことに関しての私の意見は「◯」です。
 
大手の進学塾ともなれば、配布されたテキストやテスト、プリントなどをすべて捨てずにおいておくということは、大変なことです。それだけで本棚やクローゼットがいっぱいになってしまうことも珍しくないくらいの量です。
 
それでもおいておくといいのは、やはり何かのときに復習したいとなった場合、質がよく使い勝手がよいからです。
 
そして何より、いよいよ受験の日が近づいたときに「あなたはこれだけのことをやり遂げたんだから、きっと大丈夫だよ」と言ってあげられることだと思っています。自分がやってきたことがしっかり目に見えるというのは、子どもにとって大きな自信になるものです。
 
 
 
 

 

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▼2022年11月18日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「<志望校・併願校の決め方 校風、偏差値と問題傾向から決める! 合格するための受験校の選び方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年10月28日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「小学4・5・6年生対象 めざせ合格「過去問」の正しい使い方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月30日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「飛躍的に成績を上げる!苦手克服 勉強法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月10日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【4・5年生】9月から偏差値10UPを狙うオンラインセミナー  毎年2学期に成績を上げるご家庭がやっている10個のこと」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年8月5日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験の「基本のキ!」令和4年度版 最新の中高一貫校の選び方から受験の傾向まで全部分かる!」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年7月21日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【2022年夏】確実に成績が上がる夏期講習の受け方 3つのポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年7月8日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「夏休みの学習計画!うまくいく方法  夏期講習を有効活用して力をつける!学習戦略の立て方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年6月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験を迷っている!?保護者必見セミナー 未就学・小学低学年から、親が知っておきたい「中学受験」の実像」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月27日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「自分で学習する子の育て方  中学受験、高校受験でも生きてくる「子が自走する学習法」を伝授します」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月26日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「6年夏休みに成績を大きく伸ばす6月・7月の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年4月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「家庭学習のやり方を指南  塾に通っているだけで、安心していませんか?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年4月14日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「夏休みまでに偏差値5UP 6年生GWで成績を上げる10のポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年3月18日(金)

「「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「頭のいい子が育つ! 学習環境のつくり方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年2月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナーわが子の合格に必要な学習は?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年12月17日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験・合格する家庭のつくり方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年11月19日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年10月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年9月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「苦手克服し成績を上げるコツ」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年7月16日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「7/16入試にも役立つ夏休み自由研究対策セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月26日(土)

新渡戸文化学園が主催するオンラインセミナー「中学受験へ向かうみなさまへ 中学受験って何? 大切なことは何?」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「親が知りたい中学受験のキホン」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2020年10月14日(水)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナー第2弾!過去問を活⽤する家庭学習のコツ」をにて、講師を担当させていただきました。にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年9月29日(火)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験 コロナで変わる!併願校の選び⽅/合格を導くための模試の問題⽤紙・答案⽤紙活⽤法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月12日(金)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「ウィズコロナ時代の中学受験を成功させる夏の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月6日(土)

増進堂 受験研究社が主催するオンラインセミナー「学校再開・塾再開にどう向き合うか」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2月19日(水)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年首都圏中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2 月6日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年関西中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2019年10 月11日(金)

淑徳与野幼稚園が主催する講演会「父母講座 我が子への根拠の無い信頼の大切さ」にて、講師を担当させていただきました。

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