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希の4,5年生 学習の方法

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

今年は10月になっても暑い日が続きますね。まだ台風も発生しているようです。

さて、5年生では、既に6年生になった時のクラスや日曜志望校別特訓のコースの資格取得に向けて準備を

始めておられるお子様も少なくないでしょう。

特に希学園では11月から1月までの3ヶ月の成績が次年度のスタート位置を決めるので、

多くのお子様が受験生モードに入っているようです。

その中で、近年は希学園について「志別のコースを外れると受験できないのか」

「5年生でも大変なのに6年生ではやっていけるのか。」といったご相談が増えています。

今回はその希学園に関するお話をしましょう。

 

・希学園は6年生のなってからの塾?
近年、希学園の4年生、5年生の生徒数は減少傾向にあります。

もともと、日能研や浜学園に比べると低学年の生徒数は多くはありません。

高学年になってから、希学園に移って受験準備を始める方が多いようです。

しかし、希学園のような厳しいカリキュラムの塾では、その環境について行くための準備期間を十分に確保したいものです。

希学園で成功するためには、3年生、4年生からの参加が好ましいですね。

 

・希学園の魅力は?

主力講師が数人、他塾へ移籍しました。この点にご不安をお持ちの方も多いことでしょう。
しかし、講師の層が厚いことや塾として受験のノウハウを知り尽くしていることから、

まだまだ難関校受験を進める際のペースメーカーとしての役割は十分に果たせそうです。

また、きめ細かな宿題管理のシステム(=宿プリ)などは、とても魅力的です。

希学園に求める事柄を明確にして、上手く使うことができるとしっかりと役立つ塾ですよ。

上手く使うためには、塾とは違ったチャンネルで塾情報、受験情報やお子様の状況を知っておくことが求められます。

名門指導会では、そんなご要望にお応え出来る先生と共に受験を進めていただくことを目指しています。

・希学園の講座は?

本科に当たるベーシックP、Cコースが希学園の主力講座です。

学習内容が楽なCコースでも、5年内容でも受験が出来るくらい高いレベルの学習を行います。

内容の軽いL(ライト)コースはエリート集団を謳う希学園の得意とするところではないようです。

六甲中、帝塚山中、明星中などの難関校受験をお考えのお子様にとっては、ベーシックCコースでも必要以上に難度の高い問題が含まれてい

るので、優先順位をつけて宿題に取り組むことが求められます。

灘中、洛南中、東大寺中といった最難関中学受験を目指すお子様には最高レベル演習があります。

この講座で気をつけていただきたいことは、ベーシックコースが無理なく消化出来て、

なおかつ時間に余裕があることが受講の条件となることです。

「志望校の偏差値が高いから、難しい内容の授業を取らなければ!」との思いで、

お子様の現状を無視して受講すると、ベーシックまで成績が下がってしまうなんてことも往々にして起こっているのです。

ただし、講義内容は受験に必要な知識の大半を網羅しており、魅力的であることには違いありません。

お子様ご自身ともよく相談をして受講してくださいね。

また、5年生のお子様は、来年2月に開講される日曜志望校別特訓も気になるとろです。

2月の段階で希望するコースに参加する資格を持っていると安心ですね。

 

でも、もし資格が取れていなかったら?・・・ダメなの?

心配ありません。希学園のライバルとも言える浜学園では志望校別特訓が始まるのが7月、

志望校ごとのコースに分かれるのは9月からです。そして希学園に勝る結果を残しているのですから。

でも、夏休み明けには希望するコースに参加できるように準備してくださいね。

いま、どんな準備が最も効果的なのかは受験のプロに相談してください。

・これからのテスト

10月にはプレ星光・洛星・六甲・西大和入試、プレ神戸女学院・四天王寺入試が、

11月にはプレ灘・甲陽・東大寺・洛南入試が、12月には志望校判定模試(4年生は実力判定テスト)が実施されます。

プレ入試は腕試しとして受けてみると良いでしょう。

 

今の成績が入試本番の順位ではない事をお忘れなく。

また、5年生は今後の公開テストの結果が6年生2月から始まる志望校別特訓の参加コース資格の判定基準となります。

しかも希学園の場合、資格基準が3ヶ月の成績の平均値となるために1回たりともミスが出来ないので、

お子様方の精神的負担は計り知れません。今から心の準備、テストの準備が必要です。

 

さて、希学園はかなり厳しいですが、それだけにご家庭だけでは解決できない問題が勃発する可能性があります。

お子様がストライキをおこしたり、先生との相性が上手く合わなくて辛い思いをしたり、毎年いろいろなご相談が寄せられます。

お子様主体の受験を考えるとき、塾だけでは解決できない事がある様なのです。そんな場面に遭遇してしまったら、

ぜひ名門指導会へお問い合わせください。

(都関)

受験まであと100日

各塾で合否判定のテストが行われています。これまでのテストとは異なり志望校の合格可能性が示されています。

○○校70%・□□校50%・△△校20%という具合です。

この数字を考慮して受験校を最終決定する時期も迫ってきました。

今回は、合否判定テストの結果の使い方についてお話したいと思います。

・第1志望校の80%合格ラインに届いている。

 今の段階で、80% ラインに届いている場合はその第1志望を目指して頑張らせてください。

今後注意することは、不安感を持たせないことと油断させないことです。

これまで順調に来ていたのに、直前に失速してしまう原因のほとんどは不安感です。

あれもやっておく方が良い、これもやるべきだ・・・。どんどんとやるべき量が増えて、とてもこなしきれないように感じてしまう。

自らプレッシャーを高めてしまう子供もいますし、親御さんが過剰な不安感を与えてしまうこともあります。

無理のない学習プランを考えてあげてください。

何かの学習を追加する場合は、「このままで合格するけれど、念のために○○をやっておこうか」と言ってあげてください。
 

・第1志望の80%ラインにあと5ポイント足りない。

 合格可能性40~50%です。ここが合否の分かれ目になります。合格の可能性はあるけれど、不合格の危険性も非常に高い。

ところが、このあたりの子供を入試までに80%ラインに持ち上げることは意外だと思われるかもしれませんが、易しいのです。

 どの教科で底上げをするのか、どの単元か、どのタイプの問題で点数を上げるのか・・・。

全部をもれなく上げようとすると失敗することが多いのですが、この教科のこの単元で+5点、あの教科のこの部分で+10点・・・

というように計算をしていくと、なんだか成功できそうな気持ちになっていけるのです。

そして、実行させることも簡単です。

 この、どの教科のどの部分で点数を上げるか、またどのようにして上げていくのかについては

子供それぞれの得意不得意を見る必要がありますし、志望校の問題傾向を考える必要があります。

 私たち家庭教師にとっては、この時期からでも確実に何とかしてあげることが出来る子供達だと言えます。

でも、急いでくださいね。1週間遅れるたびに、その分出来ることが少なくなっていきます。

・第1志望の80%ラインにあと10ポイント足りない。

このまま第1志望を変えずに突き進むか、それとも志望校変更をするべきか迷われている方が多いランクです。

実際に10人受ければ、1~2名だけ合格するラインだと言えます。

奇跡的に得意な単元が出題されれば合格できるかもしれませんが、第2志望校の対策もしっかりとしておく必要があります。

入試まであと100日を切る今から10ポイントを上げていくのは、プロである私たちにとっても神経をすり減らす厳しい作業になります。

生徒には、頑張れば成功できそうだと感じさせ続けながら、

「何を」「どのくらい」「いつの時期に」を綿密に考えながら指導していく必要があります。

子供の真剣さを引き出し集中力を高める声掛けにも、一言一言注意を払っていくことになります。

是が非でもこの学校へ合格させたい、でも偏差値が10ポイント足りない。何とかして欲しいと思われている方は、大至急連絡をください。

私たちは成功の可能性を見つけることに真剣に取り組ませていただきます。

でも、場合によっては、「ちょっと不可能です」と申し上げざるを得ないかもしれません。

そのときは、次善の策をご一緒に考えさせていただきたいと思います。

・第1志望の80%ラインにあと15ポイント足りない。

第1志望校の変更をお勧めします。また、第2志望校も高すぎることが多いのも特徴です。

中学入試をする意味をもう一度考え直していただいて、希望の大学に合格するための過程だと再確認をお願いしたいと思います。

現実的な答えとしては、今の第2志望校に確実に合格するための学習に切り替えることをお勧めします。

でもそれが子供の学習意欲にマイナスに働くようでしたら、入試日をうまく組み合わせて両方を受験できるかどうかを検討してみてください。

例年、入試間際のこの時期に学習相談とともに家庭教師の依頼が急増します。

昨年の例では、何と12月15日から31日までに6件、1月に入ってから2件の依頼がありました。

でも、この8件ともにお断りさせていただきました。その時期からでは何とも出来ないのです。

ご連絡は1日でも早くお願いします。
 

日能研の現5年生 今注意すること(関西限定版)

こんにちは、名門指導会の都関です。

 

このところ近所の小学校からは、運動会の練習の声が聞こえてきます。

今度の日曜日に開かれるようで、練習にもずいぶん熱が入っている様子が伝わってきます。

子どもたちの元気な声を聞くと、こちらもなんだか嬉しくなってきますね。

生徒たちに聞くと、9月の内に運動会が終わった小学校も多いようで、落ち着いて勉強に向かえるようになった子が増えてきました。

気候も和らぎ、季節の変わり目で風邪をひいていた子も回復し、いよいよ「勉強の秋」のスタートです。

 

「ここで次学年に向けた準備を」と、お考えの親御さんも多いことでしょう。

私たちへのご相談も、例年10月に入ると、

「来年は6年生なので、志望校別特訓のクラスが始まりますが、準備しておくことはありますか?」

「新学年では、どのように勉強を進めると良いですか?」

といった、次学年に向けたご相談が増えてきます。

 

2月に新学年が始まる大手進学塾では、10月の時点でこのような話をすることは決して「気が早い」わけではありません。

むしろ、今から心の準備をしておかないと、満足のいく結果はなかなか得られないのが現実です。

そこで今回は、関西でも着々とその存在感を増している、日能研の現5年生に向けたお話をしたいと思います。

 


☑生徒数が急増した影響に目を配りましょう。

希学園からの転塾などにより、塾生数が急激に増えている地域があります。
特に神戸方面で顕著です。本科クラスが岡本校で5組、西宮北口校では8組まで膨れ上がっています。
生徒数、クラス数が増えるとどんな影響が生じるでしょうか。

まず、競争原理が強く働くため、上位層のお子さんの学力が今まで以上に伸びることが期待されます。

最難関校への合格者数が増えるかもしれません。

しかし一方で、先生方も今まで以上にお忙しくなるため、お子様1人1人への目の行き届き具合は、どうしても希薄になっていきます。

今までなら声をかけてもらえていた場面で、そのまま放置されてしまうことが起きるかもしれませんので、

お子様のちょっとした変化などには気をつけておきたいですね。
 

 

☑日曜志望校別特訓のクラスが決まるのは「今」です


5年生の方々のうち、今現在の段階で日曜志望校別特訓のことを意識している方はどれぐらいいらっしゃるでしょうか。

「6年生の話ですよね?」なんて、思ってらっしゃる方が多いかもしれませんね。

しかし、その考えはちょっと甘いと言わざるをえません。

というのは、6年生で開講する日曜志望校別特訓の参加資格は、5年生の今これからの成績により決定するからです。

つまり、日曜志望校別特訓のどのクラスに入れるのかは、お子さんの今の学習によって決まるのです。

日能研では、志望校によって資格対象となるテストが異なります。

希望するコースの資格対象となるテストが何かを確かめて、公開テストやカリキュラムテストの準備をぬかりなく進めるようにしましょう。
 


これからの5年テストとどう付き合うべきか

日能研では、公開テスト、カリキュラムテストの他に、「思考力育成テスト」があります。

このテストは、調べ上げや気づきを求める、文字通り思考力を問う問題で構成され、他のテストとは趣が異なります。

一般的な入試問題に直結した内容ではありません。

入試でこのテストが直接役立ちそうなのは、洛星や京都府立洛北高付属中など一部の学校でしょう。


そういった性質のテストであるため、実は、日能研の現場の先生方も「思考力育成テスト」についてはそれほど重要視していません。

ただし、洛星、六甲、四天王寺等の難関中を志望する方には、日曜志望校別特訓の資格対象テストとなっているので

成績確保が必要となります。対策をどのように取っていくか、早めに先生に相談しておくと良いでしょう。

「PRE合格判定テスト」は、6年生で受験する合格判定テストと同様、成績表に合格判定が出るテストです。

1年後の期待値となる成績も添えられており、「がんばろう!」と思える演出もされています。

 

☑コース変更はいつ決断するのか

現在灘特進クラスに在籍しているけれども、志望校は甲陽、東大寺、洛南という方は少なくありませんね。

これらの学校は、6年生では選抜クラスの対象となっています。

しかし、少しでも上のクラスで鍛えた方が合格力を伸ばせるのではないかという考え方もあるために、

6年生になっても灘特進クラスでがんばるお子さんが毎年いらっしゃいます。

その場合、いつまで灘特進クラスに在籍するべきかは、かなり悩ましい問題となります。


私たちも例年、「どの時期に選抜クラスへ変われば良いのか?」というご相談を多数頂戴します。

この点、日能研の先生方は9月からの変更を進められることが多いようですね。
 

しかし私は、お子様によっては夏前にクラスを変わっておいた方が良い場合があると考えています。

灘特のカリキュラムに、ついて行くのが精一杯と言ったお子様です。
 

成長の程度や、お子様の性格により、「精一杯」の理由はいろいろです。


最近では、一つ一つの勉強を丁寧にやり遂げる性格である分、余分な勉強は嫌がるタイプのお子さんについて、

解決を手伝わせていただきました。

クラス選びも相談されたのですが、このケースでは、志望校に必要な内容を効率良く学び、余裕を持って過ごせるよう、

6年スタート時に選抜クラスへの変更をお勧めしています。

お子さんにとっても納得できる選択だったようで、その後の勉強姿勢が良くなった分、早速成績が上がり始めています。
 

 

 

冒頭でも申しましたが、今の時期は、5年生のお子さんについてのご相談が、一年の中で一番多く寄せられる時期です。

 

「まだ5年生」という気分から、「6年生が近づいてきた」という思いに変わり、

受験学年がスタートすることへの心配、不安が高まってくるのですから、信頼できる第三者に相談したくなるのはごく自然なことです。

 

日曜志望校別特訓の資格のことなど、今回お話ししたように、5年生の今のうちに動くべきことは思ったより多いものです。

早目の準備が必要だということは頭に入れておいてください。

 

もし、6年生へ向けてお悩みのことや、何となくの不安などがあれば、お気軽に名門指導会へお問い合わせください。

 

お母さん、お父さんが、「今何から始めるべきかが分からない」という状態を卒業して、

「まず何をして、次に何をどこまでやれば6年生のスタートが安心だ」と具体的に理解なさっているなら、お子さんにとって何より心強いことでしょう。

私たちは、がんばりたいお子さん、親御さんを、いつでも応援しています。

 

次回もお楽しみに。

日能研 小4小5生の成績の伸ばし方

中堅校の合格実績に定評のある日能研です。

御三家は薄いと思われている方もいるでしょうが、それは集まる生徒の平均レベルが異なっているだけです。

毎年、安定して合格者を出し続けているのはさすがです。

 

日能研生にとって大切なことは、志望校合格に必要なクラスレベルをできる限り早めに確保すること。

まだ、該当クラスに到達していない場合は、小6になる前に上げておきましょう。

なぜかと言いますと、

1 AクラスとMクラスで、使用問題が異なる。

2 上位クラスの方が算数の授業時間が長く、得られる知識量が異なってくる。

という2つの理由です。

 

クラスを上げるために必要なことは、カリテの共通問題の得点平均を高めておくことです。

 

・カリテの共通問題で得点を上げるには。

校舎によって若干の違いはあるのですが、カリテの基礎問題の得点平均はあまり考慮されません。

そして、共通問題は、まさに本科テキストレベルの問題ばかりです。

だからといって、本科テキストの解き方を丸暗記しても良い点数がとれません。

本科テキストの目次を見ておわかりのように、解き方をパターンに分けてカリキュラムが作られているのではなくて、

「発想」や「糸口の見つけ方」の種類によって分類されています。

ほとんどそっくりな問題が連続しているように見えて、実は解き方が全く異なることが多いのです。

片方は面積図、もう片方は線分図ということがざらにあります。

 

このようなテキストを効率よく勉強するには、思考の流れと作業の流れを確認することが有効です。

 

(思考の流れの確認)

○○と□□のことがわかっている→そのことから△△を使って○○が出せる→○○から□□の方法を使って答えが出せる。

この○○や□□に子供なりの言葉を入れて確認していって欲しいのです。

「○○と□□のことがわかっている」という条件(仮定)が変われば、その後が変わってくることを感じ取ることが大切なのです。

子供を先生役にした「家庭内ミニ授業」で、1週間に数問説明してもらうことも有効です。

 

(作業の流れの確認)

「○○と□□のことがわかっている」という条件(仮定)を確認した後で、「何を書けば解けそうなのか」を毎回意識的に確認することが大切です。

線分図なのか、面積図なのか、表なのか状況図なのか、てんびん図なのか・・・。

そしてそれを描くときに注意することは何なのかも確認しておく必要があります。

たとえば、「同じ数字の差し引きは線分図の左側で行う」というようなものです。

 

また、計算の流れも大切です。

小5の1学期あたりまでは、小数で計算をすることが多かったのですが、

小5の2学期になると分数でやる方が便利であったり、分数でないと計算できなかったりする問題が

増えてきます。

どこで、小数を分数に変換すれば早く正確に解けるのかの判断が大切なのです。

 

一つ一つの作業(頭の中の作業も含めて)を常に意識的に行っていくような学習態度が大切です。

 

解法パターンで分けられていないテキストを、パターン分けの方法で理解して覚え込むような方法で勉強をしてしまっている子が

多いのが日能研の特徴だとも言えます。

「発想」や「糸口の見つけ方」の種類によって分類された意欲的なテキストなのに、それを上手に使い切れていないのです。

 

いつもいつも、共通問題はほどほどの点数しかとれていない子は、

頭を使った学習(思考の流れと作業の流れの確認)を取り入れることが出来れば、見違えるような点数を取ることが可能です。

 

今回このブログを書きながら、頭の中の動きという目に見えないものを文章で現す難しさを感じています。

体験授業で実演させていただければ瞬時におわかりいただけることなのに、と思ってしまいます。

 

6年生になる前に、クラスを1つでも上げたいと思われている方は、出来るだけ早く体験授業をお申しこんでくださいね。

後になればなるほど、クラスアップは難しくなるものですから。

浜学園4年生の講座(関西限定版)

いつもご覧いただいて、ありがとうございます。

つい先日まで、セミの声を聞きながら夏期講習の宿題に追われていたのに早いもので、10月が目前に迫っています。

10月になると、塾からも次学年についての話題が出始めます。

 

私たちにも3年生、4年生のお子様をお持ちのご家庭から

 

「次の学年に向けてどんな準備をすればよいですか?」「これから塾探しをするのですが、どこがお勧めですか?」

と言ったご相談が多数寄せられるようになります。

そこで、各学年のシステムを塾探しのお役に立てそうな情報も盛り込んでお送りしますね。

前回の引き続き浜学園、今回は4年生のお話です。
 


・土曜スクールと一般コース

浜学園では平常内容の学習環境として、週に3回程度の通塾を求める一般コースと、

土曜日1日の通塾で済む土曜スクールが用意されています。

土曜スクールは1日の通塾で済む代わりに、お子様の負担が集中すると考えてください。

よほど遠方からの通塾でない限り、一般コースでの受講がお勧めです。

特に難関校以上の受験を希望する場合は、一般コースでの受講をお考えください。

理由は、緊張感とペースメイクです。

土曜スクールのクラス替えは一般コースの2ヶ月ごとに比べ、4ヶ月ごとと頻度が少なく、クラス維持に向けた緊張感が希薄になりがちです。

また、復習テストの受験が希望制となっており、お子様の拘束時間、体力の負担軽減のために敬遠されがちです。

そのために大手進学塾に通う際の大きなメリットとなる、

「どんどん進んでいく学習に追いつくためのペースメイク」が機能せず、受験のための大量の勉強を消化する機会を失いかねません。

 

・最高レベル特訓(以下最レ)

浜学園の4年最レは5年平常内容の先取り講座です。

5年最レは、受験知識の大半が網羅されており難関校受験のためには受講がおすすめですが、

4年生は余裕があれば受講するのが正解です。

平常テキストにも最レと同等か、それ以上の難度の問題が「チャレンジ問題」として存在し、難問に取り組む機会も用意されています。

 

・少人数レベルアップ講座

浜学園の宿題消化を目指す自習支援の講座です。

あくまでも自習支援なので、「塾に行かせているから何か勉強して帰ってくるだろう。」と言った期待が、

最も裏切られやすい講座と言えるでしょう。

うまく使えば、ご家庭での勉強に比べて問題演習が効率良く消化できることが利点です。

この講座を上手く使うためには、事前に学習メニューを決めて、事後に確認をすることです。

また、担当する先生によって成果が大きく変わることがあることは知っておきたいですね。

 

4年実力テスト

浜学園では、4年生の9月、1月の2回、実力テストが実施されます。

小6で実施される合否判定模試につながる模試ですが、4年生では現実味が薄いですね。

ですから、「公開テストとは異なる模試で力試しをする」くらいの思いで受験されるのが良いでしょう。

是が非でも受験したい模試というわけではありません。

また、受験する場合には結果についてその扱いをプロに相談して事前に決めておくことをお勧めします。

 

・灘中合格講座

灘中を目指すお子様にとっては、魅力的な講座ですね。

ただし、学習内容はとても難しく、平常や最レでの学習内容とは全く別物と考えるべきで、

学習内容の繋がりは全くないと思って間違いありません。

公開テストで50位以内の実績が参加資格となりますが、100名近い灘中合格者を出す浜学園では、

灘合の受験者のみが灘中合格しているわけではありません。

この講座が灘中合格に必須となるわけではないのです。

中途半端な覚悟や計画で目指すと逆効果になりかねない講座と言えるで、参加は慎重に検討したいですね。

灘合を受講するのか、また参加を目指すのかについては、ぜひ受験のプロにご相談ください。

 

・ハマックスとの併用

浜学園平常授業のサポートとして出発したハマックスは、大きく様変わりをして独自の個別指導教室を目指しているようです。

その分、浜学園の主力講師が授業担当をすることもなくなっているようですね。

主に学生アルバイトを主体とした講師構成になっており、室長がお子様の成績分析や学習プランの構築を担当されるようですが、

ひとり一人のお子様に効果的かつ具体的な対策が提示されるかどうかと言った点での不安は拭えません。

複数の個別指導教室で指導提案を入手して、比較のうえ決めるのが得策です。
 


4年生は、3年生までの低学年の勉強から5年、6年の受験勉強への橋渡しの学年となるために、お子様ごとに目標が大きく異なるものです。

これまでしてきた勉強の成果や、今できることを見極めて目標設定することが必要となるわけですね。

基礎を固めるべきなのか、応用力を優先させるか、その併用かを見極めて、適切な学習プランをつくり実行することが、

その後の成績の伸びを約束します。

お届けしている情報がお役にたてば幸いです。

お子様ごとにお困りのことや疑問点があれば、名門指導会へお問い合わせください。

(都関)

小四・小五のサピックス生の方へ

ここ1~2週間、小4小5の方からのご相談が急に増えてきました。

夏期講習後のテストの出来が思いのほか悪かったことが原因のようです。

 

「夏、あんなに頑張ったのに!」

成績がガンと下がるには、それなりの原因があります。その原因を今のうちに探し出してください。

これから習う単元は、これまで以上に大切ですから、ここで学習方法の見直しを真剣に考えていただきたいと思います。

 

これまでは良かったのに、どんどんと成績が下がっている。

 

このようなご相談が特に多いのがサピックスです。その理由は、どうやらテキスト構成にありそうです。

デイリーサポート算数は裏表に全く同じ問題が入っています。

そして、デイリーサピックスには、数字は違いますが、全く同じ文章の問題ばかりが入っています。

図形問題では、全く同じ図がにもかかわらず数字を変更したために長短が変になっているものすらあります。

 

宿題は、デイリーサポートの裏をやることとデイリーサピックスを解くことですから、ほとんど問題を読まずに済ませることができます。

問題を一瞥するだけでどんな問題かがわかり、その解き方も思い出せます。

授業で聞いた解き方をそのまま当てはめれば、後はオートマチックに答えが出てしまいます。

「これまでは良かった」のは、記憶力が優れている証拠ですから、楽々と宿題がこなせてしまうことになります。

 

ところが、マンスリーテストでは、大問2番の基礎問題ですらテキストの文章と違っています。

文章だけではなく条件も目立たないところで変えてあります。

テキストでやった問題と同じつもりで解いてしまって間違うか、違っていることには気がついたがどうしたら良いのかが

分からずに止まってしまうかになります。

 

これが、成績が下がっていく原因です。

これまでの成績が良かったのは、その子の記憶力が優れていることと、テストの問題がテキストとほとんど同じだったからです。

「条件を確認して、何が聞かれているかを理解し、正解にたどり着くための方法を考える」

これが、成績を上げていく大切な過程なのですが、それがすっぽりと抜け落ちている事になります。

 

「頑張って勉強をしているのに成績が下がってしまう」とご相談される方の多くは、

「2回の繰り返しだけでは足りないのでしょうか。塾では3回と言われています。」とおっしゃるのです。

 

機械的な繰り返しが原因で成績が下がっているのですから、同じ方法で繰り返しても効果はありません。

 

丸暗記学習から抜け出すために

 

・問題文をなぞるように読む習慣を身につけさせる

 どんな問題かが分かっていても読むようにさせてください。

 

・毎週の学習だけではなく、マンスリーテストに向けた4週分の復習を重視する。

 数週間前に習った問題ですから、記憶が薄れています。「条件を確認して、何が聞かれているかを理解し、

正解にたどり着くための方法を考える」この勉強のチャンスです。

 

・「繰り返して覚えなさい」は禁句です。

少なくとも算数では言わないでください。「何度も筋道をたどってごらん」はOKです。

 

「頑張っているのに成績が上がらない」のは、これまでの学習方法では限界に達してしまっている証拠なのです。

お子さんが丸暗記の算数学習になっていないかチェックしてあげてください。

浜学園 小5の学習(関西限定版)

大きな台風も去り、気候もやっと落ち着いてきたようですね。

運動会の練習などハードなスケジュールなだけに、少しでも勉強のしやすい環境になったことはうれしい限りです。

お子様方のお顔を拝見していても疲れた表情が和らいできたようで、一安心しています。

さて、10月は、4、5年生のお子様をお持ちのご家庭から一気にご相談が増える月です。

次学年に向けての不安や疑問が殺到するのです。私の方にも何件も届いています。

その内容をふまえ、今回から数回に分けて、塾ごと、学年ごとに、今から気をつけておきたいことについてお話をしたいと思います。

実は、五年生後半の学習を「先を見越したもの」とするかしないかで6年生での学習効果に顕著な差を生むからです。

 

まずは、浜学園の5年生から


・小5志望校判定模試
浜学園では、5年生の10月、1月の2回、志望校判定模試が実施されます。

これは、6年生の合否判定テストにつながる重要な模擬試験です。

しかし、算数、国語のテストがともに2本ずつあり、体力的にも大変です。

特に4科の受験生は1日に6本のテストを受けることになり、かなりの耐久力が必要でしょう。

体力的に不安のあるお子様は、今すぐ受験する必要はありません。

今回のテストを参考に6年生の合否判定テストが受験できるように準備しておきましょう。


・志望校判定模試の志望校記入欄

浜学園の志望校判定模試に関してご相談が多いのは、志望校記入欄の書き方です。

この時期、まだ第2志望校や併願校の予定は明確ではないことが多いようですね。

そこで、効果的な志望校記入欄の書き方をお教えしましょう。

第一志望の学校は決まっていますね。まずその学校を一番上の欄に書いてください。

まだ迷っている?そのためにβ欄があります。α欄には夢、希望を書き込んでください。

そのあとは、偏差値順に階段を作るように受験希望とは別に書き込みましょう。

そうすれば、返却時の資料から自分の現在地が見えてくるはずです。

どの偏差値の学校なら、どの程度の合格可能性があるのかと言った位置付けです。

これを参考に今後の受験校の決定や併願校の選択をすること可能になりますね。
 

5年志望校別対策講座の使い方

浜学園では、5年生から志望校別の対策授業が数回ずつ開講されます。

多くの方が「浜学園が受験校の対策指導をする。」ことを理由に参加されます。

しかし、5年生は受験に必要な知識を広く学ぶ大切な学年です。傾向と対策には時期尚早と言えるでしょう。

すでに5年生内容を完成して時間に余りある方は、ぜひ参加してください。

そうでない場合、(復習テストが9割以上で推移しない、公開テストで志望校のA判定偏差値に満たない等の場合)は

優先して取り組みたいことがあるはずです。まずは今しか出来ない勉強に注力しましょう。

 

・他塾の塾生は志別の資格確保に必死

浜学園では日曜志望校別特訓が本格的に始まるのが6年生の9月です。

しかし、他塾では学年当初の2月から始まります。

そこで他塾の方は10月から、6年志望校別特訓の資格を取るために必死に頑張っています。

浜学園ではまだ半年以上先のことなので危機感がありませんよね。

不利になりそうな点は、緊張感の欠如。有利な点は追い詰められ感が無く、計画的に勉強を進められることです。

有利な点を上手くつかいましょう。

今、受験までの学習計画を立ててしまうことです。

弱点強化や過去問対策をどうするかはプロに相談してくださいね。
 

6年生まで、6年生になったときの注意点

先にも書いた通り5年生では、受験に必要な知識の8割程度を学びます。

この知識をできるだけ5年生のうちに身につけておくことと、1週間の学習サイクルを復習テストで高得点が取れるように

整備しておくことが最優先です。

6年生になるとイベントと呼ばれる休日実施の講座も増えて学習時間が不規則になりがちです。

特に日曜日に宿題の大半を消化しているお子様は要注意ですよ。

また、浜学園は6年生前半期に日曜練成特訓を開講していますが、この講座に参加する必要は多くの子にはないでしょう。

月2回公開テストの解説やその場限りの授業を聞いても、あまり学習効果は期待できないからです。

塾の先生には止められますが過去問の演習や、それに向けた準備として日々の学習完成を目指すほうが

効果的だと思うのですがいかがでしょうか。

 

以上のような点に気を配りながら大切な5年生内容を確実に消化して、2月からの受験学年を迎えることが出来ると良いですね。

安心して受験学年をすごせることは、親御さんにとってもお子様にとってもとても受験に成功するための重要なポイントです。

私たちがいろいろお世話様させていただいたお子様方の例では、6年生になる直前の2月から開始のお子さんと、

その半年前(5年二学期)に開始のお子さんでは、結果に差があるのです。

2月から開始のお子さんもちゃんと第一志望に合格しています。

でも、5年二学期から開始のお子さんは、その当時の第一志望校よりも高い中学校に合格している例が多いのです。

5年二学期から、6年生の学習を見越した学習が成績アップに有効に働いた結果です。

 

塾の今後のスケジュールを上手に使う準備をそろそろ始めていかれることをお勧めします。

そして、お子様の学習についてのご相談は、遠慮なさらずに名門指導会へお寄せください。

(都関)

四谷大塚・早稲田アカデミー 小5の算数

比が始まって3週間が経ちました。

毎週のテストの成績はいかがでしょうか。


こんなことをお聞きしているのは、ここを外すとこれ以降の学習が大変なことになってしまうからなんです。

逆に、ここをしっかりと理解する事が出来れば、合格にぐっと近づくことが出来ます。

もう一つ良いことがあります。

「割合」が苦手だっととしても、「比」を理解してそれを利用した解き方を身につけることが出来れば、

なんと「割合」の苦手さが帳消しになります。

割合の多くの問題は、比を利用することで、もっと速く解くことが出来るようになるからです。
 

来週から、比を使った図形問題に入りますが、その前に比の計算と比を利用した解き方の復習をしっかりとしておいて欲しいのです。

小5下の第1回・第2回・第3回の3回分です。


その中で特に注意したいのが、なんと第1回です。

比例式を解くことが中心になっている単元です。

「比例式は解けるよ。」

「(内項の積)=(外項の積)もへっちゃらだ。」

という声が聞こえてくるようですが、計算ができることと分かっていることは違います。

試しに、

「なぜ(内項の積)=(外項の積)なの、教えて。」とお子さんに聞いてみてください。

多くの(多分90%近い)子供は説明できません。

もちろん、文字を利用した厳密な証明は必要ありません。例えば、

「内項の積って、前の比の後ろの数字と後ろの比の前の数字を掛けることだから、結局逆比のかけ算になっているから。」

こんな説明でも充分OKです。

自分なりの理解が出来ているかどうかが大切なのです。
 

第2回の倍数算・倍数変化算・年齢算の復習もやっておいてください。

これは、練習問題の解き直しで充分です。

このときに注意したいのは、解き方に再現性があるかどうかです。

倍数算において、和が一定の時にはこんな解き方、差が一定の時にはあんな解き方、和も差も変わってしまう時はこうするというように、

子供の頭の中できっちりと解き方の分類が出来ているかどうかが大切です。

(比例式で解くことを習った人は、複雑な比例式の計算力を高めてください)

 

年齢算の線分図においては、「同じ数字の差し引きは左側でやる」も大切な確認事項です。

比を利用した図形問題は、改訂後難問揃いになりました。

近年の入試問題レベルにぴったりと合わせてあると思います。

その難問を解くときに、計算に頭を悩ませることがないようにして欲しいのです。

次回の、組み分けテストの算数は比ばかりが範囲になります。

それは今後の伸びを占う上で非常に大切ですから、ひとがんばりをお願いします。    

秋に気をつけたいこと(関西版)

2学期が始まり、運動会の練習や課外活動で疲れのでやすい季節です。

今年の夏は例年以上に暑かったので、気をつけてくださいね。

この時期のご相談で特に多いのは、勉強時間が短くなったことへの不安です。

夏休みには、受験学年ともなれば1日に12時間以上の勉強をしていたことでしょう。

2学期は学校行事も多く、余計に勉強時間が短くなった、集中できていないと感じることが多いようです。

今回は、受験生の秋の学校行事や塾イベントとの付き合い方についてお話しましょう。
 

・勉強時間は短くなった?

夏休みの勉強時間に比べると短くなっているでしょう。

2学期が始まり、午後まで拘束されていますから当然ですね。

でも、夏休み前と比べると短くはないのですよね。

運動会などの学校行事が目白押しとなる季節ですから、お子様の疲れも尋常ではありません。

集中力も1学期と比べると低下していると想定できます。

それで余計にお母様の目には、とてもやる気があるようには見えなくなるわけです。
 

・秋は眠い!

運動会や音楽会の練習で疲れているのに、休み時間はめいっぱい遊んで帰ってくる。

特に男のお子様には多いようです。悩みの種ですよね。

帰宅するとすぐに眠たがる。勉強を始めると船を漕ぎ出す。

そんなご相談があとを立ちません。

その時のお返事は、決まって「眠いんだから寝かせましょう。」です。

15分~20分の仮眠を取らせてあげてください。

20分以上寝たり、横になったりすると本気で寝てしまうので要注意です。ソファーに腰掛けたままが理想的ですね。
 

・塾イベントも盛りだくさん

9月からは受験を意識して祝日を使ったイベントなども目白押しです。

これを取り続けるとなおさら家庭学習の時間は削られてしまい、宿題すら回らなくなってしまうこともあるようです。

私の選択の基準は、「授業中心のイベントは不要、テストイベントは参加」というものです。

テストは、テストでの得点力をあげるためや、自分がいる位置を確かめるために、受験すること自体に意味があります。

ところが授業イベントは単発のやり切りが多く、余程の目的意識がない限り1回限りの授業で身につくものは期待できません。
 

・秋からの塾の使い方

受験生はいよいよ受験校の絞込みが始まり、緊張感が増してくる時期ともいえます。

もう一度ここで塾の使い方を見直してみましょう。

1学期とは講座の持つ役割が変わってきているはずです。

本科や平常と呼ばれる講座の学習内容は、復習になっていませんか?

新しいことを学ぶ時期は終わっているはずです。

浜学園の算数だけは、単元学習が進みますが、10月以降に残っているのは立体図形、場合の数と言った単元で、最難関校向けの内容になっ

ています。

内容面では科目や単元を選んでお休みをしても問題ありません。

過去問を解く時間、体や頭を休める時間を作りませんか。

体力的に厳しい9月、10月。厳しい夏期講習会も終わりついつい気持ちも緩みがちです。

だからこそ学習精度を落とさず、むしろ上げていく工夫が求められるのですね。

お子様ごとの対応には十分注意してください。これまでの学習履歴や生活環境によって、工夫の仕方も変わるからです。

効果的な具体策を見つけるのにお困りの場合は、今すぐ名門指導会へお問い合わせ下さい。

大切なお子様が最後のひと踏ん張りを見せてくれるようなプランを一緒に考えませんか。
 

小5二学期は大切

小5の学習は、受験にとって非常に大切です。

算数では、受験に必要なほとんど全ての単元を学習しますし、理科においては知識単元のほとんどが終了します。

小5の過ごし方で受験できる学校レベルが決まります。

そして、小6の学習がその学校の合否を決めると理解しておいてください。

しかも、特に2学期の内容が大切なのです。

ですから、子供に下記の症状が見られたときには、今すぐに修正してあげてください。

そのうちに、そのうちにと思っているうちに、チャンスを逃しやすいのは2学期です。

学校行事が多い場合はなおさらです。

1 算数に時間がとられて、理科や社会の勉強する時間がうまく取れていない。

2 復習テストでは点数が取れているのに、総合テストでは点数が取れない。

3 勉強のときにイライラしたり不機嫌になることが多い。

4 テストでケアレスミスが増えた。

それぞれを解決する方法を考えていくことになります。

「・算数に時間がとられて、理科や社会の勉強する時間がうまく取れていない。」

の項目だけでもいろいろな理由が考えられます。

・塾の宿題が無闇に多い  

・やる気無くだらだらやっている 

・基礎理解がされていないために余分な時間がかかる 

・計算が遅いために時間がかかる・・・・


お子さんによって、通っている塾によって、様々な原因があります。

そして、それぞれの原因は複雑に絡まり合っていることでがほとんどですから、

何か1つが解決すると他のこともいつの間にか良くなっていることが多いのです。

何から手を付けていくのかは、お子さんによって異なりますからここで一般論としてお話しすることが出来ません。

お子さんによって、どのくらい異なるのかを感じていただくために、私自身が分析する場合をお話ししたいと思います。

「・基礎理解がされていないために余分な時間がかかる」という命題に対しては、

「基礎能力が無いのか」

「基礎知識が無いのか」

「基礎知識を理解しようという意欲や興味が無いのか」

「基礎知識を理解できるような授業がされていないのか」

「基礎理解はされているが、演習が足りないために時間がかかっているのか」・・・と考えてみます。

今の現象の原因を考え、その原因の原因を想像し対策を考えることになります。

もし、お子さんが上記の4つの症状に1つでも当てはまっているなら、信頼できる第3者に相談されることもお考えください。

名門指導会にご相談をお寄せいただいても構いません。

名門指導会のホームページ内の問い合わせフォームがありますから是非ご利用ください。

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▼2022年11月18日(金)

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▼2022年6月24日(金)

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▼2022年5月26日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「6年夏休みに成績を大きく伸ばす6月・7月の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年4月22日(金)

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▼2022年2月25日(金)

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▼2020年6月6日(土)

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▼2020年2月19日(水)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年首都圏中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2 月6日(木)

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▼2019年10 月11日(金)

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