月: 2021年11月

6年生 残り2ヶ月の過ごし方、時事問題対策について

2021年もいよいよカウントダウンが始まりました。

中学受験に挑む6年生の皆さんにとっては特に1日1日が貴重な時期ですね。

そこで、今日は本番までの残り2ヶ月間の過ごし方についてお話しします。

まず、注意してほしいことが1つあります。

それは、この時期は塾の定期テストの結果にとらわれ過ぎないでほしいということです。

もちろん結果が良いに越したことは無いのですが、受験生の皆さんのゴールはあくまでも志望校合格です。

この時期はもう塾での偏差値や順位を上げることではなく、志望校の過去問で少しでも点数を伸ばすことのみに注力してください。

過去問の意義や取り組み方については、以前お話しましたね。(過去問「なぜ」「いつから」「どれくらい」?

過去問は志望校の出題傾向や自分との相性だけでなく、「どんな生徒を欲しがっているか」、すなわち志望校の「理想の生徒像」も教えてくれます。

残り2ヶ月はとにかく徹底的に過去問をやり込むことが何より重要で、効果的です。

第一志望の過去問ならば10年分を2・3周やっても良いくらいです。

誰よりも徹底して過去問分析・演習を行い、確かな合格力と自信を掴みましょう!

次に、残りの2ヶ月間欠かさず毎日行ってほしいことが「暗記」作業です。

暗記は、受験本番当日まで可能です。

本番当日の朝電車で覚えたことがそのまま試験に出た!という奇跡のようなエピソードは、中学受験界では実によく聞くものです。

ラスト1週間くらいからは、新しいことを覚えるのにやっきになるのは避けた方が無難ですが(覚えきれない、と不安になってしまう人もいますので)、最後の最後まで力がつけられるということは、是非覚えておいてください。

これまで覚えたものを当日確実にアウトプットするためにも、暗記作業は毎日行いましょう。

最後に、残り2ヶ月で取り組んでほしいことがもう一つあります。

それは時事問題対策です。

以前のコラムでもお話しましたが、時事問題は主に前年9月頃までのニュースが出題されます。

つまり、2022年入試の場合は2021年1月~9月頃までの時事ネタを十分理解しておく必要があるのです。

各塾でもある程度の対策は行われますが、ほとんどの場合1回の授業や数時間のフォローのみですから、必ず自分で知識を補いましょう。

具体的には、大手塾などから出版されているニュースまとめを1冊選び、その1冊をしっかり学習することをおすすめします。

どれを購入しても内容はほぼ同じですから、何冊も買う必要はありませんよ。

『中学入試用 サピックス重大ニュース』(代々木ライブラリー)

『中学受験用 重大ニュース』 (日能研ブックス)

『ニュース最前線』(四谷大塚出版編集本部)

『入試用重大ニュース 時事問題に強くなる本』(学研プラス)

などの中から、自分が読みやすいものを選んでくださいね。

読んだらしっかり暗記し、予想問題にも取り組むこと、理解が難しいところはテキストやネット、講師への質問などを通じてきちんと消化しておくことが大切です。

6年生だけでなく、4.5年生の皆さんも、良ければぜひ冬休みに読んでみてください。

ニュースの話題となっている場所を地図と照らし合わせたり、丸暗記ではなく、同じ頃他の地域や国では何が起こっていたか、なぜそれが起こったかなど、物事を体系づけて理解しておくと、難関校の応用問題にも対応できますね。

ここで、2022年入試で抑えておいてほしいトピックを7つリストアップしておきます。

世界遺産登録

……新型コロナウイルス感染症の影響で、前年分と合わせオンラインで審議されました。日本で新たに追加されたもの、場所、その土地の歴史も確認しておきましょう。

東京オリンピック2020(新型コロナウイルス感染症の影響で開催は2021年に延期されましたが、ロゴ・表記はあえてそのままとされました。)

……これまで日本でオリンピックが開催された場所・年号・過去東京オリンピックが中止になった際の歴史的背景なども合わせて確認しておきましょう。

衆議院議員総選挙

自民党総裁選、岸田内閣誕生

新型コロナウイルス感染症

……”新しい働き方デジタル庁ワクチン証明書にまつわる懸念事項などについても合わせて確認しておきましょう。

SDGs
……”17のゴールを確認しておきましょう。

2001年 アメリカ同時多発テロ事件から20

……テロの背景、その後アメリカ政府が取った行動、攻撃を行った国についても確認しておきましょう。

ほかにも見逃せないニュースがたくさんあった1年でした。

時事問題を扱う学校、中でも受験生自身の考えを問うような学校は、これからの時代を生きていく皆さんに、「今世の中で起こっている問題に関心と自覚を持ち、自分なりの考えを自分の言葉で説明できる人になってほしい」という期待を持っていると言えます。

そしてそれは、「あなた方の生きる社会は、あなた方の手によって変えられる」というメッセージでもあるのではないでしょうか。

新しい時代を切り開いていく皆さんの活躍を、わたしも楽しみにしています。

「立冬」&受験生の眠気対策、どうしたら良い?!

立冬も過ぎ、朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。

中学受験生の皆さんは風邪など引かず元気に過ごしていますか?

今年の立冬は11月7日でしたが、立冬は毎年日付が決まっているわけではありません。

立冬は文字通り「冬立つ」日。

暦の上では「冬の始まり」を意味しています。

中学受験生の皆さんならば国語の授業で耳にしたことがあると思いますが、日本には1年間の太陽の動きを15度ごとに24等分し、それぞれの位置で季節を表す「二十四節気」という言葉があります。

この24の季節は6つずつ春夏秋冬に大分されており、中でも節目である立春・立夏・立秋・立冬の4つは「四立(しりゅう)」と呼ばれています。

この「二十四節気」の19番目にあたるのが「立冬(=冬の始まり)」ですが、実際わたしたちが厳しい寒さを感じ始めるのは11月下旬頃ですから、暦と現実の気候では少しずれがありますね。

とはいえこれからどんどん寒さは増していますから、皆さんは身体を冷やさないよう暖かくして過ごしてください。

また、「立冬の日」は「ココアの日」でもあります。

カカオ豆に含まれるポリフェノールには抗酸化力があり、ストレス防止やリラックス、血行促進の効果があることは以前お話しましたね。(『受験生におすすめの食べものって?』

ミルクたっぷりのホットココアならカルシウムも摂取でき、身体もポカポカに温まりますから、良かったら勉強の息抜きに取り入れてみてください。

さて、今日は、この時期になると毎年皆さんから聞こえてくる失敗談についてお話します。

それは、「爆睡してしまいました……!!」

というものです。

確かに寒くなってくると、温かいこたつや布団が恋しくなりますよね。

勉強中にあくびもとまらなくなり、ついついソファで毛布にくるまり一休み……

寒いし、勉強は大変だし……そうしたくなる気持ちはよく分かります。

けれども入試本番まで残り少ないこの大切な時期に、1・2時間の爆睡ならまだしも、

「夕方から眠ってしまって、気づいたら朝……

「ソファで眠ってしまって、風邪を引いた……

なんてことは、絶対に避けたいものですよね。

そもそも、勉強していて眠くなってしまうのはなぜなのでしょうか。

原因はいくつか考えられます。

・慢性的な睡眠不足

・身体が非常に疲れている

・精神的な問題

など。

中学受験生は宿題や課題に追われ、どうしても睡眠時間が短くなりがちです。

けれども、613才の成長期に必要な睡眠時間は約10時間といわれています。

受験勉強ももちろん「今しか出来ないこと」ですが、中学受験にあたる数年間は、皆さんの心と身体を育む大切な成長期でもあります。

また、連日睡眠不足で授業や課題に取り組んでいるようでは、頭は働かず、集中力も保てませんよね。

いくら夜中まで必死に勉強しても、学習効果が半減してしまうのでは本末転倒です。

そして、皆さんも御存知のように、睡眠不足による「キレやすい」子どもが増えていることも問題になっています。

睡眠不足は、百害あって一利なし。

時々就寝が遅くなるくらいは問題ありませんが、たとえ追い込み期であろうと、基本的には睡眠時間をしっかり確保して学習に取り組んだ方が効率的だということをぜひ覚えておいてください。

また、受験生には睡眠と同様、休息も重要です。

大人にも休息が欠かせないように、身体も心も幼い10代前半の皆さんには、なおさら適度な休息が欠かせません。

集中力にも体力にも精神力にも、限界があります。

過度なストレスや疲労による不具合が出てしまう前に、少なくとも2~3時間に1度は休息をとりましょう。

勉強の合間に家の周りを散歩したり、お茶を飲んだり、ストレッチをしたり。

15分ほどの仮眠をとるのもおすすめですよ。

過度なストレスや疲労は、心や身体の不調はもちろん、勉強中の慢性的な眠気にも繋がってしまうことがあります。

蓄積しきってしまう前に短時間でも息抜きすることが、予期せぬ爆睡を防ぐことにもなるのです。

そして最後に、朝遅く起き、夜遅くまで勉強するスタイルが癖になっている人は、入試本番に向けてそろそろリズムを調整しましょう。

中学入試は8:30前後のスタートですから、その時間帯に頭がしっかり働く状態になるよう、そろそろ本気で「朝型生活」に切り替えるべき時です。

6時半くらいまでには起床する習慣を作っておくのが良いですね。

皆さんの年頃に必要な睡眠時間は前述の通りですが、必要な睡眠時間は人それぞれです。

皆さんにちょうど良い就寝時間を確保できるよう起床時間から逆算し、毎日決まった時間に布団に入るようにしましょう。

皆さんが中学受験のストレス・疲労・眠気に打ち勝ち、合格を勝ち取れるよう願っています。

過去問「なぜ」「いつから」「どれくらい」?~後半~

頬に触れる風の冷たさに晩秋を感じる今日この頃。

青空の下でさわさわ揺れる秋桜もそろそろ見納めですね。

さて、先日中学受験生の皆さんの、過去問に関する不安や疑問についてお話しました。

今日はその後半編です。

「過去問って何年分やれば良いの?」

「第2、第3志望校については?」

「1度解いた過去問に再チャレンジしても良い?」

などの疑問点について、くわしくお話していきますね。

まず、志望校・併願校の過去問に何年分取り組めば良いかという疑問に対して、正解は有りません。

ただ、最低でも第一志望校は5年分以上、第二・第三志望校に関しては3年分以上解いてほしいと思います。

過去問に取り組む目的は、大きく分けて4つありましたね。(くわしくは前半コラム参照)

  1. 敵を知る(志望校の出題傾向や難易度を分析し、対策するため)。
  2. 試験慣れ(時間配分の感覚を身につける、本番に必要な準備を見極め、体力向上・生活改善ポイントを意識・対策するため)。
  3. 志望校との相性を知る。
  4. 現時点の学習到達度を確認する。

これらの目的のために、最低それくらいは取り組んでくださいね。

もしも余裕があれば、第一志望校に関しては10年分2周くらい解くと良いでしょう。

学習面での効果ももちろんですが、

「絶対に行きたい中学校の過去問を、自分は誰よりも解いてきた。誰よりも研究・分析・対策・演習してきた。」

そう思えることは、本番当日、志望校の校門をくぐり、試験に臨むあなたの大きな自信と支えになってくれますよ。

ただし、社会科に関しては情報が変わっていたり、時事問題がタイムリーではなかったりするので、5年分くらいで十分でしょう。

次に、「1度解いた過去問に再チャレンジしても良い?」という質問について。

これは科目によって効果の差がありますが、基本的にはぜひやってください。

解いた直後の答え合わせと復習・演習はもちろん大切ですが、時間を置いて再度同じ問題にチャレンジすることで、志望校の出題のクセや、自分の間違え方のクセなどが一層はっきり判ると思います。

特に算数に関してはぜひやりましょう。

ただし、国語に関しては必ずしも効果的では有りません。

初読と再読では素材文を読むスピードがまるで変わってしまいますし、すでに解釈を学んだ後ですから、文章の要旨・主題も分かってしまっているわけです。

国語は1度解くと答えも覚えてしまいやすいですから、2度目は時間を少しタイトに設定し、点数も参考程度に行うことをおすすめします。

また、「過去問を解く年度の順序」についてもよく質問があるのでお話しますね。

絶対に避けてほしいのは、前回少し触れたように、いきなり第一志望校の最新年度の過去問に取り組むことです。

最新年度の過去問は、あなたが臨む本番と同じ先生が作問している可能性が高く、傾向も非常に近くなりがちです。

つまり、第一志望の最新年度の過去問は、自分の実力を試す・現在の合格可能性(学習到達度)を確認する最高のアイテムですから、ぜひ入試直前の演習に取っておいてくださいね。

ただし、中学受験全体の最新傾向を知ることは非常に有効ですから、過去問演習を始める際は、まず(第1~3志望校以外の学校の)最新年度の過去問を、ぜひ幅広く解いてみましょう。

まとめると、このような順番がおすすめです。

①夏休み~10月頃:第1~3志望以外の学校の最新年度。

みくに出版『中学入試試験問題集』(通称「銀本」。過去1年分の全国の中学入試試験問題が掲載されている)などを用いて幅広く。基本、易→難の順になるように。

②9月~12月頃:第1~3志望校、最新年度を除き、新しいものから。

志望レベルによる演習分量は前述の通り。最新年度に加え、1・2年分新しいものを取っておいても良いでしょう。

③11月~1月頃:第1~3志望校、2周目。

(国語に関しては学校により、塾や家庭教師の先生に相談しましょう。)

12月~入試直前:第1~3志望校、最新年度。(→時間を置き2周目)

以上

過去問の取り組む順序や時期に不安がある人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ただし、過去問の取り組み方には各塾・先生それぞれの方針がありますし、正解は1つではありません。

皆さん一人ひとりの状況に合わせ、先生方とよく相談しながら進めるようにしましょう。

皆さんが充実した過去問演習を行い、合格力をぐんぐん育めることを願っています。

「紅葉狩り」、なんで「狩り」?!

11月に入り、街の木々も赤や黄色に色づき始めましたね。
このシーズンに人気の行楽といえば「紅葉狩り」ですが、なぜ「狩り」というのか不思議に思ったことはありませんか?

「狩り」というと、山に分け入ってウサギやイノシシを猟銃で仕留めるようなイメージがありますよね。
けれども、「ぶどう狩り」や「りんご狩り」という言葉もあるように、「狩り」という言葉はもともと使われていた獣を捕まえる「狩猟」の意味から、時代とともに意味の幅を広げてきました。
そして、やがて「野鳥を捕らえる」とか「果物を採る」といった場面にも使われるようになり、現在は「草花を眺める」意味までも表すようになったのです。

しかし、「紅葉狩り」という言葉のゆえんにはもう一つ有力な説があります。
それは、平安時代の貴族が「狩り」の体(てい)で紅葉鑑賞を楽しんだため、というものです。
平安時代、貴族が歩き回るのは狩りの場のみとされ、それ意外の目的で歩くことは「下品」とみなされていました。
それでも、美しい紅葉を見にぜひとも出掛けたい。
そう考えた彼らが、「狩り」に見立てて紅葉鑑賞を行ったとされているのです。
また、当時の「紅葉狩り」が現在のそれとは違い、紅葉の葉を実際に「手に取って」眺め楽しむスタイルであったことも理由の一つようです。

当時の貴族たちが、紅葉を求めるゆえに、そのような工夫をこらして山や渓谷に足を運んでいたと考えると、なんだか可愛らしいですね。
もっとも、紅葉を眺めにふらりと出掛けるようなささいな楽しみにさえ体裁を繕わなくてはならなかった時代背景は気の毒でもありますが……。

いずれにせよ、やがてそのイベントは貴族の中で秋の風習として定着し、その時期になると皆で集まって宴を開き、紅葉を眺めながら歌合戦を行うようになりました。
各々がとらえた紅葉の美しさを和歌に詠んで競う「紅葉合(もみじあわせ)」は、大いに盛り上がったでしょうね。

ちなみに、この時代で紅葉を詠んだ和歌では、百人一首の
『奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の 声聞く時ぞ秋は悲しき』(猿丸大夫)
『ちはやぶる神代も聞かず竜田川 からくれなゐに水くくるとは』(在原業平)
などが有名です。
また、時代は一気に飛びますが、明治時代に詠まれた
『 金色(こんじき)の ちいさき鳥のかたちして 銀杏散るなり夕日の丘に』(与謝野晶子)
は、紅葉(こうよう)を描いた歌の中で最も良く入試に出題されているので要チェックですよ(四句切れ、比喩法+倒置法)。

さて、「紅葉狩り」に話を戻しましょう。
江戸時代の中頃になると、そのような貴族の楽しみはようやく庶民の間にも広まり、毎年秋になると紅葉の名所に人々がこぞって押し寄せるようになりました。
木々の下で紅葉を愛でながらお茶やお酒を飲み、お弁当を持ち寄っておしゃべりを楽しんだそうですから、現代のお花見のような感じですね。

さて、そんな「紅葉狩り」。
本番まで数ヶ月を切った中学受験生の皆さんにとっては、どうでも良い、気楽でいいよなあ、という感じかもしれませんね。
けれど、もしも勉強の合間に息が詰まるようなことがあれば、思い切って教科書をいったん閉じ、玄関の外へ出てみてください。
今は平安時代とは違いますから、少し歩けば美しく色づいたケヤキやイチョウ並木、もしかしたら紅葉にも出会えることと思いますよ。

ちなみに、この葉っぱの赤や黄色には、脳や心に大変良い効果があります。
色彩心理学的に、赤い色には脳を活性化し、温もりやエネルギーを感じさせる効果があり、黄色には向上心を刺激し、夢や希望をイメージしやすくする効果があると言われています。
また、赤や黄色は、果物が食べごろになる頃の最も熟した色ですから、赤や黄色に色づいた紅葉を見たとき、わたしたちの脳は「熟した果実」のイメージをキャッチし、心が満たされやすくなるそうですよ。
そして、美しいものを見たりウォーキングをしたりすることで脳内の前頭葉が活性化され、『幸せ物質』と呼ばれる「セロトニン」が分泌されることは有名ですね。

1分1秒も無駄には出来ないと思い詰めているときこそ、ちょっとした散歩が大いに皆さんの心をリフレッシュしてくれるかもしれません。
ぜひ、勉強の合間に、日本の小さな秋を満喫してみてくださいね。

▼2022年11月18日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「<志望校・併願校の決め方 校風、偏差値と問題傾向から決める! 合格するための受験校の選び方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年10月28日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「小学4・5・6年生対象 めざせ合格「過去問」の正しい使い方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月30日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「飛躍的に成績を上げる!苦手克服 勉強法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月10日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【4・5年生】9月から偏差値10UPを狙うオンラインセミナー  毎年2学期に成績を上げるご家庭がやっている10個のこと」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年8月5日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験の「基本のキ!」令和4年度版 最新の中高一貫校の選び方から受験の傾向まで全部分かる!」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年7月21日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【2022年夏】確実に成績が上がる夏期講習の受け方 3つのポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年7月8日(金)

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▼2022年6月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験を迷っている!?保護者必見セミナー 未就学・小学低学年から、親が知っておきたい「中学受験」の実像」にて、講師を担当させていただきました。

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▼2022年5月26日(木)

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▼2022年4月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「家庭学習のやり方を指南  塾に通っているだけで、安心していませんか?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年4月14日(木)

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▼2022年3月18日(金)

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▼2022年2月25日(金)

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▼2021年12月17日(金)

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「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

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▼2021年7月16日(金)

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▼2021年6月26日(土)

新渡戸文化学園が主催するオンラインセミナー「中学受験へ向かうみなさまへ 中学受験って何? 大切なことは何?」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「親が知りたい中学受験のキホン」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2020年10月14日(水)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナー第2弾!過去問を活⽤する家庭学習のコツ」をにて、講師を担当させていただきました。にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年9月29日(火)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験 コロナで変わる!併願校の選び⽅/合格を導くための模試の問題⽤紙・答案⽤紙活⽤法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月12日(金)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「ウィズコロナ時代の中学受験を成功させる夏の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月6日(土)

増進堂 受験研究社が主催するオンラインセミナー「学校再開・塾再開にどう向き合うか」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2月19日(水)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年首都圏中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2 月6日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年関西中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2019年10 月11日(金)

淑徳与野幼稚園が主催する講演会「父母講座 我が子への根拠の無い信頼の大切さ」にて、講師を担当させていただきました。

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