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サピックスオープンで心がけたいこと

■5年生はテストの難度が上がっていきます
サピックスの5年生は、28日の日曜日はマンスリー確認テストに続き、次の日曜日、9月4日にはいよいよ、「第1回志望校診断サピックスオープン」があります。四谷大塚でも祝日の9月22日には「志望校判定テスト」があります。日能研や浜学園で「志望校」と銘打つテストは年明けまで待たねばならないですが、大きなテストのレベルが1段上がることは以前もお伝えしました。
出題者も来年、つまり本格的な受験学年を見据えて、問題作成をしているということです。この流れにうまく乗っていかなければなりません。
心づもりとして、まず算数は難度が上がると考えておきましょう。テスト前半の大問3くらいから、やや条件が複雑な問題や、立体図形の体積を高さの平均値で求める問題など、特別な知識がないと解けないような問題が散りばめられます。知識がなくて解けない場合は仕方ないですが、条件を整理すれば実は易しい、という問題も多いので、ペース配分に注意しつつ、とれる問題をとるのがポイントです。
こう考えると、難度が低い大問1や2の計算や「一行問題」は落とせないですね。
大問4以降は「問題選択力」が物をいいます。制限時間の中で「勝負すべき問題」とそうでない問題はどれかを見抜いていかなければなりません。問題を見抜く力は一朝一夕につくものではありませんが、逆に今回のテストで自分にどれくらいその力がついているかを確認することはできます。
一般には、大問の中の小問のうち(1)は多くの受験生が解ける問題レベルに設定されていることが多く、「今解いている大問の(2)や(3)に労力を割くなら、次の大問の(1)に取り組むほうが得点は高くなる傾向がある、といえるでしょう。
■大切なのは、自分に解ける問題を解き切るということ
大切なのは問題選択力に加えて、時間配分です。テストでいきなり、それまで解けなかった問題が解けるようになる、ということはありません。しかし逆に、「時間切れ」で本来解けるはずの問題ができなかった、ということは往々にしてありえます。サピックスの組分けやオープン、日能研の公開模試などの範囲がないテストで重要なのは、解けない問題が解けることではなく、自分に解くことができる問題を残さず解き切るということです。
これまで解けなかった問題を解けるようになる努力をするのは、テストが終わってからです。新しい知識として、解法や考え方をテスト直しの中で身につける。これを習慣化していきましょう。
受験学年まで5ヶ月。
ぜひ今月のテストでは、「今の自分にとってのベストスコア」を目指してみてください。 

5年生、9月に良いスタートを切るために

8月最後の1週間です。

夏期講習の復習、学校の宿題などいろいろ予定していることはあると思いますが、いずれにせよ大切に過ごしたい1週間ですね。
さて、9月に入れば3日に日能研の5年生は実力判定テストがあります。そしてサピックスの5年生は4日に志望校判定サピックスオープンですね。こちらは初めての、志望校への適性判定が出るテストです。四谷大塚で22日に開催される志望校判定テストも同様ですね。
■夏期講習の最重要単元は「割合」
5年生のテストは9月からギアがひとつ上がる、ということは以前にもお伝えしましたが、いよいよ受験学年間近ということで、志望校判定だけでなくふだんのテストも難度は上がっていきます。そのことを念頭に、夏に「積み残し」があると感じているなら、この一週間で1つでも2つでも解決しておかなければなりません。
サピックスのカリキュラムでは、講習会は純粋な「これまでの復習」ではなく、年間を通したカリキュラムの一部で、新出単元も出てくれば、これまでに習った単元であっても、今までにはやっていないタイプの問題がどんどん出てきたはずです。特に算数では「割合」に関して注意が必要です。
「もとにする量」「くらべる量」といった言葉はともかく、その感覚「もとにする量を何倍か(これが割合)するとくらべる量が出る」ということをしっかり身につけていないと、のちのち苦労します。受験算数の中でも最重要単元の1つである「割合」。体に染み込ませておきたいですね。
■理科は今一度お子さんの「記憶のレベル」をチェック
理科では地学範囲の学習がありましたが、岩石なども「ただただ念じて覚える」のではなく、整理した表の形で堆積岩、火成岩が頭に入っているでしょうか。堆積岩は「何が堆積してできたか」によって名前と性質が決まることがポイントです。レキ岩なども「礫岩」という漢字(「礫」という漢字を見て「なるほど、だからこの読み方なんだ」と感じられるくらいなら素敵ですね)と「瓦礫」(がれき)といった言葉に触れ、知った上でのカタカナの「レキ岩」という記憶と、単に「レキ岩」とまる覚えしている記憶の間には大きなレベルの差があります。
地学は覚えることが膨大にあると感じるお子さんが多いので、ついつい「丸覚え」になってしまいがちです。その岩石はどうしてその名前なのか、どんな性質なのか、聞いてあげることで記憶もより強固なものになっていきます。
■講習中のテストから復習メニューを
日能研も四谷大塚も、5年生の学習内容には割合が含まれていましたが、平面図形、数の性質や場合の数も重要単元。講習中のテストの結果から復習メニューを決めましょう。2月から7月の復習が中心の2塾ですが、復習とはいえ進度は平常時の倍以上。ほころびがあると感じているところはきちんと押さえておきたいですね。
理科で2塾に共通する重要単元は、力学計算です。問題によってバラバラではなく、一定の手順で書き込み、立式ができているかが大切です。塾の先生は必ず「こう書いて解きなさい」と指導するからです。これは親御さんでもお子さんの解いた問題の図を見れば(実行されていれば)わかると思います。「塾の先生はどんな書き方をしなさいって言ってた?」と質問してみるのもいいでしょう。
各塾とも社会は「地理の集大成」といえるカリキュラムで、これからの学習の中心は歴史になっていきます。地理の中で不安がある単元や「うろ覚え」になっていることがらなどは、そのままにしないようにしなければなりません。
いよいよ2学期、6年生が近づいてきます。
9月、よいスタートを切りましょう。 

6年生は夏の総括と受験戦略の確認を

■過去問でどれくらい取れれば合格できるのか
お盆が終わりました。塾によってちがいはありますが、夏期講習が終わり、学校が始まるまでの数日間の使い方が大切ということは以前お伝えしました。
6年生はいよいよ9月から本格的な受験対策の時期に入っていきますね。サピックスは夏に入試問題の演習が指定されていると思います。入試問題を解いたら、実際の入試問題の「感触」をしっかりつかみ、秋以降の対策につなげたいものです。
・・・と、こう書くとなんだか漠然としていますが、要するに「現時点でどのくらい解けるか」を見てほしいのです。たとえば算数の場合、
大問1 計算
大問2 小問集合
大問3〜 単元別の大問(大問1つごとに小問が2〜4個含まれる)
というつくりが代表的な入試問題の1つのタイプです。
難関校の中には計算問題は単独出題せず、問題を解く中で計算力もみるという出題の学校もあります(男子御三家などそうですね)。
計算と小問集合がテストに含まれている場合、まずはここで得点を稼ぐ必要があります。そして、後半の単元別の大問の中の小問の過半数を取れば合格点に達する、というのがよくあるパターンです。
だから、まずは計算問題と小問集合の問題でしっかり点が取れているかを見ましょう。そして後半の大問の「過半数」がとれるかです。
それぞれの大問の中に小問が3つずつあるなら、2問正解できるかがポイントなのです。
一般には、テスト前半の小問集合にくらべて後半の大問は難度が高い問題を含んでいます。
ですから前半でできるだけ点を風ぐのは当然として、後半の大問で「大コケ」しなければなんとか合格点に達する、というわけです。
今の時期だと、テスト後半の大問が「スラスラ解ける」という状態のお子さんは(取り組む学校のレベルにもよりますが)あまりいないはずです。どんどん過去問を解いて「テスト慣れ」するにつれて解けるようになっていく面もあるからです。
ひとまず今は「小問集合」で知識レベルの抜け漏れがないか、そしてミスなく解ききれるかをチェックしながら、経験値を上げていきましょう。
■6年生の9月〜11月は「受験校決定」に関わる重要な時期
9月からサピックスではSS、日能研では後期の日曜特訓など、各塾で入試対策の講座も始まります。その中で入試レベルの問題をどんどん解いていくことになります。この講座でしっかり入試問題への対応力をつけていかなければなりません。
問題を解き慣れていくと、得点は安定していくはずです。つまり、自分の実力でとれる平均的な点数が学校ごとにわかってくるのです。「この学校ならかなり高い確率で合格できそう」「この学校はかなりの好条件が当日揃わないと難しいかもしれない」といったこともわかってくるでしょう。
学校別の模試などもあるので、それらの結果と照らしあわせて、11月頃には最終的な受験校が決められる状態になってくる、というのが理想的なペースです。このあたりの冷静な分析と判断は、親御さんの重要な役割です。
中学受験に何を求めるかはご家庭によって違いますが、「第一志望校に合格できなかったら公立に進学する」というご家庭でなければ、「受験戦略」は非常に重要です。第一志望港絶対に変えないのか、変える可能性もあるのか、そして併願校はどうするのか、といったことです。
夏の総括をし、そろそろ秋以降を見据えていきたいですね。

4・5年生は秋への準備を

■お盆と8月下旬の使い方を具体的に
夏休みもおよそ半分が過ぎました。お盆が過ぎるともう8月も下旬に入っていきます。
校舎によってちがいますが、進学塾の多くは8月下旬の数日間は休みが多くなっています。学校の宿題も含めて、お盆と8月下旬の使い方を具体的に決めておくことが大切ですね。
ここまで夏期講習を受けて、その手応え、理解度はどうでしょうか。できれば毎日塾から帰ったら、「どんなことを習ったか」「どうやって解くのか」「なぜそうやって解くのか」くらいの質問をして、お子さんがしっかり答えられるか確認をするようにしたいのですが、これまでのところいかがでしょう。
積み残しがあるようだったら、月末のテスト(がある塾が多いですね)に向けて復習と解き直しの時間をとっておく必要があります。お盆はお出かけなどもあると思いますが、そういった時間も意識的に確保したいものです。
■5年生は秋にはギアが1段上がります
各塾、各学年とも、秋にはカリキュラムのギアが1段上がります。次の学年を意識したレベル、内容になってくるのです。たとえば日能研では、5年生の9月に「ステージⅢ」から「ステージⅣ」に変わります。算数ではいよいよ比の学習が中心になり、入試問題により近いタイプの問題がどんどん出てきます。
サピックスの5年生は、9月から「◯◯算」のオンパレードとなります。速さを扱う「旅人算」「通過算」「流水算」「時計算」そして割合関連の「倍数算」「相当算」そして各種平面図形の問題。ざっと9月から12月で習う問題ですが、どの分野も入試頻出かつ重要なものばかりです。
この9月からの学習サイクルに乗り遅れないよう、夏のことは夏の間にしっかり解決して秋を迎えたいものです。
■4年生は「因果関係で思考する」練習を
一方4年生は、各塾とも夏期講習会の日程に余裕がありますね。夏期講習のターム内でやり切れなかった宿題や、分からなかった問題で気になっているものを、8月中旬から下旬のどこで解決するか、日程とやることを決めてお盆に臨みましょう。
4年生も、9月以降は5年生の学習を強く意識した学習になります。サピックスの算数では各種文章題をはじめ円とおうぎ形や規則性、水の体積と深さの変化、グラフの読み取りから速さまで、盛りだくさんの2学期です。日能研もステージⅡ(親しむ)〜ステージⅢ(広げる)に移り、より様々な知識のの習得段階に入ります。
夏期講習もそうですが、その復習を通して「因果関係で物事を考える、覚える」という習慣を確立したいのが4年生の2学期です。「丸覚え」が通用しなくなる5年生の学習に備えて「解き方を覚える」レベルの学習法から「なぜその解き方なのか」を考えて学習するといったスタイルに変えるのが、秋からの大きなテーマです。
いずれにしても、夏の後半に「夏のこと」をしっかり理解しきって秋を迎えたいものですね。お子さんの疲れも溜まってきているかもしれません。休暇と休息でリフレッシュ、もうひと踏ん張りです。 

とにかく6年生の夏は体力勝負!?

■とにかく6年生の夏は体力勝負!?
 
8月に入りました。
 
今年は梅雨明けが遅く、なかなか気温が上がり切らない日が多かった7月でしたが、本格的に暑い日が多くなってきました。夏期講習も始まり、早い時間から塾に行く生活に入ったお子さんも多いと思います。
 
夏をうまく乗り切るキーワードは「復習」「体調管理」「モチベーション」です。
いずれに関してもいろんなところで述べているのですが、前回のコラムで「復習」に関しては詳しくお話ししましたので、今回は「体調管理」と「モチベーション」に関してです。
 
夏期講習に通う受験生は、思った以上に体力を使います。夏期講習で拘束される時間が1日あたり5〜6時間。数日間これが続き、1日のお休み。そしてまた数日の通塾。これが何度か繰り返されます。
 
塾に着くまではじっとりと汗をかき、塾の教室はエアコンで冷えています。この温度差だけでもかなり子どもの体調に影響を与えます。朝から夜まで室内にいる講師や塾のスタッフは、そういったことに割と鈍感です。1枚上にはおるものを持って行かせておられる方も多いのではないでしょうか。
 
とにかく6年生の夏は体力勝負という面があります。少しでも学習に集中できるよう、側方支援も大変ですが、がんばりましょう。
 
 
■8月初旬の段階で学習の見直しを
 
7月が終わった今くらいの段階で、一度夏の過ごし方を見なおして見る機会をとるのもよいかもしれません。ターム中に復習、宿題のサイクルはうまく回ったでしょうか。消化不良感が残った単元はあったでしょうか。
 
そのような単元、ないに越したことはないのですが、もしもあったなら、あったということをしっかり把握しておけばいいんです。そして、それをいつ解決するかということを考えておけばいいですね。とにかく子どもは毎日のことで手一杯だと思います。ある程度親が理解度や進捗を把握し、スケジュールを立ててあげるのが現実的です。
 
毎日のお弁当に送り迎え、そして学習の進捗確認とそのフォローの段取りと、実は受験生であるお子さん以上にお母さんが大変だと思います。お母さんの体調も、とても大切ですね。
 
夏休み前半の学習の進み具合が思ったよりうまくいっていないなら、お盆や8月末の使い方が重要になってきます。サピックスの6年生は8月の終わりに「夏期集中志望校錬成特訓」という講座があります。この講座、もしも夏の「積み残し」が多いと感じるなら、受講を見合わせるのがいいかもしれません。講習がうまく回っている子を念頭に作られているからです。
 
お盆期間の時間の使い方も、そろそろ現実的に考えられるようになってきたかもしれません。つまり「やりたいこと」が出てきたということです。6年生は夏が終わるといよいよ受験対策一色です。夏に1つでも「できるようになったこと」「乗り越えたこと」を作っておきたいですね。
 
 
■モチベーションを持続させ、そして9月へ
 
お母さんから見ると「まだまだ」かもしれませんが、お子さんたちは「けっこう大変だ」と思いつつがんばっています。1日の終りは、お子さんに対しても、ご自身に対しても、ねぎらいで締めくくりたいものです。
 
6年生とはいっても、やはり息抜きも必要です。ちょっとしたお出かけの機会や遊びの時間などもバランスよくとってやりたいですね。
 
サピックスは8月からマンスリーテストが範囲のないものになります。このテストでうまく結果を出すのが、秋からの勉強に弾みをつけ、モチベーションを高く保つポイントです。四谷大塚、日能研ならタームごとに数回行われるテストで結果を出すのが、直近の目標となります。 そして9月の「合不合判定テスト」「合格判定テスト」ですね。
 
夏は「天王山」と言われますが、9月からの受験対策期間の準備期間とも言えます。上手く過ごしていきましょう。

夏の最大のポイントは「復習」

■夏は復習が最大のポイントです
夏休みですね。塾でもそろそろ夏期講習が始まり、その宿題を夏期講習以外の時間にするという学習サイクルが始まりつつあると思います。数日間塾の授業が続けてあり、1日休みというサイクルの繰り返しになることが多いと思います。夏のはじめにお伝えしておきたいのですが、夏の学習の最大のテーマは「復習」です。
「夏期講習自体、1学期の復習なんじゃないの?」と思われたかもしれませんね。確かにそうなのですが、ここでいう復習とは、その日に習ってきたことの復習です。つまり夏期講習の授業の復習をしっかりしましょう、という意味です。
確かに、夏期講習のカリキュラム内容は(塾によって異なりますが)復習の場合が多いです。過去に一度習った単元を夏期講習でもう一度教えてもらうのだから、それ自体がいい復習になる、という考え方もあります。しかし別の見方をすれば、教える先生の方も、そして使用するテキストも、「一度習った内容」ということが前提だということで、1学期に初めてそれを習った時ほどには、すべてが丁寧ではありません。
■講習会テキストは完璧ではない
多くの講習会テキストは「まとめのページ」に習うことの概要が書かれていて、それを補足するような内容の授業を先生が行い、あとは問題演習が中心になるように作られているのです。だから、授業では積極的にテキストの余白に先生の授業内容を書き込み、それを見ながらしっかり復習した上で、宿題に臨んでほしいのです。
普段の授業で使われるテキストは、オールマイティに作られています。それで勉強すれば習った単元の基本はひととおり理解、習得でき、その塾が考える「中堅校」くらいには十分対応できる力がつくように、との目的で作られています。
しかし、講習会のテキストは「ダイジェスト」とも言えるもので、これまで習ったことのうちエッセンス、一番重要な「これだけは」的な作りになっているのです。だから、先生が授業で言ったこと、ノートに書いたことまで合わせて1つの完成形になるというつもりで、しっかりメモを取り、宿題の前にしっかり復習することが大切なのです。
夏は私が提唱する「家庭内ミニ授業」を採り入れるチャンスでもあります。
夏期講習で習ってきたことを、ご家庭でお父さん、お母さん相手にお子さんが「授業」することで、お子さんの理解度は、はっきりわかります。うまく説明できなかったり、お父さん、お母さんが聞いていて矛盾していることに気付くようなら、塾の授業の理解度が低いということになります。早く気付けばその分早く手が打てますから、是非試してみてください。
■週単位での見直しをしっかりすることが大切
夏期講習がうまく回っているか、講習会の授業をしっかり理解できているか、家庭内ミニ授業などでチェックし、その結果対策を打たなければならないなら、すぐにでも動かなければなりません、そのためチェックは週単位、まずは7月末くらいのタイミングで一度チェックし、修正すべきことは修正しましょう。全部解決しなくてもOKです。課題として残ることは何かがわかっていれば大丈夫 です。
残った課題は、
①夏の間に片付けておかねばならないこと
②秋以降にじっくり解決すべきこと
に分類し、①はお盆、そして講習会が終わって学校が始まるまでの期間に解決しましょう。
4年生、5年生はあまり欲張りすぎず、各科目1単元、2単元でも解決できれば大きいですね。
しばらく気温が高くない日が続いていますが、本格的な夏に入っていきます。うまく毎週を回していきましょう。 

夏の満足度を高めるための数日間です

今日が終業式である小学校も多いのではないかと思います。何回かお伝えしてきましたが、塾の夏期講習が始まるまでの数日間、貴重です。ここで学校の宿題の大半を済ませてしまおうと計画しているご家庭もあるでしょう。また苦手単元の補強や復習などを予定しているかもしれませんね。
いずれにしても、この数日間を「ただなんとなく」過ごしてしまわないようにしたいものです。
■6年生はもう入試対策しかない
夏期講習は、6年生はもう入試対策しかないですね。どんどん問題を演習する中で自分なりの課題を発見し、足りないところ、忘れていたところを埋めていく、というイメージの授業になります。一般に「演習型」と呼ばれる授業ですが、後期の学校別の特訓などは、この典型的なものです。
6年生の夏期講習は「これまで習ったことを総復習」するのではなく、「これまで習ったことが身についていることを前提に、入試問題タイプの『総合問題』に対応できるよう練習する」と考えてください。夏までに1つでも2つでも、苦手分野を「つぶして」おかなければなりません。
もう一度夏期講習のカリキュラムを確認し、不安のある分野や単元があるか確認しておきましょう。
■5年生は塾によって夏期講習の考え方に違いがあるが、準備は必要
5年生の場合は塾によってかなりの違いがあります。基本的に夏休みもカリキュラムが進んでいくサピックスに対して、日能研は1学期の復習、そして四谷大塚はこれまでの復習が中心で、これに2学期以降に学習する単元の予習が加わります。
浜学園の夏期講習も1学期までの学習範囲の復習ですが、これに平常授業が加わるため、2本のカリキュラムを併行して進めている状態になりますから大変です。当然宿題も2倍、もしも「最高レベル特訓」といったオプション講座までとっていたら、さらに大変です。
5年生の夏期講習は「復習中心」とはいえ、すべての学習単元において「一から丁寧に」という授業ではありません。1度習っている単元だという前提で授業は進められるので、不安のある単元はこの数日間にちょっとでも解決しておきましょう。
弱点単元、苦手分野の特定は、過去のテスト結果からです。お子さんの記憶と実際の苦手分野にズレがある可能性があるからです。「見たことがある・知っている問題」と「自分が解くことができる問題」を混同している子どもは多いものです。
■達成感もあり、夏を満喫できる数十日にするための、ここから数日が大切
どの塾も、5年生は6年生に比べると夏期講習の日程には余裕があります。4年生ならさらに余裕がありますね。夏期講習のカリキュラムの中で、特に何を身につけたいか、あまり欲張りすぎないテーマを設定し、その達成具合を夏休みの起点起点で確認するようにしましょう。夏期講習のタームの切れ目ごとに「何ができたか」「何ができなかったか」を確認すれば、夏期講習のない日の時間の使い方も決まってきますね。
お子さんが5年生までのご家庭なら、「勉強だけ」にせず、遊びやお出かけなどバランスよく予定を組んで、達成感もあり「夏を満喫した」という満足感を感じる夏にしたいですね。
ここから数日、しっかり準備しましょう。

6年生のテストは「得点力」が求められます

■苛酷さを増してきた6年生のテスト
7月3日、サピックスの組分けテストが行われました。純粋な問題難度は(平均的には)そう高くはなかったのですが、出題のしかた、問題配列など受験生にとってかなり「とっつきにくい」部分もあったようで、特に「理科が難しかった」という声を多くの子ども達から聞きました。
その理科の問題ですが、分析して難度別に分けてみたところ、以下のようになっています。
A・・・易しい・基礎知識・・・23問(52.3%)
B・・・標準・思考系問題・やや難度の高い知識・・・13問(29.5%)
C・・・難しい・複雑な思考、計算を伴う問題・・・8問(18.2%)
上記のような配分で、これだけみるとそう難しいテストには見えません。
以下、具体的な大問ごとの問題配分を見ていきます。
■大問ごとの内容と難度は・・・
大問1
小問集合でレベルAとBのみの出題。難関校狙いなら絶対に落とせない部分。一方中堅校が第一志望のお子さんも、この部分で点を稼がねばなりません。約半分が天体に関する知識の問題でした。多く間違っていた受験生は、覚えなおしが必要ですね。
大問2
溶解度計算に関する問題。レベルBの問題が中心で、AとCのレベルがバランスよく含まれています。レベルCは(3)②(7)①②のみ。これ以外でどこが間違っていたか、確認しましょう。
大問3
人体、消化と吸収に関することが中心の出題。この大問もレベルAとBのみ、しかもA問題が中心の出題。間違いが多かった受験生は、明らかに知識不足、つまり習ったことを忘れています。次にサピックスのカリキュラムで人体が扱われるのは9月「人体総合」です。ひとまず夏休みまでに復習と覚えなおし、知識の点検をしておきましょう。
大問4
てこに関する問題。・・・ですが、受験者全員にとって「初見」だったのではないかと思います。てこを利用した体重計の話題で、結局その仕組みがわからないまま、この大問すべてを「捨て問題」にした受験生も多かったでしょう。しかし、実はそれで「正解」ともいえます。少なくとも第一志望校が中堅レベルの中学校なら、時間と労力を使うべきはここではありません。
■入試問題を戦略的に解くという視点を
大問4のB問題は(1)のみ、あとはすべてC問題。Cの中でもかなり難度が高いといえるでしょう。配点は18点。サピックスの塾生なら問題数を数えてそれくらいの計算はしたのではないでしょうか。
ああ、ここで時間と労力をかけて勝負するより、大問1〜3に戻って不安のあったところを解き直そう、と考えた受験生も多かったと思います。ここで「大問4をほぼ丸ごと投げ出した」ということに気持ちをどれくらい揺さぶられてか、が問題です。
大問4に差し掛かった時点で、残り試験時間は数分だったはずです(理科のテストの制限時間は30分です)。ここで気持ちのタフさが求められるんです。これまでも組分けやオープンテストはそうでしたが、ここからはさらに「実戦力」「得点力」が求められるテストになっていきます。秋からの学校別オープンなどその典型です。
夏には過去問の演習も始まりますが、戦略的に「残り時間で何に取り組めば最も得点を得られるか」という視点で問題を見ることが大切になってきます。今一度、お子さんとこのテストを見なおしてみてください。夏休みが始まるまでにやるべきことが見えてくるはずです。
■四谷系・日能研でも同じことがおこります
早稲田アカデミーを含め、四谷大塚系の塾では7月10日に合不合判定テストが行われましたね。やはり受験生の夏前、いよいよ「入試対策」という言葉がリアルに聞こえるこの時期のテストだけに、同じことが起こっていると思います。
日能研は9月から6年生の公開模試が「合格判定模試」になります。こちらも入試問題並みの実戦的なテストになるでしょう。6月までのテストを「得点力」という視点で見直して夏に臨んでください。
テストで解ける問題は一人ひとり決まっています。今できないことが、テストのときに急にできるようになることはありません。「このテストで、自分の実力で最大限取れるのは何点か」を常に確認し、得点をそれに近づける努力が必要です。
そんな視点で、夏休みまでの期間にやるべきことを考えてみてください。 

親子で取り組む自由研究

7月に入りました。
夏休みも間近、親子ともにやりたいこと、準備したいことなど様々ありそうですね。
今回も、前回に続いて自由研究についてです。特に6年生は夏期講習や特訓など塾の予定も盛りだくさんで忙しく、学校の夏休みの宿題については「すきま時間に手際よくやる」といった扱いになりがちです。中でも自由研究や読書感想文は手がかかり、時間を取るのでお困りのご家庭も多いと思います。
自由研究に関しては、宿題である限りやっていくべきだと思います。そしてどうせやるなら、受験にも役立ち「学び」のあるものにしたいものです。前回はお子さんひとりでできる簡単なものをご紹介しましたが、親子で取り組む場合はもうちょっと複雑なものもできそうです。
■お湯、缶など身近なものを使って
ちょっと見た目にもインパクトのある実験として有名なのが、大気圧に関する実験。
【用意するもの】
・大きめのボウル
・熱湯(少量)
・フタを閉められるタイプのコーヒー缶
・水
【実験方法】
(1)お湯を沸かし、空のコーヒー缶の中に少量注ぎます
(2)しばらくフタを閉めずに放置します(30秒から1分程度)
(3)缶の中の湯を捨て、缶にフタをします
(4)ボウルに缶を入れ、缶に水をかけます
さて、結果どうなるでしょうか。
水をかけ始めて程なく「パキッ!」と派手な音を立てて缶がへこみます。
缶はどうしてへこんだのでしょうか。
(1)(2)でコーヒー缶の中の中の熱湯、湯気以外の大部分の空間は水蒸気で満たされます。(3)で熱湯を捨てた直後は、缶の中は大部分が水蒸気です。
(4)フタをした状態で水をかけると中の水蒸気が冷え、水に戻ります。
そうすると缶の中が真空状態に近くなり、外側にかかっている大気の圧力(=大気圧)の力でへこむという訳です。結構大きな音がする実験で、お子さんも興奮すると思いますよ。
■本格的な実験を水草一本で
光合成の実験に関する入試問題も多いですが、家庭で再現することも可能です。
【用意するもの】
・オオカナダモ(数本)
・煮沸して冷ました水
・電気スタンド
・ストロー
・ペットボトル
【実験方法】
(1)ペットボトルに水を入れ、ストローで息を吹き込む
(2)ペットボトルの水に根元を切ったオオカナダモを入れる
(3)部屋を暗くし、スタンドの明かりをペットボトルに当てる
(4)5分毎にオオカナダモの切り口から出た気泡の数を数える
(5)電気スタンドをペットボトルに近づけた場合、遠ざけた場合などくらべる
光量が強いほど光合成はさかんになるので、そのことが気泡の数で確かめられたら実験成功です。
水中の二酸化炭素が光合成で使われて減ったということは、どうやって確かめればよいでしょうか。
これには前回述べた「ムラサキキャベツ液」を使用するのもいいですね。水のかわりに使えば、水溶液の声質の変化を目で見て確かめられるはずです。
息を吹き込んで二酸化炭素を溶けこませたとき、溶液は酸性に、そして光合成で二酸化炭素が使われ減っていくと、中性に近づいていくはずです。
またこの実験で使うペットボトルは、炭酸飲料用のものがいいでしょう。
なぜだかわかりますか?
こんなことを考察してみるのもいいですね。
(答えは「表面がツルンとしていて、中が観察しやすいから」です) 

中学受験にも役立つ自由研究とは

■1日でできて受験にも役立つ自由研究
夏休みがまもなく始まります。読書感想文や自由研究など、ふだんは出ない種類の宿題も出ますね。塾の夏期講習などで忙しい受験生は、なかなか自由研究などにも長い時間、期間を割くことはできません。今回は1日でできて受験にも役立つ、そんな自由研究についてです。
毎日何かを観察したり観測することが難しい受験生の場合、観察は観察でも1日で、深く観察するようなものがオススメです。たとえば花の作りを細かく観察してレポートするなど。夏ですから、庭や花壇に咲いている花はたくさんあります。
アサガオ、ヒマワリ、ヘチマなど身近な花を分解し、スケッチしたり写真を撮ったりして詳しく形やはたらきなどを調べ、レポートします。こういったレポート系の自由研究でポイントとなるのは、必ず「仮説」を立てること。「こうではないか」という仮説を立て、実際に観察し、調べ、結論を出す。
仮説⇒実験・観察⇒結論
というつくりにすると、それを見る人にも「なるほど」という気付きを与えられます。
■実験をしよう
1日でできる自由研究といえば、オススメなのは実験です。入試問題にもよく出てくる実験を自分で行えば、理解を深める事にもつながります。
たとえば酸とアルカリの実験。身近な水溶液が酸性・中性・アルカリ性のどれにあたるかを実験するだけでも楽しく、学びがあるものです。
水溶液の性質を性質を調べるには指示薬が必要ですが、リトマス紙は薬局などで購入することが可能ですし、BTB溶液も購入可能です。劇薬ではないですが、薬品の取り扱いには十分注意しましょう。ムラサキキャベツ液は自分で作れます。スーパーなどで売っているムラサキキャベツを煮て、その煮汁を冷ませばできあがり。一度に大量に作ることができて使い勝手がいいですね。
これらの試薬にいろいろなものを加え、その色の変化を記録し、レポートします。鮮やかに色が変化するので、それを写真などに撮っておくとよいですね。特にビーカーなど使わなくても、使い捨ての透明なプラスチックカップなどでもいいでしょう。色の変化をわかりやすく見せるため、カップを白い紙の上に置くとよいでしょう。
水道水、炭酸水、石けん水、酢、食塩水、砂糖水、重曹水など、いろいろな水溶液を作って、親子で楽しみながら実験しましょう。
この実験の場合も、やはり「仮説⇒実験⇒結論」という流れは同じです。
次回は自由研究に関してもう少し掘り下げてみたいと思います。 

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▼2022年11月18日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「<志望校・併願校の決め方 校風、偏差値と問題傾向から決める! 合格するための受験校の選び方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年10月28日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「小学4・5・6年生対象 めざせ合格「過去問」の正しい使い方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月30日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「飛躍的に成績を上げる!苦手克服 勉強法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月10日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【4・5年生】9月から偏差値10UPを狙うオンラインセミナー  毎年2学期に成績を上げるご家庭がやっている10個のこと」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年8月5日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験の「基本のキ!」令和4年度版 最新の中高一貫校の選び方から受験の傾向まで全部分かる!」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年7月21日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【2022年夏】確実に成績が上がる夏期講習の受け方 3つのポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年7月8日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「夏休みの学習計画!うまくいく方法  夏期講習を有効活用して力をつける!学習戦略の立て方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年6月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験を迷っている!?保護者必見セミナー 未就学・小学低学年から、親が知っておきたい「中学受験」の実像」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月27日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「自分で学習する子の育て方  中学受験、高校受験でも生きてくる「子が自走する学習法」を伝授します」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月26日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「6年夏休みに成績を大きく伸ばす6月・7月の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年4月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「家庭学習のやり方を指南  塾に通っているだけで、安心していませんか?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年4月14日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「夏休みまでに偏差値5UP 6年生GWで成績を上げる10のポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年3月18日(金)

「「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「頭のいい子が育つ! 学習環境のつくり方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年2月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナーわが子の合格に必要な学習は?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年12月17日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験・合格する家庭のつくり方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年11月19日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年10月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年9月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「苦手克服し成績を上げるコツ」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年7月16日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「7/16入試にも役立つ夏休み自由研究対策セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月26日(土)

新渡戸文化学園が主催するオンラインセミナー「中学受験へ向かうみなさまへ 中学受験って何? 大切なことは何?」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「親が知りたい中学受験のキホン」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2020年10月14日(水)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナー第2弾!過去問を活⽤する家庭学習のコツ」をにて、講師を担当させていただきました。にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年9月29日(火)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験 コロナで変わる!併願校の選び⽅/合格を導くための模試の問題⽤紙・答案⽤紙活⽤法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月12日(金)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「ウィズコロナ時代の中学受験を成功させる夏の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月6日(土)

増進堂 受験研究社が主催するオンラインセミナー「学校再開・塾再開にどう向き合うか」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2月19日(水)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年首都圏中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2 月6日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年関西中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2019年10 月11日(金)

淑徳与野幼稚園が主催する講演会「父母講座 我が子への根拠の無い信頼の大切さ」にて、講師を担当させていただきました。

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