投稿者: 西村 則康 Page 22 of 60

中学受験 各塾の志望校別特訓 注意点など

東京、そして大阪でも定期的に主宰する家庭教師「名門指導会」の先生方との勉強会を開催しています。
毎回興味深い話がたくさん出るのですが、やはり今の季節、大きな話題は6年生の入試対策です。
■成績中位以下のお子さんにとってSSは…
SS(サンデーサピックス)がサピックスの日曜志望校別特訓ですが、良くも悪くも「上位校偏重」なのは間違いありません。
志望校が「中堅校」と呼ばれる学校だと、適したコースがなく、志望校と傾向が違う問題を解くことになったり、無駄が多くなってしまいます。
これはサピックスに限ったことではなく、塾ごとに強みと弱みはそれぞれ。
うまくお子さんに必要なものをチョイスしたいところです。
名門指導会の生徒さんの中にも、SSは休んでその分志望校対策を家庭教師で、という方がいます(SSのテキストはもらえるので、必要なもののみ指定して使うようにしています)。
逆に日能研では「芝中コース」「吉祥女子コース」といった上位〜中堅校のコースも豊富にありますが、成績上位者はサピックスのSSや早稲アカのNNコースを受講したりもします。
志望校に合わない日曜特訓は勉強時間のロスになるだけでなく、志望校よりも大幅に難度の高い問題で自信を失う原因になる場合もあります。
希望すれば基本的に受講はさせてもらえることが多いですが、学校別オープンなどの結果から、遅くとも11月くらいには現実的な受験校、受験計画をいったん立ててしまいたいですね。
■武蔵・早稲田が第一志望なら早稲田アカデミーのNNコース?
内容も充実していて結果(合格実績)も伸ばしているのが、早稲アカのNN(なにがなんでも)コース。
他塾の日曜特訓を休んでNNに通う子も多くいます。
特に武蔵中と早稲田中には力が入っていて、学校の傾向に徹底して合わせた問題が大量に用意されています。
ただ、学校別の傾向に特化するあまり、併願校対策にやや難しい面が出てくることもあるので注意が必要です。
「武蔵傾向の問題は得意だけど他は…」のようなことが起こりやすいのです。
また、外部生に対して(当たり前かもしれませんが)通っている塾との「兼ね合い」は一切考えてくれません。
お通いの塾とNNそれぞれの宿題から、必要なものをチョイスして「オーバーワーク」にならないよう注意しなければなりません。
当然、自塾の日曜特訓を受けずに他塾に通うお子さんに、今お通いの塾の先生も配慮はしてくれない可能性がありますから、量の調整などは家庭の仕事となりますね。
■「毎日通塾」が良い結果を生む場合も
町の個人塾、あるいは四谷大塚準拠の小さな塾などでは、様々な学校の専用コースを設置できません。
おのずと受験対策は各々が過去問を持ち寄り、毎日のように通塾、演習してわからないところを先生に教えてもらう、といったスタイルになりがちです。
大手塾の志望校別特訓とくらべて不利な面が多いですが、いくつかの条件が揃えば良い結果を期待できます。
私もそのような環境で指導にあたっていた時期が遠い昔にありましたが、そんなときこそ先生のスキルが結果を大きく左右します。
6年生の入試前の時期、はっきり言ってもう新しく習うことはないのです。
いかに習ってきたことを最大限発揮させるか。
そのことを理解し、上手に演習させてくれる先生なら最高です。
また、その地域の多くの子が目指す私立中学校が1〜2校といった地方都市などの受験では、地域密着型の個人塾がその学校の情報に精通している場合があります。
これから受験塾を探そうという方は、そのような視点も持って塾選びに臨んでください。
6年生はいよいよ受験生らしい顔つきになってき始めたでしょうか。
受験の成功を目指し、着実に進んでいきましょう! 

11月オープンテストに向けて

もう10月です。

先月は3日にサピックスの5年生向けの「志望校診断サピックスオープン」がありました。

かなり難しいテストでしたが、また11月にもありますから、算数のテストをちょっと振り返っておきましょう。

全体の構成としては、

1.計算

2.小問集合

3.平面・立体図形

4.和と差に関する問題

5.数についての問題

6.速さ

7.図形・調べる問題

となっていて、非常に難度の高い問題です。

■点を取るべき部分は

サピックスオープンはA問題(処理力を問う問題)とB問題(思考力を問う問題)からなっていて、1〜4がA問題、5〜7がB問題という割り当てになっています。

もちろんすべてできればいいのですが、今5年生の子がこのテストを解くとき、点を取らねばならない部分は(今の学力状況にもよりますが)決まってきます。

もちろん思考力もつけておきたいのですが、まずは1〜4です。

「処理力を問う問題」とはいえ、思考力がなければ解けない問題ばかりだからです。

たとえば大問1の(3)は計算問題ですが

160L ÷ 2m2 = (    )cm

という問題。

なぜ計算問題の数値に単位がついているのかを考えないと、計算できません。

(もちろん160÷2=80は正解ではありません)

「体積を面積で割るということはどういうことか」を考えなければならないのです。

体積は 「底面積 × 高さ」で計算できますから、体積を面積で割ると立体の高さが出るのですね。

つまり160Lを160000cm3、2m2を20000cm2と換算すると、

「底面積20000cm2、体積160000cm3の立体の高さは160000÷20000=8cm」

と答えが出せるわけです。

■手を動かすことができているか

大問2の(5)は「3行問題」と呼ばれる小問です。

「はじめ、姉は妹より400円多く持っていました。姉は母から600円もらい、妹は500円使ったところ、姉の所持金は妹の所持金の3倍になりました。はじめ、姉は(     )円持っていました。」

割合の問題ですが、線分図を書かないと解けませんね。

こう書いて初めて「③と①の差の②はいくらか」が見えてくるわけです。

こういった部分で取りこぼしがあると、いくら後半のB問題を頑張ってもなかなか点にはなりません。

サピックスに限らずですが、6年生に備えて5年生は「図や考え方などを書く」ということを徹底してみてください。

■11月の第2回志望校診断サピックスオープンに向けて

9月オープンの大問2から、(1)と(2)をご紹介しましょう。

(1)70を割ると6余る整数は、全部で(     )個あります。

(2)まわりの長さが48cmで、たての長さが横の長さよりも6cm長い長方形の面積は(     )cm2です。

・・・どちらも難しくはない問題ですが、(1)は「70を割る」であって「70で割る」ではないところ(1次違いで大違いですね)、(2)は「まわりの長さ」が48cmなのであって、「たて+横」は24cmであることに注意しなければなりません。

「そんなのに引っかからないよ」と思うかもしれませんが、いざテストになると何が起こるかわかりません。

「易しそうに見えても、どこかにひっかけがあるかもしれないぞ」

という意識で取り組みましょう。

「また、A問題を中心にとり、後半のB問題は(1)だけをうまくとる」

といったテストを受けるにおいての「戦略」を持つことも大切です。

11月に向け、普段の勉強から意識してみてください。

「考える力」を要求する芝中学校

今日は主宰する家庭教師「名門指導会」の勉強会でした。
ほぼ定期的に先生方との勉強会で情報交換しているのですが、毎回勉強になります。
■「考える力」を要求される問題
今日は芝中の話題があがりました。
「超難問ではないが、考える力が一定程度ないと歯が立たない問題」
ひとことで言ってしまうと、そんな出題の芝中学校。
絶妙なレベル設定の出題といえます。
たとえば2017年の大問1の計算問題(2)は以下のような数値設定となっています。
20.17−3.76−4.81−2.2311.39−6.13}+5.3320.24
順序を守って計算するだけなのですが、かなり手を取られるお子さんもいます。
確実な計算力がないと、ここで気持ちが折れてしまいます。
「超難問は出さないが、それなりの準備をしてこないと解けないよ」
そんな出題者のメッセージが聞こえてきそうです。
理数系の先生から共通して出てきた意見は「あるレベルの思考力がつかないと『わからない』『意味不明』に見えてしまうが、問題に見合った思考力がつくと「ぱっと視界が開ける」ように解けるようになる、というもの。
■学力は「右肩上がり」ではない
中学受験ポータルサイト「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」で主任相談員としてご一緒している算数・理科の辻義夫先生が興味深い言い方をしていたのを思い出しました。
彼は受験生のお母さんによく「学力は右肩上がりに上がっていくのではなく、階段を上るように上がっていく」と伝えるのだそうです。
つまり、がんばってるのになかなかできない、と感じている時期もがんばっている分だけ力がついていて、その向上の幅が一定以上になると、急にそれまでできなかった問題ができるようになる、というのです。
これは励みになる表現でもあり、真実でもあると思います。
芝中は、まさにそういう「力がついた!」という瞬間を味わえるようになったら、どんどん解けるものが増える、そういう出題の学校なのです。
芝中を目指している受験生は、ぜひそんな嬉しい気づきを目指してがんばってください。
■中和計算で差がつく理科
理科に関しては、中和計算で差がつきます。
知識問題は短時間で済ませ、計算問題、思考問題に時間をかけたいというのは先生方に共通するご意見でしたが、私もそう思います。
算数と同じく、特に電流の発熱絡みの問題などは、応用力のついていない子にとっては「敬遠したい」と感じるものですが、しっかり過去問を解いて自信をつけておいてほしいと思います。
芝中の2回目入試は、御三家などの受験生の第2志望としても受験されます。
ただ、御三家対応の受験対策をしてきた子どもたちに対して、芝中を目指して勉強してきた子どもたちのほうが「問題慣れ」しているというメリットがあり、一概に成績上位だから合格しやすい、とも言えない状況になることもあります。
芝中受験者には以上のようなことを意識しておいてもらえたらと思います。
前出の辻義夫先生の著作で、私も監修として関わらせてもらった「すらすら解ける魔法ワザ 理科計算問題」は、芝中受験にはちょうどいいレベルとなっています。
計算分野に「苦手」としている単元があるなら、一度チェックしてもらってもいいかもしれません。
あと4ヶ月あまり、気を引き締めていきましょう!

【関西】6年生のこれからの受験対策は?

皆さん、こんにちは。

塾ソムリエ西村が主催する名門指導会において、関西エリア統括を担当している都関です。

西村のコラムページの場を借りて、関西の情報をお伝えします。

■これからの受験対策

さて、間もなく10月です。

6年生にとってはいよいよ学校別の傾向対策が気になる時期ですね。

関西の大手進学塾である浜学園では、7月から「小6日曜志望校別特訓」という各中学校の出題傾向、問題の特色、難易度なども掴めるように傾向と対策を行う講座を開講しています。

この「小6日曜志望校別特訓」は、夏期講習と連動した7月・8月期、9月~12月期のように指導期間を2期に分け、「基礎力の充実と応用力の錬成」、「受験校の傾向と対策」の順で段階的な受験対策を行っています。

■9月~12月の「小6日曜志望校別特訓」

現在は、「小6日曜志望校別特訓」の第2期にあたり、次のようなコース構成(一部抜粋)となっています。

コース

主眼校

受講基準

M灘コース 灘・洛南・東大寺・西大和

63

M東大寺・西大和コース 東大寺・西大和・星光

56

M甲陽コース 甲陽・西大和・東大寺・洛南

56

M星光・東大寺コース 星光・東大寺・西大和

56

M洛南・洛星コース 洛南・洛星・西大和

56

L洛南コース 洛南・西大和・高槻・四天王寺・須磨学園・清風南海

57

L神女コース 神戸女学院・西大和・高槻・清風南海・須磨学園

57

L四天・清南コース 四天王寺・西大和・清風南海・高槻・須磨学園

53

R六甲コース 六甲・高槻

52

R清風理Ⅲプレミアムコース 清風・西大和・清風南海

52

R白陵コース 白陵・須磨学園・淳心・滝川第二・岡山白陵

50

Eコース 関西学院・関大系列・啓明・甲南・同志社系列

43

Dコース 四天王寺・神戸海星・大阪女学院・大阪桐蔭 他

43

Rコース 高槻・清風・明星・帝塚山・開明 他

43

(2017年度の場合)

上の表にあるように、浜学園の「小6日曜志望校別特訓」では、最難関中や難関中を対象としたそれぞれのコースに「受講基準」が設けてあり、原則としてこの基準を満たすことが受講の条件となっています。(上記以外のコースの中には受講基準のないコースもあります)

「受講基準」の値は、浜学園が実施する「公開学力テスト」「小6合否判定学力テスト」(どちらのテストも浜学園の塾生であるなしにかかわらず受験可能です)の3科あるいは4科の平均偏差値です。

9月~12月期の場合ですと、6、7月に行われた上記のテストが対象となっています。(8月以降であっても基準を超えた場合は途中から希望コースでの受講が可能です)

■「受験校の傾向と対策」に向けて

「小6日曜志望校別特訓」は、2期に分けて開講されていますが、受験生が最も気になる「受験校の傾向と対策」は概ね11月~12月に行われます。

ですから、現在、希望のコースで受講できていないお子様の場合、10月のテストが非常に重要なものとなってきます。

冒頭で「まもなく10月です」と書いたのは、もし9月までのテストで受講基準をクリアできていなければ、この10月のテストでクリアしなければならず、その準備期間があと3週間しかないからです。

その10月に実施された公開学力テストは、2016年の場合、以下のような結果でした。

100

99-90

89-80

79-70

69-60

59-50

49-40

39-30

平均点

国語

0

34

153

288

376

441

428

314

52.3

算数

11

81

126

223

331

363

367

391

49.8

理科

2

56

166

329

405

459

419

317

55.6

(単位:人)

平均点の10点上のゾーン、20点上のゾーンにおよそ300~400人の受験生(受験者数:2304人)がいます。

いわゆる「団子状態」ですから、ゾーンを1つ上げるだけで大幅な偏差値アップが期待できます。

浜学園の公開学力テストは満点が100点で、10点アップには、算数の場合は2~3問、国語の場合は3~5問、理科の場合も3~5問、「マル」を増やすことが必要な配点となっています。

9月までのテストで受講基準をクリアできていない場合は、8月、9月に受けたテストを振り返り、どの問題を正解すれば10点の上乗せが可能だったかを調べてみてください。

その結果、知識のあいまいさが失点の原因であったのであれば、まちがえた問題に必要な知識とその関連事項を、この3週間を利用して補っておくという対策が考えられます。

しかし、原因がよくわからない場合や対策が立てにくい場合は、塾の先生など専門家に3週間の学習計画を相談してみることも必要でしょう。

小学校によっては行事の多い季節ですが、限られた時間を上手く使って、希望するコースで「小6日曜志望校別特訓」が受講できるような準備がすすめられるといいですね。

(都関靖治)

この秋は丁寧な学習を

9月になりました。
学校が始まり、塾も平常の授業の状態に戻りましたね。
6年生はいよいよ入試対策が本格的になり、もう過去問の演習が始まった塾もあると思います。
どんどん実戦的な学習の段階に入っていくわけですが、4年生、5年生はどうでしょう。
学年の後半、4年生も5年生も前半に比べて塾で習うレベルがアップします。
今回は、学年後半の学習をより効率よく身につけるという視点で、子どもの「聞く力」そして学力のつけ方につてお話しします。
■「聞く力」を育てる
塾の先生も学校の先生もそうですが、多人数を相手に話をして理解させるために、それ相応の技術をお持ちです。
ここは集中させて理解させよう、という場合「は〜い、手を止めて顔をあげて!あとでノートに映す時間をあげるから、今は集中して聞いて!」とあらかじめ準備をさせてから話をするのです。
問題は、そこでちゃんと準備し、実際に集中して聞くことができるか、ということです。
ふざけたり、サボったりしているわけでなく「集中して聞く」ということができない子はいます。
これは能力の問題ではなく、知識と訓練の問題なのです。
まず「集中して聞く」ということがどういうことか、教えてあげることが必要です。
「とにかく最後まで聞いたらわかるように先生は話しているはずだから、途中でちょっとわからないと感じても、最後まで聞くんだよ」
「最初を聞き逃すとあとがわからなくなるから、先生の話の最初は特によく聞くんだよ」
そんな声かけで「聞くとはどういうことか」を意識させてほしいのです。
成果が出ているかは「塾で先生はどう言ってた?」という質問で確かめることができます。
ぜひ意識してみてください。
■基礎学力がついているか
塾の授業がわからないというとき、「短期記憶力」が不足していることも多いものです。
1つの言葉、数字をしばらく覚えたままで別の作業ができる力です。
先生の話を聞いているとき、1回の話の中で話題が複数、そしてそれが後で合わさるような場面で対応できるかどうかです。
短期記憶力をつける練習は、色んな場面ですることができます。
簡単な例を1つあげると、2ケタ×1ケタの暗算です。
2ケタ×1桁のかけ算を暗算するには、繰り上がりの数字を覚えたまま次のかけ算をしたり、筆算をイメージしているなら、その全体像を計算終了まで覚えておく必要があるので、短期記憶力が鍛えられるのです。
テレビのマンガなら、CMの時間に「それまでどんなお話だったか」を説明してもらうのもいいですね。
■想像力をはたらかせているか
国語の授業を聞いているとき、お子さんはどんなことを想像しながら聞いているでしょうか。
登場人物の●●ちゃんは、どんな顔なのか。どんな服を着ているのか。
まわりの景色は?広々としたところなのか、入り組んだ道の途中なのか。
字面を終えば「読む」ことはできますが、それでは読解にはなっていません。
想像力をはたらかせて読むのにも、訓練や経験が必要なのです。
ときどき国語の勉強に付き合って、上記のような質問をお子さんに投げかけてあげてください。
秋、ぜひ丁寧な学習をテーマに、幾つかのことに取り組んでみてください。 

夏の学習「あたふた学習」になっていなかったでしょうか?

夏休みも終盤。
6年生はいよいよ9月から本格的な志望校対策に入っていきます。
サピックスのお子さんたちは、夏休み中に過去問演習の宿題が出ましたね。
特に国語科のチェックが厳しかったのではないかと思いますが、受験が近づいていることを実感したのではないでしょうか。
■夏こそ「あたふた学習」に注意
さて、5年生までのお子さんですが、夏期講習が(早稲アカなどは夏休みギリギリまでありますが)そろそろ終わりますね。
夏休みはあと一週間ほど残っていますが、ここまでのお子さんの勉強をちょっと振り返ってみましょう。
「あたふた学習」になっていなかったでしょうか?
学校が休みで、塾は夏期講習だけ。
そんなに大変そうに感じなかったかもしれませんが、お子さんたちはけっこう大変だったはずです。
復習内容もあるとはいえ、夏期講習では毎日のように目まぐるしく学習単元が変わるからです。
毎日塾の宿題を「片付ける」に終始してしまったようだ・・・
そんな印象を持っているお父さん、お母さんもいらっしゃると思います。
もしそうだとしたら、ここから一週間、お子さんには丁寧に過ごさせてあげたいですね。
■「まっさらな人」に説明してわかってもらえるか
夏期講習のテキスト、もういちど開いてみましょう。
それぞれの単元を俯瞰して眺め、お子さんなりの理解状況を聞いてみてあげてほしいのです。
この単元はだいたいわかっている、こっちの単元はちょっと自信がない、といった主観的なもので構いません。
その中で「あまり理解できていないとお子さんが感じている単元を、もう一度丁寧にやり直してみましょう。
問題を解くことが第一の目的ではなく、解説できることを目的としてみてください。
復習してお子さんが解けたら、それをお父さん、お母さんがわかるように説明してもらいましょう。
その時、ぜひお子さんに伝えてほしいことがあるのです。
それは「まっさらな人がわかるように説明して」ということです。
その単元、その問題をまったく知らない人に対して、その人がわかるように説明するよう伝えるのです。
「1学年下の、勉強が苦手な子に説明して」
と伝えるのもいいですね。
お父さん、お母さんが「まっさらな人」になりきって聞いて、説明が理解できればお子さんの理解度はかなりのものだといえるでしょう。
■「その問題が解けただけ」では意味がない
これは夏休みに限った話ではないのですが、「この問題が解けたからOK」という勉強にならないように意識しておきたいですね。
角度を変えて聞かれたら答えられたか。
正解がこの選択肢でなかったら解けたか
こういった「もしも○○だったら解けるか」を常に考える子が、いわゆる「できる子」です。
たとえば理科の植物の問題で、次のようなものがあるとします。
【問題】
次の4つの植物のうち、3つには共通した特徴があります。それな何でしょうか。
ア キュウリ  イ トウモロコシ  ウ マツヨイグサ  エ マツ
いろんな可能性が考えられますが、回答例としては
キュウリ・トウモロコシ・マツは単性花(雄花と雌花がある植物)である
ですね。
雄花と雌花がある植物は
「父ちゃん  売り  ます  一兆円」
トウモロコシ ウリ科 マツ科 イチョウ
で覚えられますが(中学受験情報局というポータルサイトでご一緒している辻義夫先生に教えてもらいました。うまい語呂合わせですね)、では正解ではなかった「マツヨイグサ」にスポットをあてられたら答えられたのか、という視点が大切なのです。
夏休み、ちょっとあたふたと過ごしてしまったかな、というならぜひ残りの一週間、このような丁寧な学習を心がけてみてください。

中学受験 図形はセンスなのか?

■図形はセンスがないとできるようにならない?
「図形はセンス」
よく言われる、このセリフ。
本当でしょうか。
確かに、小さな頃から抜群の「空間把握のセンス」を見せる子はいます。
しかし、そのような子は稀で、ほんの一部です。
図形に関する「閃き」と私たちが感じているものの実態は、無から生まれているものではありません。
これまでにつけてきた知識と知識が結びつき、新たな「気付き」が得られた瞬間が「閃いた」という瞬間だと私は考えています。
たとえば、計算問題を図形の問題として解くことができる、という「知識」があります。
1000 × 1000 − 1001 × 999
といった計算を面積計算に置き換えて考えられる、というようなものです。
1000 × 1000 は ア+ウ、
1001 × 999   は イ+ウ
だから、1000 × 1000 と 1001 × 999 のちがいは
ア − イ つまり
1000 − 999 = 1
ということになりますね。
この考え方を、自分だけでできる子はほとんどいません。
「計算問題を面積に置き換えて考えてもいいんだよ」
と誰かに教えてもらって、初めてそのような視点を持つことができるようになるのです。
■「1 + 2 + 3 + 2 + 1」は図形の問題!?
「1 + 2 + 3 + 2 + 1 = 9 ですが、1 + 2 + 3 +・・・+ 99 + 100 + 99 ・・・+ 3 + 2 + 1 = ? 」
このような問題を考えるとき、上記の「計算問題を図形の問題として考えてよい」という知識と、「1 + 2 + 3 + 2 + 1 = 9」という例示から「9は平方数だ」と気付けば、「平方数⇒正方形」と考えて
「1 + 2 + 3 + 2 + 1 = 3 × 3 = 9」
と、図形に置き換えられると考え、 
「1 + 2 + 3 +・・・+ 99 + 100 + 99 ・・・+ 3 + 2 + 1 = 100 × 100 = 10000」という「閃き」が得られる可能性が出てきます。
これは「計算問題を図形の問題として考えてよい」という知識がなければ出てこない発想です。
■「気付き」を得られるように、厳選した知識をつける
理数系の科目をすべて「知識」「暗記」だけで乗り切ることができないのは、いろんなところでお伝えしている通りですが、「思考」「閃き」のもとになる知識はつけておかねばなりません。
そんな知識を「裏ワザ」としてお教えする問題集を発売しました。
私が監修させていただき、著者として本を作成してくださったのは、「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」で主任相談員としてご一緒している算数の前田昌宏氏。
特に高学年のお子さんで「図形分野でもうワンランク偏差値をアップしたい」というお子さんには役立つものになったのではと感じています。
「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」で明日8日(火)12時からプレゼント付きのキャンペーンを開催されるようなので、図形分野で実力アップしたいという方は、ぜひ明日サイトを覗いてみてください。

この夏、「思考力」を育む勉強を

7月31日、聖徳学園小学校で5日間に渡って行われた「知能教育夏期セミナー」の最終日の弁士としてお招きいただき、お話ししてきました。
2才〜5歳児のお父さん、お母さんが対象です。
約90分の持ち時間でお話ししたのですが、会場の熱気がものすごく、あっという間の90分でした。
なんでも海外からのご参加もあったようで、参加者の皆さんの意識の高さ、教育への関心の高さに、話にも熱が入りました。
■遊ぶように勉強する
「知能教育」というと、なんだか小さいうちから机に向かわせて、ドリルのようなものをさせるようなイメージをもたれる方もいるかもしれませんが、聖徳学園の和田校長先生のお話に私がとても共感するのは「遊びながら勉強させる」「遊びのように勉強させる」という部分。
まったくそのとおりで、そう有るべきだと感じています。
学校というのは、外から見ているだけではわからないものです。
フジテレビ「フルタチさん」に出演させていただいたときに、古舘伊知郎さんと一緒に聖徳学園にロケでお邪魔したのが、今回セミナーに弁士として招いていただくきっかけだったのですが、ロケのときは驚きました。
どうしてもテレビやメディアでは「IQ130」という言葉が独り歩きするようなところがあるのですが、行っておられる教育は、非常に真っ当で、オリジナリティが高く、そしてとても工夫が凝らされたものでした。
■勉強は本来、楽しいもの
セミナー当日、参加者のお子さんたちは、教室で授業(?)だったのですが、まさに「遊ぶように勉強」していました。
小さな紙テープで自分が作った「かたち」を、見学に入った私たちに誇らしげに見せに来てくれた子もいました。
小さな子は、楽しそうに勉強します。
見ることも書くことも、とても楽しく、彼らの好奇心を刺激することなのです。
でも、大きくなってくると、どこかで「楽しいと思えない」という瞬間を迎える子が出てきます。
それは、学年が上がるにつれて習うことが高度になり、「習ったのにわからない」「みんなわかっているのに、自分だけわからないからつまらない」といったことが起こってくるからです。
でもそこで、何かのきっかけで乗り越えることができれば、また楽しく勉強しよう、という気持ちになれるのです。
私がご相談を受けるご家庭のお子さんの中には「勉強が楽しめない」という状態になっているお子さんがたくさんいます。
わからないことが出てきたときに、それを乗り越えるより速く進学塾のカリキュラムが進んでしまうため、きっかけを失ってしまっているのです。
そこを乗り越えるお手伝いをするのが、わたしの仕事の1つだと考えています。
■夏休みこそ「思考力」を育てる勉強を
夏休み、受験生のお子さんは塾の夏期講習などで忙しいかもしれませんが、6年生以外は空き時間も割と豊富にあるのではないかと思います。
ぜひ、ああでもない、こうでもない、と考え抜く時間をとってほしいと考えています。
塾の宿題を「こなす」ことばかりに目が行っては、「考える楽しさ」「勉強の楽しさ」が見えにくくなってしまいます。
あまり長時間でなくていいので、こういう「考える楽しさ」を日常の勉強の中に残すことが、受験勉強を乗り切っていく上で、とても大切なことです。
ぜひ、そんな時間をとるよう意識してみてください。 

中学受験 夏休みをうまく過ごすヒント

夏休みですね。

6年生は「受験の天王山」と言われる夏休み、ちょっと緊張気味かもしれません。

都内の小学校では、明日7月20日(木)が終業式のところが多いようですが、6年生は夏期講習の日数が多いので、明日から数日間の使い方が重要になってきます。

■ ここから数日間の使い方が重要

たとえばサピックスの場合、6年生の夏期講習の日程は全部で18日。
5年生が全20日であるのに対して日数が少ないのですが、8月下旬に「夏期集中志望校錬成特訓」という演習講座があるので、これに出席すると全部で23日。

40日のうち23日を塾で取られる上、講習会期間中の休みは、講習会の復習や宿題でやりきれなかったものに充てる、というハメになりがちです。
また8月24日に「夏期集中志望校錬成特訓」が終わりますが、その数日後に8月のマンスリーテスト(このテストからはマンスリーテストも範囲がない実力テストになります)があり、その対策もしたいので、8月末も塾以外のことに使えるのは数日。

だから、学校の宿題の主なものや弱点補強などは、夏期講習が始まるまでの数日間にやっておきたいところなのです。

塾によってスケジュールやカリキュラムは違いますが、特に6年生はここから数日間の使い方が重要なのは同じです。
うまく時間を使ってください。

■ 「夏、あれだけがんばったのに…」とならないために

夏期講習のカリキュラム、大きく分けると次の2つのタイプがあります。

①これまで習った総復習を行うカリキュラム
②年間を通したカリキュラムを夏の間もどんどん薦めていくカリキュラム

①のタイプの塾が多勢で、代表的な大手塾は日能研、四谷大塚、早稲田アカデミー、浜学園などです。
②は少数派で、代表的なのは首都圏ならサピックス、関西では馬渕教室など。

①のように夏期講習で今までの総復習をする塾にお子さんを通わせている場合「夏期講習で今までわからなかったところをわかるようになってくれたらいい」と考えがちですが、ちょっと注意が必要です。

それは、復習とはいえふだんと進度が全く違うということです。
以前一度習った単元とはいえ、毎日のように違った単元の学習が続くと、お子さんたちは「とにかく問題を解いて答えを出す」という学習に陥ってしまいがちなのです。

こうなってしまうと、最悪の場合は「考えているようで実は当てはめているだけ」といった状態になってしまい、夏の終わりのテストの結果に「夏休みあれだけがんばったのに…」と愕然とする、といった事態にもなりかねないのです。

夏期講習の授業から帰ってきたら、宿題にとりかかる前に「その日習ったことをしっかりと思い出す」という時間をとるようアドバイスしてあげてください。

■ 学校の宿題の「大物」はうまくこなそう

学校の夏休みの宿題、これはもう学校によって、担任の先生によって量も質も様々。
しかし、夏休みが始まって数日であらかた片付けてしまうのが理想です。

中でもお子さんたち、いや親御さんたちも頭を悩ませる「大物」が、読書感想文と自由研究ではないでしょうか。

「読書感想文は、本を読むまではいいんだけど、いざ書こうとすると何を書けばいいかがわからない・・・。」
「自由研究は、何をどのように研究すればいいのか・・・。」

いずれも、そんなことを考えている時間が最も長いお子さんが多いのです。

忙しい受験生、テキパキと片付けてしまいましょう。
主任相談員を務めさせていただいている「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」でご一緒している小川大介先生、辻義夫先生のコラムに、いいヒントがあります。

ぜひ参考にしてみてください。

夏休みの宿題~読書感想文を簡単に書くコツ~
理科の成績が上がる自由研究

いい夏にしましょう!

中学受験 子どもが食いついてくる書籍・授業とは

■関わらせていただいている書籍がどんどんできつつあります。
このところ著書だけでなく、監修や推薦といった形でいろいろな方の著作に関わらせていただく機会が増えました。
1つは「推薦」という形で名前を連ねさせていただいている書籍。
「頭がよくなる 謎解き算数ドリル」
「頭がよくなる 謎解き国語ドリル」
という書籍です。
昨年の年末に出版された
「頭がよくなる 謎解き理科ドリル」
「頭がよくなる 謎解き社会ドリル」
の算数、国語版です。
実は中学受験ポータルサイト「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」で主任相談員を一緒に務めさせていただいている先生方の書籍なのですが、昨年の理社のときに「いい本を作ったなぁ」と関心し、推薦に名を連ねさせていただいたのです。
その算数版・国語版ということで、完成を楽しみにしていました。
何がいいかというと、ちゃんとした内容(中学受験+αに対応)なのに徹底して「ハードルが低い」のです。
ハードルが低いとはどういうことかというと、ひとことで言ってしまえば「子どもがノッてくる」ということです。
■子どもがノッてくる授業・書籍とは
この5月から6月にかけて、上記の「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」主催の、算数、国語、理科の授業イベントが行われました。
残念ながら私は参加できなかったのですが、動画でその様子を拝見したのです。
5月20日(土)は算数、担当は前田昌宏先生。そして5月27日(土)の国語は担当が小川大介先生。理科の授業は6月3日(土)で辻義夫先生が担当。
いずれも同サイトの主任相談員を務めておられ、長く中学受験の世界で活躍してこたれた、その道のエキスパート。
ウェブサイトではお馴染みとはいえ、初めて教えてもらう先生の授業。
教室に入ってきた瞬間、お子さんたちは若干緊張気味であることが動画からも伝わってきます。
しかし授業が始まった瞬間から(正確には始まる前から先生方のトークによってお子さんたちの「緊張」は「期待」に変わっていたのですが)お子さんたちは授業を楽しみ、手をあげて活発に発言し、隣のお母さんと顔を見合わせて笑顔を見せる、という驚きの展開だったのです。
実は私はこの3人の先生方をよく知っているので、そう驚かなかったのですが。
では、何がそんなに楽しいのか。
それは、この3人の先生方、というよりは「良い講師」と呼ばれる人たちに共通なのですが、驚きのもとになる「ネタ」の宝庫なのです。
漢字の部首は覚えるだけでなく、その成り立ちを知っておくといいこと、計算は筆算だけでなく図形でも考えられること、植物や動物の名前はその由来から知っておくと忘れないこと、などなど。
「これを聞いてよかった」と子どもが感じられるものがたくさん授業の中にあれば、子どもたちは必死で授業を聞きます。
いや、お子さんたちだけでなく、いっしょに受けたお父さん、お母さんも同じくらい楽しんでいるように感じました。
算数のイベントに関しては、すでに「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」サイト上でレポート記事が掲載されているようです。

「試すと成績が上がる 最強の算数勉強法」講座レポート

■授業以外でも「驚き」は伝えられる
どうして3人の先生の授業の話をしたかというと、この3人の先生方こそ上記の「謎解きドリル」の著者なのです。
そして授業の中にあったような「驚きのもと」が、この書籍にはたくさん詰まっている、そう感じたから推薦者として名を連ねさせていただいたわけです。
「ドリル」という書名から、「作業の繰り返し」のようなものをイメージされる方がいるかもしれませんが、全く違います。
まるでクイズのような雰囲気で、しかも表紙がいい意味で「コミック」のようなデザイン。
ダイニングテーブルにポンと置いておけば、お子さんが「食いつく」可能性は高いようです(理社ドリルの感想で多かったのが、「自分から食いついてきた」というもの)。
ちょうど今日発売でキャンペーンもやっているようです。
興味がある方は覗いてみては。
監修させていただいた書籍も近々発売になるものがあります。
わかりやすい読み物、実戦的な問題集、いろいろありますが、また別の機会に触れたいと思います。 

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▼2022年11月18日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「<志望校・併願校の決め方 校風、偏差値と問題傾向から決める! 合格するための受験校の選び方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年10月28日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「小学4・5・6年生対象 めざせ合格「過去問」の正しい使い方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月30日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「飛躍的に成績を上げる!苦手克服 勉強法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月10日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【4・5年生】9月から偏差値10UPを狙うオンラインセミナー  毎年2学期に成績を上げるご家庭がやっている10個のこと」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年8月5日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験の「基本のキ!」令和4年度版 最新の中高一貫校の選び方から受験の傾向まで全部分かる!」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年7月21日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【2022年夏】確実に成績が上がる夏期講習の受け方 3つのポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年7月8日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「夏休みの学習計画!うまくいく方法  夏期講習を有効活用して力をつける!学習戦略の立て方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年6月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験を迷っている!?保護者必見セミナー 未就学・小学低学年から、親が知っておきたい「中学受験」の実像」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月27日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「自分で学習する子の育て方  中学受験、高校受験でも生きてくる「子が自走する学習法」を伝授します」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月26日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「6年夏休みに成績を大きく伸ばす6月・7月の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年4月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「家庭学習のやり方を指南  塾に通っているだけで、安心していませんか?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年4月14日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「夏休みまでに偏差値5UP 6年生GWで成績を上げる10のポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年3月18日(金)

「「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「頭のいい子が育つ! 学習環境のつくり方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年2月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナーわが子の合格に必要な学習は?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年12月17日(金)

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▼2021年11月19日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年10月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年9月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「苦手克服し成績を上げるコツ」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年7月16日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「7/16入試にも役立つ夏休み自由研究対策セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月26日(土)

新渡戸文化学園が主催するオンラインセミナー「中学受験へ向かうみなさまへ 中学受験って何? 大切なことは何?」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「親が知りたい中学受験のキホン」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2020年10月14日(水)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナー第2弾!過去問を活⽤する家庭学習のコツ」をにて、講師を担当させていただきました。にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年9月29日(火)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験 コロナで変わる!併願校の選び⽅/合格を導くための模試の問題⽤紙・答案⽤紙活⽤法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月12日(金)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「ウィズコロナ時代の中学受験を成功させる夏の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月6日(土)

増進堂 受験研究社が主催するオンラインセミナー「学校再開・塾再開にどう向き合うか」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2月19日(水)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年首都圏中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2 月6日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年関西中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2019年10 月11日(金)

淑徳与野幼稚園が主催する講演会「父母講座 我が子への根拠の無い信頼の大切さ」にて、講師を担当させていただきました。

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