投稿者: 西村 則康 Page 21 of 60
■学年終盤のテストに向けて
11月、6年生はいよいよ直前期、過去問の演習に励む時期です。
5年生までのお子さんは、来年度に向けて準備をしていきたいですね。
5年生は受験学年である6年生を控え、来年の塾のクラスを決めるテストへの対策を立てていきたいところです。
サピックスのお子さんは、1月に「新学年組分けテスト」があります。
四谷大塚は毎月の「公開・組分けテスト」、日能研は公開模試が新学年のクラスを決めるテストになりますね。
さて、それらのテストに備えてですが、過去のマンスリーテスト、カリキュラムテスト、週テストなどのなおしを始めることをおすすめします。
マンスリーやカリテはいわゆる「復習テスト」で、実施された時点では「習ったばかりの単元」ですが、 時間がたってから改めて取り組んでみると、よい復習の題材になりそうです。
気になっている単元、春先に習ってしばらく取り組んでいない単元を1つでも、2つでも「つぶす」ことができれば、ここから学年がわりまでのテストで数点、得点の上乗せができるはず。
まずは動き出してみましょう。
■4年生は理社の勉強法の確認を
理社に関しては、4年生、5年生のお子さんの多くは「覚えることが中心の科目」と思っています。
確かに、特に4年生は理科でも暗記分野が中心で、あまり複雑な計算問題はでてきません。
毎回の宿題をきちんとやって重要事項を覚えていれば、マンズリーやカリテ、四谷の週テストなどでは点を取れるでしょう。
ただし、毎回「覚える→テスト」のサイクルを繰り返すだけでは、実力テストで点が取れなくなってきます。
5年生のお子さんの中には、もうそれを実感している子も多いかもしれません。
範囲が無いテストになると急に成績が下がるなら、勉強法を見直すべきです。
ふだん学習している単元の1つ1つは覚えているけれど、それらに有機的なつながりがないと、実力テストでは成績が上がりません。
では、お子さんの知識に「有機的なつながり」があるかどうかをどうやって確かめ、そのつながりをどうやって作っていけばいいか。
1つのおすすめは、マインドマップです。
たとえば「二酸化炭素」という言葉からどれだけのことを連想できるか、お子さんに思いつくままに書き出してもらうのです。
お子さんによって様々でしょうが、「光合成の原料の1つ」という知識が真っ先に出てくるお子さんもいるでしょう。
では、もう一つの原料は何だったかというと、根からすいあげた水ですね。その水が通る管が道管で、光合成でできた養分を運ぶのが師管で・・・」と枝葉が広がっていきます。
一方、別の太枝として「二酸化炭素の製法は石灰石を塩酸と反応させる」という知識が出てきます。
「石灰石主成分は炭酸カルシウムで、これは石灰水に息を吹き込んだときにできる白い濁りと同じもので・・・」と枝が広がっていきます。
この枝葉の広がりこそ、お子さんの知識の網。
どれくらい広げられるか、お父さん、お母さんも参加して書き出してみる。
たまにそんなことをしておくと、実力テストで使える知識ができていきます。
書き出さないまでも、食卓でこんな話題が持ち出せればずいぶん「机の上以外の勉強」になるものです。
ぜひ試してみてください。
皆さん、こんにちは。
塾ソムリエ西村が主催する名門指導会において、関西エリア統括を担当している都関です。
西村のコラムページの場を借りて、関西の情報をお伝えしています。
■浜学園の10月の公開学力テストから
浜学園のテストシステムは、6年生の場合、毎週の復習テスト(日曜志望校別特訓は隔週・特訓講座は実戦テストもあります)、毎月行われる公開学力テスト、年4回実施される合否判定学力テスト、年に1~3回ある学校別オープン模試、そして年に1度だけ塾生だけが対象となる学校別プレ入試の5種類からなっていて、おおむね、回数が少ないものほど難度が高く設定されています。
ですから出題範囲が決まっていない実力テストの中では公開学力テストが最も難度が低く設定されていることになりますが、さる10月8日に行われた6年生の公開学力テストの問題を見てみると、2018年1月13日から始まる近畿圏の中学入試までおよそ3ヶ月となる時期に実施されただけあって、入試本番レベルの問題も数問見受けられました。
■入試本番レベルの通過算
6 長さ230mの列車Aが西から東へ向かって、長さ200mの列車Bが東から西へ向かって走ると、列車Aと列車Bが地点Dで出会ってから、地点Dより西側の地点Eで完全にはなれるまでに10秒かかりました。次に、列車Bが西から東へ向かって、長さ340mの列車Cが東から西へ向かって走ると、列車Bと列車Cが地点Eで出会ってから、地点Eより東側の地点Fで完全にはなれるまでに12秒かかりました。さらに、列車Bと列車Cがともに西から東へ向かって走ると、列車Bの先頭が列車Cの最後尾に地点Dで追いついてから、列車Bの最後尾が列車Cの先頭に地点Gで追いつくまでに1分48秒かかりました。このとき、次の問いに答えなさい。ただし、列車A、B、Cは常に一定の速さで走っています。
① 列車Bの速さは毎時何kmですか。
② 2地点間FGの距離は何mですか。
問題文の長さだけで降参してしまいそうですが、通過算の基本解法「図を描く」を用いて条件整理をし、解ける問題かどうかを判断しましょう。
図2と図3は、列車BとCの「すれ違い」「追い抜き」を表していますから、これを使うと①が解けるとわかります。
(200m+340m)÷12秒=45m/秒…速さの和
(200m+340m)÷108秒=5m/秒…速さの差
(45m/秒+5m/秒)÷2=25m/秒=90km/時
もし図を描かなくても、速さの和と差が求められることに気づけば正解できる問題でしたので、正答率も20%と比較的高い値となっています。
しかし、②を図なしで解くのは難しいでしょう。
①と図1から、25m/秒×10秒-200m=50m…ア
①と図2から、25m/秒×12秒-200m=100m…イ
①と図3から、25m/秒×108秒-200m=2500m…ウ
50m+2500m-100m=2450m=2.45km
図があれば②の正解も難しくはないのですが、テストでの正答率は1%と非常に低い値となりました。
■公開学力テストの得点方法
公開学力テストの2枚目の問題では、この問題6のように、小問①の正答率が高く、②が低くなりがちです。しかし、上記の②の解き方が通過算の基本解法であったように、②自体は奇問や超難問ではありませんから、テスト時間が残っていれば正解することは十分に可能です。ですから、公開学力テストで高得点をとるためには、計算力と知識が問われるテスト1枚目の1行問題を素早く処理し、2枚目の各問で条件整理をする時間を残すことが重要になります。一方、そこまで高得点を取ることが目標でない場合は、テスト1枚目で「ミス」をしないように少し時間をかけて解き、2枚目は条件整理があまり必要とされない①の正解を目指すという「戦い方」になるでしょう。公開学力テストも残り2回となりましたが、どれだけ得点したいかに応じた「戦い方」ができるよう、この10月のテストを振り返って、次につなげていくことができるといいと思います。
10月も後半を迎え、お子さん、親御さんとも新しい学年を意識しはじめているのではないかと思います。
サピックスでは来年1月に「入室・組分けテスト」がありますね。
新しい学年をスタートするクラスが決まるテスト、重要です。
サピックスに限らず、各塾でここからのテストは新学年のクラスに関わってきます。
そんな重要なテストに向け、対策としてやっておけることはあるのでしょうか。
サピックスの組分け・日能研の公開模試・四谷大塚の公開組分けテストなど、範囲のないテストでは、実力が試されます。
「ふだんの復習テストでは点が取れるのですが、実力テストになると・・・」
というご相談も多いのですが、「実力がある」というのは、何か特別な力があるということではありません。
たとえばサピックスの2017年の5年生(新6年生)の「1月度 入室・組分けテスト」の大問1と2の問題です。
ざっと見ただけで、1や2で特に難問・奇問はないことがわかります。
ここまでで配点が45点。
大問3は図形で、ここでも特殊な問題は見当たりません。
このあたりで得点を積み上げ、後半の問題は「取れるところを取る」という受け方が、サピックスの組分けテストで最も効率よく点を取る方法です。
つまり「実力がある」というのは、これまでに習ってきた「よくある問題」できちんと点が取れること。
言い換えると「うろ覚えの単元が少ない」とも言えます。
だから、1月組分けで結果を出すためにしなければならない準備は、基礎トレなどに出てくる問題をきちんと正解できるようにしておくことです。
ここから2ヶ月あまり、1日10分、15分の取り組みで1月の結果が大きく変わる可能性があります。
忙しい毎日ですが、おすすめは朝やお風呂前など、日常の「ルーティン」に落とし込みやすい時間帯。
ちょっと早起きして算数の復習、始めてみませんか?
近頃、未就学、低学年のお子さんの親御さんからのご相談が増えています。
低学年から、あるいは未就学の時期から(小学校受験をする、しないに関わらず)たくさんの習い事で週のスケジュールを埋め尽くしてしまうようなご家庭もあるのですが、親子の信頼関係、絆を育む時期と捉えて過ごしていただくようお伝えしています。
■子どもは褒められたいからがんばる
習い事もいいのですが、陥っていただきたくないのは「結果だけを褒める」という状態です。
大好きなお父さん、お母さんに褒められればお子さんは嬉しいのでがんばります。
しかし、評価の対象が常に結果だと、お子さんは「結果さえよければいい」と考えがちになります。
もちろん結果も大切ですが、そこに至るまでに学びの楽しさや驚きを経験することが大切なのです。
■ついつい他の子と比べてしまう
「そんなこと言われなくてもわかってるよ」と思うかもしれませんが、いざ当事者になるとわからなくなるものです。
何せ、周りには他のご家庭の子がいて、あの子はできているのにうちの子は・・・と気になり始めてしまうからです。
幼児期の習い事、低学年の塾は、お子さんにとっては「勉強が楽しい!」というきっかけになりうるものですが、親にとっては「他の子に比べてどうかしら・・・」という不安もつきものなのです。
親にとって、子どもが無事育ってくれるかというのは最大の関心事であり、だからこそ他の子と比べてしまうことも多いのです。
■褒めるのは結果ではなく過程
お母さんによっては、お子さんへの声かけが苦手という方もいます。
どのように声をかけてやればいいのか、考え込んでしまうのです。
でも、そんなに肩肘を張る必要はありません。
気に留めておきたいのは、「結果ではなく過程を褒める」ということです。
「褒める」というと「褒めるところを探さなくちゃ」と身構えてしまう方もいますが、「認める」と置き換えると気が楽になるのではないでしょうか。
ありのままのお子さんを、ただ認めることを心がけると、お子さんはすくすく育っていくものです。
「今日は幼稚園で○○くんと遊んだんだね。」
「転んじゃったね。痛かったね。」
「○○ができて嬉しいね。」
こんなありのままの姿を認める言葉で、子どもは「自分はかけがえのない存在なんだ」ということを学んでいくものだと思っています。
もう10月です。
先月は3日にサピックスの5年生向けの「志望校診断サピックスオープン」がありました。
かなり難しいテストでしたが、また11月にもありますから、算数のテストをちょっと振り返っておきましょう。
全体の構成としては、
1.計算
2.小問集合
3.平面・立体図形
4.和と差に関する問題
5.数についての問題
6.速さ
7.図形・調べる問題
となっていて、非常に難度の高い問題です。
■点を取るべき部分は
サピックスオープンはA問題(処理力を問う問題)とB問題(思考力を問う問題)からなっていて、1〜4がA問題、5〜7がB問題という割り当てになっています。
もちろんすべてできればいいのですが、今5年生の子がこのテストを解くとき、点を取らねばならない部分は(今の学力状況にもよりますが)決まってきます。
もちろん思考力もつけておきたいのですが、まずは1〜4です。
「処理力を問う問題」とはいえ、思考力がなければ解けない問題ばかりだからです。
たとえば大問1の(3)は計算問題ですが
160L ÷ 2m2 = ( )cm
という問題。
なぜ計算問題の数値に単位がついているのかを考えないと、計算できません。
(もちろん160÷2=80は正解ではありません)
「体積を面積で割るということはどういうことか」を考えなければならないのです。
体積は 「底面積 × 高さ」で計算できますから、体積を面積で割ると立体の高さが出るのですね。
つまり160Lを160000cm3、2m2を20000cm2と換算すると、
「底面積20000cm2、体積160000cm3の立体の高さは160000÷20000=8cm」
と答えが出せるわけです。
■手を動かすことができているか
大問2の(5)は「3行問題」と呼ばれる小問です。
「はじめ、姉は妹より400円多く持っていました。姉は母から600円もらい、妹は500円使ったところ、姉の所持金は妹の所持金の3倍になりました。はじめ、姉は( )円持っていました。」
割合の問題ですが、線分図を書かないと解けませんね。
こう書いて初めて「③と①の差の②はいくらか」が見えてくるわけです。
こういった部分で取りこぼしがあると、いくら後半のB問題を頑張ってもなかなか点にはなりません。
サピックスに限らずですが、6年生に備えて5年生は「図や考え方などを書く」ということを徹底してみてください。
■11月の第2回志望校診断サピックスオープンに向けて
9月オープンの大問2から、(1)と(2)をご紹介しましょう。
(1)70を割ると6余る整数は、全部で( )個あります。
(2)まわりの長さが48cmで、たての長さが横の長さよりも6cm長い長方形の面積は( )cm2です。
・・・どちらも難しくはない問題ですが、(1)は「70を割る」であって「70で割る」ではないところ(1次違いで大違いですね)、(2)は「まわりの長さ」が48cmなのであって、「たて+横」は24cmであることに注意しなければなりません。
「そんなのに引っかからないよ」と思うかもしれませんが、いざテストになると何が起こるかわかりません。
「易しそうに見えても、どこかにひっかけがあるかもしれないぞ」
という意識で取り組みましょう。
「また、A問題を中心にとり、後半のB問題は(1)だけをうまくとる」
といったテストを受けるにおいての「戦略」を持つことも大切です。
11月に向け、普段の勉強から意識してみてください。
皆さん、こんにちは。
塾ソムリエ西村が主催する名門指導会において、関西エリア統括を担当している都関です。
西村のコラムページの場を借りて、関西の情報をお伝えします。
■これからの受験対策
さて、間もなく10月です。
6年生にとってはいよいよ学校別の傾向対策が気になる時期ですね。
関西の大手進学塾である浜学園では、7月から「小6日曜志望校別特訓」という各中学校の出題傾向、問題の特色、難易度なども掴めるように傾向と対策を行う講座を開講しています。
この「小6日曜志望校別特訓」は、夏期講習と連動した7月・8月期、9月~12月期のように指導期間を2期に分け、「基礎力の充実と応用力の錬成」、「受験校の傾向と対策」の順で段階的な受験対策を行っています。
■9月~12月の「小6日曜志望校別特訓」
現在は、「小6日曜志望校別特訓」の第2期にあたり、次のようなコース構成(一部抜粋)となっています。
コース |
主眼校 |
受講基準 |
M灘コース | 灘・洛南・東大寺・西大和 |
63 |
M東大寺・西大和コース | 東大寺・西大和・星光 |
56 |
M甲陽コース | 甲陽・西大和・東大寺・洛南 |
56 |
M星光・東大寺コース | 星光・東大寺・西大和 |
56 |
M洛南・洛星コース | 洛南・洛星・西大和 |
56 |
L洛南コース | 洛南・西大和・高槻・四天王寺・須磨学園・清風南海 |
57 |
L神女コース | 神戸女学院・西大和・高槻・清風南海・須磨学園 |
57 |
L四天・清南コース | 四天王寺・西大和・清風南海・高槻・須磨学園 |
53 |
R六甲コース | 六甲・高槻 |
52 |
R清風理Ⅲプレミアムコース | 清風・西大和・清風南海 |
52 |
R白陵コース | 白陵・須磨学園・淳心・滝川第二・岡山白陵 |
50 |
Eコース | 関西学院・関大系列・啓明・甲南・同志社系列 |
43 |
Dコース | 四天王寺・神戸海星・大阪女学院・大阪桐蔭 他 |
43 |
Rコース | 高槻・清風・明星・帝塚山・開明 他 |
43 |
(2017年度の場合)
上の表にあるように、浜学園の「小6日曜志望校別特訓」では、最難関中や難関中を対象としたそれぞれのコースに「受講基準」が設けてあり、原則としてこの基準を満たすことが受講の条件となっています。(上記以外のコースの中には受講基準のないコースもあります)
「受講基準」の値は、浜学園が実施する「公開学力テスト」「小6合否判定学力テスト」(どちらのテストも浜学園の塾生であるなしにかかわらず受験可能です)の3科あるいは4科の平均偏差値です。
9月~12月期の場合ですと、6、7月に行われた上記のテストが対象となっています。(8月以降であっても基準を超えた場合は途中から希望コースでの受講が可能です)
■「受験校の傾向と対策」に向けて
「小6日曜志望校別特訓」は、2期に分けて開講されていますが、受験生が最も気になる「受験校の傾向と対策」は概ね11月~12月に行われます。
ですから、現在、希望のコースで受講できていないお子様の場合、10月のテストが非常に重要なものとなってきます。
冒頭で「まもなく10月です」と書いたのは、もし9月までのテストで受講基準をクリアできていなければ、この10月のテストでクリアしなければならず、その準備期間があと3週間しかないからです。
その10月に実施された公開学力テストは、2016年の場合、以下のような結果でした。
|
100 |
99-90 |
89-80 |
79-70 |
69-60 |
59-50 |
49-40 |
39-30 |
平均点 |
国語 |
0 |
34 |
153 |
288 |
376 |
441 |
428 |
314 |
52.3 |
算数 |
11 |
81 |
126 |
223 |
331 |
363 |
367 |
391 |
49.8 |
理科 |
2 |
56 |
166 |
329 |
405 |
459 |
419 |
317 |
55.6 |
(単位:人)
平均点の10点上のゾーン、20点上のゾーンにおよそ300~400人の受験生(受験者数:2304人)がいます。
いわゆる「団子状態」ですから、ゾーンを1つ上げるだけで大幅な偏差値アップが期待できます。
浜学園の公開学力テストは満点が100点で、10点アップには、算数の場合は2~3問、国語の場合は3~5問、理科の場合も3~5問、「マル」を増やすことが必要な配点となっています。
9月までのテストで受講基準をクリアできていない場合は、8月、9月に受けたテストを振り返り、どの問題を正解すれば10点の上乗せが可能だったかを調べてみてください。
その結果、知識のあいまいさが失点の原因であったのであれば、まちがえた問題に必要な知識とその関連事項を、この3週間を利用して補っておくという対策が考えられます。
しかし、原因がよくわからない場合や対策が立てにくい場合は、塾の先生など専門家に3週間の学習計画を相談してみることも必要でしょう。
小学校によっては行事の多い季節ですが、限られた時間を上手く使って、希望するコースで「小6日曜志望校別特訓」が受講できるような準備がすすめられるといいですね。
(都関靖治)