投稿者: 西村 則康 Page 28 of 60

サピックスも日能研も、5年生の夏はけっこう忙しい

■夏休みはけっこう忙しい
夏至が過ぎ、夏休みが近づいています。今一番気になるのは、やはり夏期講習のことでしょうか。塾の夏期講習にお子さんを行かせることを前提に予定を立てているご家庭も多いと思います。
夏期講習に関しては注意すべきことがあります。たとえばサピックスの5年生の場合、夏期講習は全20日の日程で行われます。連続して5日間通塾日があり、1日のお休み。そしてまた5日間の通塾があり・・・の繰り返しです(お盆期間、8月末の一週間はお休み)。これは日能研など他の塾でも同じようなもの。
サピックスでは、夏期講習で扱われる単元は、算数で14単元。つまり、連続する5日間で扱われる単元数は3〜4つ。ついつい「夏休みは時間がある」と思ってしまいがちなのですが、夏期講習の単元をこなしていくのはけっこう忙しく、大変なのです。ふだん週に1単元という進度に馴染んでいるお子さんにとって、目まぐるしく5日間を過ごして1日休んだら、また5日間フル回転という毎日です。
■「あたふた学習」に注意
このことをあらかじめ念頭に置いて、夏期講習に臨まねばなりません。講習会は午前中ですから、復習と宿題はその日のうちに済ませ、テンポよく毎日を過ごしたいものです。注意すべき点は(サピックスにおいては夏期講習に限ったことではないのですが)その学習進度の速さから「あたふた学習」に陥ってしまいがちということ。
「あたふた学習」と私が呼んでいるのは、とにかく宿題を終わらせることが目的になってしまっているような勉強のこと。内容を深く理解しないまま「当てはめる」「習った手順通りに作業する」というふうになってしまうと、せっかく時間をかけて勉強しても身につかず、何より「考える」ということが勉強の中で少なくなってしまうので、勉強していても「なるほど!」という納得感がなく、楽しくありません。
午後からは自由に使える時間ですから、意識的にお子さんに「今日何を習ってきたのか」を説明してもらうようにしたいですね。
■今から「夏の毎日」をイメージして
夏期講習の5日ごとのタームの学習をうまく回せているなら、お盆期間や8月末の塾のお休み期間は別のことに使えそうです。やっつけておきたかった苦手単元や、7月の組分けテスト、復習テストで間違った単元など、いくつかやるべきことを用意しておけばいいですね。
親も子もついつい「夏休みは長い」「夏休みは時間がある」と思ってしまいがちですが、始まってしまえば結構バタバタと過ぎていきます。やるべきことはあらかじめ準備しておくのがいいでしょう。
このように「6年生でなくても夏はけっこう忙しい」ということを念頭に置けば、7月、学校が夏休みに入ってから塾の夏期講習が始まるまでの数日間も貴重です。学校の宿題や自由研究、読書感想文などもあり、それなりに時間をとられます。今から「夏の毎日」をイメージして予定を立てておきたいものです。
次回は1日でできて受験にも役立つ自由研究についてお話ししましょう。 

高学年につながる「デキる」勉強法を

■小学校高学年で「やる気」を無くす子どもたち
ここ最近よくあるご相談が「子どものやる気が急になくなってしまった」というものです。親から、あるいは塾の先生から見れば「急」なのかもしれませんが、割と時間をかけてそうなったとか、張り詰めていたものが切れたとか、そんなケースが多いのです。
高学年になるにつれて、勉強において最も求められる力は、考える力であり、その気力になっていきます。子どもが勉強していて、「自分にはこの問題が解けるはずだ」と思えるかどうか。それはこれまでの経験で決まります。
試行錯誤し、手を動かして、やっているうちに法則なり、決まりに気づく。あぁ、苦労したけどこれでやっと少し楽に解けそうだぞ、なんて考えながらニンマリしたり、頭を抱えたり。
そんな経験を惜しまずやってきたか。
■「手っ取り早く答えが出る方法」を知るのが勉強なのか
担当を始めたばかりの頃、「その説明はいいから、答えが出る解き方を早く教えてほしい」といった意味のことを言う子がいます。手っ取り早く、すぐに解決できる方法を教えてほしい、という意味です。
すぐに答えが出る方法を知ることが大切なんじゃなくて、自分で解き方や考え方がわかるようになることが大切なんだ、と言っても、いや、そんな悠長なこと言ってられないよ、だってこの1時間で10問解かないと、お母さんに怒られちゃうんだ、とでも言いたげです。
答えを出すための「手っ取り早い方法」を求めるこの子が悪いのでもなく、この子がなかなか宿題を仕上げられないからと気を揉んで、ついつい口うるさくなってしまうお母さんが悪いのでもありません。
でも、もしもお子さんがまだ低学年なら、「来週のテストのための勉強」ばかりにしてあげないでくださいね。低学年のお子さんが「来週のテスト」でいい点をとるのは、割に簡単です。すべて覚える、写真のように記憶の中に写しとって、次の週に再現する、ということが低学年のお子さんには可能だからです。
可能だからといってそんな勉強ばかりしていると、考えずに覚えるということが勉強だとお子さんが勘違いしてしまいます。
でも、低学年のうちから塾に通わせていると、知らず知らずのうちにそういう罠に気づかずにはまってしまいがちなのです。
■「できた」と思っていたのに
一週間がんばった「証」としての確認テスト。先週やったことと「同じようなこと」が再現できれば、親は安心します。「この単元は身につけてくれたな」と。でも、できたできたと思っていたのに、範囲のない大きなテストになると、似たような問題ができない。
忘れてしまったの?ちゃんと出来ていたのに。
親はそう思いますが、実は単にあたりまえのことがおきているに過ぎません。最初から「わかって」いなかったのです。「やりかた」「答の出し方」を覚えていただけだからです。
このような状態にならないために必要なのが、何かに没頭し、考え、どうすればいいかな、と考える習慣、機会です。未解決な問題の解決法を、自分でいろいろ悩んで考えるのです。
大人から見てくだらないことでもいいので、お子さんが深く考えて没頭できる何かに、集中させる時間をとってあげる。とくに「勉強」でなくてもいいと私は考えています。どうしたらいいだろうと考え、試行錯誤し、悩んで、行動して、反省したり納得したり。
そんなことに費やせる時間をとってあげると、お子さんが小学校の高学年になったとき、「あの時のあれがここにつながっているのかしら」と思うことが待っているはずです。 

6年生は「夏までに仕上げる」つもりで

■次のテストこそ・・・

 

6月になりました。

 

お子さんを浜学園に通わせているお母さんの中には、今ちょっと落ち着かない気分の方も多いのではないでしょうか。

 

なぜなら、浜学園の6年生は、7月から志望校別特訓が始まるからです。この志望校別特訓には、コース別に資格審査があります。

 

男子・女子それぞれに「最難関中コース」というコースが設定され、このコースの受講資格は偏差値が一定以上でないととることができません。「最難関中コース」の資格が取れなければ、男女混成の「難関中コース」を受講するしかありません。

 

この2つのコースの学習内容、レベルには大きな違いがあります。

 

上位校を目指すお子さんの場合、なんとしても「最難関中コース」に在籍したいのですが、その資格審査の対象になるテストが、もうあと少ししか残っていないのです。

 

6月の公開学力テストで資格が得られなかったら、ひとまず7月の日曜特訓は「難関中コース」で受講を始めるしかありません。

 

だから、今度の日曜の公開テストではなんとしても・・・という気持ちのお子さん、お母さんも多いのです。

 

 

■テスト結果より、結果を出せる実力が大切

 

浜学園に限らず、夏を控えて、非常に大切なテストが控えているのが6月、7月です。サピックスでは6月にサピックスオープン、7月組分けテストの結果が夏以降の学習に大きな影響を及ぼすことになります。四谷大塚系の塾では、7月10日に第2回合不合判定テストがありますね。

 

「夏は受験の天王山」と言われますが、夏に伸びるというよりは、夏からのがんばりが形になる「下地」ができていてこその「天王山」なのです。

 

だから、6月を迎えた今から夏期講習が始まる7月下旬までの数十日の過ごし方は、非常に大切です。テストで結果を出すことも大切ですが、テストで結果を出せる力をつけておくことが何より大切なのです。

 

 

■夏までに「仕上げる」つもりで

 

夏期講習の内容、カリキュラム、クラス編成などは塾によって違います。しかし、6年生の授業では共通していることがあります。

 

それは、6年生の授業は「すでに習ったことが前提」で進められるということです。ひととおり受験に必要なことは学習し終わっているという前提で、授業が進められます。

 

すべてのことがらが「わかってるよね?」とう前提で行われると考えて差し支えありません。だから「塾の夏期講習で復習しよう」と考えていてはいけません。

 

夏期講習で復習して定着できるよう、6月のうちに準備しておくのです。

 

「なんとかしなきゃ」と漠然と引っかかっている単元、分野はありませんか?

 

テストの答案と正答率表を用意し、ある正答率よりも高い正答率の問題で間違っているものをチェックしましょう。ようするに「みんなできているのにお子さんが間違った問題」をリストアップするのです。

 

1つでも2つでもそういった問題を解き、夏期講習ではそのような問題を復習して身につけられるよう、準備するのがここからの数十日です。

 

がんばりましょう。

 

お母さんの笑顔は、あらゆる面でお子さんにいい効果がある

■受験では何があるかわからない
昔々、あるところにこんな子がいました。
かなりの秀才児で、だれもが最難関中学校であるA中学校に「当然」合格すると思っていたお子さん。大手進学塾の模試でも、よくトップ10に入るくらいできる子だったのです。
いよいよ小6の冬、中学受験のシーズンを迎えました。その子は当然、他の多くの「できる子」同様、第一志望校がA中学校。そしてB中学校、C中学校などにも出願、受験しました。
結果、何とその子はA中学校を不合格になってしまったのです。
これは親が肝に銘じておかなければならないことですが、受験に100%はありません。
限りなく可能性が高くても、当日何があるかわからないのです。
ずいぶん体も大きくなるとはいえ、生まれてからまだ12年しかたっていないのです。
生まれて初めての状況に、頭が真っ白になることだってあります。
不幸だったのは、その子が不合格だったことよりも、その子が不合格だったことで、お母さんが打ちひしがれてしまったこと。
自分のために大好きなお母さんが悲しみ、打ちひしがれる姿を見たら、子どもはどれほど傷付くでしょう。
■大人になると忘れてしまうこと
お母さんの機嫌がちょっと悪いだけで、皆さんはどれくらい憂鬱な気分になったか、覚えていらっしゃいますか?
私は子どもの頃、親に隠し事をしている時、もう何もかもなくなってしまえばいいのに、と思うくらい憂鬱だったことを覚えています。今から考えたら、友達から(子どもにしては)ちょっと高価なおもちゃを貰って親に言い出せなかったとか、そんなことでです。
理由は何であれ、親は子どもにそれほど大きな影響を与えます。こんなこと、現役のお母さん、お父さんなら私に言われなくても、日々身をもって感じておられるかもしれませんね。
昔のこと、そしてあまり思い出したくないことは、人間は無意識の中に閉じ込めてしまうものです。そして、「どうしてあの子は私の言うことを聞かないんだろう」と悩んだりするのです。
よく自分のことを思い出してみれば、子どもには子どもの事情があるんだと気付くこともあります。
■逆手に取りましょう
子どもがどれだけ大きく親から影響を受けるか、自分が子どもの時のことを思い出し、実感することができれば、意識的に「機嫌よく過ごす」という選択肢をとることができます。
「この子は口うるさく言わないとちゃんとやらないんです」
そう仰る方もいますが、そうでもありません。また、口うるさく言うことと機嫌がいいことは両立できます。お母さんが、「言うべきことは言うけど、機嫌がいい状態」だとお子さんは安心してがんばれるものです。
お母さんが笑顔でいることは、お子さんにとってあらゆる面でいい効果があります。
ちょっと意識してみるだけでも、ずいぶん違うものです。 

夏に備えてしておきたいこと

■夏に備えましょう

 

もう5月も下旬ですね。6月は祝日がなく、天候も不順であることが多いので、お子さんのモチベーションも上がりにくい時期ですが、あっというまに夏はやってきます。夏に備えていくつか意識していただきたいことがあります。

 

6年生は、夏休みに非常に忙しい毎日を過ごすことになります。たとえばサピックスなら13時〜19時まで、塾に拘束されます。夏期講習のテキストをご覧になったことがある方はわかると思うのですが、算数の1日分の量は、B4のプリントが20枚程度あるのです(もちろん裏表印刷です)。普通に考えて、とてもお子さんが簡単にこなせる量ではありません。

 

それでも多くのお子さんはできるだけこなそうとしますから、講習期間中の貴重な「空き時間」である午前中は、他教科も含めた「宿題消化」の時間になるはずです。ここで注意しなければならないのは、やはりこれだけの量をこなそうとすると「覚えて当てはめる」という「作業」中心の学習になってしまいがちだということ。ときどきチェックする必要があります。

 

これに、「有名中学入試問題集」という過去問の演習が「家庭演習用」として指定されます。

 

もちろん講習会は算数だけではありません。他教科の宿題もあります。バランスよく学習を進めるには、午前や講習の空き日の時間の使い方をあらかじめ決め、決めた時間内にこなせる量がんばる、といった工夫が必要です。

 

そんな夏を過ごす前の時期に当たる今は、ハードな夏に備えて1つでも2つでも苦手分野を解決しておきたい、というのは前回もお伝えしたとおりです。

 

 

■うまく日程を調整しましょう

 

ふだんの宿題もあるし、なかなか時間が取れないと思うのですが、たとえば千葉県の方は6月15日は「県民の日」で学校がお休みですね。サピックスにお通いのお子さんなら、7月の21日から24日は塾が休校です。そういった「すきま時間・休日」をうまく確保して上手に使いたいものです。

 

学校が夏休みに入ってから塾の夏期講習が始まるまでの期間、そして夏休み前の短縮授業期間など、地域や学校によっても違いますが、夏休み「前後」の期間はわりと時間が取りやすいのです。

 

その時間を使って解決する苦手単元の問題などを、あらかじめ用意しておきたいですね。

 

4年生・5年生は、6年生に比べると夏休み中も時間を取りやすいですが、前後の期間もなんとなく過ごしてしまうともったいないです。あらかじめ「いつ、何をするか」を決めておくといいでしょう。

 

そして、決めた予定はカレンダーに書き込むなどしてお子さんにも共有しておきましょう。お子さんもあらかじめ「来週の休みの日は◯◯をするんだな」ということがわかっていれば、友達と約束してくることもありません。

 

 

■ターゲットとなるテストに備える形で

 

いつのテストで、目標とする偏差値がいくつ、そこからさかのぼって考えると・・・と、つねに「逆算思考」の考え方でやるべきことを決めましょう。特に6年生は、夏までにひとまず第一志望校を決めておきたいところです。その意味でも、夏までのテストで何を達成したいかを考え、それに向けて学習計画を立てなければなりません。

 

サピックスの6年生は6月のオープン、7月の組分けテストを目標に、四谷大塚・早稲田アカデミーなら7月10日の合不合判定テストが対象になりますね。日能研は毎月の公開模試がターゲットです。

 

受験校に関しては、塾から「お勧め」が示される場合もありますが、ご家庭が中心となって決めましょう。ちょっと身も蓋もない言い方になりますが「6年間通わせる価値を感じる学校かどうか」が何より重要な判断基準となります。

 

夏に向け、学校情報の収集も大切になってきますね。しっかり備えていきましょう。

 

4年生、塾には慣れましたか?

■4年生は、塾に慣れましたか?
4年生の2月から塾に通い始めたお子さんは、もう塾の授業と宿題がある毎日に慣れたでしょうか。もっと下の学年から塾に通っているお子さんは、ここ最近の勉強の様子、いかがでしょう。
4年入塾のお子さんも、もう何回かテストなどがあったのではないでしょうか。そろそろ、その結果から今の学習方法を「評価」して、なおすべきところがありそうなら、夏までに勉強のサイクルを作り変えましょう。
前回のブログでもお伝えしましたが、4年生のうちに「暗記型」の勉強法が染み付いてしまったら、5年生で苦しくなります。もしも2月からここまでのテストの成績が思わしくないとしても、「何回も繰り返して・・・」という発想は要注意です。
丁寧に、お子さんの不振の原因を探してあげてください。
■復習テストレベルで成績が不振という場合
復習テストレベルで成績が悪いという場合、原因の多くは授業にあります。授業の聞き方がわかっていないとか、指示がないとかそういったことです。
算数の授業の場合、
A. 集中して先生が言っていることを聞く時間
B. 先ほど聞いた説明の内容を思い出しながら、黒板に書かれた「解き方」をノートに移す時間
C. 類題を自分の力で解く時間
D. 演習した問題の解説を聞いて理解する時間
おおむねこの4つの繰り返しが、授業の中で行われます。
A⇒B⇒C⇒D⇒B
の繰り返しですね。
授業の理解度が低いお子さんの場合、この最後のBが次のAにまで食い込んで、説明を聞き逃していることが多いのです。
なによりも聞いてしっかり理解することが大切、と伝えてあげてください。
■「大きなテストで点が取れません・・・」
お子さんが4年生からサピックスに通塾を始め、今の段階で「マンスリーは大丈夫なんですが、3月の組分けテストは悪くて・・・」という場合、あまり偏差値50もあればあまり深く悩まれることはないかもしれません。
ただ、4月、5月のマンスリーで成績が出ているからふだんの学習は大丈夫、と高をくくらずに、勉強の仕方はチェックしてあげてくださいね。チェックのしかたは簡単です。いろんなところで述べていますが、解いているお子さんの横で「どうして?」という質問をしてあげるだけです。
前回お伝えしたとおりですね。
「どうしてその解き方で解けるの?」
この質問に、次のような返答が返ってきたら要注意です。
「この問題はこの解き方に決まってるんだ」
「今回はこの解き方の回なんだから、理由なんてないよ」
ちょっと極端な例ですが、実際によくあることです。特に低学年から通塾している場合、このような「自動反応」はいろんなところで「自然と」身につきやすくなっています。 
夏までに勉強のしかたをしっかり見なおして、良い夏を迎えさせてあげたいですね。

5年生で成績が下がったというお子さんは

■5年生になって成績が下がったなら
ゴールデンウィークが終わりました。今年は3日〜5日が土日と重ならないということもあり、けっこう自由に使える時間があった、というお子さんも多かったのではないでしょうか。
塾での新しい学年が始まってから3ヶ月あまり、特に5年生で「成績が下がった」という方にお伝えしておきたいことがあります。
書籍などでもお伝えしていることですが、4年生と5年生の学習内容、密度は大きく違います。4年生までは、その週の宿題を2回、3回と繰り返してできたと思います。だから、その週に習った問題の「解き方」を完璧に「覚える」ことができたのです。
大雑把に言ってしまえば、実はこれは5年生でも同じで、お子さんの記憶力頼みということになりますが、いわゆる「復習テスト」は、その週の頑張り次第でなんとかなるのです。
4年生と5年生で最も違うのは、大きなテストです。サピックスや四谷大塚なら組分け、日能研なら公開模試といった、範囲のないテストです。
何が大きく違うのかというと、「一目見て解き方がわかる」という問題が少なくなるということです。たとえば4年生までのテストだと、「これは消去算だ」と問題を見た瞬間にわかる問題が中心だったので、消去算の解き方を覚えてさえいれば高得点が取れたのです。
■勉強のしかたを変えよう
5年生で成績が下るお子さんの勉強法に共通している1つの特徴が「暗記型」の勉強法です。4年生のときに、その週の宿題を何回も繰り返していた、というお子さんが多いです。
確かに解き方を覚えることは大切なことなのですが、それよりも大切なのが「なぜその解き方で解くのか」をわかっているといること。「消去算だからこの解き方で」ではダメなのです。そもそも、「この問題は消去算ですよ」と問題には書いていないからです。
4年生までなんとかなっていたのは、「これは消去算だ」とすぐにわかる問題が多かったからです。
さて、では5年生で成績が下がった、言われたとおり「暗記型」の勉強に偏っていた気がする、という場合、どうすればいいでしょう。
できる子は、問題を解くとき
「どうしてこの解き方で解くのか」
「問題の条件を変えられたら、同じ解き方で解けるのか」
と自問しながら解いています。
お子さんの勉強のしかたを、そうなるよう仕向けてあげてください。つきっきりになる必要はありませんが、ときどき横から「どうしてその解き方で解けるの?」という質問をしてあげるのです。
これもいろんなところで紹介していますが、お子さんが先生になって、生徒役のお母さんに問題の解き方を教える「家庭内ミニ授業」も効果的です。「家庭内ミニ授業」では、お母さんはできるだけ「できない生徒役」を演じてあげてください。
ただ習った方法を当てはめるのではなく「どうしてその解き方で解くのか」を考え、理解していないと「できない生徒」に教えることはできないからです。
■5年生で勝負がつく?
4年生までの学習で、自然に「どうしてこの解き方で解くのか」を考えながら勉強することができるようになる子もいますが、そうでない子のほうが実は多数派です。それは、塾の宿題をこなして次の週のテストに備える、という繰り返しの中で、「習った解き方をしっかり覚えて使えるようにする」という当然のことを繰り返してきたからです。
塾という「仕組み」に乗って勉強していると、どうしてもそうなりがちで、それは別に悪いことではありません。でも、そのままのやり方を続けていると、成績は頭打ちになります。
このことに早い段階で気づいて学習のしかたを変えたお子さんが、高学年で伸びるお子さんです。
学年が変わって成績が今ひとつというご家庭は、夏までに一度勉強のしかたを見なおしてみてはどうでしょう。 

親の行動で、子どもは勉強好きにも勉強嫌いにもなる

■親の行動が子どもを勉強嫌いにする?
主任相談員を務めさせていただいたいる、中学受験ポータルサイト「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」の「子どもを勉強嫌いにする親の行動3選」という記事で、同じく主任相談員としてご一緒している個別指導教室SS-1の副代表、辻義夫氏とともにインタビューを受けました。
「子どもを勉強嫌いにする親の行動」とのことで考えてみたのですが、これがけっこうあるんですね。ふだん何気なく行っていること、あるいは無意識のうちにとっている行動が、お子さんを勉強嫌いにすることって、あるんです。
逆に言えば、接し方を意識して変えることで、お子さんを勉強好きにだってできるはずです。
では、どんな行動がお子さんを勉強嫌いにするのか。
記事と重複することをお伝えするわけにはいかないので、記事でお応えしたのとは別のことをお伝えすると、1つは「なんでも親が先回り」してしまうこと。
たとえば小学生には、1年の年間計画を立て、それを3ヶ月の中期計画に落とし込んで、月次目標ができ、一週間の・・・といった計画をまだうまく立てられるわけではありません。しかし、明日塾でなんの授業があるか、来週までに宿題をどのあたりまでやればいいか、といったことは考えることができます。
今日何をやるか、どうやるか、何問やるのか、明日持っていくものは何か、といったことまで、親がぜんぶ先回りして考えるようになってしまうと、子どもは毎日の勉強(に限りませんが)に楽しみを感じられなくなってしまいます。
計画を立てるにしても、お子さんにも意見を聞き、一緒に考えるということが大切です。
主体的に、何事も「自分事」として考えて行動するのは、受験勉強にかぎらず重要なことです。
■「命令文+or」ではなく「命令文+and」を
英語の構文で、
「命令文+or 〜」というのがあります。日本語に訳すと「◯◯しなさい、さもないと〜」でしたね。もう一つ「命令文+and 〜」というのもありました。「◯◯しなさい、そうすれば〜」という日本語訳でした。
さて、みなさんは誰かからものを頼まれる場合、どちらで頼まれると「やってみよう」と思うでしょうか。
「◯◯しなさい、さもないと〜」の「〜」の続きに入るのは否定的な言葉です。やらないとひどい目にあうとか、そんなことでしょう。一方、「◯◯しなさい、そうすれば〜」の「〜」に続くのは、肯定的な表現です。
否定的な言葉は、人からモチベーションや勇気、やる気を奪います。平たく言えば「◯◯しなさい、さもないと〜」は脅しなので、言われた方も相手の言うことを聞きたいとは思わないでしょう。
お子さんに頼んで勉強してもらうわけではないですが、どうせ伝えるなら、肯定的な表現で伝えたいものです。否定的な表現ばかり伝えると、お子さんは「嫌な気持ちになること」を避けるため、聞き流すようになります。気持ちを塞いで、否定的な言葉の影響を受けないように、自然と自分を防衛するのです。
そうなると勉強どころか、親子関係すらうまくいかなくなっていきます。
■何でも話せる関係になっているか
上の項目とも関係することですが、悩んだときに真っ先に相談できるのは、特にお子さんが小学生の間は親です。中学校、高校と成長していくと、だんだん家庭の外の世界の人に相談するようになっていきますが、今はまだその時期ではありません。
学校のこと、塾のこと、受験生にかぎらず、お子さんにも悩みや不安はあります。ご自身が子どもだったとき、どうでしたか?
私はよくお父さん、お母さんたちにこのように質問して、ご自身が子どもだった時のことを思い出してもらいます。はじめは「覚えていない」と仰っていても、よく思い出してもらうと、けっこう思い出されるものなんです。
そしてそのとき思い出すのが、「ああ、あのとき親からこんなことを言われたのが嫌だったんだよね」といったこと。「もっと勉強することの大切さを、噛み砕いて説明してほしかった」「自分の価値観を押し付けてくるのが嫌だったんですよね」というようなこともあれば、「習いごとをやめたいって言ったときに、もっと止めてほしかった。我慢することの大切さを教えてほしかった」といったこともあります。
親は親で、きっと「もっとこうしてあげればよかった」ということがあるのでしょう。私も成人した娘の親としては、そんなことだらけです。
たまにはそんな、自分が子どもの時のことを思い出して「この子にどう接してあげればいいだろう」と考えるような親御さんになら、お子さんは悩んだときに「親になんか相談しても・・・」とは思わないと思うのです。
受験勉強、長いようで後で思い返せばあっという間です。この時期を私は「家族の青春時代」と強く感じます。忘れがたい、輝きの時代です。
充実した時間にしていきましょう。 

ゴールデンウィーク、大切に過ごしましょう

■お出かけに「目的」と「イベント」を

ゴールデンウィークが近づいています。お子さんが高学年のご家庭、特に6年生のご家庭は「思い切って遠出」とはいかないかもしれませんが、5年生以下なら、お出かけするご家庭も多いのではないでしょうか。

お泊りだったら、もう行き先は決まっていますね。自然の多いところを訪れるなら、花の季節を最大限に活用しましょう。理科の学習で出てくる植物は、野草レベルのものが多いので、お出かけ先でいくつも見つけられると思います。

カラスノエンドウ・スズメノカタビラ・ハルジオン・ハコベ・ノゲシ・ナズナ・ハハコグサ(ゴギョウ)・・・数え上げればきりがないくらい、(中学受験の勉強に関係あるものに限りませんが)花であふれています。

実は自然の多いところでなくても、町中のちょっとした植え込み、花壇などにも「学習のネタ」はたくさんあります。

「学習」としてではなく、「よく見る」だけを心がけて植物を見る習慣をつけてみてください。人はよく見ることで、気づかないうちに共通点を探したり、「どうしてそこに生えているのか」と考えるものです。

こういった視点が高学年での伸びにつながっていきます。

■高学年なら、半日でできるフィールドワークがオススメ

さすがに高学年のお子さんのご家庭は、遠くへ旅行と言う訳にはいかないでしょうか。そんなご家庭には、半日でできる「フィールドワーク」がおススメです。

首都圏にお住まいなら、周りは歴史で言うと「近代」のまさに表舞台。特に暗記が大変な近代〜現代の歴史の、一部でいいから下調べの上でたどるのです。1860年、時の大老、井伊直弼が襲撃された「桜田門」は実際どんなところなのか。今はどうなっているのか。その門は江戸城のどのあたりに位置していたのか。

そんなことを調べ、歩き、そして記録する。そんな作業はまるで歴史学者かジャーナリストにでもなったような気分をお子さんに味あわせてくれます。親子で楽しんでもいいですね。

関西なら古墳の頃から平安の貴族の時代まで、訪れて学べる場所は数えきれないほどですね。訪れるべき寺社仏閣も、全国有数です。

■勉強とレクリエーションのバランスを

ふだん私がオススメしているように、もちろんゴールデンウィークのようなお休みは「ふだんやりたかったけど手付かずだった勉強」に取り組むチャンスです。そちらも計画を組んでしっかりやりつつ、メリハリのある休暇にしたいですね。

もう間近に迫っていますが、ゴールデンウィークに大量の宿題が出て塾はお休み、というタイプの塾なら注意してくださいね。その大量の宿題はほんとうに全員に、ぜんぶ必要かといえば、これはNOです。やっていかなかったら叱られる、という事情があるなら、まずは塾の先生に「絶対にやるべきこと」を教えてくれないか聞いてみるとよいでしょう。

何事も優先順位が大事、ということを理解している先生なら教えてくれると思います。「とにかくぜんぶやってきてください」なら、ご家庭で優先順位を考えるしかありません。私は「全部できていませんが叱らないでください。できなかった理由は・・・」というお手紙をお母さんに書いていただくようお願いしたこともあります。

大切な数日間、充実したものにしてくださいね。

中学入試は「詰め込み」なのか

■2020年の大学入試改革
主任相談員を務めさせていただいている、中学受験ポータルサイト「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」に掲載される、2020年の大学入試改革に関する記事に協力しました。
大宇入試改革、2015年1月にアナウンスされた通りには、なかなか進んでいないところもあるようですが、目指している方向は「社会に出て困らない、生きていく力」を子どもたちにつけさせることだと思います。
高校在学中に行われる全国統一のテストが「レベルは合わせるが全国統一ではない」というものになったり、現在のセンター入試にあたるテストが当面、理想通りの物にならないようだとか、マイナス面のニュースもあります。しかし、知識偏重から思考力や判断力、表現力を重視した選抜方法に変えたいという意図は、今の子どもたちが将来、社会に出たとき求められるものに近いと思います。
この改革のそもそもの目的は「知識偏重」の今の制度を変えるというものですが、中学受験にも同じような批判と変化の波はあります。
■中学受験の勉強は「詰め込み」か
中学受験の勉強は「詰め込み」だという意見があります。確かに、詰め込みと言われてもしかたがないような量の宿題を出す塾もあります。塾の課題は取捨選択するものだ、ということを知らずに、ひたすら次の週までに宿題を終わらせるのが目的のような勉強になってしまうご家庭もあるでしょう。
しかし、実はできる子ほど「詰め込み」の学習でやってきていないものです。世間で言われる「詰め込み」とは、私が言う「大量暗記型の学習」だと思うのですが、このやり方には限界があるのです。
中学受験を経験し、いわゆる難関校にお子さんを合格させた、多くのご家庭のお母さんに聞くと「5年生がいちばん大変だった」とみんな仰います。6年生ではなく、5年生なのです。実際には6年生の勉強のほうが内容のレベルも高く、量も多いはずなのですが、「5年生がいちばん大変だった」なのです。
このことと、「詰め込み」学習の限界の話には深い関係があります。
■「5年生がいちばん大変だった」と思い返せる子に
「5年生がいちばん大変だった」と仰ったご家庭は、お子さんが5年生のときに学習の質を変えることに成功したということです。だから6年生は、楽ではないにせよ順調に勉強が回っていったということです。
4年生までは、実は「詰め込み」でもお子さんには余裕があるのです。内容も易しく、量も少ないから、出てきた解法を全部覚えるような勉強でもテストで点は取れるし、上位クラスにも入れます。
でも5年生になるとそうはいきません。学習内容はぐんと難しくなり、量も多くなります。解き方レベルで覚えようとすると、すべての問題を処理することができなくなります。
「この問題は今まで習った問題のどれに似ているか」
「似た問題は似た解法で解けるはず」
「まずは見やすく、考えやすく整理しなくちゃ」
5年生の「壁」を乗り越える子は、こんなことを自問自答しながら問題を解いているものです。その問題の、唯一無二の「解き方」を覚えるのが大切なのではなく、どうすれば糸口が見つかりそうか、これまで習った知識の何と何を組み合わせれば、この問題が解けるか。そんな「試行錯誤」が上手にできるようになった子が、「後で思い出してみると、5年生になった時がいちばん大変だったな」と思い返せるのです。
キーワードは「どうしてこの解き方で解くのか」を考えるということです。「解き方」そのものを覚えるのではなく、どうしてその解き方なのかを考え、納得した上で解くということ。似ていますが、まったく違うことです。
お子さんが5年生になって2ヶ月余を過ごしたなら、そうした勉強のしかたになっているか、ちょっと意識して見てあげてください。
変化がまだなら、変わるチャンスです。 

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▼2022年11月18日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「<志望校・併願校の決め方 校風、偏差値と問題傾向から決める! 合格するための受験校の選び方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年10月28日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「小学4・5・6年生対象 めざせ合格「過去問」の正しい使い方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月30日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「飛躍的に成績を上げる!苦手克服 勉強法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月10日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【4・5年生】9月から偏差値10UPを狙うオンラインセミナー  毎年2学期に成績を上げるご家庭がやっている10個のこと」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年8月5日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験の「基本のキ!」令和4年度版 最新の中高一貫校の選び方から受験の傾向まで全部分かる!」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年7月21日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【2022年夏】確実に成績が上がる夏期講習の受け方 3つのポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年7月8日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「夏休みの学習計画!うまくいく方法  夏期講習を有効活用して力をつける!学習戦略の立て方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年6月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験を迷っている!?保護者必見セミナー 未就学・小学低学年から、親が知っておきたい「中学受験」の実像」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月27日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「自分で学習する子の育て方  中学受験、高校受験でも生きてくる「子が自走する学習法」を伝授します」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月26日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「6年夏休みに成績を大きく伸ばす6月・7月の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年4月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「家庭学習のやり方を指南  塾に通っているだけで、安心していませんか?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年4月14日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「夏休みまでに偏差値5UP 6年生GWで成績を上げる10のポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年3月18日(金)

「「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「頭のいい子が育つ! 学習環境のつくり方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年2月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナーわが子の合格に必要な学習は?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年12月17日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験・合格する家庭のつくり方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年11月19日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年10月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年9月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「苦手克服し成績を上げるコツ」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年7月16日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「7/16入試にも役立つ夏休み自由研究対策セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月26日(土)

新渡戸文化学園が主催するオンラインセミナー「中学受験へ向かうみなさまへ 中学受験って何? 大切なことは何?」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「親が知りたい中学受験のキホン」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2020年10月14日(水)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナー第2弾!過去問を活⽤する家庭学習のコツ」をにて、講師を担当させていただきました。にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年9月29日(火)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験 コロナで変わる!併願校の選び⽅/合格を導くための模試の問題⽤紙・答案⽤紙活⽤法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月12日(金)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「ウィズコロナ時代の中学受験を成功させる夏の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月6日(土)

増進堂 受験研究社が主催するオンラインセミナー「学校再開・塾再開にどう向き合うか」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2月19日(水)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年首都圏中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2 月6日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年関西中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2019年10 月11日(金)

淑徳与野幼稚園が主催する講演会「父母講座 我が子への根拠の無い信頼の大切さ」にて、講師を担当させていただきました。

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