月: 2021年5月

サピックスの生徒募集停止について

さわやかな季節はあっという間に過ぎ去り、青空が恋しい今日このごろですね。

今年、沖縄の梅雨入りは5月5日頃と平年より5日早い程度でした。

しかし、そこから梅雨前線は一気にスピードを上げ、続く九州・四国・中国・近畿・東海地方は、平年より25日前後も早く梅雨入りしています。

関東も先週の日照時間は平年の5%しかなく、すでに曇天や小雨が続いていますね。

どうせなら梅雨入りも梅雨明けもグッと早まり、夏休みはカラッと晴れてほしいものです。

ところで、ここ数年、サピックスの校舎で入室を断られたという話をよく耳にしていましたが、ついに公式ページに『募集停止の校舎一覧』なるものが掲載されました。

校舎・学年により状況は異なりますが、一覧表によれば、白金高輪校舎・大井町校舎・練馬校舎などはすでに全学年で生徒の募集が停止されています。

サピックス入室を検討中の受験生・ご家庭にとっては非常に不安になるニュースのようで話題となっていますが、今日はこの状況について少しお話したいと思います。

まず、募集停止の理由についてです。

大手中学受験塾の中でも特に御三家に強いことで人気のサピックスですが、以前は3・4年生からの入室が一般的でした。

ところが近年は、「席が確保できなくなる」という噂や、共働きの親御さんが増え、学童代わりに入室を考えるご家庭が増えた背景などから早期入室希望が増えています。

一昨年末からはコロナの影響で在宅ワークのご家庭も増えたので、お子さんが塾で勉強をしてくれた方が好都合という理由も、早期入室の増加に多少影響したと思われます。

しかし、新規生徒の「募集停止」は、決して塾の人気上昇や需要増加による「満席」が理由とは限りません。

実は、サピックスに限らず相次ぐ大手塾の「募集停止」には、塾側の切迫した理由があるのです。

はっきり言うと、それは「塾の合格実績を下げたくない」から。

もっとはっきり言えば、「成績優秀な生徒のために席を残しておきたい」からです。

低学年の時点では3・4年に比べ成績の差がつきにくく、入室テスト一つでその生徒の意欲や合格可能性を測り切ることも困難です。

たとえその時点で生徒が優秀な成績だったとしても、入室後もしっかり勉強に励み、難関校合格を見事勝ち取ってくれる保証はないわけです。

実際、数年前から低学年の募集に本格的に力を入れ始めたグノーブルやサピックスですが、当時一斉入室した生徒たちの最終的な合格実績は芳しくないものでした。

そのような背景もあり、多くの大手塾が低学年で受け入れる生徒の定員を調整し、より合格可能性や意欲をジャッジしやすい3・4年生以降の時点で優秀な生徒を取る作戦に出ていると考えられます。

ですから、数年前に低学年クラスを一気に増設し、大量受け入れをしてしまった生徒ですでに高学年までいっぱいの校舎は別として、多くの校舎では中・高学年の生徒については通常通り募集をかけています。

「校舎状況に変更がある場合には、募集を再開する可能性があります」とわざわざコメントがあるように、現在低学年が募集停止となっている校舎も、3・4年次に再び募集をかける可能性が高いでしょう。

現在募集停止されている低学年のお子さんにも、おそらく再び入室のチャンスは巡ってきます。

サピックス入室希望ではあるけれど、低学年からの通塾は望まないというご家庭も、無理に入室を急いだりあきらめたりすることはないと思います。

個人塾や家庭教師を活用して、虎視眈々とその機会に備えてくださいね。

また、募集停止中であっても、入室テストを兼ねた6月13日(日)実施の夏期入室テストは受けられますから、実力試しに受験してみるのもおすすめですよ。

志望校、併願校を検討しましょう

先週は、夏休みに向けて5・6月のうちにしておきたいことをお話しました。

今日は、そのような学習面の準備と合わせて、今のうちに考えておいてほしいことをお伝えします。

それは、「志望校・併願校をどうするか」ということです。

志望校あっての受験ではありますが、「とりあえず」で受験勉強を始めた人や、憧れの学校はあるけれども漠然としている人、まだ何も考えてもいない人も多いでしょう。

少し余裕のある今の時期を利用して、ぜひ志望校・併願校を検討してみてください。

そう言われても、一体どこから手を付けて良いか分からない‥‥‥‥‥という場合には、まずこんな方法で学校をピックアップしてみましょう。

1. 絶対に行きたい学校・気になる学校

多くのみなさんが、憧れの学校や、気になる学校があるのではないでしょうか。

残念ながら去年に引き続き、学園祭や様々なイベントは中止になっているところが多いですが、ウェブ学園祭を開催している学校や、学校説明会・学校紹介の動画を用意してくれているところもたくさんありますね。

公式ホームページにアクセスし、気になる学校をチェックしてみましょう。

やりたい勉強・部活動はできそうですか?

学校の環境や、家からの通いやすさはどうですか?

先生・生徒の雰囲気は合いそうですか?(これは直接行かないと分からない場合もありますね)

進学率はどうでしょうか?

そんなところを確認してみてくださいね。

偏差値が自分の現状とかけ離れていても構いません。

2. 親御さんやご家族、先生がおすすめしてくれる学校

たとえばそれが「男子校が良い!」とか、「私服の学校が良い!」という自分のこだわりにそぐわない場合も、騙されたと思って、とりあえずホームページをのぞいてみてください。

あなたを大切に思ってくれている人たちのすすめる学校ですから、もしかしたら、意外と気に入ることがあるかもしれません。

また、塾や家庭教師の先生がすすめてくれた理由には、その学校の入試傾向が非常にあなたに合っていて、本来の偏差値よりもかなり高いレベルだけれども是非トライしてほしい、という場合もあります。

自分が3年、あるいは6年、もしかしたら10年関わることになるかもしれない学校選びです。

頑なにならず、ぜひ、色々な意見に耳を傾けてみてくださいね。

3. 偏差値や希望条件に合う学校

偏差値から狙いやすい学校、希望の条件を満たす学校も、とりあえず視野に入れてみましょう。

たとえば、「自宅から45分以内で通える学校」「大学まで受験無しで行ける学校」「学校の理念や宗教が自分に合う学校」などでも構いません。

これら1~3の学校をピックアップできたら、偏差値、受験日程、入試傾向などもしっかり加味しながら、いよいよ志望校・併願校を絞っていきます。

その際は、ご家族とよく相談するのはもちろん、中学受験の豊富な情報・知識を持った専門家にぜひアドバイスを求めてくださいね。

サピックスでは6年生の秋に「学校別サピックスオープン」、日能研では「合格判定テスト」が行われますので、最終的にはそれらの結果をふまえて志望校・併願校を決定するご家庭が多いです。

あせることはありませんが、ぜひ今の時期を利用して検討してみてください。

志望校が定まることは、きっと大きなモチベーションにつながりますよ。

夏休みに向けて、今しておきたいこと

街路樹の緑もいよいよ色濃く、吹き抜ける風が心地よい季節になりましたね。

まだまだ先と思っていた夏休みも、いつの間にかそこです。

昔から「夏は受験の天王山」と言いますが、受験生の皆さんは「天王山」がどんな山か知っていますか?

天王山は、現在でいう大阪である「摂津国」と、京都である「山城国」の国境にある山です。

たびたび戦の舞台になったことで有名で、1582年に羽柴秀吉が、主君であった織田信長かたきを討とうと明智光秀と戦った「山崎の戦い」の際には、この山を制した者が天下を取る!ということで「天下分け目の天王山」と呼ばれました。

つまり、受験では夏を制した者が志望校合格を勝ち取る!ということなのですが、戦いには備えが肝心ですよね。

それは「受験戦争」においても同じです。

来たる2021年の夏を制するために、5・6月の少し余裕のある期間を使ってしっかり準備しましょう。

具体的に少しお話しすると、まず4年生の皆さんには、この時期に学校と塾通いの両立が出来る上手なリズムを探って欲しいのです。

塾の宿題にどれくらい力を入れ、時間を使うのか。(以前からお伝えしているように、宿題は取捨選択してくださいね。)いつ、どのように身体を休めるのか。

秋を迎える頃からは勉強も難しくなるので、今のうちに良いサイクルを作っておきましょう。

5年生の皆さんは、今のうちに自分の通っている塾のカリキュラムやシラバス、テキストを確認し、自分が夏に何を学習するのか確認しておくと良いと思います。

その上で、ならば自分は夏が来るまでにどのあたりをテコ入れしておけば良いか、夏までどのように学習を進めるか、今のうち算段し、準備を始めましょう。

5年生の夏は、受験で最も大切なことをみっちり習う時期です。

有意義な時間に出来るように、万全の態勢を整えましょう。

6年生の皆さんは、基本的に全ての単元を一通り終えている時期です。

本格的な演習に向けて、積み残した単元を確認しましょう。

そして、その復習を毎週の勉強の中に組み込んでいくための時間配分や方法を具体的に考えることが大切です。

朝やお風呂の後など、決まった時間にルーティンとして行うのも良いですね。

ボリュームが有る場合や、不安な単元の状況が深刻な場合は、家庭教師などを利用して復習をしっかり挟み込むのも良いと思います。

復習は自分の通っている塾のテキストに固執せず、他塾の問題集や市販のドリルを合わせて使うことも検討してみてください。

6年生はこれから勉強量・時間ともにさらなる負担がかかってきます。

特に長休みは気が滅入ったり、やる気が途切れたりしやすい時期ですから、新鮮な気持ちで取り組める工夫も重要です。

今の時期を利用して、自分のやる気を刺激してくれる教材を探しに本屋さんに足を運んでみるのもおすすめですよ。

皆さんが、5月・6月を上手に使って、受験の天王山を見事に制してくれることを願っています。

【関西】今からでも間に合う志望校別特訓の受講資格について

皆さん、こんにちは。

塾ソムリエ西村が主催する名門指導会において、関西エリア統括を担当している都関です。

西村のコラムページの場を借りて、関西の情報をお伝えしています。

6年生の志望校別対策講座はいつから?

塾での6年生がスタートして、はや3ヶ月が過ぎました。

これまで、「第1回合否判定テスト」、「第1回プレ灘中入試」、「第1回プレ甲陽学院中入試」、「第1回プレ星光・洛星・六甲・西大和中入試」、「第1回プレ神戸女学院・四天王寺中入試」(以上、希学園)、「第1回・第2回灘中オープン模試」、「第1回合否判定学力テスト」、「第1回女子最難関中オープン模試」(以上、浜学園)など、中学校の名前をつけた「冠テスト」や「合否判定」という6年生にとってはとても気になる名称のテストが行われてきました。

また、これらのテストのほかにも、「灘中合格特訓」(浜学園)や「志望校別特訓 コース別特別講座」(希学園)なども実施され、初夏にして、はやくも受験モード全開といった感があります。

しかし、実際問題として、志望校別の本格的な対策講座はいつから始まるのでしょうか。

大手進学塾の場合、志望校別対策の中心となる講座として「日曜志望校別特訓」(浜学園)や「志望校別特訓」(希学園)が準備されています。

希学園「志望校別特訓(第期)」の受講は57月の公開テストの成績で決定

このうち、希学園の「志望校別特訓」は6年生の1年間を通して開講されており、すでに2月から第期がスタートしています。

 

 第Ⅰ期 

 第Ⅱ期 

 第Ⅲ期 

 第Ⅳ期 

 実施期間 

 2月~4 

 5月~7 

 8月~10 

 11月~ 

とはいっても、一部のコースを除くと、第期は「徹底した基礎固め」(2021年春 入試実績報告会資料より)が中心となりますから、本格的な志望校対策が行われるのは8月からです。

しかし、この第期の志望校別特訓を受講するためには、各コースに設定された「コース在籍下限値」をクリアすることが原則として必要になります。

この「コース在籍下限値」は灘コースを除き、第期は57月の公開テストの平均偏差値となっていますので、これからの3ヶ月間の公開テストの成績がとても重要になってきます。

浜学園「日曜志望校別特訓」の開講時期と受講基準

では、浜学園の「日曜志望校別特訓」はどのようになっているのでしょうか。

日曜志望校別 

特訓コース 

主眼校 

受講基準 

M灘コース 

灘・東大寺・洛南高附属・西大和 

62 

男子最難関コース 

灘・東大寺・洛南高附属・西大和・甲陽・星光・洛星 

56 

女子最難関コース 

神戸女学院・西大和・洛南高附属・須磨学園・清風南海・四天王寺(医志・英数Ⅱ)・高槻 

55 

男女難関コース 

六甲・関西学院・神戸海星・清風・明星・大谷(大阪)・同志社香里・関大系列 ほか 

受講基準なし 

(※浜学園 20193月配付資料より)

浜学園の「日曜志望校別特訓」は6年生の後半となる7月から開講されますが、ここで気をつけておきたいことは、78月期の「日曜志望校別特訓」が夏期講習と連動している点です。

例えば、夏期講習を男子最難関コースで受講するためには、「日曜志望校別特訓」の受講コースも男子最難関コースであることが必要になります。

その「受講基準」を決めるテストは、次のようになっています。

上記のテストのうち、どれか1回のテストの偏差値が「受講基準」をクリアすればよいのですが、テストの開催日程を見ますと、4月の公開学力テストや合否判定学力テストはすでに終わっていますし、5月の公開学力テストも実施予定日が59日ですから準備期間がほとんどないように思われます。

 

対象となるテスト 

実施予定日 

日曜志望校別特訓 

78月期) 

577回 公開学力テスト 

411 

1回 合否判定学力テスト 

425 

578回 公開学力テスト 

509 

もし、この5月の公開学力テストでも「受講基準」を満たすことができないと、「受験の天王山」とも言われる夏期講習も希望のコースで受講することができなくなってしまいます。

今からでも間に合います

しかし、そのような場合を想定してか、浜学園には2つの『救済策』が用意されています。

ひとつは上記の偏差値が「基準」であって「資格」ではないということです。

「受講基準」は、「志望校に対する最低限度の努力目標と各コースの最低限度の授業レベルを示すもの」と配付された資料に書かれていますから、偏差値が基準に達していなくても希望すれば受講することは可能です。

もうひとつは、「各時期の途中の月であっても受講資格が取得できた時点で、希望のコースへ移籍することができます」(同資料)というものです。

つまり、これまでの「公開学力テスト」や「合否判定学力テスト」で、受講したいコースの偏差値を獲得できていない場合でも、6月の公開学力テストで受講基準をクリアできれば、7月から始まる「日曜志望校別特訓」や「夏期講習」の受講が可能になるということです。

希学園の「志望校別特訓 第期」の「コース在籍下限値」を決めるテストも、浜学園の「日曜志望校別特訓」と夏期講習の「受講基準」を決めるテストも、まだ残されています。

もし、現時点で希望するコースの偏差値をクリアできていない場合でも、これからのテストに向けて課題を整理し、それらを解消していけば間に合います。

何が課題かわからない、成績を伸ばすための学習がわからないようでしたら、お通いの塾で教育相談をお受けになられてみてください。

お時間がなかなかとれないという場合には、名門指導会でも電話でご相談を承ることができます。

いずれにしてもできるだけ早めに準備を開始して、志望校に一歩でも二歩でも近づいていきましょう。

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