月: 2015年10月

塾の説明会を待っていては新学年でつまずく?

昨日、中学受験情報局「かしこい塾の使い方」でともに主任相談員をつとめさせていただいている、中学受験専門の個別指導「SS-1」を主宰する小川大介さんとの共著「日経DUAL 中学受験基本のキ!」発売記念のウェブセミナーで講師を務めさせていただきました。
セミナーの内容をかいつまんで言うと
「塾での説明会、個別懇談で説明されることを、もう少し早く知っていれば、失敗しないのに・・・」
というもの。早いものでもう10月も終わりですが、冬休みの冬期講習前に、新年度までにやるべきことを決め、実行に移しておかないと、塾の新年度説明会を待っていては遅いのです。
今、苦手単元や苦手分野があっても、冬期講習で復習できる、と考えていては期待はずれになる可能性が高いということです。サピックスの冬期講習で習ったことは、1月の5年生の組分けテストにはあまり出ません。
冬期講習で復習⇒1月のテストで結果を出す
といったつもりでいると、とんでもないことになるのです。
では四谷や日能研では復習をやってくれるから安心なのかというと、そうでもありません。
四谷大塚は数年前にカリキュラムの大幅刷新があって以来、サピックスに負けないハードなカリキュラム内容になっています。冬期講習でゆっくりと復習させてくれるかというと、「わかっていること前提で演習中心の授業」というテイストに近いものです。特に算数のカリキュラムはハードです。
また日能研でも、二週間先に習う問題がテストの「応用問題」に出題されていたりと、5年生のここから先、年度末までのカリキュラムは、各塾とも非常に過酷なのです。
「復習、苦手克服は塾の授業で」と考えていると、次の学年のスタートでつまずくことになってしまいます。
このような塾の特性を知ったうえで、「苦手克服は今年中に」を合言葉にご家庭で学習計画を立てて実行していきましょう。
こんな内容のセミナーでしたが、もちろん内容すべてをここでご説明することは不可能です。動画を見やすく編集し、中学受験情報局の担当の方が公開してくださうそうなので、ぜひご覧になってみてください。
特に5年生のお母さん、お父さんは必見です。
動画のURLは追って公開されるそうです。
中学受験情報局「かしこい塾の使い方」

動画よりも、直接相談したいという方のために、個別にご相談をお受けすることもできるようにしています。そちらも必要があればご利用ください。

 
 
 
 
  

すべての子どもは褒められて伸びる

中学受験を考えていて、4年生から塾に通わせようと考えているご家庭では、そろそろ塾選び、入塾テストの準備が始まっているかもしれません。受験勉強を始めるのは、早ければ早いほどいいというものではないと、私はいろんなところでお話ししていますが、4年生くらいから始めるのがちょうど無理がないのです。

進学塾のカリキュラムは、4年生〜6年生の3年間で無理なく中学受験の学習が仕上がるようにできているからです。1年生〜3年生から進学塾に通わせるご家庭は、かなり早くにスタートを切っているということになります。

 

3年生までは塾に通わせないほうがいい、というわけではありません。お子さんが楽しんで通塾し、得られるものが多いなら何の問題もありませんし、私が知っている限りでも、低学年から塾に通わせて、色んな意味で成功されているご家庭も多いのです。

 

では、早くから受験勉強を始めて失敗する例とは何かというと、お子さんの自己肯定感がとても低くなってしまう場合です。

 

子どもの「できない部分」ばかりが目について、できること、もっといえば「今はできないけれどがんばっていること」に対してねぎらい、褒める声かけをせず、逆の声かけを続けてしまうと、子どもは「どうせ僕はがんばっても無理」という気持ちになり、自分もがんばればできるという気持ちを持ちにくいのです。

 

子どもに限らず、努力しても認められることがないと、人は充実感、充足感を感じられません。特にお子さんがいちばん好きなのは、お母さん、お父さんの「よくがんばったね」「すごいね」といった言葉。言葉でなくても、お母さんやお父さんの喜ぶ顔だけで、子どものやる気は天にも上るくらいになるはずです。

 

「褒められると伸びるタイプ」とよくいいますが、子どもはみんな「褒められると伸びるタイプ」だと私は思っています。

 

もちろんできたことに対して褒めてあげるのは当然ですが、できた、できないにかかわらず、努力したことに対して褒めてあげることが大切だと思うのです。

 

大人だって、ふだん張りつめた気持ちで頑張っていればいるほど、身近な人の感謝の言葉や嬉しそうな顔に癒され、明日からもがんばろうと思えるものです。逆にそれがなければ、そんな小さなことでと思うようなことで、心が折れてしまったりするものです。

 

ここまで考えてくると、小さなお子さんだけでなく、ここから受験に向かって直前期を過ごす6年生にも同じことが言えるとわかってきます。

 

寒くなってきました。ここからが受験期本番ですね。

 

今夜お子さんが帰ってきたら、どんな言葉をかけてあげましょうか。

秋からの学習は演習型へ〜インプットとアウトプットの逆転で合格に近づこう〜

10月も半ばになり、いよいよ秋も深まってきたと感じるこの頃です。
6年生はいよいよ入試直前期が近づき、各塾で、入試を強く意識したテストが多く行われますね。サピックスでは学校別オープンがすでに9月から始まっています。四谷大塚でも合不合判定テストの第4回が10月に行われ、早稲田アカデミーではNN学校別オープン、そしてそっくり模試も行われます。
いずれも問題は入試問題レベルの難度、そして学校ごとの合否予測判定結果が出るテストです。
春頃からの受験計画には含まれていたのではないかと思いますが、10月〜11月のこうしたテストの結果が、最終的な志望校、受験校を決定するための大きな判断材料になりますね。
さて、このようなテストが多くなる秋ですが、お子さんの学習スタイルはすでに変わってきているでしょうか。
どう変わっているのが望ましいのかというと、ひとことで言えば「演習型」の学習です。
演習型の学習とは、問題演習し、そこから見えてきた問題点、課題点を修正する、という学習法です。これまでとはインプット・アウトプットの順序が逆なのです。
知識や学力をインプットしてから、その確認としてアウトプットするのではなく、アウトプットした後に、その結果わかった知識の抜け漏れなどをインプットする、という学習法です。
6年生は、この時期からテストや入試問題など、円周が非常に多くなるので、このような学習スタイルが最も効率がよくなるのです。
とにかく問題を解き、その結果「理解できていなかった」「忘れてしまっていた」「覚えていなかった」単元やことがらを身につけていく。これを志望校、受験校の過去問を解きながら繰り返し、実戦力の強化を図りながら、問題傾向にも慣れていく。
このような学習をしっかり繰り返した受験生に、合格が近づいてきます。
肌寒くなってきましたが、しっかり気を引き締めてお子さんをサポートしていきましょう。 

6年生までに学習の質を上げる

10月4日(日)、豊洲にてセミナーを行いました。主催は紀伊國屋書店ららぽーと豊洲店様で、限定30名の皆さんが参加くださいました。

小学4年生〜6年生のお子さんのいるお母さん、お父さんが対象でしたので、受験に向け、そして新年度に向けての準備のお話に、熱心に耳を傾けておられたのが印象的でした。

当日は「学習の質」について話をさせていただきました。ついつい陥ってしまいがちな「記憶型の学習」についてです。冷静に考えれば、「覚える⇒思い出す」というサイクルの中に「考える」という要素が少なければ勉強は面白くなくなっていくとすぐにわかるのに、日々の宿題演習ではついつい「覚える⇒思い出す」が中心になってしまいがちです。

たしかに勉強の中に「覚える」という要素は必要で、もちろん重要なものですが、「考える」という要素が少ないと、高学年の学習に対応できないのです。

あることを覚えているかどうかで対応できるのは、学年で言えば5年生まで。6年生になり、実際に入試問題などを解く段階になると、あることを知っているかということはあまり問われず、どう考えればこの問題を解決できそうか、というように「考える力」を試されます。これが「実戦力」と呼ばれるものです。初めて見る問題に対応できない、復習テストなら点が取れるのに、大きなテストになると点が取れないのは、この「実戦力」がついていないことが原因の1つです。

6年になるときに急に勉強のしかたを大きく転換するのは無理がありますから、5年生までに「考える」ということに比重をおいた学習スタイルに変えておかなければなりません。

これが私の言う「学習の質を変える」ということです。

ヒントは「復習」です。宿題に取りかかる前に「復習」をすること。なぜこの問題は、こうやって考えるんだっけ?と考え、思い出すこと。これを行なうのに効果的なのが、「家庭内ミニ授業」です。お母さん、お父さんが生徒となって、先生に扮したお子さんから授業の内容を教えてもらう。教えるうちに理解が深まることもありますし、意外に理解ができていなかったことにお子さん自身が気づくこともあるでしょう。それが大切なのです。

この時間が家庭学習にあるかないかで、6年生での学習効果は大きく変わります。

お子さんの宿題、ちょっと気をつけてみてあげてください。

セミナー参加者のみなさま、ありがとうございました!

なぜ志望校判定テストになると点が取れないのか

■秋から5年生が直面するテストとは

 
小学校5年生は、この時期からは今までとは違ったタイプのテストを受けることになります。志望校判定テスト、志望校診断テストといった類のテストで、ふだんの公開テストなどと違って、入試を強く意識したテストです。
 
入試を強く意識したテストというと、普段の公開テストとどう違うのかですが、今日はそのあたりを説明し、実際に点を取るにはどういう勉強をすればいいか、ということを考えてみたいと思います。
 
真面目に塾の普段の宿題をこなしていて、毎週の「復習テスト」で点が取れているのに、こういうテストになると急に点が取れない・・・そんなお子さんは多くいます。お母さん、お父さんはそんなお子さんを見て「うちの子って実力がないんじゃないか」「習ったときは覚えているのに、時間がたつと忘れてしまうんじゃないか」と心配するようです。
 
こういうお子さんは、「実力」がないのでしょうか。
 

■「実力がない」というより「応用力がない」

 
これは一面ではあたっています。「実力」というのが、習ったことをそのまま答える力でなく、それらを組み合わせて、今まで見たことがない問題に当てはめて考える力だとすれば、このような大きなテストで点が取れない=「実力がない」ということになりますね。
 
ただ、「習ったときは覚えているのに、時間がたつと忘れてしまうんじゃないか」という心配は、ちょっと違うのではないかと思います。習ったときは覚えているのだから、そのまま覚え続けていれば志望校判定模試でも点が取れるのかというと、決してそんなことはありません。
 
実は「習ったことをそのまま再現できる」だけでは、大きな実力テストで点を取ることは難しいのです。その理由は、大きな実力テストで出題される問題が、普段の授業で習っている問題よりも、ずっと実戦的だからです。実戦的というのは、簡単に言ってしまえば「一筋縄ではいかない」ということです。もうちょっと詳しくいえば、「この問題の解き方は?」と聞かれて覚えていることを答えられる力を持っているとすれば、そこからもう一歩踏み込んで、「●●ということを学んだけれど、そこから考えるとこの問題の考え方は■■なんじゃないか」と考えを膨らませ、発展させ、推測する力、つまり「応用力」を身につけているかということを求められる問題ということになります。
 
では、そんな「実戦的」な問題に対応できるようになるには、どのような学習をすればいいのでしょうか。
 

■「考える」勉強をしているか

 
まず何より大切なのが、「考える」ということです。「考える」なんて、勉強するんだから当たり前じゃないか、と思われるかもしれません。でも実際に「考えるチカラをつける勉強をしてください。」と言われると、一体どんな勉強をすればいいのか見当がつかないかもしれませんね。
 
「考える力」を育てるもととなるのは「行動」であり「習慣」です。塾の宿題をやっているから、この子は今考えているはず、と思っていたら、実際には必ずしもそうだとは限りません。習ったことに機械的に当てはめて「作業」していることだってあるのです。塾の宿題演習では、むしろそうした「作業時間」の方が多いと考えていいでしょう。そうなるとせっかくの長時間の学習も、大部分は大きな効果を生み出すものになっていないということになります。
 
では、お子さんが実際に考えながら宿題をやっているのかを確認したい、しっかり考えながら宿題をさせたいという場合、どうすればいいのでしょう?
 

■家庭内ミニ授業で「考える勉強」を

 
このことに関して私がよくご家庭におすすめするのは「家庭内ミニ授業」です。簡単にいえば、お子さんに講師になってもらい、お母さん、お父さんは「できの悪い生徒」としてお子さんに解き方を教えてもらうのです。
 
「どうしてそんな解き方になるの?」この質問を、親の立場からお子さんに投げかけると、ともすれば「詰問」になってしまいがちです。でも「難しそうなことやってるわね。お母さんにも教えてよ。」というスタンスで、お子さんを「先生」にして教えてもらう立場から言えば、お子さんも悪い気がしないでしょう。
 
「わからないの?しかたがないな・・・」といった感じで教えてくれるかもしれませんね。
 
さて、いざ誰かにわかるように解説しようとすると、意外に自分が理解できていなかったことに気づいたり、あらためて「あ、そうだったのか。」といった発見があるものです。
 
こうやって、作業だけに陥ることなく「考える」という場面を毎週の宿題演習の中に取り入れていくことが、思考力を育てて「実戦問題」への対応力をつける素地となっていきます。ちょっと遠回りのようですが、付け焼き刃の対策を繰り返すよりずっと確実な効果があります。
 
秋の夜長、「家庭内ミニ授業」を一度試してみてください。

▼2022年11月18日(金)

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▼2022年10月28日(金)

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▼2022年8月5日(金)

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▼2022年7月21日(木)

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▼2022年4月22日(金)

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▼2022年2月25日(金)

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▼2021年12月17日(金)

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▼2021年11月19日(金)

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▼2021年10月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年9月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「苦手克服し成績を上げるコツ」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年7月16日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「7/16入試にも役立つ夏休み自由研究対策セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月26日(土)

新渡戸文化学園が主催するオンラインセミナー「中学受験へ向かうみなさまへ 中学受験って何? 大切なことは何?」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「親が知りたい中学受験のキホン」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2020年10月14日(水)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナー第2弾!過去問を活⽤する家庭学習のコツ」をにて、講師を担当させていただきました。にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年9月29日(火)

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▼2020年6月12日(金)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「ウィズコロナ時代の中学受験を成功させる夏の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月6日(土)

増進堂 受験研究社が主催するオンラインセミナー「学校再開・塾再開にどう向き合うか」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2月19日(水)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年首都圏中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2 月6日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年関西中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2019年10 月11日(金)

淑徳与野幼稚園が主催する講演会「父母講座 我が子への根拠の無い信頼の大切さ」にて、講師を担当させていただきました。

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