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コラム

夏休み、算数の面白さに触れてみませんか?

2019年7月16日 21:58
夏休み、お子さんが家にいる時間が長くなり、親子団欒の時間も増えるご家庭が多いかもしれないですね。
親御さんも夏の休暇などをとり、家族でお出かけや帰省なと、お子さんにとっても楽しみな行事が多くなる時期です。
お父さん、お母さんがお子さんに勉強を教える機会も増える夏休みですが、その際に気をつけていただきたいことをいくつかのメディアでお伝えしています。
算数に関しては、できるだけ数学を教えないようにしてほしいということです。
小学生に数学を教えることに関しては賛否あると思います。
確かに、算数の文章題をお子さんがああでもない、こうでもないと考えているのを横で見ていると「そんなの、方程式で解けば一発じゃないか」と思う気持ちはわからないでもありません。
しかし、すでに過去に方程式を勉強している大人と違って、小学生に方程式による解き方を理解させようとすれば、そもそも正負の数や移項など、文字式、方程式の基礎から教える必要があるのです。
また、そもそも「数学で解いたほうが早い」のであれば、なぜ小学生は算数を習うのでしょう?
具体的な事象を身近な方法で考えるのに適している算数は、まだ成長途上の小学生には必須の考え方であり、早い時期に数学を教えたからといって算数の成績が上がるわけではなく、むしろ逆のほうが多いと私は思っています。
お子さんが算数に熟達したら、ぜひお子さんの算数と親御さんの数学で「勝負」してみてほしいと思います。
多くの分野で、算数の逆比や図法などを駆使した解法が圧勝だと思います。
たとえば
20000×20000−20001×19999
といった問題、お子さんが算数が得意なら「瞬殺」だと思います。
上記の問題の答えは「1」です。
ヒントは次の図。
名称未設定2.png
2つのかけ算の式を面積に置きかえると、★と▼の差が答えになりますね。
夏休み、よければお父さん、お母さんも算数の面白さに触れてみてはいかがでしょうか。
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西村則康プロフィール

日本初の「塾ソムリエ」として、活躍中。
35年以上中学・高校受験指導一筋に行う。
コーチングの手法を取り入れ、親を巻き込んで子供が心底やる気になる付加価値の高い指導が評判である。

西村則康 写真

セミナー・講演会

▼2019年3 月2日(土)

マイナビ家庭教師・「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」・名門指導会が共催するセミナー「6年間を成績上位で過ごすための新中1スタートアップセミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2019年2月21日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」・名門指導会が共催するセミナー「2019年入試分析からみる2020年入試対策」にて、講師を担当させていただきました。

▼2018年10月25日(木)

東京都市大学付属小学校主催の文化講演会にて「中学受験―結果につながる 家庭学習&塾の活用法 〜日常生活の延長線上での受験〜」、というテーマで登壇させていただきました。

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