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塾ソムリエ西村則康
最新コラム

新学年 学習サイクルはトライアンドエラー

2020年1月13日 22:03
塾での新しい学年が目前に迫っています。
学年もクラスも、テキストも新しくなりますね。
担当の先生が変わるかもしれません。
2月から3月、春休みくらいまでの期間で、新たに学習サイクルを作り直す必要があります。
学年が上がれば授業数や通塾日数が増える場合もあります。
また一習う内容もレベルが高くなり、宿題などの量も増えるでしょう。
そこで、新しく家庭学習のサイクルも作り直す必要があるのですが、学習予定は変更を前提に立てるようにしましょう。
立てた予定通りにすべてを進められればいのですが、多くの場合そうはいきません。
予定通りに事が運ばないと、お子さんもそうですが親もストレスを感じます。
もちろん塾にはカリキュラムがあって、お子さんや親御さんがストレスを感じようが構わずに、毎週授業は進んでいきます。
だからなんとか、それに合わせるように努力はするのですが、それでもうまくまわらないことが多々あります。
そんなときは、早めに開き直るべきだと私は考えています。
努力はしたけれど、できないものはできない、いったんそう開き直るのです。
そもそも宿題が多すぎる。これを一週間で完璧にやろうなんて、無理。
そう割り切りましょう。
そうすると、こんな思いが沸き起こってくるかもしれません。
「...でも、ちゃんとやりきっている子もいるんだよね...。成績を上げる子は、そんな子なんだよね...」
でも、その考えはひとまず封印しましょう。
塾の宿題を楽々こなしている子は少なく、多くの子、多くのご家庭が「まわらない」と感じている現状を解決するために工夫をしています。
ごくごく一部の(あるいは想像上の)楽々こなす子を標準と考えるのは、得策とはいえません。
2月に新学年が始まったら、まずは新しい学習サイクルを立ててみてスタートする。
で、数週間試してみたら、うまくいっている部分とそうでない部分が見えてくると思います。
そうすると、その時点で予定を組み直す。
この繰り返してです。
3月末の春休み、春期講習くらいにサイクルができあがっていればいいですね。
4月には学校の予定も変わり、そこでまた見直しが必要にはなりますが。
そうやって、常に予定は「見直し前提」でトライアンドエラー。
時期により、学校行事の有無などによっても予定は変わりますね。
「こうあらねば」という思いが強すぎると、親も子も気持ちが苦しくなってきます。
常にベターな方向に変えていく、そんな学習計画を意識して、学年がわりを上手に乗り切っていきましょう。
西村則康プロフィール

日本初の「塾ソムリエ」として、活躍中。
35年以上中学・高校受験指導一筋に行う。
コーチングの手法を取り入れ、親を巻き込んで子供が心底やる気になる付加価値の高い指導が評判である。

西村則康 写真

セミナー・講演会

▼2019年10 月11日(金)

淑徳与野幼稚園が主催する講演会「父母講座 我が子への根拠の無い信頼の大切さ」にて、講師を担当させていただきました。

▼2019年3 月2日(土)

マイナビ家庭教師・「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」・名門指導会が共催するセミナー「6年間を成績上位で過ごすための新中1スタートアップセミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2019年2月21日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」・名門指導会が共催するセミナー「2019年入試分析からみる2020年入試対策」にて、講師を担当させていただきました。

▼2018年10月25日(木)

東京都市大学付属小学校主催の文化講演会にて「中学受験―結果につながる 家庭学習&塾の活用法 〜日常生活の延長線上での受験〜」、というテーマで登壇させていただきました。

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