月: 2021年12月

試験本番、知らない言葉に出くわしたら?~国語のピンチ対処法~

いよいよ2021年も終わりを迎えようとしています。
来月からは関西、2月からは関東の主な中学校の受験本番が始まりますが、心の準備はいかがですか?

今日はそんな皆さんに、試験本番で知らない言葉に出くわしたらどうすれば良いかというお話をしようと思います。

特に国語読解での話になりますが、皆さんはこれまで様々なテキストや問題集に取り組み、二字熟語、四字熟語、慣用句、ことわざはもちろん「矛盾」や「五十歩百歩」のような故事成語に至るまで、たくさんの語句を身につけてきたことと思います。

しかし、それでも試験当日、問題文で見たことも聞いたこともない(時には読むことも出来ない)言葉に出くわすことはあるものです。

そして、それが「アナーキー」のようなカタカナ語ならともかく、「面従腹背」や「堂に入る」などの漢字や熟語を含んだ言葉の場合、真面目な生徒さんほど焦ったり、その言葉が理解できないことで「本文を正しく把握出来ないのでは」と不安で立ち止まってしまったりしがちです。
さらに、「「堂に入った」とあるが、どのような様子からそう感じたのか」などと、その言葉が分からなければ設問の意味さえつかめない場合は、余計に怖くなってしまいますよね。

けれど、読解の時間は限られていますから、いつまでも分からない言葉ひとつに固執して目や手を止めているわけにも行きませんよね。

そんなときは、あせらず以下のことにトライしてみましょう。
【知らない言葉に出くわしたら、やってみよう!】
・前後の文脈から予想を立てる。
・語句に含まれている漢字を一文字ずつ訓読みしてみる。
・漢字の部分を用いた言葉を連想してみる。
・偏や旁(つくり)など同じ部分を持つ漢字を連想してみる。

いくつか実際にやってみましょう。
①「彼は『憤慨』し、足元の椅子を突然蹴飛ばした」
②「夏祭りは毎年の楽しみだったが、その事実を知って彼は一気に『興ざめ』した」
③「江戸では、京伝好みと銘(めい)うった『煙管』が売られていた」
④「こうして肚(はら)の中で考えたことを(漱石)先生の前で十分に云い得なかったということは……一種の『面従腹背』でもある」
⑤「彼は『無二』の友だ」
⑥「『広義に』解釈すれば……」

【言葉の意味の導き方(予想の立て方)一例】
①突然椅子を蹴飛ばしたのだから、ものすごく怒ったのかな。「憤」は、「噴火」の「噴」と旁(つくり)が同じだ。つまり「噴火するくらい怒った」という意味かな。
→「憤」・「慨」を「いきどお(る)」と訓読みできればベストだけれど、習うのは中学3年ごろなので、今はこのように文脈や漢字の一部から予測できればOK!

②「楽しみであった『が』」とあるから、そうではなくなったのかな。「興」は、「興味」の「興」だから、「興味」が「さめ」たということかな。

③「煙管」の「煙」は「けむり」。「管」は「くだ」。(売られている)けむりのくだ……つまり、「タバコ」のことかな?これは江戸時代の話だから、きっとこれは「きせる」のことだ!
→文脈からの予想は難しくても、このようにそれぞれの漢字を訓読みすると予測できるね!

④国語では「腹黒い」「腹の内を明かす」など、「腹」は本心を表すことがあるな。ということは「肚(はら)の中で考えたこと」ということは、「本心」のことかな。
「面従腹背」の「面」は「おもて」と読み、「お面」という言葉もある。つまり、「表面上や顔では従いながらも、本心では背(そむ)いている」ということかな?
→このように、自分の語句の知識を駆使して連想することも大切!

⑤「無二」は「無い」と「二つ」を組み合わせた熟語だ。つまり「二つと無い」とか、「並ぶものがない」ということかな?

⑥「広義」の「広」は「広い」。「義」は「義(よ)い」と読み下せるけれど、それでは分からないな。「義」を使った言葉では、「同音異義語」という言葉を知っているぞ。「同音異義語」は「同じ読みで異なる意味の言葉」だから、「義」には「意味」という意味があるはずだ。つまり、「広義」は「広い意味」ということかな?
→予想が立ったら、該当箇所に当てはめて読み直してみよう。
「『広い意味』で(に)解釈すれば……」となり、バッチリ意味が通るね!

このように、たとえ知らない言葉に出くわしても皆さんがこれまで培ってきた漢字・語彙力、読解力、柔軟な思考力で乗り切れる場面は多々あります。
ですから、そんなときはまず上記の方法で冷静に分析してみてくださいね。

それでも分からないときも、焦る必要はありません。
読み進むうちに文章の流れから意味が分かることもありますし、その言葉が分からなくとも、問題を解く上では何の支障も無いこともあります。
大切なのは、どんなときも目や手は止めず(思考停止せず)、冷静に対処していくことです。

そして、普段の学習や過去問演習の際も、分からない言葉が出てきた時にすぐ辞書を引かないことを心がけましょう。
低・中学年のうちは間逆のこと(「分からない言葉があったら辞書を引く」ということ)を言われていたと思います。
しかし、入試本番に辞書は引けませんし、高学年や本番で扱われる文章には難解な言葉が当たり前に含まれているものですから、分からない言葉があっても、自分の力である程度意味を予測し、読み切り、問題に取り組める力が必要なのです。

そのためには前述の通り、漢字、語彙力、読解力、柔軟な思考力が欠かせません。
そしてもちろん、全て解き終えた後は、つまずいた言葉を辞書できちんと調べ、語句用のノートなどにまとめて覚えておきましょう。

皆さんが、試験本番も冷静に、存分に実力を発揮できることを祈っています。

受験直前期にやっておきたいこと・やってはいけないこと

12月も後半戦を迎えました。

中学受験生の皆さんは、風邪など引かず元気に過ごしていますか?

世の中はクリスマスだ、年末だとにぎわう楽しい季節ですが、皆さんはそんなものにかまっている暇はありませんね。

受験が終わるまで皆さんのお楽しみは「お預け」になってしまいますが、今しかできないことに全力で取り組み、ぜひ悔いのない中学受験にしてください。

皆さんのがんばりが報われる日は、もうすぐそこですよ!

さて、今日は受験直前期にやっておきたいこと・やってはいけないことをお話します。

まず、何度もお伝えしていますが、未だに夜型の勉強をしている人がいたら今日から朝型に切り替えましょう

新しい生活リズムに身体を慣らすには時間が必要です。

本番数週間前からでは間に合いませんから、今が最後のチャンスです。

午前8時~9時スタートの入試本番でしっかり頭が働くように、6時~遅くとも7時までには起きるよう習慣づけておきましょう。

また、起床からお昼まで何も食べないという人も明日からは朝食を取ってください。

ご飯など脳のエネルギー源となるブドウ糖を含む食材をしっかり摂り、頭が働きやすい状態で試験に臨みましょうね。

次に、学習内容についてです。

この時期は焦りや不安が高まりやすく、学習内容の「抜け」「苦手な部分」に目が行きがちです。

けれど、この時期「できないこと」にとらわれるのは禁物です。

もちろん学習内容の抜けや苦手分野を発見したら、その部分を埋め、克服すべきです。

しかし間違ったときは、しっかりその内容を理解し、類題を数問解いたらもう次に進みましょう。

この時期は「できない」部分の学習に膨大な時間をかけることよりも、得意分野で確実な得点力を磨くことの方が有効です。

いつまでも「できない」部分に固執して「もっと解かないと」「そもそも基礎から分かっていない気がする」「すべて初めからやり直さないと」「もう間に合わない……

と、無駄に自分のモチベーションを下げ、過去問に掛けるべき時間をそこに費やすのはやめましょう。

時間は限られています。

特に直前期は計画的に、志望校の教科ごとの配点や出題傾向を鑑み、必要な部分を、適切な優先順位で学習しましょう。

当たり前ですが、合格可能性アップ=総合得点アップです。

自分がどのようなバランス・順序で学習するのが最善なのか、ぜひ塾の先生や家庭教師の意見も取り入れながら進めてくださいね。

同じ理由で、この時期に新しい問題集に手を出すのも避けましょう。

「こんなこと知らない、今更どうしよう!」「買ったけれど最後まで終わりそうにない!」と、不安な本番を迎えることになるのは本末転倒です。

知識は一つでも多いに越したことはありません。

実際、以前お伝えしたとおり当日の朝覚えた年号や名称が受験に出たということもよくあることです。

けれども、最も得点アップに有効なのは、得意分野で確実に得点できるようにすることだということを忘れないでください。

新しいものに手を出すよりこれまで自分が一生懸命取り組んできたテキスト・問題集・参考書・過去問を何度も復習しましょう。

そして、同じ問題や類題が出たら、確実に得点することが重要です。

 最後に、保護者の方に気をつけていただきたいことが3つあります。

1つ目は、お子さんの睡眠時間です。

この時期のお子さんは気丈に振る舞っていても、心のどこかに緊張や不安を抱えているものです。

もっとやらなければと深夜まで勉強して寝不足になると翌日のパフォーマンスは著しく落ちます。

具体的には、計算ミス、誤脱字、文の読み違い、勘違いによる失点が多発し、集中力・記憶精度が落ちるため学習効率が下がります。

さらに、寝不足はメンタルの不安定も招くので、不安で眠れなくなってしまい、また眠れなくなる、という悪循環に陥る可能性もあります。

お子さんがいくら勉強したがっても、23時前には必ず就寝させてあげてください。

2つ目は、保護者の方の気持ちです。

この時期、ご本人はもちろん親御さんも不安定になりがちです。

ご自身ではどうにもしてあげられないもどかしさも相まって、余計にいても立ってもいられずあたふた取り乱してしまう場合もあるかもしれません。

けれど、そんなご自身の感情を「(お子さんの手前)隠さなくては」と無理に抑えようとなさらないでください。

大切なお子さんの受験を控えたこの時期、応募状況や倍率も耳に入ってきて、保護者の方は不安になって当たり前です。

どうかそんなネガティブな感情も、お子さんを想うからこそと受け入れてあげてください。

その上で改めて日々努力を続けるお子さんに目を向けられれば、きっといつもの調子が戻られ、大きな気持ちで構えていただけると思います。


そして最後が、声掛けについてです。
直前期の受験生は、自信を持つことが大切です。

「がんばれ!」「○○しておかないと駄目だよ」「不合格になったって良いじゃないか」など、お子さんの感情を逆撫でしかねない声がけは避けてください。

そして、大切なのはどんな言葉をかけてあげるかよりも、「この子は大丈夫」と、保護者の方ご自身がどんと構えた態度でいてあげることです。

ご自身の心の安定のためにも、ぜひお子さんの学習量、がんばり、今できていることの方に目を向け、日々の声がけは「おつかれさま」「がんばっているね」「ゆっくり休んでね」などのねぎらいの言葉にとどめてあげてください。

ご自身のどんと構えた態度と「大丈夫」の一言こそが、きっとお子さんに安心感と大きな自信を与えてくれると思います。

受験生が避けたい食べものって?

食べものの美味しい季節ですね。

以前こちらで受験生におすすめの食べものについてお話しました。

今日は、受験直前期の皆さんに『避けてほしい食べもの』についてお伝えします。

直前期である12月~1月は、急激に寒さが増して身体が冷えやすい時期です。

「冷え」は風邪を始めとする万病の元ですから、この時期は特に身体を冷やす食べものに注意しましょう。

具体的には、バナナ、柿、ナス、小麦、ごぼう、大根、胡瓜、トマト、緑茶、塩、白砂糖などが身体を冷やす食材と考えられています。

根菜は身体を温めると言いますが、ごぼうや大根は例外ですから、摂り過ぎには気をつけてくださいね。

次に気をつけたいのは刺激の強い食べものです。

受験直前期は誰しも神経質になったり、不安や緊張に苛まれたりするものです。

普段は何でもない食べ物でも、緊張やストレスによる胃液の分泌低下などが原因でお腹を壊したり胃もたれしたりしがちですから、刺激の強い食べものは避けておくのが良いでしょう。

具体的には、唐辛子などの香辛料や甘味料が大量に使われているもの、塩気や酸味の強いもの、嗜好飲料(炭酸飲料、コーヒー、濃い緑茶など) です。

少量のカフェインは眠気対策に有効ですが、以前お伝えしたように過剰な摂取は胃酸過多による胃痛やカフェイン中毒につながりかねません。

また、緑茶は身体を冷やす性質もあるので特に気をつけましょう。

食中毒予防の意味でも、本番一週間前くらいからは生ものも避けておくと安心ですね。

最後に、脳やメンタルの観点から気をつけたい食べもの、つまり、集中力を阻害する食べもの・眠気や不安感を引き起こす食べものについてお話します。

具体的には、血糖値を急上昇させる高カロリー食品(かつ丼などの揚げ物・カレーライス)・過度な精製食品が使われているお菓子(ドーナッツ・ポテトチップス)などです。

ブドウ糖が脳の栄養源になることは以前お話しましたが、急激な血糖値の上昇は「シュガーハイ」と言って、一時期的には満足感や興奮を得られるものの、脳にも身体にも大きな負担を与えます。

そして、急激に上がった血糖値はしばらくして、今度は急下降するのです。

この「シュガークラッシュ」により、わたしたちは強い眠気に襲われたり、大きな疲労感や不安感に迫われたりすることが判っています。

このような状態は、試験や学習時の集中力維持や心の安定の大きな妨げとなります。特に受験当日は避けるようにしましょう。

もちろん、大好きなカレーやかつ丼を我慢すること自体が大きなストレスになっては本末転倒ですから、食べたい時は頻度や量を加減しながら美味しく食べてくださいね。

食べものは命・健康の源です。

時には気分を上げてくれる激辛カレーやお砂糖たっぷりのドーナッツ、大盛りのかつ丼も良いけれど、「腹も身のうち」(腹も身体の大事な一部だから暴飲暴食は控えよう)、「医食同源」(日常の食事に気を配ることが一番の病気の予防)ですね。

特に受験直前期は、普段無意識に口にしている食べものにすこし気を配り、疲れた心と身体をいたわる食材を取り入れるよう心がけてくださいね。

良い食事と睡眠がとれていれば、心も身体も快調になり、頭もよく働くものです。

運動不足になりがちな時ですから、勉強の合間には身体に優しいおやつに加えて、ぜひ散歩や簡単なストレッチもいかがでしょうか。

皆さんの年頃は成人よりも汗をたくさんかきますから、十分な水分補給もお忘れなく。

以前お伝えした受験生におすすめの食べものもひとつの参考に、受験生の皆さんが心も身体も健やかに残り2ヶ月を走り抜けられることを願っています。

▼2022年11月18日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「<志望校・併願校の決め方 校風、偏差値と問題傾向から決める! 合格するための受験校の選び方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年10月28日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「小学4・5・6年生対象 めざせ合格「過去問」の正しい使い方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月30日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「飛躍的に成績を上げる!苦手克服 勉強法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月10日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【4・5年生】9月から偏差値10UPを狙うオンラインセミナー  毎年2学期に成績を上げるご家庭がやっている10個のこと」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年8月5日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験の「基本のキ!」令和4年度版 最新の中高一貫校の選び方から受験の傾向まで全部分かる!」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年7月21日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【2022年夏】確実に成績が上がる夏期講習の受け方 3つのポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年7月8日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「夏休みの学習計画!うまくいく方法  夏期講習を有効活用して力をつける!学習戦略の立て方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年6月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験を迷っている!?保護者必見セミナー 未就学・小学低学年から、親が知っておきたい「中学受験」の実像」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月27日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「自分で学習する子の育て方  中学受験、高校受験でも生きてくる「子が自走する学習法」を伝授します」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月26日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「6年夏休みに成績を大きく伸ばす6月・7月の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年4月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「家庭学習のやり方を指南  塾に通っているだけで、安心していませんか?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年4月14日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「夏休みまでに偏差値5UP 6年生GWで成績を上げる10のポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年3月18日(金)

「「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「頭のいい子が育つ! 学習環境のつくり方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年2月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナーわが子の合格に必要な学習は?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年12月17日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験・合格する家庭のつくり方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年11月19日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年10月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年9月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「苦手克服し成績を上げるコツ」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年7月16日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「7/16入試にも役立つ夏休み自由研究対策セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月26日(土)

新渡戸文化学園が主催するオンラインセミナー「中学受験へ向かうみなさまへ 中学受験って何? 大切なことは何?」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「親が知りたい中学受験のキホン」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2020年10月14日(水)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナー第2弾!過去問を活⽤する家庭学習のコツ」をにて、講師を担当させていただきました。にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年9月29日(火)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験 コロナで変わる!併願校の選び⽅/合格を導くための模試の問題⽤紙・答案⽤紙活⽤法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月12日(金)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「ウィズコロナ時代の中学受験を成功させる夏の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月6日(土)

増進堂 受験研究社が主催するオンラインセミナー「学校再開・塾再開にどう向き合うか」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2月19日(水)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年首都圏中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2 月6日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年関西中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2019年10 月11日(金)

淑徳与野幼稚園が主催する講演会「父母講座 我が子への根拠の無い信頼の大切さ」にて、講師を担当させていただきました。

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