月: 2019年11月

11月〜1月の「まとめテスト」で結果を出すには

皆さん、こんにちは。

塾ソムリエ西村が主催する名門指導会において、関西エリア統括を担当している都関です。

西村のコラムページの場を借りて、関西の情報をお伝えしています。

■4・5年生に「まとめテスト」が行われます

入試を目前に控えたこの時期、大手進学塾では6年生に対して「〇〇中プレ入試」や「〇〇中入試実戦模試」のようなテストを実施し、志望校合格に向けて最後の「仕上げ」を行っています。

しかし、「仕上げ」のテストが行われるのは、6年生だけではありません。

4年生、5年生に対しても、次学年に向けた「仕上げ」のテストが準備されているのです。

サピックスでは、いち早く、11月23日(土)に「自分自身の問題への適性と現在の実力を知る」(サピックスホームページより)ことができる「第2回志望校診断サピックスオープン」が実施されましたが、希学園でも12月に「本格的な実力テストであり、現在の学力から見て志望校合格に向けての勉強がどの程度達成されているか、さらにどのような補強が必要なのかという重要な情報をご提供」(希学園ホームページより)できる「小5合否判定テスト」が、浜学園では1月に、4年生に向けて「浜学園の小4で学習した範囲から重要な単元を数多く出題し、日常の授業内容をどれだけ理解しているかを把握する」(浜学園ホームページより)ための「小4実力テスト」や、5年生には「志望校の合格可能性を判定し、意識の喚起を行うことが可能」(同)という「小5志望校判定模試」が予定されています。

4年生

5年生

サピックス

第2回志望校診断サピックスオープン

2019年11月23日(土)実施

浜学園

小4実力テスト

2020年1月5日(日)実施予定

小5志望校判定模試

2020年1月19日(日)実施予定

希学園

小5合否判定テスト

2019年12月15日(日)実施予定

■浜学園の「小5志望校判定模試」とは

では、来年の1月に実施が予定されている浜学園の「小5志望校判定模試」とはどのようなテストでしょうか。

2019年1月13日(日)に行われた「第550回 公開学力テスト 小学5年」の算数とその2週間後に行われた「小5志望校判定模試」の算数Ⅰと算数Ⅱの得点分布は次の通りです。

この「第550回 公開学力テスト 小学5年」の受験者数は2803名、平均点49.4点、「小5志望校判定模試」の受験者数は2438名、算数Ⅰ平均点53.0点、算数Ⅱ平均点40.3点でした。

2019年に行われた「小5志望校判定模試」の算数Ⅰの得点分布は「50点台を頂点とするきれいな山型」をしており、公開学力テスト以上にその時点における学力通りの点数となるテストであったことがわかります。

しかし、算数Ⅱは40点未満の狭いゾーンに受験生の約半数が固まっています。

このことから、算数Ⅱの40点分が比較的点数の取りやすい問題であり、残りの60点分が難しい問題であったことが読み取れます。

■冬休み期間を利用して「あと1問正解する力」を伸ばしましょう

では「小5志望校判定模試」に向けてどのような準備ができるのでしょうか?

それは「あと1問正解できる力」を伸ばすことだと思います。

一例として、「算数Ⅱ 問題2」を見てみます。

2 次の問いに答えなさい。

(1) 濃さ8%の食塩水200gと濃さ12%の食塩水600gをよく混ぜあわせると、濃さ何%の食塩水ができますか。

(2) 濃さ4%の食塩水と濃さ9%の食塩水をよく混ぜあわせると、濃さ7%の食塩水が800gできました。濃さ9%の食塩水を何g混ぜましたか。

(3) 略

「食塩水の重さ×濃さ=食塩の重さ」という食塩水の3公式を使って解く(1)の正答率は74%、「比」を利用する「天びん法」を使うと解きやすい(2)の正答率は38%ですが、いずれも小5マスターコースの演習教材や夏期講習テキストに類題があります。

浜学園 小5 夏期講習教材No.3 講義Ⅰ

問題A-7 17%の食塩水300gと4.5%の食塩水200gを混ぜると何%の食塩水ができますか。

問題B-2-(3)

2%の食塩水880gに食塩を加えて12%の食塩水を作りました。何gの食塩を加えましたか。

つまり、受験生の74%が「かけ算やわり算だけで答えが出せる」問題を正解し、そのおよそ半数にあたる38%の受験生は、5年生の学習で非常に重要な「比」を使う問題も正解できているということです。

ということは、「比」を使いこなす力が身につけば、「あと1問正解する」ことが可能になるということです。

5年生の「比」の学習には、「食塩水の濃さと比」、「商売の問題と比」、「速さと比」、「相似」、「比と割合の文章題」などいくつかありますが、冬休みは期間が短いですから、まずは「もう少しでマスターできそう」という単元を選び、夏期講習テキストのように「あまり分厚くない」教材を利用して「比」の強化ができればいいなと思います。

塾について子どもと会話しよう

■ 家庭教師の授業で心がけていること

子どもに教えるときに、できるだけ子どもに書かせることを意識しています。

こちらが書いて説明することは簡単なのですが、それでは「感覚的な納得」まで結びつけにくいのです。

「この問題を教えた」という事実が大切なのではなく、「この問題を子どもが自力で解けるようになった」ということが大切だからです。

そしてもう少し詳しく言うと「この問題を」ではなく「このような問題を」を意識しています。

また、単に「書かない」のではなく、子どもが塾で習ってきた問題、習った分野の問題の場合、できるだけ「塾でどう習って、どのように理解したか」がわかるように問題をたどるのです。

塾で習ったときは理解できたけど忘れてしまっている場合もあれば、塾の授業ではわからなかったということもあります。
だから、教える方法や内容も含めて、話の展開や方法は子どもによって、場合によって様々です。

30名が相手の授業だと、こちらのリードのしかたがぴったりくる生徒が10名だとしても(本当はもっと少ないのかもしれません)、1対1だと100%その子に合わせた指導ができるのが家庭教師の醍醐味です。

■ 「そう習ったから」は要注意

はじめに「感覚的な納得」と書きましたが、ここに落とし込むことが大切なのです。

たとえば「比」についての問題で「Aの3分の1とBの4分の1が等しいとき、A:Bの比を答えなさい」というものがありますが、「逆比で4:3」と答える子どもに対して、どのようにアプローチするかを考えます。

まず「どうして逆比で4:3になるのか説明してくれる?」と伝え、どのように理解しているかをチェックします。

図を書いたり数字を並べたり、いろいろな方法で説明してくれる場合もあれば「そう習ったから」といった返答をする子どももいます。

そのような様々な反応から、実感、感覚を伴った理解、納得ができているのか、単にそう覚えているのかを探っていくのです。

単に「公式」のように覚えているということがわかったら、掘り下げて基本から考えさせていきます。
たとえば「Aの3分の1」とあるから、そのようすを図に書いてみようといった提案もできるし、「どんなふうに書くと比べやすそう?」という質問もいいですね。

■ ご家庭でお子さんと塾に関する会話を

親御さんにありがちなのが「理解できていない」とわかったときに、感情的になってしまうことです。
たしかに親としては「これがわかってないってことは、もっと他のことも、あれもこれもわかっていないんじゃないかしら」と心は穏やかではありません。
しかしここで「わかってないじゃないの!」と伝えても、なかなかうまく解決しません。

塾の授業で感覚を伴った納得ができていないのは、お子さんがサボっているわけでも塾の先生が手を抜いているわけでもありません。
先程述べたように、塾の先生の説明が「ぴったりくる」子どもは、ごく一部なのです。
それが集団授業の限界ともいえます。

だから、塾の授業をどのように理解しているのかをチェックすることは大切で、私たちのようなプロのマンツーマン授業ではすべてそこがスタートとなるのです。

ご家庭のお父さん、お母さんができることもあります。

「今日はどんなことを習った?」
「塾の先生は、何が大切って言ってた?」

そんな質問に、お子さんがどのように答えてくれるかで、ある程度塾の授業をどれくらい理解できているかを知ることができます。

ぜひ、お子さんと塾の話題でたくさん会話をしてみてください。

名門指導会の講師研究会にて。授業のロールプレイで、お子さんにとってベストな伝え方を研究します。

6年生が冬休みまでにすべきこと

11月ももう中旬、冬が近づいています。
6年生は、いよいよ「勝負の冬」です。
緊張感が高まっているお子さんもいるのではないでしょうか。
あとひと月あまりで冬休みです。
冬休みは特に、お子さんによって「今何をすべきか」が大きく違ってきます。
今、自分の状態はどうなのか。
それをお子さん自身も意識してほしいと思います。
たとえば、志望校受験に向けて比較的に順調に仕上がってきている、という自覚がある場合、やるべきことは「穴埋め」です。
自分にとっての弱点は何かを考え、それを1つでも2つでもつぶしていくこと、これが合格をより確実にするための戦術です。
でも、今ひとつそんな状態ではない、という場合(実は、多くのお子さんがそうだと思います)、やるべきことは弱点補強ではなく、自分の強みを伸ばすことです。
得点を伸ばせそうな科目、単元に注目してそれを磨き上げる、といった戦略のほうがモチベーションも上がり、自信もつくからです。
もちろん弱点を埋めることも大切なのですが、それで自信をなくしてしまっては元も子もありませんね。
ですから冬からは「伸ばせるところで点をとる」と割り切って、ある程度弱点には目をつぶるといった「割り切り」も必要になってきます。
その意味でも、ここからひと月は「弱点補強の最後の期間」と言えるわけです。
塾では志望校別の特訓授業、過去問演習などが勉強の中心になっています。
どんどん問題を解いて、その結果わかってくる「自分に不足していること」を補充していくような勉強ですね。
これを最大限利用し、冬期講習が始まるまでに1つでも多く弱点を発見し、それを穴埋めしていくことを意識しましょう。
ひとまずひと月、そうやって走ったら、いよいよ冬期講習です。
ひと月後に手応えを感じられるよう、演習をくり返していきましょう。

受験校の最終決定はご家庭で

■ △を◯にするために
主宰する家庭教師「名門指導会」では今「合格可能性△をなんとかして◯にするために何ができるか」を話し合っています。
もちろん、家庭教師の先生方は(もちろん塾の先生もそうですが)担当するお子さんたち、全員を第一志望校に合格させたいと願っていて、各ご家庭もそう希望しています。
だからご家庭と講師が緊密に連携し、相談することが大切なのですが、名門指導会の強みは「よってたかって合格させる」ことだと思っています。
通常、家庭教師というのは「単独」で業務にあたることが多い職業です。
「単独」というのは「フリー(?)でやっている」という意味だけでなく、大きな家庭教師派遣センターに所属していても、ふだんの業務、つまり家庭にうかがっての授業や教育相談などは「ひとりで」やっているという方が多いということです。
家庭教師は「横のつながり」のない職業なのです。
どんなに先生が頑張っていても、個人で収集できる情報には限りがあり、志望校選択や成績を上げるための方策についても、一人の情報、アイデアよりも多人数のそれがある方がうまくいきやすいものです。
しかし多くの家庭教師の先生たちは、生徒の状況について相談する相手がおらず「手持ち」の情報のみで試行錯誤しておられます。
別に宣伝ではないのですが、名門指導会では定期的に「講師研究会」を行っており、生徒たちを合格させるための方策について、担当講師以外の先生方の経験も共有いただき、みんなでよってたかって合格させるための相談をするのです。
■ 情報源は複数あるにこしたことはない
6年生は、現実的な受験計画をたてる時期です。
塾の方でも、受験校に関する面談やアドバイスが行われていきますね。
首都圏は学校が多く、親御さんもすべての学校に関して精通することは難しいのですが、いくつかの情報源を持っておくことが望ましいと思います。
もちろん塾の先生からの情報は貴重で、重要です。
ただ、それ以外の情報源も持っておくにこしたことはありません。
理由はいくつかあります。
上記の通り、一人の人間、ひとつの塾の情報源には限りがあることも、そのひとつです。
また、進路指導する先生の「好み」もあります。
お通いの塾の「得意とするレベル」の学校もありますね。
難関校、上位校を得意とする塾には、やはり中堅校に関するデータは少ないものですし、その逆もまたあります。
ですから、情報源は複数あるにこしたことはないのです。
そして、もっとも大切なことは、受験校の最終決定はご家庭に委ねられているということです。
・・・考えてみれば当然のことなのですが、塾から強く勧められたり反対されると、受験計画を変えてしまうご家庭も多いので、あらためてこの場でお伝えしておこうと思います。
■ 受験校を最終的に決めるのはご家庭
過去に実際にあった例をお伝えします。
あるご家庭は、お子さんをS女子学園に進学させたいと希望していました。
S女子学園は自由な校風と活発な生徒活動などが特徴的な学校で、おとなしいお子さんの性格を考えた親御さんは、ぜひS女子学園で前向きに物事に取り組む姿勢を身につけてほしいと考えていたのです。
しかし6年生11月の塾での面談で、「S女子学園はお子さんには向いていないのでは?」というアドバイスをもらいます。
親以外の大人の前では殆ど喋らない、という女子は意外に多いものですが、このお子さんもまさにそういったタイプだったのです。
悩んだお母さんからご相談を受けた私は「S女子学園を受験させたいと考えていた理由、お子さんの希望などをもう一度確認してみてはいかがですか?」とだけアドバイスしました。
実はこのお子さん(よくあることですが)、塾や学校ではあまり喋らない、おとなしい子という印象ですが、ご家庭では真逆で、とても明るくよく喋るお子さん。
でも、外で(特に大人名の前では)あまりそういった面を表に出しません。
そんなお子さんに、外でももう少し自己表現ができて生活を楽しめるようになってほしい、と親御さんは考え、ご本人も「変わりたい」という願望をもっていたのでした。
ご家庭の決断は、「やはり親子で憧れていたS女子学園を受験する」というものでした。
今では「小学校の頃から見違えるくらい逞しくなりました」というお話をいただくくらい、活発に部活動や生徒会活動に活躍しているそうです。
理科や数学など理系科目が好き、というのも指導した私としては嬉しい限りですが。
人生の選択は「択一」の連続です。
「この選択をしなかったらどうなったか」を確認することはできませんし、考えても仕方がないことです。
だからこそ、志望校選びもしっかり情報を吟味した上で、納得のいくものにしたいですね。
毎年この時期になると、このようなことを考えながらご相談を受けています。

▼2022年11月18日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「<志望校・併願校の決め方 校風、偏差値と問題傾向から決める! 合格するための受験校の選び方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年10月28日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「小学4・5・6年生対象 めざせ合格「過去問」の正しい使い方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月30日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「飛躍的に成績を上げる!苦手克服 勉強法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月10日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【4・5年生】9月から偏差値10UPを狙うオンラインセミナー  毎年2学期に成績を上げるご家庭がやっている10個のこと」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年8月5日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験の「基本のキ!」令和4年度版 最新の中高一貫校の選び方から受験の傾向まで全部分かる!」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年7月21日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【2022年夏】確実に成績が上がる夏期講習の受け方 3つのポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年7月8日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「夏休みの学習計画!うまくいく方法  夏期講習を有効活用して力をつける!学習戦略の立て方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年6月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験を迷っている!?保護者必見セミナー 未就学・小学低学年から、親が知っておきたい「中学受験」の実像」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月27日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「自分で学習する子の育て方  中学受験、高校受験でも生きてくる「子が自走する学習法」を伝授します」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月26日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「6年夏休みに成績を大きく伸ばす6月・7月の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年4月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「家庭学習のやり方を指南  塾に通っているだけで、安心していませんか?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年4月14日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「夏休みまでに偏差値5UP 6年生GWで成績を上げる10のポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年3月18日(金)

「「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「頭のいい子が育つ! 学習環境のつくり方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年2月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナーわが子の合格に必要な学習は?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年12月17日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験・合格する家庭のつくり方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年11月19日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年10月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年9月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「苦手克服し成績を上げるコツ」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年7月16日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「7/16入試にも役立つ夏休み自由研究対策セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月26日(土)

新渡戸文化学園が主催するオンラインセミナー「中学受験へ向かうみなさまへ 中学受験って何? 大切なことは何?」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「親が知りたい中学受験のキホン」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2020年10月14日(水)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナー第2弾!過去問を活⽤する家庭学習のコツ」をにて、講師を担当させていただきました。にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年9月29日(火)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験 コロナで変わる!併願校の選び⽅/合格を導くための模試の問題⽤紙・答案⽤紙活⽤法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月12日(金)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「ウィズコロナ時代の中学受験を成功させる夏の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月6日(土)

増進堂 受験研究社が主催するオンラインセミナー「学校再開・塾再開にどう向き合うか」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2月19日(水)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年首都圏中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2 月6日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年関西中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2019年10 月11日(金)

淑徳与野幼稚園が主催する講演会「父母講座 我が子への根拠の無い信頼の大切さ」にて、講師を担当させていただきました。

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