月: 2018年10月

どうして成績、クラスが上がらないか

■ なぜ成績が上がらないか
9月以降、東京、大阪で数回ずつ少人数の相談会を開催しています。
次は11月1日に大阪梅田で、7日に東京渋谷で行うのですが、それぞれ5回目の開催になります。
塾に言われた通りに宿題をやっているのに成績が上がらない、というご相談もあれば、勉強へのモチベーションが下がっている、なかなか勉強に取りかかれない、といったご相談もあります。
よくよく聞いてみると、勉強へのモチベーションが下がっているお子さんも、その原因は「がんばっているのに成果が出ない」ということが原因になっていることが多いのです。
では、なぜがんばっているのに成績が上がらないのか。
原因はお子さん、ご家庭によって様々ですが、簡単に言ってしまえば「成績が上がる勉強法を身につけられていない」ということになるでしょうか。
実は「がんばっているのに成績が上がらない」と悩んでいるお子さんは、もともと真面目な子が多いのです。
しかし、真面目に取り組むことで起こる弊害が2つあります。
これが成績アップ、クラスアップを阻んでいます。
■ 成績アップ、クラスアップを阻む2つの要因
これまで幾度となく、いろいろな場所で申し上げてきたことなのですが、塾の宿題、課題をすべてやろうとすると、多くのお子さんは「消化不良」になります。
「塾でしなさいっていっているくらいだから、やらなきゃ」と思っている親御さんもまだまだ多いのですが、重箱の隅まで完璧にやっておけば安心、というのが塾の宿題です。
逆に言えば、個人個人に特化せず、クラス全員の最大公約数的なものになっているということです。
お子さんにとって「今回の授業の内容と本人の理解度から考えれば、宿題の中でも最優先事項は○○」という部分が毎週の宿題の中にあるはずなのですが、それを個人別に示すことができないのが、一斉授業の限界です。
もう1つ、「上のクラスでは習っていることを、下のクラスでは習わない」という問題があります。
進学塾のカリキュラム進度は、いちばん上から下まで、全クラス共通です。
だから下のクラスでも上のクラスに遅れずに進んでいける、というのが共通カリキュラム進度のいいところです。
一方で、同じ進度で進むのはいいのですが、一回の授業の中では、上のクラスの方が速く授業が進みます。
だから、下のクラスでは解かない問題を解き、下のクラスの子は教えてもらえない解きかたを教えてもらいます。
宿題に出される問題も、上のクラスと下のクラスでは違います。
つまり、下のクラスでがんばっていても、クラス分けのテストでは習っていない問題、知らない解法を使う問題が出るのが普通です。
つまりクラスアップを狙うには、宿題を取捨選択して戦略的に勉強する必要があるのです。
■ この学年のうちに
もしも上記のような問題を感じている方がいれば、ぜひ個別指導や家庭教師に問い合わせてみてほしいと思います。。
実際に個別や家庭教師を利用するかは別として、「塾の論理」とは違う角度で意見をもらえる第三者の意見をもらうのです。
私たちが東京渋谷、大阪梅田で定期的に行なっている少人数の相談会もそうなのですが、
今でも「塾の宿題は全部しなければならない」と思っていらっしゃる方も多いです。
ぜひいろんな意見に耳を傾け、この学年のうちに成績、クラスを上げる現実的な方法を考えてみていただきたいと思います。 

深まる秋にやっておいてほしいこと

■新刊が発売になりました
10月20日、新刊「中学受験 入塾テストで上位クラスに入るスタートダッシュ[算数]」が発売になりました。
私がここ数年ずっと考えていたことの1つが、やっと形になったわけです。
我が子に中学受験をさせよう、となったとき、親御さんがまず考えるのことの1つが「塾に通わせること」だと思います。
ネットなどで調べてみると、サピックスや日能研、四谷大塚、浜学園などさまざまな塾があり、どこも「中学受験についてのノウハウ」を持っているらしい。。。
逆に言えば、塾に通わせていなければ、学校の勉強がいくらできてもスタートラインにすら並べない、という現実です。
それほど中学受験の勉強は、小学校の勉強とはかけ離れています。
そして、その「必須」である進学塾に通わせるには、入塾テストがあるようだということがわかってきます。
インターネットで調べたりママ友から聞いた情報では(私の情報も活用くださっていると思います)、入塾テストもやはり学校の勉強では足りないらしい。。。
そのあたりまでがわかってきて、私のところに相談に来られるお母さんもいます。
「先生、入塾テストの対策に、どんなことをさせればいいですか?」
そんな質問に、ちゃんと答える問題集がなかったというよりは、親御さん自身が見つけるのが難しかったのだと思います。
進学塾の入塾テストの問題レベルと出題傾向を知っている人に聞かないと、受験のプロではない親御さんには判断できなかったからです。
そんな親御さんたちのお困りごとに応えるために生まれたのが、今回の問題集です。
26日(金)まで発売記念キャンペーンを行ってくださっているようです。
必要な方はそちらからどうぞ。
■秋が深まってきました。受験生はそろそろ・・・
9月〜11月にかけて、サピックスでは「学校別サピックスオープン」というテストが行われます。
他塾でも、名前は違えど同じような目的のテストはどんどん行われます。
志望校への合格可能性を試すテストですが、裏を返せばこの時期が最終的な「受験校決定月」ということになります。
直前期である12月〜1月、いよいよ受験校に向けた最終調整に入るため「実際にどの学校に受験校を出すか」という受験計画を決めていく時期ということです。
親としては、そりゃあ第一志望校に合格してくれるのがいちばんだけど、受験させるのはその学校だけではありません。
第二、第三の志望校も決定し、いわゆる「1月受験校」「おさえの学校」まで考えます。
「おさえの学校」というのは、お子さんが受験したら合格できる可能性がかなり高いと予想でき、なおかつ親御さんが「この学校なら我が子をあずけることになっても納得できる」という学校のことです。
こういう学校を一校見つけておけると、無いのにくらべると受験計画はずっと安心できるものになります。
「うちは難関校に合格できなかったら公立でいい」
そういうご家庭の方針だったら必要ない考え方ではあります。
でも、中学受験は最終ゴールではないし、逆に中学校で難関校に合格できたから安心、というものでもありません。
■4年生、5年生のご家庭は今から意識して
お子さんが4年生、5年生なら、今からこの「おさえの学校」を親は意識しておくといいと思います。
「絶対○○中!」
お子さんはそんな気持ちになりやすいし、そのほうががんばれたりもします。
でも、親までそうなってしまうと、入試前に親子で苦しい思いをすることになる可能性があります。
「世の中にはたくさんの学校があって、それぞれ長所と短所がある」
くらいの気持ちでいろんな学校を知り、情報を集めておくほうがいいと私は思っています。
いろんな学校の説明会や公開イベントなどが行われる秋。
ぜひいろんな学校に足を運んでみてください。 

少人数相談会から見えてくるもの(次回は10月23日火曜日です)

■少人数相談会から見えてくるもの

月に1回〜2回のペースで、東京・大阪で少人数の相談会を行っています。

お子さんの学習に関するお悩みやお困り事などのご相談を、名門指導会の現役トッププロ講師、そして「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」で主任相談員としてご一緒している先生方がマンツーマンでお受けするものです。

今年に入ってから数回行っているのですが、この時期になると明らかに「見えてくるもの」があります。
それは「このままではいけない」とは気づいているけれど、その原因を突き止めてなんとかする余裕がない、というご家庭が多いこと。

復習も、苦手克服も弱点補強も、やらなくちゃいけないことはわかっている。
でも、それをすべて明らかにしたり解決する時間、気持ちの余裕がない。
なんだか毎週バタバタと宿題に追われているだけで、なんとなく日々が過ぎていってしまう。。。

90分間のご相談時間なのですが、ふだん手付かずだったそんな作業が、ほとんど片付いてしまいます。
で、やるべきことが見えてくるのです。

■何度も同じ間違いを・・・

たとえば、電流による発熱の問題を、複数回のテストで間違っていた子がいます。
その問題の解き方、考え方を誰かに教えてもらうのは簡単なことです。

でも、それでもまた同じような間違いをしてしまう・・・。

こういうとき、お父さん、お母さんは頭を抱えます。

「どうして何度も同じような問題で間違うんだろう・・・」

このお子さんの場合、電流と発熱ではなく、電気抵抗と電圧、電流の関係(つまりオームの法則)が腑に落ちていなかったのが原因でした。

それは、テストの大問のうち、以下のようなところを分析すればわかります。

・どこまでできていて、どこからできていないか
・間違った問題ではどのような計算をしているか
・どのようなメモ書きが余白に残されているか

原因がわかれば、それを解決することで、必ず次にテストで同じような問題がでてきたときの「出来」が違ってきます。

■2学期のうちに

確かに、受験生は忙しい。
毎週の宿題をこなすだけで手一杯で、テスト直しすらままならないk、というご家庭もあると思います。

でも、なんとなく「このままじゃダメだ」と思いながら冬を迎えてしまうのはもったいないですね。

私が主宰するプロ家庭教師「名門指導会」にも、この時期ご相談が多くなりますが、6年生はいよいよ受験シーズンということもあって、講師たちの空き枠は少なくなってきています。

しかし相談会という場を設けることで、一人でも多くの方の(それでもマンツーマンなので少人数になってしまいますが)ご相談に乗れることを毎回嬉しく感じています。

やはり対面でのご相談、しかもお子さんが実際に解いたテストを目の前にしてお話しすると、一般論ではない「具体的な解決策」を示すことができるからです。

「いつ」
「何を使って」
「どのように使って」

といったことです。

次回は10月23日(火)10時〜11時30分、渋谷にて開催です。お困り事はあるけれど、どのようにすれば解決できるかわからないという方は、一度ご参加になるといいかもしれません。

https://soudankaie-4.peatix.com

(10月17日追記)

このブログを書いたのは相談会告知前だったのですが、告知から数時間で定員に達してしまったようです。

11月以降も行いますので、ご参加希望の方は次回をお待ちいただければと思います。

新刊発売のお知らせ/秋のうちに行動を

■新刊が出ます

10月20日(土)、新刊が発売になります。

「中学受験 入塾テストで上位クラスに入るスタートダッシュ[算数]」という書籍(問題集)です。

「入塾テスト対策にいい問題集はなにかないですか?」

そんなご相談をこれまで非常に多く受けてきた経験から、それではピッタリのものを作ってしまおう、と考えたのです。

もうすでにお子さんが塾に入り、受験勉強に取り組んでいるという方にとっては「過去の話」かもしれませんが、もし下のお子さんがいるとか、お知り合いの方でこれから入塾テストという方がいればお役に立てると思います。

問題集といっても単なる問題集ではなく、塾の(新4年生)入塾テストとはどのようなものなのか、そして上位クラスで合格するのが大切なのはなぜか、ということをお父さん、お母さん向けに解説しています。
そして、入塾テストでよく出題されるタイプの思考、試行型問題を取り揃えました。
また、入塾テストの対策として実践的なテストもついています。
手前味噌ですが、かなり考えて作り込んでいます。

ちなみに4年生で塾の成績が上がらない、基礎をやり直したいというお子さんにも役立つとも思います。

10月20日(土)発売なのですが、22日(月)から私が主任相談員を務める「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」主催でプレゼント月のキャンペーンが行われるようですので、必要な方はそちらでご購入いただければと思います。

■東京・大阪で開催の「少人数相談会」で出た話題

10月3日(水)に東京で、4日(木)に関西で、少人数の相談会を行いました。

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」で主任相談員としてご一緒している小川大介氏、辻義夫氏、そして私が主宰するプロ家庭教師集団「名門指導会」のトップ講師たちとともに、お母さんたちのご相談にあたるという趣旨の会ですが、今回は5年生のお子さんのお母さんたちがとても多いという結果となりました。

対象学年は特に指定しなかったのですが、やはり受験学年を目前に控え、解決しなくてはと思っていることがたくさんあるのが、5年生の10月。
冬を迎える前に行動を起こした参加者の皆さんは、懸命なのではと思います。

なぜなら、ご相談の詳細はそれぞれですが、いずれも「すぐに対策できることがある」という内容だったからです。

夏期講習のまとめテストや8月のマンスリーテストで結果が出ず、もう少し様子をみてから、と感じていたお母さん方が「やっぱり何か行動しよう」と思い始めるのが10月です。
「夏期講習の成果が感じられない」と感じているお子さんに共通するのは、真面目に夏期講習に取り組んできたということ。

なぜがんばって夏期講習に取り組んだのに、成績が上がっていないのか。
むしろ下がった、というご相談もこの時期多いのが現状です。

■夏を取り返す具体的な方法

ここまで読んで「思い当たる」という方は、お子さんの勉強の様子をよく観察してみてください。

私が「あたふた学習」と呼んでいる勉強法になっていないか、確認してみてほしいのです。

「あたふた学習」とは、とにかく宿題はやっているけれど、身についていることが極端に少ない状態をいいます。

算数などなら、問題はたくさん解いているけれど「塾で習った解き方」をなぞって「作業」するだけになっているのが典型的な例です。
国語の語句や理科社会の暗記などに関していえば、一問一答的に覚えているような状態で、記憶に「理解」が伴っていないともいえます。

毎週の「やるべきこと」が多すぎて、勉強が「作業」になっているんですね。

これを具体的に解決するには「毎週のノルマ」を見直す必要があります。
平常授業以外にとっているオプション授業、ほんとうに効果を感じているでしょうか。
宿題の取捨選択はできているでしょうか。

「やらなくちゃ」とは思っているけど、塾の先生に言い出せなくて、とか、なんとなく押し切られて、といったお話も、やはり多く聞きます。

でも、大量の宿題に振り回されて成績が上がらないということがはっきりわかっているなら、やはり行動しなければ解決しません。
塾への「交渉役」として、お父さんに登場してもらうものいいかもしれませんね。

あまりいい言い方ではないかもしれませんが、塾の先生を使うという発想で「塾の先生に宿題の取捨選択をお願いする」ということも検討してみるとよいと思います。

問題を感じているなら、秋のうちに行動を起こしましょう。

6年生は危険な受験計画に注意を

10月、6年生は各塾で志望校判定の模試や学校別模試などが行われます。

特に学校別の模試は、お子さんと志望校の入試問題の「相性」をみる重要な機会になりますね。

たとえば男子御三家の中でも、開成の理科や社会は難度が低く高得点勝負になりやすい(2018年は算数もそうでした)一方、麻布の理科は非常に何度が高い「思考系問題」であるなど、学校によって特徴がはっきりしています。

女子でもオーソドックスな難問を揃える桜蔭に対して、短時間での処理力を求められる女子学院といったように、校風とお子さんの相性以前に、入試問題に関しても相性の良し悪しはあるのです。

過去問演習もあわせて、解きやすい、点を取りやすいと感じる問題であるかどうか、しっかりチェックしておきましょう。

偏差値が同じくらいだからという理由で併願校を選ぶようなことは、かなり危険なことにもなり得るのです。

またこれもよく言われることですが「おさえの学校」を上手に選んでいただきたいのです。
「おさえの学校」というのは、偏差値レベル的に合格できる可能性が高く「この学校なら我が子を預けても納得いく」と感じられる学校を指します。

「滑り止め」といった表現をされる方もいますが、私はその表現は使いません。
第一志望校でなくとも、納得ずくで学校選びをしていただきたいからです。

また、同じくらいの偏差値の学校ばかりで(多くの場合はお子さんがギリギリ合格できそう、という学校)受験計画を組むのも危険です。
うまくいけば全部合格ということもありえますが、その逆も起こり得るからです。

受験計画は、お子さんの平均偏差値のかなり下の学校まで含めて組むようにしましょう。

このようなお話は、もちろん私が主宰する家庭教師「名門指導会」の生徒さん、ご家庭にはこの時期にすることなのですが、塾の進路相談などではたまに「強気」な受験を勧められることがあります。

4年生、5年生のお子さんのご家庭は、そういう意味で今から学校情報を集めておきましょう。
偏差値は高くなくても、よく教育内容や方針などを調べてみると「ここなら」という学校はあります。
誰もが聞いたことがある有名校、難関校の情報しかないと、ついつい危うい受験計画となりがちだからです。

学校の姿を具体的、立体的にとらえるためにも、インターネットだけでなく学校説明会や体験学習に参加するなど、さまざまな方法を試しましょう。

受験まで、首都圏ではあと4ヶ月、関西では3ヶ月あまり。
いろんな情報が飛び交う時期ですが、しっかり正しい情報を手にして進んでいきたいですね。

▼2022年11月18日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「<志望校・併願校の決め方 校風、偏差値と問題傾向から決める! 合格するための受験校の選び方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年10月28日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「小学4・5・6年生対象 めざせ合格「過去問」の正しい使い方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月30日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「飛躍的に成績を上げる!苦手克服 勉強法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月10日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【4・5年生】9月から偏差値10UPを狙うオンラインセミナー  毎年2学期に成績を上げるご家庭がやっている10個のこと」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年8月5日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験の「基本のキ!」令和4年度版 最新の中高一貫校の選び方から受験の傾向まで全部分かる!」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年7月21日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【2022年夏】確実に成績が上がる夏期講習の受け方 3つのポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年7月8日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「夏休みの学習計画!うまくいく方法  夏期講習を有効活用して力をつける!学習戦略の立て方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年6月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験を迷っている!?保護者必見セミナー 未就学・小学低学年から、親が知っておきたい「中学受験」の実像」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月27日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「自分で学習する子の育て方  中学受験、高校受験でも生きてくる「子が自走する学習法」を伝授します」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月26日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「6年夏休みに成績を大きく伸ばす6月・7月の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年4月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「家庭学習のやり方を指南  塾に通っているだけで、安心していませんか?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年4月14日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「夏休みまでに偏差値5UP 6年生GWで成績を上げる10のポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年3月18日(金)

「「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「頭のいい子が育つ! 学習環境のつくり方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年2月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナーわが子の合格に必要な学習は?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年12月17日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験・合格する家庭のつくり方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年11月19日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年10月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年9月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「苦手克服し成績を上げるコツ」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年7月16日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「7/16入試にも役立つ夏休み自由研究対策セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月26日(土)

新渡戸文化学園が主催するオンラインセミナー「中学受験へ向かうみなさまへ 中学受験って何? 大切なことは何?」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「親が知りたい中学受験のキホン」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2020年10月14日(水)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナー第2弾!過去問を活⽤する家庭学習のコツ」をにて、講師を担当させていただきました。にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年9月29日(火)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験 コロナで変わる!併願校の選び⽅/合格を導くための模試の問題⽤紙・答案⽤紙活⽤法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月12日(金)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「ウィズコロナ時代の中学受験を成功させる夏の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月6日(土)

増進堂 受験研究社が主催するオンラインセミナー「学校再開・塾再開にどう向き合うか」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2月19日(水)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年首都圏中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2 月6日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年関西中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2019年10 月11日(金)

淑徳与野幼稚園が主催する講演会「父母講座 我が子への根拠の無い信頼の大切さ」にて、講師を担当させていただきました。

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