月: 2019年6月

6年生は「自分に必要なもの」を意識して

6月も間もなく終わり、7月を迎えます。

 

夏休みが間近ですね。

 

 

■「魔法ワザ」シリーズ新刊が発売になります

 

さて、実はこれを書いている翌日、6月26日(水)に、監修を務めさせていただいた、前田昌宏先生の「中学受験 すらすら解ける魔法ワザ 算数・文章題」が発売になります。

 

魔法ワザシリーズの第3弾ということで、いよいよ文章題編です。

1冊目の図形編、次いで2冊目の計算問題編に続いて、上手に利用いただければと思っています。

 

発売は26日(水)なのですが、28日(金)から、「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」でアマゾンキャンペーンを開催してくださるそうなので、お求めになる方はそちらをご利用くだされば、特典の小冊子プレゼントなどもあります。

 

そして、7月18日(木)には、同じく「魔法ワザ」シリーズの「理科・表とグラフ」が発売です。

 

表とグラフに関しては、とても苦手とするお子さんが多い分野だけに、早く問題集を監修したかったのですが、今回も辻義夫先生が力の入った問題選択とわかりやすい解説を繰り広げてくださり、受験生にお役立ちの問題集がまた1冊増えたのではと思っています。

 

 

■ 6年生は特に「自分に必要なもの」を見極めて、そして過去問も

 

6年生の夏休みの大変さは、今更ここで言うまでもないと思いますが、迫った夏の前にもう一度だけ、お伝えしておこうと思います。

 

6年生は特に「あれもこれも」ではなく、自分に本当に必要なものをしっかり選択して取り組んでほしいと思います。

上記の「魔法ワザ」2冊も、これまでのシリーズ同様「つまみ食い」ができるようなつくりにしてあります(「もったいない」と思われるかもしれませんが、あえて「全部やる」ということを意識しなくても大丈夫です。「あ、この問題なんとかしておきたかったんだ!」という問題が見つかったら、ぜひそれから取り組んでみてください。

 

塾で与えられる夏期講習の宿題も相当な量です。

「今の自分に必要なものから優先して」という視点は、ぜひ失わずに夏を過ごしてください。

 

また、「過去問は秋からでいい」という指導がなされる塾もあるようですが、受験する学校が2校、3校というのは最近の中学受験ではむしろ少数派ではないかと思います。

 

5校、6校の過去問をそれぞれ数年分、と考えれば、秋からで間に合うかどうかは見えてくるのではないかと思います。

 

夏から少しずつ始めていくというお子さんも、実は多いのです。

 

 

■ 関西の塾は首都圏以上に過酷

 

関西の塾、代表的なのは浜学園や日能研関西、そして希学園などでしょうか。

 

多くの塾でいえるのが、首都圏以上に拘束時間が長く体力を消耗するということです。

 

たとえば浜学園の6年生の場合、午前中には自習と質問受けの時間があり、午後からは夏期講習、そして夕方から平常授業といった日が続きます。

 

ほぼ一日中、塾に「缶詰め」です。

 

夏期講習会は復習内容とはいえ、この拘束時間の長さと「2つのカリキュラムが並行して進む」という状態は、かなりハードです。

 

忙殺された末に「なんだかバタバタしただけで手応えが・・・」といった結果になるのがもっともまずいので、あらかじめ「積み残し」がでてしまったらいつ、どうやって挽回するかということまで意識しておくとよいと思います。

 

親御さんにとっては、体調管理も気になるところだと思います。

 

睡眠時間は最低何時間確保するか、そんなことも決めて、必ず守りたいですね。

 

 

いよいよ夏です。

しっかり備えて迎えましょう。

 

「なんとかしたいこと」は塾の夏期講習任せにしてはいけない

6月11日は東京渋谷での相談会、そして13日、大阪で朝から相談会、そして午後からは名門指導会関西の講師研究会でした。。
相談会で話題にあがるのは、やはりこの時期「夏までになんとか勉強を立て直したい」といったことです。
「立て直したい」と考えているということは、現状でなにかまずいと感じている点がある、ということでもあります。
平常授業時、慌ただしい毎日を過ごしながら「不安のある単元をなんとかしたい」「たまっているテスト直しの時間をどこでとれるかな・・・」さまざまな悩みを、できれば夏休みに解決したいと考え、この時期にご相談くださる方は多いのです。
もちろん今の時期にご相談くだされば、取れる手はいろいろあります。
■ 想像以上に夏は忙しい
すでに昨年塾の夏期講習を経験した方なら、「ゆっくり復習できるかもと思っていたけど、ぜんぜんそんなことなかった」ということを経験済みかもしれません。
塾の夏は想像以上に忙しいのです。
お子さんが4年生なら、まだ夏期講習の日程は余裕がある方ですが、学年が上がるにつれて夏期講習の日数も多くなります。
たとえばサピックスの場合、4年生の夏期講習は全14日間。
2日〜4日連続して塾に通い、1日の休みがその間にあるというスタイルです。
お盆の期間や8月下旬には休みがあります。
5年生になると、夏期講習は全20日間。
授業日と休みの日のバランスは、4年生と同じような感じです。
これだけ見ると、そう大変でもなさそうに感じられるかもしれません。
しかし実際に夏期講習を経験すると「バタバタと過ごしたけど、ほんとに身についたの?」と感じる方も多いのです。
その理由の1つは、ふだんよりも早いサイクルで授業が進んでいくということがあります。
ふだんは一週間サイクルで進んでいく勉強が、最短1日サイクルになるからです。
毎日のように算数の授業がありますから、今日習ったことを今日身につけなければ、明日は新しいことを習う、というようなサイクルになるのです。
実際には復習の内容もありますが、それでもこの目まぐるしさはふだんのデイリー以上です。
■ 「なんとかしておきたい」単元があるなら
サピックスは夏期講習もどんどん進むカリキュラムですが、日能研や四谷大塚、そして関西の浜学園や希学園は基本的に「復習中心」の講習会です。
しかし、いま消化不良担っている単元を夏期講習だけで解決しよう、と安易に考えるのはやめたほうがいいでしょう。
内容が復習であっても、進み方はサピックス同様「1日サイクル」となるのは同じです。
また浜学園のように、夏期講習期間中も平常授業が並行して行われる塾にも注意が必要です。
特に気になる分野、単元は「いつ、どのように解決するか」の見通しを立てておくのがよいと思います。
チャンスは塾が休みになるお盆、そして夏休みが始まってから夏期講習が始まるまでの数日間、そして夏期講習が終わってから夏休みが終わるまでの数日間です。
相談会でも、夏を見据えていつ、何を、どのようにするかといったことをお話するのですが、事前にいろいろと手を考えておくと、ノープランで夏期講習を迎えるのにくらべてずいぶん結果が変わってきます。
ぜひここから1か月、夏までにすべきこと、したいことなどをりすとあっぷしてみてください。
相談会は少人数、しかも先着順の受付のため、心苦しいのですが「申し込みたかったのに、すでに締め切られていました」という声を毎回いただきます。
ご相談にのる先生をマンツーマンで配置するため、多くの人数に対応するのが難しいのですが、ぜひという方は主催の中学受験情報局、そして名門指導会のメルマガをチェックしておいてください。
次回の首都圏での開催は7月3日(水)東京渋谷、そして関西は7月4日(木)大阪駅前の予定です。

「減点法」ではなく「加点法」の考え方で子どもを見よう

今日は「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」と、私が主宰する「名門指導会」共催の個別相談会でした。

その会場でのご相談のひとつから、気づいたことをお伝えしたいと思います。

子どもが勉強に対して、「やらされている」という意識を持たずに、自主的に向き合えるようになるために、親はどう接したらいいのか、ということについてです。

■ 子どもへの「信頼感」が鍵

子どもは成長のどこかで「勉強をやらされている」という意識から解放される必要があります。

中学受験をするなら、小学校高学年のうちから自主的に前向きな気持ちで勉強と向き合えるのが理想です。

そのためには、親が子どもに対する絶対的な信頼感を持つことが大切になってきます。

親が子どもの勉強する様子を見ていると、つい「これくらいできて当たり前」と思ってしまうこともあるかもしれません。

しかし、それが子どもにとっては重荷になってしまいます。

「どうしてこんなことができないの」と思う親と、「こんなにがんばっているのに」と思う子ども。

このギャップは、どちらにとってもよい結果をもたらさないことが多いようです。

そこで、親御さんには「減点法」ではなく「加点法」という考え方をしていただきたいと思っています。

減点法は、100点満点が先にあり、まちがえる度にそこから点数を引いていく考え方です。

加点法はその逆で、最初から100点があるわけでなく、ここまでできたら何点、とよい結果やそのプロセスを積み上げていく考え方。

加点法の考え方で子どもに接し、絶対的な信頼感を持つことで、子どもの「自立思考力」も育まれます。

 

■ 「加点法」の子どもへの声がけの例

仕事などでもそうですが、子どもの学習などでも、モチベーションを高めるために欠かせないのが、加点法、つまり、よいところに目を向ける姿勢です。

ちょっとしたまちがいをしたときに「どうしてこんなこともできないの?」という言葉をかけるのではなく、できていた箇所があったら「よし、ここはよくできたね」とプラス思考で評価してあげましょう。

途中までの解法は合っていても、最後の詰めの部分でミスをしてしまったら「もうちょっとで正解だったのに、なんでこんなミスをしたの」ではなく「もうちょっとだったね、でもほとんど正解だから」など、加点発想で声をかけると、子どものモチベーションを維持できるのではないでしょうか。

 

■ 「自立思考」の意識を高める

暗記やパターン学習を繰り返すことによって、子どもの「勉強をやらされている」という意識が強くなってしまい、前向きな意欲が湧きにくくなるのはよくあることです。

そうならないためにも、子どもに絶対的な信頼感を持ち、常に加点法で接することによって、子どもが達成感や自信を持つことにつなげていきましょう。

そこから自立思考も芽生えていくと思うのです。

相談会の会場にて。今日もさまざまなご相談に先生方が熱心にお答えしました!

夏までに実力テストで「ひっかからない」勉強法を身につけるために

6月。
夏が近づいています。
サピックスでは、夏休みの前の大きなイベントといえば、7月の組分けテストだと思います。
マンスリーとは違って、範囲がないテスト。
ほんとうの意味での実力テストですね。
ふだんのマンスリーテストでは結果を出せるのに、組分けテストではなかなか結果が出せない、という場合、お子さんも親御さんも悩むと思います。
サピックスに限らず、日能研なら公開模試、浜学園や希学園なら公開テストで結果が出せないというお悩みは、ふだんのご相談の中でもトップ3に入る内容です。
今回は、そんな実力テストで結果を出すための勉強について考えたいと思います。
■みんなができる問題で落とさないために
実力テストで結果を出すためには、まず「みんなができる問題で落とさない」ことが必要です。
もちろん、みんなができない問題を正解して差をつけたいところなのですが、それ以前に「みんなができる問題」で落としていては結果は出ません。
その「みんなができる問題」とはどんな問題かというと「定番」といわれる問題です。
テキストによく出てくるような問題、と言ってもいいでしょう。
サピックスのデイリーや基礎トレ、日能研の本科テキストや四谷大塚の予習シリーズの練習問題に出てくるような問題です。
もちろんそのような「定番問題」の復習、確認は塾の平常授業のテキストですればいいですね。
サピックスの組分けテストや日能研の公開模試など、多くの塾の算数の実力テストでは、大問1が計算問題、そして大問2や3で「1行問題」と呼ばれる短い文章題や図形の問題などが出てきます。
まずはその大問2や3の問題で失点しないよう、「よくある問題」の総点検が有効です。
■差がつく問題で「落とす」タイプの子の特徴とは
テストに出題される問題が全部「定番問題」だったら差がつきません。
では「差がつく問題」とはどのような問題でしょうか。
・・・いろいろあるとは思うのですが、難問というよりは「ちょっとひねった問題」ではないでしょうか。
具体的には「定番問題に見えるのだけれど、ちょっとひねっている」問題です。
たとえば、図だけを見るとよくある定番問題と同じ図だが、よくある問題なら面積を求めるところが、周りの長さを求めさせる出題になっている、というようなものは典型的です。
このような問題で「落とす」子は、「あ、見たことがある、習った問題だ」と思った瞬間、その先をよく読まずに解いてしまったり、思い込みで先に進んでいってしまったりします。
本質的には難しい問題ではないのに、勘違いやミスで失点させるタイプの問題で、差がついてしまっているのです。
もったいないことですね。
■ミスの原因を逆手にとって・・・
これを逆手にとって考えれば、「とにかく問題を最後まで読んでから解く」ということを徹底するだけで結果が変わってくるということになります。
具体的で、すぐにしてあげられるアドバイスですから、ぜひ夏までの実力テストでお子さんに徹底させてみてください。
こういった少しのことを実行して結果が出れば、お子さんの小さな成功体験にもなり、自信の源にもなります。
では、このような「ちょっとひねった問題」の練習はどのように行えばいいかというと、もっとも手っ取り早いのは、お通いの塾の「ふだんのテスト」を使うことです。
サピックスならマンスリーテスト、日能研ならカリキュラムテスト、浜学園や希学園なら復習テストを解き直すのです。
これらのテストは「典型的」という問題も出れば、それをちょっとひねった形の問題も出るからです。
また、市販のテキストでいいものがあればそれを使うという手もあります。
私が監修している問題集「中学受験 すらすら解ける魔法ワザ 算数」もそういった使い方ができるように作ってあります。
このような使い方ができる問題集はほかにもありますから、用途に合いそうなものを書店で選ぶのもいいかもしれませんね。
ぜひ夏までに「ひっかからない」問題への取り組み方ができるよう、練習してみてください。
※上記のような学習上のお悩みに答えられる機会として、東京、大阪で定期的に有料の「少人数相談会」を開催し、私自身もご相談を受ける担当として参加していますが、毎回募集が(マンツーマンのため)数人と非常に少ないのが現状です。
夏をひかえ、早めになんとかしたいという方は、よければ名門指導会の体験授業、私が行っている電話相談などもご利用くださればと思います。

詳しくはこちら

▼2022年11月18日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「<志望校・併願校の決め方 校風、偏差値と問題傾向から決める! 合格するための受験校の選び方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年10月28日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「小学4・5・6年生対象 めざせ合格「過去問」の正しい使い方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月30日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「飛躍的に成績を上げる!苦手克服 勉強法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月10日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【4・5年生】9月から偏差値10UPを狙うオンラインセミナー  毎年2学期に成績を上げるご家庭がやっている10個のこと」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年8月5日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験の「基本のキ!」令和4年度版 最新の中高一貫校の選び方から受験の傾向まで全部分かる!」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年7月21日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【2022年夏】確実に成績が上がる夏期講習の受け方 3つのポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年7月8日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「夏休みの学習計画!うまくいく方法  夏期講習を有効活用して力をつける!学習戦略の立て方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年6月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験を迷っている!?保護者必見セミナー 未就学・小学低学年から、親が知っておきたい「中学受験」の実像」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月27日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「自分で学習する子の育て方  中学受験、高校受験でも生きてくる「子が自走する学習法」を伝授します」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月26日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「6年夏休みに成績を大きく伸ばす6月・7月の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年4月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「家庭学習のやり方を指南  塾に通っているだけで、安心していませんか?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年4月14日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「夏休みまでに偏差値5UP 6年生GWで成績を上げる10のポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年3月18日(金)

「「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「頭のいい子が育つ! 学習環境のつくり方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年2月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナーわが子の合格に必要な学習は?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年12月17日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験・合格する家庭のつくり方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年11月19日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年10月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年9月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「苦手克服し成績を上げるコツ」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年7月16日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「7/16入試にも役立つ夏休み自由研究対策セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月26日(土)

新渡戸文化学園が主催するオンラインセミナー「中学受験へ向かうみなさまへ 中学受験って何? 大切なことは何?」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「親が知りたい中学受験のキホン」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2020年10月14日(水)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナー第2弾!過去問を活⽤する家庭学習のコツ」をにて、講師を担当させていただきました。にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年9月29日(火)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験 コロナで変わる!併願校の選び⽅/合格を導くための模試の問題⽤紙・答案⽤紙活⽤法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月12日(金)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「ウィズコロナ時代の中学受験を成功させる夏の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月6日(土)

増進堂 受験研究社が主催するオンラインセミナー「学校再開・塾再開にどう向き合うか」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2月19日(水)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年首都圏中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2 月6日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年関西中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2019年10 月11日(金)

淑徳与野幼稚園が主催する講演会「父母講座 我が子への根拠の無い信頼の大切さ」にて、講師を担当させていただきました。

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