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コラム

2019年入試を終え、新中1セミナーでお話ししたこと

2019年3月 4日 07:35

■3月2日、新中1セミナーに登壇しました


2019年3月2日(土)、新宿にて「マイナビ家庭教師」さんと中学受験情報局が共催するセミナーにて、弁士を務めさせていただきました。


表題は「6年間を成績上位で過ごすための 新中1スタートアップセミナー」です。


やっとのことで中学受験を乗り切り、さあ進学校も決まって一安心・・・そこでお母さんたちが気になるのは「中学校が始まる4月までに、どんなことをさせればいいの?」ということ。


塾や予備校からは、どんどん「売り込み」がかかります。

「さあ、次は大学受験ですよ」

そんな煽りのきいた広告やDM、そして学校の合格発表や説明会に行けば、正門前でさまざまな塾がチラシを配っています。

まわりからは「●●塾の中学受験日講座に行かせる」なんて声も聞こえてくるかもしれませんね。

■進学校が決まったら、さっそく塾に通わせるべき?

私がふだんから親御さんたちに伝えていること、そしてセミナーでもお話ししたことは同じ。


それは「煽られるままに塾に行かせないほうがいい」ということです。


中学受験の勉強内容は、小学校の内容とはかけ離れているものでした。
だから「塾は必須」と言われますね。


「大量演習」「暗記型学習」「詰め込み」
など揶揄されることも多い塾の勉強でしたが、限られた期間で中学受験に向けた「特殊」な勉強を乗り切るためには必要なものでした。


でも中学、高校の勉強はちょっと違います。

というのは、少なくとも中学受験の結果お子さんたちが進学した学校での勉強は、その先に大学受験を見通して行われています。
「学校だけじゃダメだから塾に通わせなくちゃ」
という発想を、ちょっと変える必要があるのです。

■進学校出身の大学生たちのアンケート結果は

セミナーに先立って「マイナビ家庭教師」で現役の家庭教師として活躍する大学生たちに、アンケートをとってみました。

当日も数人の大学生が来ていましたが、物腰からも話しぶりからも、とても優秀な学生さんだなぁと思わせる方たちでした。

彼らの多くは、麻布中、駒場東邦中、桜蔭中、雙葉中などの6年一貫の進学校出身です。
そんな彼らに、こんな質問をしてみたのです。

「中学時代、クラスで塾に行っている人はどのくらいいましたか?」

その回答の多くは
「ほとんど行っていなかった」
「少数だった」
多くても
「半数くらいだった」
でした。

その結果を見て、私はとても安心したのでした。

学校の先生たちは、大学受験だけを見ているのではなく、多感な時期のお子さんたちの成長をさまざまな面から見守っています。
そして、学校で力いっぱい生活し、成長を遂げればその先にそれぞれのお子さんに適した進学先がある、そんなカリキュラムを組んでいるはずです。

そんな素晴らしい学校を目指して、中学受験するお子さん、サポートする親御さんはがんばっているのだと思います。

そのことを、進学が決まったそのときには、もう一度思い出されるといいと思ったのでした。

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西村則康プロフィール

日本初の「塾ソムリエ」として、活躍中。
35年以上中学・高校受験指導一筋に行う。
コーチングの手法を取り入れ、親を巻き込んで子供が心底やる気になる付加価値の高い指導が評判である。

西村則康 写真

セミナー・講演会

▼2018年10 月25日(木)

東京都市大学付属小学校主催の文化講演会にて「中学受験―結果につながる 家庭学習&塾の活用法 〜日常生活の延長線上での受験〜」、というテーマで登壇させていただきました。

▼2018年6 月15日(金)

マイナビ家庭教師・「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」・名門指導会が共催するセミナー「夏を上手に乗り越えて、塾の成績を上げるための無料セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2018年5月19日(土)

総合芸能学院テアトルアカデミー・「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が共催するセミナー「習いごと・レッスンと中学受験成功を両立させるためにできること」にて、講師を担当させていただきました。

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