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コラム

学年ラスト2か月の過ごし方

2015年12月 4日 11:01

11月26日(木)、新宿・渋谷にてセミナーを行いました。私が主任相談員を務めさせていただいている「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」、そして共著者である小川大介氏が主宰する個別指導のSS-1、そして家庭教師の名門指導会の共催、書籍のもととなった連載「中学受験 基本のキ!」を掲載いただいている「日経DUAL」の協力をいただいて開催したものです。
セミナーは午前の部(新宿)、午後の部(渋谷)の2回開催でしたが、午前の参加者は圧倒的にお母さんが多く、夜はお父さんの姿が目立つといった特徴もありました。木曜日の仕事終わりにセミナーに参加されるとなると、きっとお疲れなのでしょうが、すごい熱気に話し手としても力が入ってしまいました。
セミナーは「基本のキ!」という書籍名の通り、「中学受験をするとどんな毎日になるの?」から始まり、2月の塾の新学年に向けてどんな準備をしていけばいいかまで、幅広いお話になりました。
セミナーでは話しきれない部分もあったのですが、この12月〜1月、塾の学年の最後の2ヶ月にしておきたいのは苦手克服です。苦手克服といえば大変なことのように聞こえてしまうかもしれませんが、今年学習してきたことの中で、今ひとつ点が取れなかった、ちゃんと理解できていないように思う、そんな単元をもう一度学習し直すのです。
そんなの冬期講習会でやってくれるんじゃ、と思われるかもしれませんが、幾つかの理由で自分でもやるべきだと思います。
一つは、冬期講習会で習うカリキュラムに、お子さんの苦手単元がバッチリ入っているとは限らないことです。なかには「この単元はもうやらなくても大丈夫」くらいに理解が進んでいる単元もあるかもしれません。
もう一つの理由は、塾によっては「冬期講習は復習内容とは限らない」ということです。たとえば大手進学塾のサピックスは、若干の復習はあるとはいえ、基本的に「進み続ける」カリキュラムです。たとえ同じ単元名の授業が繰り返しあっても、次に習うときには前に習ったときの上のレベルからだったり、また違った解法パターンの問題が中心だったりするのです。
だから、「今わからなくても、次にまた同じ単元の授業があるから大丈夫」と考えていたら、次に習ったときにはもっとわからなくなる、ということが起こるのです。
新学年まで2か月。
まずは「この2ヶ月で何をやるべきか」をテーマに、ここ数回のテスト(復習テストレベルではなく、公開やオープンなど大きなテストがいいですね)で間違っている問題が多かった単元のリストアップからになるでしょうか。
学年ラストの2か月、大切に過ごしましょう。
PS
セミナーの動画、中学受験情報局の方で公開の準備が進んでいるようです。まずは参加者のみなさま、そして後日中学受験情報局のメルマガ会員のみなさまにも公開予定だそうです。
楽しみにお待ちください。 
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西村則康プロフィール

日本初の「塾ソムリエ」として、活躍中。
30年以上中学・高校受験指導一筋に行う。
コーチングの手法を取り入れ、親を巻き込んで子供が心底やる気になる付加価値の高い指導が評判である。

西村則康 写真

セミナー・講演会

▼2018年6 月15日(金)

マイナビ家庭教師・「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」・名門指導会が共催するセミナー「夏を上手に乗り越えて、塾の成績を上げるための無料セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2018年5月19日(土)

総合芸能学院テアトルアカデミー・「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が共催するセミナー「習いごと・レッスンと中学受験成功を両立させるためにできること」にて、講師を担当させていただきました。

▼2018年4月14日(土)

日本経済新聞社が主催するセミナー「「受験」で成功を収めるために!日経Wアカデミー「親御様のための中学受験スクール」」にて、講師を担当させていただきました。

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