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コラム

今塾通いが始まった小4生に大切な事

2011年2月 7日 11:20

本格的な受験勉強開始は、ほとんどのお子さんにとって小4生からが適切です。また、小4から塾通いを始める方が一番多いようです。

1ヶ月ほど前に入塾テストを受けられた方が多いのではないでしょうか。上位クラスになった方もいらっしゃるでしょうし、下位クラスからの出発になった方もいらっしゃいますね。受験勉強は、3年間の長丁場です。慢心することなく、落胆することなく学習を進めていって欲しいと思います。


学習の要素は、理解する事と習熟することの2点です。


基本的には、授業は理解する場、家庭学習は習熟のための場です。授業中の理解の質によって、習熟にかかる手間は大きく変わってきます。

□理解する上で大切な事。


○授業をしっかりと聞く練習
塾の授業は、小学校とは比べものにならないほど早く進みます。先生の話し方も早いのです。クラスの全員が理解できるようにゆっくりと繰り返して説明してもらえる小学校と、決められた時間に決められた内容を終えなければならない進学塾の目標の違いです。


また、小学校では、子供自身が意識していなくても、誰でも分かるように説明が繰り返されますし、全員が理解できるレベルの内容の学習しか行われません。ところが、進学塾では、その年齢のお子さんが理解可能なぎりぎりの上限レベルまでの理解が求められます。
    
先生が話している間は、手を止めて聞く事から始めてください。
1ヶ月もすると、理解した内容をノートに書き取る事が出来るようになります。書き写すタイミングのつかみ方が上手になってきます。
    (一番良くないのは、先生が板書を始めるとすぐに書き始め、話を聞く余裕無く写すだけになることです。)

○ノートに書き留める練習
読みやすい字で素早く書く技術が大切になってきます。書く練習は入塾前にやっておくことが理想ですが、入塾後でも訓練していくことは十分に可能です。


算数の授業ノートに、式と答えだけしか書いていないお子さんが多数見受けられます。説明のために先生が書いた線分図や表やその他の図を書き留めることが大切です。

「図が書かれていないノート」のお子さんは、いずれかの時期に成績が停滞します。
   
今週から、授業が始まる塾が多いと思います。
お子さんが、塾から帰ってきたら、
「塾は楽しかった?」「塾の授業はよく分かった?」と聞きながら、お子さんのノートを見て上げてください。
 「先生がね、この説明の時にこんなだじゃれを言ったんだよ。」と、ノートを見せながら説明をしてくれるようなら理想的です。

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西村則康プロフィール

日本初の「塾ソムリエ」として、活躍中。
30年以上中学・高校受験指導一筋に行う。
コーチングの手法を取り入れ、親を巻き込んで子供が心底やる気になる付加価値の高い指導が評判である。

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セミナー・講演会

▼2018年6 月15日(金)

マイナビ家庭教師・「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」・名門指導会が共催するセミナー「夏を上手に乗り越えて、塾の成績を上げるための無料セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2018年5月19日(土)

総合芸能学院テアトルアカデミー・「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が共催するセミナー「習いごと・レッスンと中学受験成功を両立させるためにできること」にて、講師を担当させていただきました。

▼2018年4月14日(土)

日本経済新聞社が主催するセミナー「「受験」で成功を収めるために!日経Wアカデミー「親御様のための中学受験スクール」」にて、講師を担当させていただきました。

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