こんにちは、西村則康です。

Wedge ONLINEでの連載、第2弾が公開されました。 今回は、多くの親御さんが良かれと思って取り組まれている「先取り学習」に潜むリスクと、本当の意味で「伸びる子」が持っているものについてお話ししています。

タイトルは、 『先取り学習で勉強嫌いに? 本当にかしこい子は「勉強メンタル」が育っている』です。

「やり方」を覚えるだけの怖さ

塾のカリキュラムについていくために、あるいはライバルに差をつけるために、「先へ、先へ」と進ませたいというお気持ちはよくわかります。

しかし、自分の感覚が伴わないまま、ただ解き方のパターンや公式だけを丸暗記する学習を続けていると、子どもはどうなるでしょうか。 それは「勉強=意味のわからない作業」になり、やがて学びの楽しさを失ってしまいます。これが、私が危惧する「勉強嫌い」への入り口です。

「ああ、あの時のアレか!」という感動

記事の中では、本当にかしこい子が持っている**「自分に引き寄せて学ぶ力」**について触れています。

例えば、理科で「熱の伝わり方」を習ったとき、 「ああ、あの時、公園の鉄のベンチがすごく熱かったのは、こういうことだったんだ!」 と、自分の実体験と新しい知識がガチャンと結びつく瞬間。

この「納得感」や「感動」こそが、私が提唱する**「勉強メンタル」**の正体です。 実体験(身体感覚)という土台があるからこそ、知識は本当の意味で自分のものになり、忘れられない宝物になります。

焦る前に、日常のなかの「学び」を

特別な教材や難しい問題集以前に、日々の生活のなかで「見たり、聞いたり、触ったり」することが、実は中学受験、そしてその後の学びの最強の武器になります。

「うちの子、先取りがうまくいっていないかも……」 「勉強を苦痛に感じているみたい」 そんな不安を感じている親御さんにこそ、ぜひ読んでいただきたい内容です。

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