月: 2019年5月

各塾の夏期講習は〜準備を始めましょう〜

こんにちは、西村です。

 

5月、首都圏、関西で少人数の相談会を開催しました。

 

毎回、募集人数が10名未満という小規模で行っている相談会ですが、だからこそ講師がマンツーマンで参加者の皆様のご相談に、長い時間とエネルギーをかけられる機会になっています。

 

その相談会で話題に上るのは、すでに夏期講習のお話です。

季節外れの真夏日、猛暑日が各地で観測されていますが、受験勉強においてはすでに夏の準備は始まっています。

 

次回の少人数相談会・セミナーの開催は、

首都圏・・・6月11日(火)

関西・・・6月13日(木)

の予定です。

 

メルマガでお知らせしますので、ご希望の方はチェックしていてください。

 

 

■大手進学塾の夏期講習の受付がスタート

 

サピックスや早稲田アカデミー、日能研など首都圏の大手進学塾のホームページには夏期講習の案内が掲載されています。

一方、関西エリアの大手進学塾でも塾生には夏期講習や夏期の進学説明会、夏期イベントの案内が配布され始めました。

この小学校の夏期長期休業中に行われる「夏期講習」には、次の3つのタイプがあります。

 

(Aタイプ)夏期講習と関連イベントや特別講座だけが行われる塾

(Bタイプ)夏期講習と基幹講座など平常の授業が併行して行われる塾

(Cタイプ)基幹講座などの平常授業が時間帯を変えて夏期講習として行われる塾

 

首都圏系の日能研やサピックスはAタイプ、関西エリアがメインとなる浜学園や希学園はBタイプ、馬渕教室はCタイプに属します。

 

 

■夏期講習の受講資格がある塾とない塾

 

また、カリキュラムだけでなく、夏期講習の受講方法も大手進学塾によって異なっています。

日能研の場合、どの学年であっても夏期講習の受講は原則として申し込みだけで可能ですが、同じ首都圏系のサピックスでは、夏期入室テストまたは第2回志望校判定サピックスオープン(6年生対象)で入室基準に達することが必要です。

 

また、関西エリアがメインの希学園の場合、1~5年生は受講申し込みだけでOKですが、6年生は「5月から7月までの公開テスト、または随時実施する特別入塾テストを受験し、合格」(希学園ホームページ)することが受講の条件となっています。

 

タイプ

テストを受けて受講する

申し込みだけで受講できる

夏期講習のみ

サピックス

日能研

夏期講習+平常授業

浜学園・希学園(6年生)

希学園(1~5年生)

平常授業のみ

馬渕教室

 

 

■受講資格・夏期講習のスタイル

 

サピックスの夏期講習は、基本的に「進み続ける」というのが特徴です。

学年、そして科目によっても違いますが、「講習会で初めて習う」といった単元も多いため、夏期講習を受けないという選択肢が選びづらい塾です。

このスタイルは関西の馬渕教室も同じです。(こちらは平常授業が夏の間もずっと続くスタイルですが、やはり「受けない」という選択はできませんね)

 

そして上記のように、サピックスの夏期講習を外部生が受講する場合は、まず入室テストを受ける必要があります。

ただ、6年生は校舎によっては募集していない場合もあり、注意が必要です。

※渋谷校・白金高輪校ではすでに6年生の募集がないことが、ホームページ上で告知されています。

 

関西エリアの大手進学塾である浜学園の夏期講習の受講方法は、学年が1~5年生か6年生かでやや異なってきます。

1~5年生の場合は「塾生および受講資格を取得された方」(浜学園ホームページ)となっており、公開学力テスト、土曜入塾テスト、特別扱い入塾テスト、無料オープンテスト、講習会受講資格判定テストのいずれかのテストで資格を得ることが必要です。

 

しかし6年生の場合は夏期講習と日曜志望校別特訓が連動しているため、夏期講習も「志望校別夏期講習」という名称となっており、受講資格の他に志望校別のコース基準が設けられています。

そのコースは、M灘コース、男子最難関コース(Mコース)、女子最難関コース(Lコース)、男女難関コース(RDコース)の4つに区分されており、M灘コースは62、男子最難関コースは56、女子最難関コースは55という受講基準がそれぞれ設定されています。

 

コース

主眼校

実施教室

受講基準

M灘

灘・東大寺・洛南高校附属・西大和

西宮・上本町

62

男子最難関

灘・東大寺・洛南高校附属・西大和・甲陽・星光・洛星

西宮・上本町・西大寺・JR京都駅前・神戸元町・枚方・千里中央・堺東・岡山・名古屋

56

女子最難関

神戸女学院・西大和・洛南高等学校附属・須磨学園・清風南海・四天王寺・高槻

西宮・上本町・豊中・四条烏丸・神戸元町

55

男女難関

六甲・関学系列・神大付属・同志社系列・関大系列など

西宮・上本町・豊中・四条烏丸・西大寺・天王寺・西神中央他

※2018年5月の配付資料より

 

 この「受講基準」というものは、4月実施の公開学力テスト、第1回合否判定学力テスト、5月実施の公開学力テストのいずれかのテストにおける3科または4科の平均偏差値のことで、どれか1つのテストでクリアできればOKとなっているものです。

(注:Mコースは算出方法が他コースとは異なります)

また、この3回のテストでクリアできなくても、6月実施の公開学力テストで基準を満たせば受講可能という救済措置もあります。

 

 このように大手進学塾の夏期講習は、実施内容、受講方法に違いがあります。

そのため、受講をするためにテストを受けることが必要な大手進学塾の夏期講習を検討されている場合、夏期講習の実施内容だけでなく、受講資格を得るためのテストの実施時期や基準などを早めに確認して、夏の学習計画の準備をすることが必要になってきます。

 

あと2か月足らずで夏休み。

しっかり準備を進めていきたいですね。

夏まで2か月、日々の復習の工夫が大きな差になります

ゴールデンウィークが終わって、サピックスの5年生はマンスリーテストが行われましたね。
10連休のあとのテスト、連休の過ごし方によっても結果は様々だったのではないかと思います。
私が主宰する家庭教師「名門指導会」の先生方も連休中、多くのお子さんの指導にあたってくれていました。
お子さんの受験を控えたご家庭、特に6年生のお子さんがいるご家庭では「連休どころではない」という気分が家に充満している、というケースも多いものです。
塾によってはイベントや特訓授業などもあったかと思います。
さすがに10日間の休み、オンとオフのバランスを調整するのが難しかったかもしれませんね。
■ノンストップの2か月間です
7月の夏休みまで、祝日などがなく単調な日々が続きます。
お子さんそれぞれの学年での学習も佳境に進み、難度も高くなっていきますね。
ここからの2か月間は、特に毎週の学習サイクルに気をつけていただきたいと思います。
「消化不良」の単元が残らないよう、あるいは残ってしまったらそれがどの単元なのかを把握しておくよう意識する必要があります。
「夏期講習は総復習」という塾(日能研などが代表的)では、ある程度の積み残しは講習会で解決できる可能性があります。
しかしサピックスのように「進み続ける」カリキュラムの塾(関西の馬渕教室なども同じ)では、一度わからなくなった単元を挽回するのが極端に難しいのが現実です。
毎週の授業の理解度をしっかり把握しながら進んでいきたいものですね。
■復習としての「家庭内ミニ授業」を
私はこれまでさまざまな書籍やメディアなどで「塾の復習と宿題は違う」ということをお伝えしてきました。
塾で授業を受けたら宿題をして復習をする、あるいは宿題をすることが授業の復習になる、と思っているお子さん、親御さんが多いのですが、授業の復習と宿題は別物と考えていただきたいのです。
復習とは、その週の授業でどんなことを習ったか、何がポイントだったのかなどを思い出すこと。
これは、特に問題を解いたりしなくてもできることです。
たとえば塾でとったノートを見返しながら「このとき先生はどんなことが大切って言ってた?」「そもそもこういう解き方、考え方をするのはどうしてなんだろうね?」「今日の授業でいちばん大切なポイントって、先生は何だって言ってた?」といったことを思い出し、反芻するのです。
お子さん一人でもできなくはないですが、ぜひ上記のように親御さんが質問を投げかけて上げてほしいと思います。
お子さんに授業の内容を再現してもらい、親御さんが教えてもらうのです。
このとき、親御さんが「教えてあげる」というスタンスではなく、できれば「できの悪い生徒」としてお子さんに教えてもらうのがポイントです。
これを私は「家庭内ミニ授業」と呼んでいて、これまでさまざまなご家庭におすすめして実行してもらっています。
誰かに伝わるように説明するには、説明する本人がしっかり理解していなければできません。
またわかっているつもりでも、いざ説明しようとするとわかっていなかったことに気づけることもあります。
このような効果がある「家庭内ミニ授業」ぜひ試してみていただきたいと思います。
夏までの2か月間、ともすれば単調に感じてしまいがちですが、毎週の復習に工夫をこらしてみてください。
ただなんとなく過ごしてしまうのとは、全く違った結果が待っているはずです。 

2019関西中学受験 主要校の人気は?女子の受験ポイントとは

皆さん、こんにちは。

塾ソムリエ西村が主催する名門指導会において、関西エリア統括を担当している都関です。

西村のコラムページの場を借りて、関西の情報をお伝えしています。

■大学入試改革と中学受験人気

皆さんもご存じのように、現行の「センター試験」は2020年1月の実施を最後に廃止され、2021年1月からは「大学入学共通テスト」に変更されます。

この「大学入試共通テスト」と「センター試験」との大きな違いは、記述式問題の導入と英語の4技能(読む・聞く・話す・書く)評価の2点です。

しかし、育児・教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏は「記述問題に関する課題は山積みで、教育現場からは不安の声も多い」ため、「大学入学共通テストを回避して従来通りの入試を続ける私大に人気が集まる可能性もある」(東洋経済オンライン4月23日)と言います。

そのような現況をうけてでしょうか、関西圏の2019年度の中学入試は、2018年度よりも延べ応募者数で約4%、統一入試解禁日の1月19日午前の応募者数でも約4.5%の増加となりましたし、近年の傾向として有名大学の付属校や系列校の受験者数が増えていましたが、今年度もこの流れに変わりはありませんでした。

■女子に人気があった進学校は…?

上記のような有名大学の付属校や系列校だけでなく、灘中や四天王寺中をはじめとする進学実績に定評のある中学も、2月のコラムでお届けしたようにあいかわらずの人気でしたが、中でも最難関の洛南高等学校附属中、共学化3年目の高槻中は、女子の受験者数が10%以上の増加となり、また応募者数は2018年度と変化がなかったものの西大和学園中の女子の実質倍率は5.9倍となりました。

これらの中学の入学試験における点数を見てみると、洛南高等学校附属中は、女子の併願の合格最低点が男子と同じ255点(400点満点)、専願では男子の201点に対して240点と非常に高いレベルの競争になっています。

高槻中でも、A日程(3・4科)の女子の受験者平均が算数60.5点(120点満点)、国語84.8点(120点満点)、理科58.9点(80点満点)、社会59.5点(80点満点)、合計262.3点(400点満点)であるのに対し、女子の合格者平均は算数75.3点(受験者平均プラス14.8点)、国語91.3点(同6.5点)、理科64.3点(同5.4点)、社会65.0点(同5.5点)で、合格者の合計点が受験者の合計点より32.9点高い295.2点という、こちらもハイレベルな争いとなりました。

※A日程では、4教科型の場合は、4教科の合計点、算数・国語・理科の合計点を1.25倍した点数、算数・国語・社会の合計点を1.25倍した点数の3つのうち、最も高いものが受験者の成績、3教科型の場合は、算数・国語・理科の合計点を1.25倍した点数が受験者の成績として算出されます。

B日程(3科)でも、女子の受験者平均が算数61.0点(120点満点)、国語90.1点(120点満点)、理科52.8点(80点満点)、合計203.8点(320点満点)に対し、女子の合格者平均は算数82.3点(受験者平均プラス21.3点)、国語100.1点(同10.0点)、理科60.4点(同7.6点)、合計242.8点(同39.0点)でした。

■人気共学校を受験する女子にとってのポイント

この高槻中の入試結果で注目したい点は、算数の合格者平均と受験者平均の差が合計点の合格者平均と受験者平均の差に対して、A日程で約45%、B日程で約55%と、算数で大きく点差が開く結果となっていることです。

また、2018年度のデータではありますが、西大和学園中の女子の場合でも、算数の受験者平均が71.5点(150点満点)で合格者平均は96.1点、合計点の受験者平均が278.2点(500点満点)で合格者平均は339.1点でしたから、算数の合格者平均と受験者平均の差が合計点の合格者平均と受験者平均の差に占める割合は約40%(国語は約23%)となり、やはり算数でどのように得点していくかが合否に大きく影響していると言えるでしょう。

浜学園や馬渕教室などの大手進学塾では、夏期講習の前後から志望校別特訓が本格化しますから、もし算数が苦手であれば、その前に不得意な分野を克服して、夏期講習や志望校別特訓をより効果的に活かせるようにしておくことが、洛南高等学校附属中や西大和学園中、高槻中などの人気共学校を志望する女子にとっては大切なことだと思います。

▼2022年11月18日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「<志望校・併願校の決め方 校風、偏差値と問題傾向から決める! 合格するための受験校の選び方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年10月28日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「小学4・5・6年生対象 めざせ合格「過去問」の正しい使い方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月30日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「飛躍的に成績を上げる!苦手克服 勉強法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月10日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【4・5年生】9月から偏差値10UPを狙うオンラインセミナー  毎年2学期に成績を上げるご家庭がやっている10個のこと」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年8月5日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験の「基本のキ!」令和4年度版 最新の中高一貫校の選び方から受験の傾向まで全部分かる!」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年7月21日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【2022年夏】確実に成績が上がる夏期講習の受け方 3つのポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年7月8日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「夏休みの学習計画!うまくいく方法  夏期講習を有効活用して力をつける!学習戦略の立て方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年6月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験を迷っている!?保護者必見セミナー 未就学・小学低学年から、親が知っておきたい「中学受験」の実像」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月27日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「自分で学習する子の育て方  中学受験、高校受験でも生きてくる「子が自走する学習法」を伝授します」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月26日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「6年夏休みに成績を大きく伸ばす6月・7月の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年4月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「家庭学習のやり方を指南  塾に通っているだけで、安心していませんか?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年4月14日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「夏休みまでに偏差値5UP 6年生GWで成績を上げる10のポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年3月18日(金)

「「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「頭のいい子が育つ! 学習環境のつくり方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年2月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナーわが子の合格に必要な学習は?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年12月17日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験・合格する家庭のつくり方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年11月19日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年10月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年9月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「苦手克服し成績を上げるコツ」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年7月16日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「7/16入試にも役立つ夏休み自由研究対策セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月26日(土)

新渡戸文化学園が主催するオンラインセミナー「中学受験へ向かうみなさまへ 中学受験って何? 大切なことは何?」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「親が知りたい中学受験のキホン」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2020年10月14日(水)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナー第2弾!過去問を活⽤する家庭学習のコツ」をにて、講師を担当させていただきました。にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年9月29日(火)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験 コロナで変わる!併願校の選び⽅/合格を導くための模試の問題⽤紙・答案⽤紙活⽤法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月12日(金)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「ウィズコロナ時代の中学受験を成功させる夏の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月6日(土)

増進堂 受験研究社が主催するオンラインセミナー「学校再開・塾再開にどう向き合うか」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2月19日(水)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年首都圏中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2 月6日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年関西中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2019年10 月11日(金)

淑徳与野幼稚園が主催する講演会「父母講座 我が子への根拠の無い信頼の大切さ」にて、講師を担当させていただきました。

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