月: 2016年3月

「高学年で伸びる子ども」のキーワード

  • ■3年生までは「読み・書き・計算」を
最近、低学年のお子さんのお父さん、お母さんからご相談を受けることが多くなりました。
私は常々、「中学受験の準備は小学3年生の秋から」と申し上げてきています。多くの塾で新4年生の授業が始まるのが、3年生の2月。その塾の入塾テストに対応できるよう勉強を始めるのが、その頃というわけです。
それまでの期間は、受験勉強というよりは「読み・書き・計算」をしっかりやっておくことが重要だと考えています。中学受験の勉強では、わりと早い段階から長い文を速く読むことを要求されますし、テストの制限時間だって学校のテストとは比べものにならないくらいタイトです。また1本の算数のテストで、計算は何十回やるかわかりません。速く、正確にできることが武器になります。
  • ■受験勉強の「先取り」は効果的?
そこで、4年生からの「受験勉強」も前倒しでやらせれば、より有利になるのでは、と考える方もいて、よく質問されるのです。この質問に対して、私は「4年生にならないと深くはわからないことも含まれていますから、そこは先回りしないでいいですよ」と答えます。
「9歳の壁」という言葉があります。多くのお子さんは9歳から10歳くらいのときに、抽象的なものを理解するようになったり、自分中心の世界から、他者の存在を意識するようになるのです。
この時期にしっかり抽象的・論理的な物の考え方に対応するために、それまでの期間にしっかり「実体験」を積み重ねておいてほしいからです。夏の砂浜の砂がとても熱かったこと、冬の鉄棒に触ったときの冷たさが、高学年になったときの「金属や岩石は温まりやすく冷えやすい」という学習に「納得」をもたらすのです。
高学年になっても計算で「指折り数える」子がたまにいますが、数は単なる「順番」ではなく、「量」でもある、ということがしっかり身についていないのです。
「37 + 85」の計算を単なる「繰り上がりの計算」ととらえるか、「100円玉がこっちに37枚、こっちに85枚あるから、37枚から15枚もってきて85枚と合わせて100円を作ってから、あとの22枚をそれにあわせる」ととらえるかには大きな違いがあります。
この感覚がしっかりつく前に、むずかしい文章問題をやらせても、「丸暗記」の勉強に陥ってしまう危険性があるのです。
  • ■小さい頃から心がけたい「ものの考え方」
お子さんがまだ小さいお父さん、お母さんも心がけていただきたい「ものの考え方」として、「因果関係の意識」があります。
物事には何でも理由があり、その結果があります。お子さんに何かを告げるとき、理由とセットで告げるようにするのです。
「散らかってると危ないから片付けようね」
「床が汚れるから靴を脱ごうね」
高学年なら
「低気圧が近づいているから雨になるみたいだね」
「水に流されているうちに、この石はこんなに丸くなったんだね」
のようにです。
大変に感じるかもしれませんが、小さいうちからこのようにものごとを考える習慣がついていると、お子さんは理由なしにものごとを「丸覚え」することに違和感を感じるようになります。「あと伸び」する子にしたいなら、絶対におすすめの方法です。
このような声かけをするには、お父さん、お母さんもいろんなことを「不思議がる」人である必要がありますね。お子さんの「なぜなぜ攻撃」にちゃんと付き合うことから始めてもいいかもしれませんね。お子さんの「どうして?」にいちいち付き合い、一緒に調べ、どう伝えたらお子さんに納得してもらえるか、頭をひねるのです。
お子さんが低学年までなら、その時間はあるのではないでしょうか。
たとえばお子さんから
「どうして空は青いの?」
そんな質問を受けたら、さて、どうします? 

学年がわり「成功の予感」を失わないで

■「なるほどな」と思うことが快感

大人もそうですが、「なるほど、そうだったのか!」と何かがわかったとき、納得感を得たときに、子どもは快感を感じます。また、なにか問題を考えていて、パ〜っと視野がひらけるというか、「見通し」が立ったときも快感を感じるのです。これまでつけてきた知識が、新しく入ってきたものと結びついて、なにか新しいものになる。そのときがすごく「気持ちいい」のです。」

家庭教師としてお子さんのすぐ横で見ていると、そんなときお子さんの表情、そして息遣いが変わります。だから、子どもがわかっているかどうかを確かめるのには、表情を見るのが一番だし、わかると快感が得られるから楽しいので、楽しそうに勉強するものです。

分かれば楽しいし、楽しければもっと勉強したくなるという好循環が生まれるわけです。

■「ちょっとがんばればできるようになる問題」に集中する

では、どうすれば楽く勉強できるようになるかです。

「楽しくない勉強」の代表例の1つが「あたふた学習」と私が呼んでいるものです。毎週出るたくさんの塾の宿題を「片付ける」ことが目標となってしまい、「とにかく答えを出す」ということばかりに意識が行ってしまう状態です。

この状態になりやすいのが、塾の学年上がりの時期。勉強の内容が難しくなり、宿題も増えるから、とにかくどんどん片付けなくちゃ、という気持ちになりやすいのです。そういう時ほど、「楽しむことができているか」に気をつけてあげなければなりません。

「あたふた学習」ではなく、1つ1つしっかり考えて勉強することができれば、お子さんは楽しく勉強できるはずです。「1つ1つしっかり考えて勉強」したいけど、宿題が増えてどうしても「あたふた」になってしまいがちなら、「もうやらなくてもできる問題」は省き、「ちょっとがんばって考えればできそうな問題」に時間を割くことです。

つまり、私が普段から提唱している「◯△☓勉強法」を徹底することで、宿題を取捨選択するのです。「◯・・・もう理解できていて自力で解ける問題」や「☓・・・全然わからない問題」に費やす時間をできるだけ少なくして、「△・・・ちょっとがんばればできそうな問題」に集中するのです。

■「成功の予感」が先か、努力が先か

人間は「成功できそうだ」と思えばがんばれるし、「たぶん無理だろう」と思っているときはあまり努力できないものです。努力できれば「成功できそうだ」という「予感」はさらに大きくなるし、成功の予感が大きくなれば、ますますがんばれるわけです。

卵が先かニワトリが先か、という話に聞こえるかもしれませんが、これはもう絶対「予感」が先の方がいい。「努力すれば合格の可能性が大きくなるぞ」は正論ですが、現実には、なかなかお子さんの心に火をつけることができない言葉です。「努力しないと合格できないぞ」は声かけとしては最悪の部類かもしれません。

子どもたちを元気づけるのは、失敗の予感ではなく成功の予感だからです。

新学年になって勉強が大変になっているからこそ、小さなこと(のように感じているかもしれませんが、進学塾の宿題にがんばって取り組んでいること自体、けっこうたいへんなことです)を拾い上げて褒めてあげましょう。

「それって、なんでその考え方で解くの?」

で「考える」という勉強にお子さんを導き、答えてくれたら

「へぇ、そうなんだ。ちゃんと説明できるって、すごいね。」

みたいな声かけができればいいですね。

春休みが始まります

■もうすぐ春休みが始まります。

他の長期休暇も同じなのですが、休みに入る前に準備し、知っておかなければならないものがあります。

まず、お子さんが通っている塾の講習会の日程とカリキュラムです。

サピックスの6年生の場合、約2週間の春休みのうち、6年生の春期講習会は6日間、1日あたり4時間の授業です。サピックスは講習期間中もどんどんカリキュラムが進んでいく(講習会はそれまでの復習ではない)塾なので、2月・3月に習ったことを復習したい場合や、苦手単元を強化したいといったときには、ご家庭で計画を立て、実行していかなければなりません。また「春期講習を受けない」という選択が非常にしづらい塾です。

一方、日能研の講習会はそれまでの復習が中心の内容で、一部他の単元の学習も入ります。
2月・3月の学習内容でわかりづらかったところがあったなら、春期講習会で身につけてしまいたいものですね。その他苦手単元の補強や5年生の復習がしたい場合は、日程を確保しましょう。
日能研の春期講習(6年生)は、1日の拘束時間が長いので注意が必要です。

四谷大塚の春期講習会は、これまでの復習に、一部予習単元の学習が入ります。
四谷大塚も拘束時間が長く、朝9時から夕方5時くらいまでふさがってしまいます。

■「この春やりたいこと」は決まっていますか?

いずれにしても、春期講習会のカリキュラムに「この春やりたいこと」がすべて含まれているとは限りません。

もう直前ですが、「この春やりたいこと」は決まっているでしょうか。塾の春期講習のカリキュラムにその「やりたいこと」が含まれていなければ、講習会以外の時間でしなければなりません。
塾の春期講習と並行して行ってもいいのですが、各塾とも拘束時間が長く宿題も出るでしょうから、チャンスは終業式〜春期講習開始までの期間と、春期講習終了から始業式までの期間になりそうです。

以前もお伝えしましたが、春が終わると塾の6年生の学習は「アウトプット型」に変わっていきます。もしも弱点単元や苦手分野があるなら、春の間にある程度の手を打っておかねばなりません。いつ、何を使ってやるか。それだけは決めておきましょう。お子さんだって、自由時間も確保したいでしょうから、あらかじめ予定を共有しあって、スムーズに復習が進むようにしておきましょう。

■ゴールデンウィークまでを見通して

春休みが終わったら、次にまとまった休みがあるのはゴールデンウィークです。ここでサピックスではGS(ゴールデンウィーク・サピックス)特訓がありますね。この講座は典型的な「演習型」「アウトプット型」授業です。「アウトプット型」の授業は、一通り学習が「完成」した前提で、どんどん問題を解いて細かな課題を明らかにする効果がある反面、まだ未完成、つまり「インプット型」の授業が必要なときに受けても効果が薄いのです。

だから、春にどれくらい今の課題が解決したかによって、受講すべきかどうかを判断しなければなりません。

GS特訓に関しては、「まだインプットすべきことがある」と感じたらスパっと受講しないという選択をするのでいいでしょう。6年生が本格的な「アウトプット型」の授業に入るのは、各塾のカリキュラムを考えても、やはり夏くらいからが妥当と感じます。

春休み〜ゴールデンウィーク、上手に乗り切っていきましょう。

4年生、5年生で身につけたい「正しい学習習慣」

■6年生の姿は「1年後、2年後の我が家」
3月10日(木) 渋谷にてセミナーを行いました。
中学受験ポータルサイト「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」で主任相談員としてご一緒させていただいている、個別指導教室SS-1の小川大介さん、前田昌宏さん、辻義夫さん、そして馬屋原吉博とともに、弁士として参加させていただいたのです。
今回のセミナーは、「6年生の春のうちに何をしておくべきか」がテーマです。6年生についての話なのですが、5年生以下のお子さんのご家庭のお父さん、お母さんも興味深そうに聞かれていました。1年後、2年後の我が家の話だからです。
6年生になると、さすがに学習内容の難度も高く、量も多くなるのですが、5年生までのお子さんは、ぜひそれまでに「学習のしかた」の足腰をしっかりさせていただきたいと思います。
■6年生の夏から、塾の勉強はこう変わる
6年生の春は、実質「受験勉強の仕上げ期間」という扱いになります。どういうことかというと、6年生の夏以降は、春までに受験勉強を終わらせたという前提で、「演習授業」が中心のカリキュラムになっているのです。
6年生前半までの授業が「インプット中心」の授業だとすれば、後半、夏からの「演習型」の授業とは、「アウトプット中心」の授業です。まずとにかく問題を解き、その結果「忘れていた」「理解が不十分だった」という部分を抽出して、なおしによってその単元を補充的に学習する、という流れの授業です。過去問を題材とすることで、志望校の出題傾向への慣れを培うという効果もあります。この授業が効果的に行われるためには、その前段階で各単元の学習がおおむね良好に身についている、ということが必要なのです。
6年生の夏の段階で苦手単元がいくつもある、という状態では、そもそもこの前提が準備出来ていないということになり、本格的な受験対策がうまく回っていかないのです。
だから4年生、5年生のお子さんは、各科目で苦手分野を残さないよう、学習のしかたをチューニングして言ってください。
■5年生までの各科目の具体的な勉強法
チューニング、といっても具体的に何をすればいいかと思いますよね。
まず算数ですが「答が合ったからいい」という勉強にならないようにしましょう。テストの点数も大切ですが、「ちゃんと理解して正解しているか」がもっと大事なのです。5年生までは、知識と解法で解ける問題がテストの大半を占めます。でも6年生になると、そこに「整理」という要素が入ってきます。複雑な条件をどう整理すれば考えやすくなるか、糸口が見えやすくなるか。その力は、単に解法を暗記するだけでは身につきません。
「この問題を解く糸口は◯◯だ。なぜなら・・・」
の続きをきちんと言えなければならないということです。
続いて国語ですが、国語の力の大きな割合を占めるのは「知っている言葉の数」です。入試問題の本文は小学生が普段使わないような「大人の言葉」のオンパレードです。一つの言葉がどんなシチュエーションで、そんな意味合いで使われるのかをたくさん知っているお子さんが「読める」「精読できる」お子さんです。ふだんのやりとりから、ちょっと「大人の言葉」を使うよう意識してみてあげてください。塾のテキストの文を「ななめ読み」しなくなります。
理科に関しては、単に「覚える」のではなく、因果関係をしっかり理解して覚えることが大切です。月の裏側が地球から見えないのは、受験生にとってはもはや「常識」に近いことですが、それがどうしてか、言葉で、そして図を使って説明できるか。そんなことを意識し、つねに「◯◯だから■■」とものを考える週間をつけるようにしましょう。
■「正しい習慣」を身につけよう
中学受験のよいところは、お子さんに学習の習慣がつくことです。毎日一定量、勉強するということは、非常に大切なことです。この学習習慣は学生の間だけでなく、一生お子さんを助けてくれる宝物です。
だからこそ、正しい学習習慣を身につけるということを心がけましょう。上で述べたような勉強を心がけ、単に暗記するだけとか型に当てはめるだけといった勉強に陥らないようにしてください。
4年生、5年生のうちにそういう習慣がつけば、6年生になっても「睡眠時間を削って勉強」というようなことは起こらないはずです。 

▼2022年11月18日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「<志望校・併願校の決め方 校風、偏差値と問題傾向から決める! 合格するための受験校の選び方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年10月28日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「小学4・5・6年生対象 めざせ合格「過去問」の正しい使い方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月30日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「飛躍的に成績を上げる!苦手克服 勉強法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月10日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【4・5年生】9月から偏差値10UPを狙うオンラインセミナー  毎年2学期に成績を上げるご家庭がやっている10個のこと」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年8月5日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験の「基本のキ!」令和4年度版 最新の中高一貫校の選び方から受験の傾向まで全部分かる!」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年7月21日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【2022年夏】確実に成績が上がる夏期講習の受け方 3つのポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年7月8日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「夏休みの学習計画!うまくいく方法  夏期講習を有効活用して力をつける!学習戦略の立て方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年6月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験を迷っている!?保護者必見セミナー 未就学・小学低学年から、親が知っておきたい「中学受験」の実像」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月27日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「自分で学習する子の育て方  中学受験、高校受験でも生きてくる「子が自走する学習法」を伝授します」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月26日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「6年夏休みに成績を大きく伸ばす6月・7月の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年4月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「家庭学習のやり方を指南  塾に通っているだけで、安心していませんか?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年4月14日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「夏休みまでに偏差値5UP 6年生GWで成績を上げる10のポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年3月18日(金)

「「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「頭のいい子が育つ! 学習環境のつくり方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年2月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナーわが子の合格に必要な学習は?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年12月17日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験・合格する家庭のつくり方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年11月19日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年10月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年9月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「苦手克服し成績を上げるコツ」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年7月16日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「7/16入試にも役立つ夏休み自由研究対策セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月26日(土)

新渡戸文化学園が主催するオンラインセミナー「中学受験へ向かうみなさまへ 中学受験って何? 大切なことは何?」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「親が知りたい中学受験のキホン」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2020年10月14日(水)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナー第2弾!過去問を活⽤する家庭学習のコツ」をにて、講師を担当させていただきました。にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年9月29日(火)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験 コロナで変わる!併願校の選び⽅/合格を導くための模試の問題⽤紙・答案⽤紙活⽤法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月12日(金)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「ウィズコロナ時代の中学受験を成功させる夏の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月6日(土)

増進堂 受験研究社が主催するオンラインセミナー「学校再開・塾再開にどう向き合うか」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2月19日(水)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年首都圏中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2 月6日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年関西中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2019年10 月11日(金)

淑徳与野幼稚園が主催する講演会「父母講座 我が子への根拠の無い信頼の大切さ」にて、講師を担当させていただきました。

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