月: 2017年10月

【関西】6年生の模試は入試レベルに

皆さん、こんにちは。

塾ソムリエ西村が主催する名門指導会において、関西エリア統括を担当している都関です。

西村のコラムページの場を借りて、関西の情報をお伝えしています。

■浜学園の10月の公開学力テストから

浜学園のテストシステムは、6年生の場合、毎週の復習テスト(日曜志望校別特訓は隔週・特訓講座は実戦テストもあります)、毎月行われる公開学力テスト、年4回実施される合否判定学力テスト、年に1~3回ある学校別オープン模試、そして年に1度だけ塾生だけが対象となる学校別プレ入試の5種類からなっていて、おおむね、回数が少ないものほど難度が高く設定されています。

ですから出題範囲が決まっていない実力テストの中では公開学力テストが最も難度が低く設定されていることになりますが、さる10月8日に行われた6年生の公開学力テストの問題を見てみると、2018年1月13日から始まる近畿圏の中学入試までおよそ3ヶ月となる時期に実施されただけあって、入試本番レベルの問題も数問見受けられました。

■入試本番レベルの通過算

6 長さ230mの列車Aが西から東へ向かって、長さ200mの列車Bが東から西へ向かって走ると、列車Aと列車Bが地点Dで出会ってから、地点Dより西側の地点Eで完全にはなれるまでに10秒かかりました。次に、列車Bが西から東へ向かって、長さ340mの列車Cが東から西へ向かって走ると、列車Bと列車Cが地点Eで出会ってから、地点Eより東側の地点Fで完全にはなれるまでに12秒かかりました。さらに、列車Bと列車Cがともに西から東へ向かって走ると、列車Bの先頭が列車Cの最後尾に地点Dで追いついてから、列車Bの最後尾が列車Cの先頭に地点Gで追いつくまでに1分48秒かかりました。このとき、次の問いに答えなさい。ただし、列車A、B、Cは常に一定の速さで走っています。

① 列車Bの速さは毎時何kmですか。

② 2地点間FGの距離は何mですか。

問題文の長さだけで降参してしまいそうですが、通過算の基本解法「図を描く」を用いて条件整理をし、解ける問題かどうかを判断しましょう。

図2と図3は、列車BとCの「すれ違い」「追い抜き」を表していますから、これを使うと①が解けるとわかります。

(200m+340m)÷12秒=45m/秒…速さの和

(200m+340m)÷108秒=5m/秒…速さの差

(45m/秒+5m/秒)÷2=25m/秒=90km/

もし図を描かなくても、速さの和と差が求められることに気づけば正解できる問題でしたので、正答率も20%と比較的高い値となっています。

しかし、②を図なしで解くのは難しいでしょう。

①と図1から、25m/秒×10秒-200m=50m…ア

①と図2から、25m/秒×12秒-200m=100m…イ

①と図3から、25m/秒×108秒-200m=2500m…ウ

50m+2500m-100m=2450m=2.45km

図があれば②の正解も難しくはないのですが、テストでの正答率は1%と非常に低い値となりました。

■公開学力テストの得点方法

公開学力テストの2枚目の問題では、この問題6のように、小問①の正答率が高く、②が低くなりがちです。しかし、上記の②の解き方が通過算の基本解法であったように、②自体は奇問や超難問ではありませんから、テスト時間が残っていれば正解することは十分に可能です。ですから、公開学力テストで高得点をとるためには、計算力と知識が問われるテスト1枚目の1行問題を素早く処理し、2枚目の各問で条件整理をする時間を残すことが重要になります。一方、そこまで高得点を取ることが目標でない場合は、テスト1枚目で「ミス」をしないように少し時間をかけて解き、2枚目は条件整理があまり必要とされない①の正解を目指すという「戦い方」になるでしょう。公開学力テストも残り2回となりましたが、どれだけ得点したいかに応じた「戦い方」ができるよう、この10月のテストを振り返って、次につなげていくことができるといいと思います。

サピックス小5 1月組分けで結果を出すために

10月も後半を迎え、お子さん、親御さんとも新しい学年を意識しはじめているのではないかと思います。

サピックスでは来年1月に「入室・組分けテスト」がありますね。

新しい学年をスタートするクラスが決まるテスト、重要です。

サピックスに限らず、各塾でここからのテストは新学年のクラスに関わってきます。

そんな重要なテストに向け、対策としてやっておけることはあるのでしょうか。

サピックスの組分け・日能研の公開模試・四谷大塚の公開組分けテストなど、範囲のないテストでは、実力が試されます。

「ふだんの復習テストでは点が取れるのですが、実力テストになると・・・」

というご相談も多いのですが、「実力がある」というのは、何か特別な力があるということではありません。

たとえばサピックスの2017年の5年生(新6年生)の「1月度 入室・組分けテスト」の大問1と2の問題です。

ざっと見ただけで、1や2で特に難問・奇問はないことがわかります。

ここまでで配点が45点。

大問3は図形で、ここでも特殊な問題は見当たりません。

このあたりで得点を積み上げ、後半の問題は「取れるところを取る」という受け方が、サピックスの組分けテストで最も効率よく点を取る方法です。

つまり「実力がある」というのは、これまでに習ってきた「よくある問題」できちんと点が取れること。

言い換えると「うろ覚えの単元が少ない」とも言えます。

だから、1月組分けで結果を出すためにしなければならない準備は、基礎トレなどに出てくる問題をきちんと正解できるようにしておくことです。

ここから2ヶ月あまり、1日10分、15分の取り組みで1月の結果が大きく変わる可能性があります。

忙しい毎日ですが、おすすめは朝やお風呂前など、日常の「ルーティン」に落とし込みやすい時間帯。

ちょっと早起きして算数の復習、始めてみませんか?

お子さんが小さい頃に心がけていただきたいこと

近頃、未就学、低学年のお子さんの親御さんからのご相談が増えています。

低学年から、あるいは未就学の時期から(小学校受験をする、しないに関わらず)たくさんの習い事で週のスケジュールを埋め尽くしてしまうようなご家庭もあるのですが、親子の信頼関係、絆を育む時期と捉えて過ごしていただくようお伝えしています。

 

 

■子どもは褒められたいからがんばる

 

習い事もいいのですが、陥っていただきたくないのは「結果だけを褒める」という状態です。

大好きなお父さん、お母さんに褒められればお子さんは嬉しいのでがんばります。

 

しかし、評価の対象が常に結果だと、お子さんは「結果さえよければいい」と考えがちになります。

もちろん結果も大切ですが、そこに至るまでに学びの楽しさや驚きを経験することが大切なのです。

 

 

■ついつい他の子と比べてしまう

 

「そんなこと言われなくてもわかってるよ」と思うかもしれませんが、いざ当事者になるとわからなくなるものです。

何せ、周りには他のご家庭の子がいて、あの子はできているのにうちの子は・・・と気になり始めてしまうからです。

 

幼児期の習い事、低学年の塾は、お子さんにとっては「勉強が楽しい!」というきっかけになりうるものですが、親にとっては「他の子に比べてどうかしら・・・」という不安もつきものなのです。

親にとって、子どもが無事育ってくれるかというのは最大の関心事であり、だからこそ他の子と比べてしまうことも多いのです。

 

 

■褒めるのは結果ではなく過程

 

お母さんによっては、お子さんへの声かけが苦手という方もいます。

どのように声をかけてやればいいのか、考え込んでしまうのです。

でも、そんなに肩肘を張る必要はありません。

 

気に留めておきたいのは、「結果ではなく過程を褒める」ということです。

「褒める」というと「褒めるところを探さなくちゃ」と身構えてしまう方もいますが、「認める」と置き換えると気が楽になるのではないでしょうか。

 

ありのままのお子さんを、ただ認めることを心がけると、お子さんはすくすく育っていくものです。

 

「今日は幼稚園で○○くんと遊んだんだね。」

「転んじゃったね。痛かったね。」

「○○ができて嬉しいね。」

 

こんなありのままの姿を認める言葉で、子どもは「自分はかけがえのない存在なんだ」ということを学んでいくものだと思っています。

中学受験 各塾の志望校別特訓 注意点など

東京、そして大阪でも定期的に主宰する家庭教師「名門指導会」の先生方との勉強会を開催しています。
毎回興味深い話がたくさん出るのですが、やはり今の季節、大きな話題は6年生の入試対策です。
■成績中位以下のお子さんにとってSSは…
SS(サンデーサピックス)がサピックスの日曜志望校別特訓ですが、良くも悪くも「上位校偏重」なのは間違いありません。
志望校が「中堅校」と呼ばれる学校だと、適したコースがなく、志望校と傾向が違う問題を解くことになったり、無駄が多くなってしまいます。
これはサピックスに限ったことではなく、塾ごとに強みと弱みはそれぞれ。
うまくお子さんに必要なものをチョイスしたいところです。
名門指導会の生徒さんの中にも、SSは休んでその分志望校対策を家庭教師で、という方がいます(SSのテキストはもらえるので、必要なもののみ指定して使うようにしています)。
逆に日能研では「芝中コース」「吉祥女子コース」といった上位〜中堅校のコースも豊富にありますが、成績上位者はサピックスのSSや早稲アカのNNコースを受講したりもします。
志望校に合わない日曜特訓は勉強時間のロスになるだけでなく、志望校よりも大幅に難度の高い問題で自信を失う原因になる場合もあります。
希望すれば基本的に受講はさせてもらえることが多いですが、学校別オープンなどの結果から、遅くとも11月くらいには現実的な受験校、受験計画をいったん立ててしまいたいですね。
■武蔵・早稲田が第一志望なら早稲田アカデミーのNNコース?
内容も充実していて結果(合格実績)も伸ばしているのが、早稲アカのNN(なにがなんでも)コース。
他塾の日曜特訓を休んでNNに通う子も多くいます。
特に武蔵中と早稲田中には力が入っていて、学校の傾向に徹底して合わせた問題が大量に用意されています。
ただ、学校別の傾向に特化するあまり、併願校対策にやや難しい面が出てくることもあるので注意が必要です。
「武蔵傾向の問題は得意だけど他は…」のようなことが起こりやすいのです。
また、外部生に対して(当たり前かもしれませんが)通っている塾との「兼ね合い」は一切考えてくれません。
お通いの塾とNNそれぞれの宿題から、必要なものをチョイスして「オーバーワーク」にならないよう注意しなければなりません。
当然、自塾の日曜特訓を受けずに他塾に通うお子さんに、今お通いの塾の先生も配慮はしてくれない可能性がありますから、量の調整などは家庭の仕事となりますね。
■「毎日通塾」が良い結果を生む場合も
町の個人塾、あるいは四谷大塚準拠の小さな塾などでは、様々な学校の専用コースを設置できません。
おのずと受験対策は各々が過去問を持ち寄り、毎日のように通塾、演習してわからないところを先生に教えてもらう、といったスタイルになりがちです。
大手塾の志望校別特訓とくらべて不利な面が多いですが、いくつかの条件が揃えば良い結果を期待できます。
私もそのような環境で指導にあたっていた時期が遠い昔にありましたが、そんなときこそ先生のスキルが結果を大きく左右します。
6年生の入試前の時期、はっきり言ってもう新しく習うことはないのです。
いかに習ってきたことを最大限発揮させるか。
そのことを理解し、上手に演習させてくれる先生なら最高です。
また、その地域の多くの子が目指す私立中学校が1〜2校といった地方都市などの受験では、地域密着型の個人塾がその学校の情報に精通している場合があります。
これから受験塾を探そうという方は、そのような視点も持って塾選びに臨んでください。
6年生はいよいよ受験生らしい顔つきになってき始めたでしょうか。
受験の成功を目指し、着実に進んでいきましょう! 

11月オープンテストに向けて

もう10月です。

先月は3日にサピックスの5年生向けの「志望校診断サピックスオープン」がありました。

かなり難しいテストでしたが、また11月にもありますから、算数のテストをちょっと振り返っておきましょう。

全体の構成としては、

1.計算

2.小問集合

3.平面・立体図形

4.和と差に関する問題

5.数についての問題

6.速さ

7.図形・調べる問題

となっていて、非常に難度の高い問題です。

■点を取るべき部分は

サピックスオープンはA問題(処理力を問う問題)とB問題(思考力を問う問題)からなっていて、1〜4がA問題、5〜7がB問題という割り当てになっています。

もちろんすべてできればいいのですが、今5年生の子がこのテストを解くとき、点を取らねばならない部分は(今の学力状況にもよりますが)決まってきます。

もちろん思考力もつけておきたいのですが、まずは1〜4です。

「処理力を問う問題」とはいえ、思考力がなければ解けない問題ばかりだからです。

たとえば大問1の(3)は計算問題ですが

160L ÷ 2m2 = (    )cm

という問題。

なぜ計算問題の数値に単位がついているのかを考えないと、計算できません。

(もちろん160÷2=80は正解ではありません)

「体積を面積で割るということはどういうことか」を考えなければならないのです。

体積は 「底面積 × 高さ」で計算できますから、体積を面積で割ると立体の高さが出るのですね。

つまり160Lを160000cm3、2m2を20000cm2と換算すると、

「底面積20000cm2、体積160000cm3の立体の高さは160000÷20000=8cm」

と答えが出せるわけです。

■手を動かすことができているか

大問2の(5)は「3行問題」と呼ばれる小問です。

「はじめ、姉は妹より400円多く持っていました。姉は母から600円もらい、妹は500円使ったところ、姉の所持金は妹の所持金の3倍になりました。はじめ、姉は(     )円持っていました。」

割合の問題ですが、線分図を書かないと解けませんね。

こう書いて初めて「③と①の差の②はいくらか」が見えてくるわけです。

こういった部分で取りこぼしがあると、いくら後半のB問題を頑張ってもなかなか点にはなりません。

サピックスに限らずですが、6年生に備えて5年生は「図や考え方などを書く」ということを徹底してみてください。

■11月の第2回志望校診断サピックスオープンに向けて

9月オープンの大問2から、(1)と(2)をご紹介しましょう。

(1)70を割ると6余る整数は、全部で(     )個あります。

(2)まわりの長さが48cmで、たての長さが横の長さよりも6cm長い長方形の面積は(     )cm2です。

・・・どちらも難しくはない問題ですが、(1)は「70を割る」であって「70で割る」ではないところ(1次違いで大違いですね)、(2)は「まわりの長さ」が48cmなのであって、「たて+横」は24cmであることに注意しなければなりません。

「そんなのに引っかからないよ」と思うかもしれませんが、いざテストになると何が起こるかわかりません。

「易しそうに見えても、どこかにひっかけがあるかもしれないぞ」

という意識で取り組みましょう。

「また、A問題を中心にとり、後半のB問題は(1)だけをうまくとる」

といったテストを受けるにおいての「戦略」を持つことも大切です。

11月に向け、普段の勉強から意識してみてください。

▼2022年11月18日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「<志望校・併願校の決め方 校風、偏差値と問題傾向から決める! 合格するための受験校の選び方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年10月28日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「小学4・5・6年生対象 めざせ合格「過去問」の正しい使い方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月30日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「飛躍的に成績を上げる!苦手克服 勉強法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月10日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【4・5年生】9月から偏差値10UPを狙うオンラインセミナー  毎年2学期に成績を上げるご家庭がやっている10個のこと」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年8月5日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験の「基本のキ!」令和4年度版 最新の中高一貫校の選び方から受験の傾向まで全部分かる!」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年7月21日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【2022年夏】確実に成績が上がる夏期講習の受け方 3つのポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年7月8日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「夏休みの学習計画!うまくいく方法  夏期講習を有効活用して力をつける!学習戦略の立て方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年6月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験を迷っている!?保護者必見セミナー 未就学・小学低学年から、親が知っておきたい「中学受験」の実像」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月27日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「自分で学習する子の育て方  中学受験、高校受験でも生きてくる「子が自走する学習法」を伝授します」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月26日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「6年夏休みに成績を大きく伸ばす6月・7月の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年4月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「家庭学習のやり方を指南  塾に通っているだけで、安心していませんか?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年4月14日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「夏休みまでに偏差値5UP 6年生GWで成績を上げる10のポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年3月18日(金)

「「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「頭のいい子が育つ! 学習環境のつくり方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年2月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナーわが子の合格に必要な学習は?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年12月17日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験・合格する家庭のつくり方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年11月19日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年10月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年9月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「苦手克服し成績を上げるコツ」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年7月16日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「7/16入試にも役立つ夏休み自由研究対策セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月26日(土)

新渡戸文化学園が主催するオンラインセミナー「中学受験へ向かうみなさまへ 中学受験って何? 大切なことは何?」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「親が知りたい中学受験のキホン」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2020年10月14日(水)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナー第2弾!過去問を活⽤する家庭学習のコツ」をにて、講師を担当させていただきました。にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年9月29日(火)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験 コロナで変わる!併願校の選び⽅/合格を導くための模試の問題⽤紙・答案⽤紙活⽤法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月12日(金)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「ウィズコロナ時代の中学受験を成功させる夏の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月6日(土)

増進堂 受験研究社が主催するオンラインセミナー「学校再開・塾再開にどう向き合うか」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2月19日(水)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年首都圏中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2 月6日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年関西中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2019年10 月11日(金)

淑徳与野幼稚園が主催する講演会「父母講座 我が子への根拠の無い信頼の大切さ」にて、講師を担当させていただきました。

COPYRIGHT@西村則康公式サイト