月: 2014年6月

小4生 今の学習習慣が今後の伸びを左右する part 2

小4生 応用学習の大切さ

進学塾に入るのは、新小4生になる時期(小3の2月)からが良いと言い続けています。

その理由は2つあります。

(1つ目)
進学塾のカリキュラムが本格的に始まるからです。

大手を始め、地域密着型の小中塾でも中学受験を中心に授業を行っている進学塾では、

小4から小6までの3年間をかけて、受験に必要な知識や考え方を完成させていく

カリキュラムを組んでいます。

小4の1年間で習う内容は既に本格的な受験内容といえるものです。

入塾が遅れれば遅れるほど追いつくのが大変になります。

(2つ目)

受験に必要な応用学習が可能になる年齢に達するからです。

小学校の低学年までは、まだまだ具体的なものしか理解できません。

リンゴとミカンであれば理解出来たものが、牛肉と豚肉になった途端に分からなくなることが

しょっちゅう起こります。

AとBというように記号にするともっと分からなくなります。

大人には理解しづらいことなのですが、抽象的な事柄を理解できる年齢でないことが原因です。

また、自分とはまったく感じ方が異なる他人が存在していることも切実には感じてはいません。

友情・愛情・悲哀・慟哭・信頼というような抽象言語も理解できることが少ないのです。

小学校の低学年(小3あたりまで)は、幼い全知全能感の中で生活しているのが普通なのです。

それが、小4生あたりから他人を意識することが出来るようになります。

例えば、他人の立場にたって考えたり感じたり出来るようになります。

友達との比較も始まります。

「9・10歳の壁」という言葉をご存じのことと思いますが、

この言葉は、幼い全知全能感に支えられた自己肯定感が、他人や仲間や友人を意識することで

崩れやすいことを言い表しています。

また、一方で抽象的な事柄を急激に理解し始めます。

もし〇〇したら□□になる、というような一手先を考える力も身についてきます。

受験に必要な考える力(応用する力)がやっと備わってくる年齢です。

受験内容の先取り学習の効果が現れにくいことは当然なのです。
 

この時期に身につけたい応用力は3つです。

1 今分かっていることから、次に何が分かるのかと「一手先を想像する力」。

2 この答えが出るためには何が分かれば良いのかと、「一つ戻る力」。

3 これがそうだったらあれもそうではないかと「一般化する力」。

この三つの力は物事を納得する力と言い換えることも出来ます。

また、子どもの頭の中で回る言語(内語)で感じたり考えたりする必要がある事柄です。

また、納得の感情とは、新たな知識や考え方が、過去に自分の大脳に収納した知識や考え方にふとつな

がる際の快感(だと私は思っています)です。

「なるほど!」と感じることが出来るチャンスを出来るだけ多くする必要があります。
 

例えば、植木算の場合

「(距離)÷(木と木の間隔)+1」という公式は納得の感情を引き起こしてはくれません。

自分の指を出してみて、指は5本あるのに指と指の間は4つしかないと気付かせることから始めて、

木が100本あれば間の数が99であることを気付かせる(一般化)必要があります。

また、「和差算」においても、「(合計-差)÷2」と覚えさせるのではなく、

線分図を自分で描き、

「この出っ張りを切り取ったら、同じ長さの線が2本になる」ことを納得する必要があります。
 

ところが、小4生の場合は、「とりあえず解き方を覚えておこう」という学習でも

ある程度の点数をとることが可能です。

記憶力に優れた子どもの場合は上位の得点すらとれてしまうことがあります。

それに味を占めて「とりあえず覚える」学習を繰り返していく中で、

丸暗記の学習が習慣化してしまいます。

これが、小5や小6になったときに失速してしまう大きな原因です。
 

そうならないように、親御様の方で気をつけてあげてくださいね。

小4生 今の学習習慣が今後の伸びを左右する part 1

各塾ともに、小4の授業が始まってから3回から4回の組み分けテストが終わった時期ですね。

順調に学習は進んでいますでしょうか。

 

受験勉強が本格的に始まって3ヶ月。この時期の学習方法がこれからの学習の基盤になります。

今回は、これから伸びる子にするための学習方法をお話ししていきます。

今回は、「基礎学習の大切さ」について、次回は「応用学習の大切さ」について書いていきます。
 

□基礎学習の大切さ

 「基礎学習とは、読み・書き・そろばん(計算)」のことです。

それぞれにてついてお話ししましょう。

※“読み”について

音読・黙読ともに大切なのですが、これらの読み方の形態への注意だけではなく、

精読の習慣に目を向けることで、成績アップのきっかけになることが多いのです。

例えば、国語の読解問題において本文を読む習慣が身についたにも関わらず、

点数が伸びない子が多くいます。

必要なところに傍線がちゃんと引いてある。

内容を尋ねてみるとほぼ理解できている、にもかかわらず問題が解けていない。

こんな状態の原因の多くは、問題文(設問)の読み方の甘さです。
 

「筆者が―②で述べた内容について、その理由となる事柄を文章の後半から探し、

文中の言葉を使って40字程度で答えなさい。」

この程度の長さの設問でもポイントは4つも有ります。

1「筆者が―②で述べた内容について、その理由」が質問ですから、

答えの文章の最後は「~だから。」となることを確認しておく必要があります。

2 「文章の後半から探し」とありますから、傍線の近くにあるのではなく

後ろの方にあるというヒントだととらえることが大切です。

また、傍線②の内容が論旨や主題に近い場合は、段落の構成上、

“起承転結”の“結”の段落に書かれているというヒントなのかもしれません。

3 「文中の言葉を使って答えなさい」の意味を理解することです。

書き方の指示は、大まかに次の3つです。

 ・「抜き出しなさい」は文字通り、本文の一部を一語一句変えることなく抜き出す必要があります。

 ・「文中の言葉を使って答えなさい」は、文章中にほぼそれらしい答えがありますが、

「そのまま抜き出すのではなくて、順序を変えたりつながりを変えたりして分かりやすい文章にしなさい」

という意味です。

 ・単に「答えなさい」や「まとめなさい」は、自由記述ということになります。

文章中から言葉を探してくるだけではなく、適切な言葉を頭の中からひねり出す必要があります。

4 「40字程度」という字数制限を確認する必要があります。

字数制限には、「40字以内で」「40字で」「40字程度で」の3つがあります。

 この問題は、「40字程度」ですから、少し短くても長くても良いことになります。 

このように、問題文を精読(深読み)する習慣を身につけるべき時期に入ってきました。
 

算数においても、読みは大切です。

“3行の壁”という言葉をご存じでしょうか。

これは、文章題において3行を超えると途端に解けなくなったり放棄してしまったりする子どもが

増えることを言いあらわした言葉です。

算数を正確に解いていく際に大切になるのは、

「何が分かっているか」(仮定)と

「何が聞かれているか」(結論)を

はっきりさせることです。

ところが曖昧に読んでいる場合は、仮定が3つ4つと増えてくるととらえきれません。

「太郎君と花子さんの分速が分かっているんだ」

「花子さんが6分早く出たんだ」

「花子さんは4分後に引き返したんだ」というように、

仮定を一つ一つ念押ししていくような読み方が大切になります。

そのような読み方をしていると、自然に下線を引くようになっていくものです。

そうなれば、仮定が4つ5つと増えてきても大丈夫です。
 

※“書き”について
書く作業は一生続きます。記録を残す、人に伝達する、思考をまとめるなど書く意味合いは大切です。

そして、学習においては効率が大切です。

“読みやすい文字や数字をスピーディーに書く”ことが大切です。

それには、漢字練習や計算練習において、読みやすく書くことを意識してやっていく必要があります。

式を書かなかったり、板書を写し取らなかったりという、一見面倒くさがり屋に見える行動の原因が、

実は書き慣れていないことであることは多いのです。

漢字や熟語の学習時には、必ず書きながら覚えること。

計算練習時においては、同じ大きさの数字を縦横そろえて書き並べていく。

そして、毎日続けることが大切です。
 

※“そろばん(計算)”

四則混合計算やその逆算が苦手な子どもが多い時期です。

四則混合計算は意識的に多く練習してください。

また、もっともっと基本的な計算も大切です。

例えば、25×16を計算する際に、そのまま筆算するのではなく、

25×4×4だから100×4=400とできるようなちょっとした工夫です。

それには25×2、25×3、25×4、25×5・・・・、

15×2、15×3、15×4、15×5・・・・、

12×2、12×3、12×4、12×5・・・・を覚え込ませてしまうことが有効です。

また、〇÷0.5は2倍することや、〇÷0.2は5倍することと同じになることも大切です。

毎日15分~20分程度の計算練習を続けてほしいのですが、

工夫の跡が見えるかどうか時々親御さんの方でチェックしてあげてください。

この時期に、計算のスピードをあげて正確さを高めておくことは、

今後の学習において大きなメリットになります。
 

このような基礎学習は、学習の基礎体力に当たるものです。

少量ずつ、でも毎日やっていかせるようにしてください。

次回は、「応用学習の大切さ」についてお話ししていきます。

小6生 志望校別日曜特訓資格試験に向けて

このブログや教育雑誌や書籍の中で、「志望校別日曜特訓」が大切だとお話ししてきました。

この日曜特訓の資格判定テストが間近に迫っています。

この資格判定に向けての学習方法をお伝えしたいと思います。
 

1 あと何点を上げるのか。目標点数をイメージする。

入試もそうですが、点数が高いほど良いわけですが、現状とあまりかけ離れた目標設定は

子どものやる気を削いでしまう結果になりがちです。

志望校に該当するコースに合格するために必要な点数を考えて目標を設定してください。
 

2 各教科の必要な点数を予想する。

目標点数を各教科に割り振っていきます。普段のテストの点数を参考にしながら、

算数はあと10点、国語はあと5点、理科はいつも通り、社会はあと10点、

このようにここ数週間という短い期間に上げるべき点数を考えていきます。

この点数計算は、入試本番で非常に重要になってきます。
 

3 目標の点数にするには、「何を」、「どのように」、「いつまでに」やるのかという

スケジューリングを行う。

例えば、

サピックス生なら

(算数)デイリーサピックス〇〇回、〇〇ページの〇番と〇番

    マンスリーテスト〇月と〇月の大問2番の間違い直し。

(理科)デイリーサポート〇〇回

(〇ページから〇〇ページまでの★★を解く。その後、計算で解く〇〇ページの〇番を解く)

 

日能研生なら

(算数)カリテ第〇回共通問題の中で、正答率40%以上なのに間違っている問題の解き直し。

本科テキストから平面図形の復習(〇〇ページ〇、〇、〇番)

(理科)苦手な〇〇の単元で+10点とするために、

 本科テキスト第〇回の説明の読み直し→重要事項に蛍光ペンで線を引く→覚える→

 栄冠テキスト〇〇ページの〇番、〇番〇番を解く。

 

四谷大塚生なら
(算数)速さの問題であと10点上げるために、実力完成問題集第〇回の標準問題、

   〇回の基礎問題。

  週例テスト〇回と〇回で正答率50%以上なのに間違った問題を解き直す。

(理科)

力学(第〇回~〇回)の例題を解き直す。

化学計算(〇回~〇回)の例題を解き直す

上記のようにできる限り具体的に決めていきます。

このときに、授業中につけた〇△×が残っていると、もっともっと絞り込んだプランが作れます。

復習すべき単元の中の△印だけをやれば良いことになりますから。
 

4 ミスを減らすための対策
多いミスは、“読み取りミス”と“計算ミス”です。

この2つが減るだけで大幅な点数アップになります。

読み取りミスを無くすには、

題意となっているところに下線をを引く、

答案用紙に答えを写す直前に、題意となっている下線部分を確認する。

この2つの習慣が大切です。

計算ミスを防ぐには、

計算スペースの予測をすること、

常に読みやすい同じ大きさの数字を書くこと。

このような練習を普段の学習に取り入れる必要があります。
 

志望校別日曜特訓の資格判定テストを、入試本番の模擬練習ととらえ、十分な対策をとってください。

「やる気階段」を作る声かけ

前回は、「やる気スイッチはない、やる気の階段作りが大切だ」というお話をさせていただきました。

今回は、その声かけの具体例です。

算数で後40点(150点満点で)上げなければいけない状態の時。

※良くない例

(お母さん)「こんな点数で〇〇中学なんてとても無理ね。どうするつもりなの。

あと40点以上上げないと届かないわよ!」

(子ども)「・・・・・」

(お母さん)「塾の復習を2回。計算練習を毎日。基本問題を3回。

練習問題を週テスト前に2回。ちゃんとやってるの。」

(子ども)「だいたい。」

(お母さん)「だいたいだからダメなのよ!どれだけやっているのか今見せなさい!」

これから、どんどんとお母さんのいらだった気持ちが高まっていきますね。

お母さんのキンキン声がそろそろ始まりそうです。

 

この会話には、良くない要素が2つ有ります。

その1つは、”ダブルバインドの質問”です。

「ちゃんとやっているの!」

この質問に対して、子どもは「だいたい」と答えてしかられました。

もし「やっていない」と答えていればどうでしょう。同じようにしかられたはずです。

また、「ちゃんとやっているよ」と答えれば、

「あんなやり方でちゃんとやっていると思っているからダメなのよ!」としかられたはずですね。

このように、どう答えてもしかられることが、子どもにとって予想出来てしまう質問を、

「ダブルバインドの質問」と言います。

このような質問を重ねていくと、子どもはどんどんと話せなくなっていきます。

亀が甲羅の中に頭を隠していくように、子どもは気持ちを押し殺していきます。

そのうちに、「うるせ~くそばば~!」という爆発も当然起こります。

言うことを聞かせようとして発する言葉が、言うことを聞かない子どもを作っていることになります。
 

もう1つの良くない要素です。
いきなり、良い点数をとるための話を始めてしまったことです。

あと40点上げる必要があることをいきなり言われてしまうと、

子どもは”途方もない努力”を要求されたと感じてしまいます。

”ちょっとがんばれば何とかなりそう”と感じることが出来る範疇を大幅に超えてしまっています。
 

※良い例

(お母さん)「マンスリーテストの大問2の小問で8割正解できれば、どう?」

(子ども)「うん、大分上がりそう。」

(お母さん)「どうしたらそうできそう?」

(子ども)「マンスリーの前に、4回分のCランクを説き直そうかな。」

(お母さん)「それいいかも。でもちょっと多くない、Cの△だけでもいいんじゃない。」

(子ども)「そうかな?じゃあ、BとCの△をやってみるよ。」

(お母さん)「偉いわね。それが出来て大問2で正解が3つ増えれば15点も上がるわね。あなただったら

出来そうね。」

(子ども)「うん、やってみる。」
 

例をもう一つ入れておきましょう。

(お母さん)「テストが終わってから家で解くと出来るのに、テストの時に出来ないのはなぜかしら。」

(子ども)「試験の時は、どうしても焦っちゃって思い出せないんだ。」

(お母さん)「そうね。がんばって勉強しているから学力はついているとお母さんも思うわ。得点が上がるま

でほんの少しのところに来ているように思うんだけれど。」

(子ども)「どうしたらいいんだろう。」

(お母さん)「そうね。いきなり宿題をやるんじゃ無くて復習から始めたらどうかしら。」

(子ども)「でも、そんなことをしていると宿題が終わらないよ。」

(お母さん)「そうね、宿題が多いものね。あっそうだ、塾から帰ってきてすぐに復習するのはどうかしたら、

20分だけ。特に算数の授業があった日。」

(子ども)「う~ん、出来るかな。」

(お母さん)「家に帰ってきてから、少し難しく感じた問題の解き方を2~3問だけお母さんに教えてくれる

だけでもいいわ。」

(子ども)「そのぐらいだと出来そう。」

(お母さん)「お母さんがわかるように説明できれば、その問題は完璧に解けるはずだもの。

週2回とて、1ヶ月で8回、20問ぐらいが完璧になったらテストの点数も上がりそうね。」

(子ども)「じゃあ、やってみようかな。」

このような会話の中で「階段」を作りながら、子ども自身が出来ることを見つけてあげてください。

それとともに、もし実行できたら起こりうる嬉しいことも想像させてください。
 

▼2022年11月18日(金)

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▼2021年6月25日(金)

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▼2020年10月14日(水)

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▼2020年6月12日(金)

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▼2020年6月6日(土)

増進堂 受験研究社が主催するオンラインセミナー「学校再開・塾再開にどう向き合うか」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2月19日(水)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年首都圏中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2 月6日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年関西中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2019年10 月11日(金)

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