月: 2014年2月

新年度の学習 新小4part1

塾では、新学年が始まって数週間がたちました。いかがでしょう、新学年の学習ペースはつかめていますでしょうか。

数回に分けて各学年毎の話しを書いていきたいと思います。

今回は新小4生です。

まず、気持ちの作り方をお話ししましょう。

小学校の学習とは質量ともに違うことに驚かれている親御さんが多いことと思います。

小学校で1ヶ月かけて習うことを1週間で終わらせるスピードですし、それぞれが格段に難しい無いようになっています。

でも、これが受験の基礎なのです。

大切なのは、子供に「難しさ」というマイナスイメージを持たせずに、

新しいことがわかる「楽しさ」のプラスイメージを持たせることなのです。
 「難しくて大変だから頑張りなさい」という文脈で子供に語ると、

「僕には出来そうにない」とか、「いやだ!」という気持ちを高めることになってしまいます。


お子さんが塾から帰ってきたときに、

「今日は、どんなことを習ってきたの?」

「○○や□□を習ったの。」

「へ~、すごいじゃないの。お母さんも知りたいから、どんなことを習ってきたのかをちょっと教えて。」

「○○だけれど、このテキストのこの問題をやったんだ。線分図を書くとね、・・・・・。」

「よくわかったわね。さすが我が子だ!」

このような会話が最高です。


逆の会話例も書いておきましょうか。

「今日は、どんなことを習ってきたの?」

「○○や□□を習ったの。」

「難しいところをやっているんだから、しっかりと聞いてこなくちゃダメよ。」

「わかってるよ!」

「○○のところを、何を聞いてきたかお母さんに説明して。」

「わかっているからいいよ!」

「そんなことを言っていると、そのうちにわからなくなってしまうわよ。素直じゃないんだから!」
 

日常生活の会話としては、後者の方が圧倒的に多いと思うのですが、いかがでしょう。

この良い例と悪い例は、ほんのちょっとした言葉の差のように思われるでしょうか、声をかけるお母さんの意識には大きな差があります。

普通、前記のような理想的な声掛けはなかなか出来ないのです。

かなり意識された声掛けなのです。

例えば、「難しい」「ダメ」などの否定的な言葉を使わないようにしようと意識することが大切ですし、

朗らかでいようという気構えも必要になってきます。


”難しい授業を一生懸命聞いてきて、お母さんにちゃんと説明すると喜んでくれる”

という経験を子供に繰り返し繰り返ししてもらうことが大切なのです。


本格的な受験学習の始まりの時期に、「難しくていやだ」という思いをすり込んでしまうと、

あとあと難しいことが起こりがちです。注意してあげてください。


次回は、小4の学習のプランニングについてです。
 

入試本番の理科でプラスアルファを出せる勉強法

終わったばかりの今回の入試問題の分析を進めています。

前回は、算数についての話しでした。

今回は、理科について少し書いてみたいと思います。

理科の出題傾向を学校毎に見ていくと、「例年通り」だといえます。

また、塾の通常授業で扱われている知識で解けるはずの問題が、60%~70%あることも例年通りです。

ところが、4~5年たった後で振り返ってみると変化していることに気づくことが多いのです。

それは、入試問題の傾向が常に同じ方向にジリジリと変化しているからなのです。

1年分の変化としては小さくても、それが積み重なればはっきりとした変化として見えてきます。


理科の問題の変化の方向は

・単純知識を聞く問題の減少

・原因と結果の因果関係や、現象とその原因の理解を聞く問題の増加

・実験や観察の資料という体裁をとる問題の増加

この三つです。
 

重要事項や重要言語を覚える学習が大切であることは変わりませんが、

重要事項や重要言語どうしの関連やつながりを理解したうえで覚えることがますます大切になっています。

こんなふうに書きますと、何か特別なことが必要になると思われがちなのですが、

特別に複雑で難しいことへの理解を求めているわけではないのです。


「水素は水上置換で集める。」「水素の重さは空気の0.07倍の重さだ。」「水素は空気にほとんど溶けない。」

というこの三つの重要事項をばらばらに覚えるのではなくて、

「水素は空気の0.07倍の重さしかない軽い気体だけれど、水にはほとんど溶けないので、水上置換で集める」

と繋いで理解し、それを覚えることなのです。


サピックスのコアプラス、四谷大塚の4科のまとめ、日能研のメモリーチェックなどの暗記教材を、

繰り返し繰り返し覚えてもなかなか点数が上がらないのは、知識同士のつながりの学習になりにくいからなのです。


一方、塾でのテストを振り返ってみると、小4や小5の段階では単独知識を聞く問題が多くなっています。

この段階では、一問一答形式で覚えていっても充分に効果が現れることになります。

テキストの太字だけの丸暗記(日能研のテキストには太字がありませんが)で高得点がとれてしまいます。

ところが、小6の夏以降の入試に即した合否判定テストになると、その知識が生かされないことになってしまうのです。

その段階で知識同士のつながりを学習していくのは大変です。全単元全項目にわたって総復習することになってしまいますから。


小4や小5の時期から、繋がりを意識した学習をしておいて欲しいのです。

「○○は□□だから△△だ」、「○○は□□だけれど、△△だから××だ」というような文章で理解することなのです。


そのためには、説明部分の文章を隅から隅まで2回以上読む。

その後大切そうなところに蛍光ペンで線を引く。

蛍光ペンの箇所を覚える。

そして、覚えたかどうかの確認で問題を解いてみる。

このような、順を追った学習が大切になります。

ところが、多くの子供達は、宿題として出された問題を解いて、時間に余裕があれば太字を覚えるという学習をしてしまっています。

「説明部分の文章を隅から隅まで2回以上読む。」が抜けてしまっているのです。


中学受験の理科は、ちょっとだけ繋がりに興味を持って学習するだけで、プラスアルファを生むことが出来る教科です。

この時期に学習方法のチェックをお願いします。

麻布中の6番が解ける子にするために

前回は、御三家などの難関校に合格するために必要な概略をお話ししました。

今回は、話しをもっと絞って、「麻布の6番が解ける子にする」方法を考えてみたいと思います。
 

今回の首都圏の入試問題の中で、この麻布の算数6番は出色の出来だと感じています。

(1)で60°回転させて正三角形に気づかせる。

(2)で、垂直に気づかせて、

(3)で、「線対称な図形の対応する点は、対称の軸によって垂直に2等分される」ことから、(2)の結果が使えることに気づかせる。

(4)は、ここまでついてこられた子どもへのご褒美のように、解きやすい問題でした。

図は、毎年麻布に用いられる正三角形の模様です。

この問題の第1関門は、(1)を解く時に、目盛りを正確に数えて長さを合わせ、

その上で60°の角度を正三角形の模様を利用して判断することです。

目分量でそれらしい場所に点をとってしまった子は、その先に進めなかったのではないでしょうか。

第2関門は、(3)の問題文を読みながら、(2)の垂直を頭の片隅におきながら、

「線対称な図形の対応する点は、対称の軸によって垂直に2等分される」ことに思いをはせることです。

「もしかしたら、(2)の垂直という答えは、この問題のために親切心で作ってくれたんじゃ」

と感じることが出来た子の半数ぐらいは、

「もしかしたら、(3)の図が(2)の図の中に書き込めるんじゃないだろうか」

と次に進むことが出来たのではないでしょうか。
 

そうすると、この6番を解くための能力は、「もしかしたら○○」と気付くことが出来ること、

その予測に基づいて書くことが出来る力だということになります。

仮説を立てて、それに基づいて試行錯誤できる力だとも言えます。

もしかしたら・・と気づくためには、線対称の性質が頭の中に利用可能な形で収納されている必要があります。

そして、丁寧で正確な作図力も必要でした。

御三家を中心に最上位校では、公式や裏技一発では解くことが出来ずに、

仮説に基づいて試行錯誤するタイプの問題が多く出題されます。それが解けることが合否を決めます。

条件反射的に素早く問題を解く力ではなくて、ゆっくりと集中力を保ったままで思考をつないでいく力が必要なのです。
 

少し前に読んだ、「知の逆転」(ジェームズ・ワトソン他 NHK出版新書)という本の中に、

「ゆっくりさが考えを洗練させる」という一節(164ページ)がありました。

これは、ネット社会の功罪についての記述だったのですが、

受験勉強についても同じことが言えるんだなと感じました。                                                  

 

多くの公式や解き方に精通し、それを素早く取り出す条件反射の練習だけではなくて、

気持ちの余裕を持って、ゆっくりと試行錯誤する学習も取り入れてください。

 

2014年 首都圏中学入試 概観

2014年度首都圏中学入試がほぼ終了しました。

「合格したよ~」という嬉しい電話の連続で、幸せにひたっています。

今、入試問題を分析中です。今週の7日にセミナーを開くためでもあるのですが、毎年先生方の協力を得てやっていることです。

取り急ぎ、今回はその算数と理科の概要をお知らせします。
 

算数 

多くの塾のテキストに入っている入試定番問題だけで構成されている学校と、

定番と言える問題がほんのわずかあり、「暗記の算数では全く通用しない」多くの問題で構成されている学校、

その2つの折衷型の学校も例年通りといえます。
 

定番問題で構成されている学校は、合格得点が高くなる傾向がありますし、

問題量が多めですからスピードが要求されることになります。

正確にしかも素早く解くことが大切になります。

一方、「暗記の算数では全く通用しない」問題を多く出す学校においては、

”試行錯誤をする力”、

”試行錯誤の中から解き方の糸口を見つける力”、

”多くの複雑な条件を整理する力”、

”多くの情報を素早く処理をしていく力”

が重要になります。
 

前者(Aタイプと呼ぶことにします)では、学習した内容が大切になり、

後者(Bタイプと呼ぶことにします)では、学習していく過程においてどのような学習をしてきたかが大切な学校だと言えると思います。


Aタイプでは、女子学院、慶応中等部などの計付属を上限に、その他多くの学校が当てはまります。

Bタイプは、開成・麻布・桜蔭・筑駒・渋幕・駒東などの最難関校に多いタイプです。

A・B折衷型は、早稲田中・浦和明の星などの御三家の次に続く学校に多く見られます。
 

どの塾でも授業においては、入試の定番問題を中心に学習することになります。

学習の過程において、「覚えてしまえ」と思うか、

「なぜか知りたい」「納得したい」と思いながら勉強するかによって、受験できる学校が分かれるとも言えます。

上位校をねっらている生徒は、小6の春あたりまでに「納得する楽しさ」を追い求めるような学習に切り替えて欲しいものです。
 

(理科)
入試問題の難易度は、これまでと変わっていないと思います。

やはり、麻布は「問題文を理解するのが難しい」問題が今年も出題されていますし、

知識を尋ねる問題が多かった学校はそのままの傾向です。

(開成と麻布で絶対零度を考えさせる問題がありましたが、これは単なる偶然だと思います)
 

入試問題で正解を出すのに必要な知識量の中で、普段の塾の授業で得られるはずの知識の割合は、大きいのです。

もし、塾の授業で習ったことを100%覚えていて、それをテストに反映できたとすると、御三家でも合格点に近づきます。

塾の授業やテキストを上手に利用してもらいたいと思います。
 

その際に注意していただきたいことがあります。
知識を覚える際に、「つながりの中で覚える」・「文脈の中で覚える」・「納得しながら覚える」ことが大切だといわれます。

これらのことは、同じことなのです。機械的な言葉の暗記だけに陥らずに、分類を頭に置いたり、関連する事柄を思い出したり、

原因を考えたりしながら記憶していってもらいたいのです。

そして、テキストの問題を解く時には、一瞥して解くのではなく、

隅から隅まで読んで、グラフや表もしっかりと見て、それらを理解してから考え始めて欲しいのです。
 

普段の理科の学習においては、「覚え方」「解き方」に注意することが大切であることを再確認しました。

関西の入試概況

関西の受験は一段落しました。

年末から受験対応にかかりきりでお休みしていたブログの再開です。

更新を楽しみにお待ちいただいていた方(がいらっしゃれば)、お待たせしました。

今回は受験雑感です。
 

・受験パターン

関西の受験では統一日とその翌日(今年なら1月18,19日)の午後受験を実施する学校が増えています。

清風南海や西大和学園といった難関校も実施しているために、受験生全般でこの2日間で3校、4校の受験をするケースが増えています。

受験機会を増やせることにはなるのですが、お子様の負担が増える一方のような気がしてなりません。

学校によっては受験回数を増やし、その後にも受験日を持っている場合があるので、

お子様の負担軽減のために受験校の選択とその日程については十分に検討してください。

事前にプロに相談されることをお勧めします。
 

・最後まで頑張り抜く価値(勝ち?)

皆さんが統一日の受験で合格されると嬉しいのですが、残念ながらそうはいきません。

統一日にチャレンジ校を受験するお子様や、初めての受験の緊張感で力を出しきれなかったお子様の中には、

合格できずに受験が続く場合もあるからです。

何より、第一志望の学校の合格が出るまでは受験が終わらないので、

皆さん複数の学校を受験されます。
そして、「どんな結果が出ようと最後まで頑張り通した子供は納得のいく結果を導き出せた。」と、

この受験ロードの中で今年も感じました。

だから、私たちの指導を通して、次の受験生にもこの力を育んでもらいたいと思っています。
 

・受験後

合格の声をお聞きした時に、まずお伝えすることが二つあります。

一つは、思いっきり羽を伸ばして欲しいこと。

もう一つは、受験後2週目からは勉強を始めることです。小学校、中学校の宿題とは別に

1日に1,2時間の英語、数学の予習が適しているでしょう。

前者は、ねぎらいと共に算数頭を一旦は空っぽにして数学に備えるため。

後者は学習習慣が抜けてしまわないように。

何と言っても今回の受験で身についた一番の宝物は学習習慣なのですから。

知識?そんなものはいつでも詰め直しができますよ。でも学習習慣はあっという間になくなってしまうものなのです。

気をつけましょうね。

さて、塾では2月から新年度が始まります。次の1年の目標はすでにたっていますか?

1年後の夢や希望がなければ、そこから逆算した目の前の目標も立てることができませんよ。

ぜひこの機会に1年後の目標設定をしてみてください。

そして、逆算は受験のプロにお任せくださいね。

神戸市以西にお住まいの方、東洋大姫路付属中学校には注目していてくださいね。台風の目になるかもです。

首都圏は、受験の真っ最中ですね。体調に注意して最後まで頑張ってください。合格を祈っています。

(都関)

▼2022年11月18日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「<志望校・併願校の決め方 校風、偏差値と問題傾向から決める! 合格するための受験校の選び方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年10月28日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「小学4・5・6年生対象 めざせ合格「過去問」の正しい使い方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月30日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「飛躍的に成績を上げる!苦手克服 勉強法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月10日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【4・5年生】9月から偏差値10UPを狙うオンラインセミナー  毎年2学期に成績を上げるご家庭がやっている10個のこと」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年8月5日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験の「基本のキ!」令和4年度版 最新の中高一貫校の選び方から受験の傾向まで全部分かる!」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年7月21日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「【2022年夏】確実に成績が上がる夏期講習の受け方 3つのポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年7月8日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「夏休みの学習計画!うまくいく方法  夏期講習を有効活用して力をつける!学習戦略の立て方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年6月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験を迷っている!?保護者必見セミナー 未就学・小学低学年から、親が知っておきたい「中学受験」の実像」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月27日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「自分で学習する子の育て方  中学受験、高校受験でも生きてくる「子が自走する学習法」を伝授します」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年5月26日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「6年夏休みに成績を大きく伸ばす6月・7月の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年4月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「家庭学習のやり方を指南  塾に通っているだけで、安心していませんか?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年4月14日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「夏休みまでに偏差値5UP 6年生GWで成績を上げる10のポイント」にて、講師を担当させていただきました。。

▼2022年3月18日(金)

「「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「頭のいい子が育つ! 学習環境のつくり方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年2月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナーわが子の合格に必要な学習は?」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年12月17日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験・合格する家庭のつくり方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年11月19日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年10月22日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験合格つかむ「過去問」使い方セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年9月24日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「苦手克服し成績を上げるコツ」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年7月16日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「7/16入試にも役立つ夏休み自由研究対策セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月26日(土)

新渡戸文化学園が主催するオンラインセミナー「中学受験へ向かうみなさまへ 中学受験って何? 大切なことは何?」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2021年6月25日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「親が知りたい中学受験のキホン」をにて、講師を担当させていただきました。

▼2020年10月14日(水)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナー第2弾!過去問を活⽤する家庭学習のコツ」をにて、講師を担当させていただきました。にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年9月29日(火)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験 コロナで変わる!併願校の選び⽅/合格を導くための模試の問題⽤紙・答案⽤紙活⽤法」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月12日(金)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するオンラインセミナー「ウィズコロナ時代の中学受験を成功させる夏の過ごし方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年6月6日(土)

増進堂 受験研究社が主催するオンラインセミナー「学校再開・塾再開にどう向き合うか」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2月19日(水)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年首都圏中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2 月6日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年関西中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2019年10 月11日(金)

淑徳与野幼稚園が主催する講演会「父母講座 我が子への根拠の無い信頼の大切さ」にて、講師を担当させていただきました。

COPYRIGHT@西村則康公式サイト