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コラム

浜学園 小5の学習(関西限定版)

2013年9月20日 12:33

大きな台風も去り、気候もやっと落ち着いてきたようですね。

運動会の練習などハードなスケジュールなだけに、少しでも勉強のしやすい環境になったことはうれしい限りです。

お子様方のお顔を拝見していても疲れた表情が和らいできたようで、一安心しています。

さて、10月は、4、5年生のお子様をお持ちのご家庭から一気にご相談が増える月です。

次学年に向けての不安や疑問が殺到するのです。私の方にも何件も届いています。

その内容をふまえ、今回から数回に分けて、塾ごと、学年ごとに、今から気をつけておきたいことについてお話をしたいと思います。

実は、五年生後半の学習を「先を見越したもの」とするかしないかで6年生での学習効果に顕著な差を生むからです。

 

まずは、浜学園の5年生から


・小5志望校判定模試
浜学園では、5年生の10月、1月の2回、志望校判定模試が実施されます。

これは、6年生の合否判定テストにつながる重要な模擬試験です。

しかし、算数、国語のテストがともに2本ずつあり、体力的にも大変です。

特に4科の受験生は1日に6本のテストを受けることになり、かなりの耐久力が必要でしょう。

体力的に不安のあるお子様は、今すぐ受験する必要はありません。

今回のテストを参考に6年生の合否判定テストが受験できるように準備しておきましょう。


・志望校判定模試の志望校記入欄

浜学園の志望校判定模試に関してご相談が多いのは、志望校記入欄の書き方です。

この時期、まだ第2志望校や併願校の予定は明確ではないことが多いようですね。

そこで、効果的な志望校記入欄の書き方をお教えしましょう。

第一志望の学校は決まっていますね。まずその学校を一番上の欄に書いてください。

まだ迷っている?そのためにβ欄があります。α欄には夢、希望を書き込んでください。

そのあとは、偏差値順に階段を作るように受験希望とは別に書き込みましょう。

そうすれば、返却時の資料から自分の現在地が見えてくるはずです。

どの偏差値の学校なら、どの程度の合格可能性があるのかと言った位置付けです。

これを参考に今後の受験校の決定や併願校の選択をすること可能になりますね。
 

5年志望校別対策講座の使い方

浜学園では、5年生から志望校別の対策授業が数回ずつ開講されます。

多くの方が「浜学園が受験校の対策指導をする。」ことを理由に参加されます。

しかし、5年生は受験に必要な知識を広く学ぶ大切な学年です。傾向と対策には時期尚早と言えるでしょう。

すでに5年生内容を完成して時間に余りある方は、ぜひ参加してください。

そうでない場合、(復習テストが9割以上で推移しない、公開テストで志望校のA判定偏差値に満たない等の場合)は

優先して取り組みたいことがあるはずです。まずは今しか出来ない勉強に注力しましょう。

 

・他塾の塾生は志別の資格確保に必死

浜学園では日曜志望校別特訓が本格的に始まるのが6年生の9月です。

しかし、他塾では学年当初の2月から始まります。

そこで他塾の方は10月から、6年志望校別特訓の資格を取るために必死に頑張っています。

浜学園ではまだ半年以上先のことなので危機感がありませんよね。

不利になりそうな点は、緊張感の欠如。有利な点は追い詰められ感が無く、計画的に勉強を進められることです。

有利な点を上手くつかいましょう。

今、受験までの学習計画を立ててしまうことです。

弱点強化や過去問対策をどうするかはプロに相談してくださいね。
 

6年生まで、6年生になったときの注意点

先にも書いた通り5年生では、受験に必要な知識の8割程度を学びます。

この知識をできるだけ5年生のうちに身につけておくことと、1週間の学習サイクルを復習テストで高得点が取れるように

整備しておくことが最優先です。

6年生になるとイベントと呼ばれる休日実施の講座も増えて学習時間が不規則になりがちです。

特に日曜日に宿題の大半を消化しているお子様は要注意ですよ。

また、浜学園は6年生前半期に日曜練成特訓を開講していますが、この講座に参加する必要は多くの子にはないでしょう。

月2回公開テストの解説やその場限りの授業を聞いても、あまり学習効果は期待できないからです。

塾の先生には止められますが過去問の演習や、それに向けた準備として日々の学習完成を目指すほうが

効果的だと思うのですがいかがでしょうか。

 

以上のような点に気を配りながら大切な5年生内容を確実に消化して、2月からの受験学年を迎えることが出来ると良いですね。

安心して受験学年をすごせることは、親御さんにとってもお子様にとってもとても受験に成功するための重要なポイントです。

私たちがいろいろお世話様させていただいたお子様方の例では、6年生になる直前の2月から開始のお子さんと、

その半年前(5年二学期)に開始のお子さんでは、結果に差があるのです。

2月から開始のお子さんもちゃんと第一志望に合格しています。

でも、5年二学期から開始のお子さんは、その当時の第一志望校よりも高い中学校に合格している例が多いのです。

5年二学期から、6年生の学習を見越した学習が成績アップに有効に働いた結果です。

 

塾の今後のスケジュールを上手に使う準備をそろそろ始めていかれることをお勧めします。

そして、お子様の学習についてのご相談は、遠慮なさらずに名門指導会へお寄せください。

(都関)

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西村則康プロフィール

日本初の「塾ソムリエ」として、活躍中。
30年以上中学・高校受験指導一筋に行う。
コーチングの手法を取り入れ、親を巻き込んで子供が心底やる気になる付加価値の高い指導が評判である。

西村則康 写真

セミナー・講演会

▼2017年11月29日(水)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主宰するセミナー「正しい家庭教師の選び方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2017年11月25日(土)

日経DUALが主宰するセミナー「自分から勉強する本当にできる子の育て方と子どもの才能を引き出す部屋づくり」にて、講師を担当させていただきました。

▼2017年7月31日(月)

聖徳学園小学校で開催された「第31回 知能教育夏期セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

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