月: 2010年12月

受験直前にやっておくこと(2)

数日前から、急に寒くなりました。私も少し風邪気味です。お子さんたちは大丈夫ですか。
中学受験は、なぜ一番寒い時期にやるんでしょうかね。

□体調管理が一番大切□
 寒くなってくると、暖房器具の大活躍となります。これが風邪をひかせる原因になることになります。寒さで風邪をひくより、乾燥でのどをやられて風邪を引くことが多いのです。加湿器を使うか、部屋の中にぬれたタオル数枚をかけておくだけでも湿度が大きく変わります。
 インフルエンザも心配ですね。予防接種は是非受けておいてください。
風邪やインフルエンザ意外にも、体調管理に注意していただく事はいろいろあります。
・睡眠時間のコントロール
・暴飲暴食をさせない

□入試過去問の上手な利用□
 そろそろ、入試過去問をとき終えたお子さんが多くなる時期です。入試過去問を解く理由は、
1 入試問題の傾向(難易度・独特の言い回し・問題量・設問形式)を知る。
2 時間配分の練習
と言われていますが、それ以外に、「総合問題の演習」だということに大きな意味があります。単元毎に学習していた頃を考えてみますと、その週の内容を理解し解けるようになったと思ったら、前の単元を忘れてしまっていたということが少なからずあったと思います。そのために、どの塾でも、夏休みから繰り返し繰り返し復習をやってきました。でも、それでも不十分なのです。と言っても、今更単元毎に復習していく時間はありません。過去問を解くという総合演習で、全単元の復習をする事が大切なのです。この総合演習の効果を上げるためには、「解きっぱなしにしない」事です。
間違った問題や解けなかった問題を復習する事が大切なのですが、「解くべき問題か、捨てるべき問題か」の見極めが最初に必要になります。これは、塾の先生や個別指導の先生や家庭教師の先生にやってもらってください。
 そして、解くべき問題を復習していくことになります。その際、
1 最初に自分でやったときに、何を間違ったのかを確認する。
2 そのような間違いをしないためには、その時に何をすべきだったのかを考える。
この2つの作業が出来れば理想です。
親御様の方で対策をされるときには、下記の会話を参考にしてください。
「なぜこの問題を間違っちゃたの?」
「A君が速さを変えるところをB君と間違っちゃたから。」
「じゃあ、何をしたらそのような間違いがなくなると思う?」
「下線を引きながら読む事かな。」
「そうね、よく分かったね。じゃあ、これからはここが大切と思ったところには下線を引いていこうね。」
「うん」

「そんな雑な読み方をしているから間違うのよ!」というしかり方は是非避けてください。

受験直前にやっておくこと

□自信が高まる学習が必要□
前回に、「苦手なものばかりやらせない」と書きました。これまでも、他の単元と同じように学習をしてきたのにも関わらず、苦手になっているのですから、何らかの苦手になる必然があったと考えられます。つまり得意な単元に転換させることが難しい単元です。その単元を無視することは出来ませんが、そればかりをやらせていると能率が上がりませんし、どんどんと自信を無くしていきます。この時期から入試までの約1ヶ月は、苦手単元については「今よりも少しでも良くなれば儲けもの」ぐらいの気持ちで、お子様に接して上げてください。
 そして、得意な単元での確実性を高める学習を大いにやらせてください。当然、志望校に出題されやすい単元であり、適切なレベルであることは大切です。そして、
「この単元は、あなたにとっては怖いものなしね。」とより自信を深めるような声かけをお願いします。

□暗記の最後の詰めが大切□
覚えきっていることが必要な教科は、理科・社会ということになります。武蔵中の理科のような例外がありますが、忘れてしまうと手も足も出ないのが普通です。
 ほとんどの塾で、夏休みあたりから復習が始まりました。その中で四谷系の塾では「4科のまとめ」、サピックスでは「コアプラス」、日能研では「メモリーチェック」を暗記してきたことと思います。
 その頃に、一生懸命暗記し、チェックテストで常に合格していたとしても、その数ヶ月後にはかなり忘れているものなのです。
理科については、簡単なチェック法があります。次のようにお子様に質問してみてください。
「昆虫の冬越しについて聞いてみるよ。」
と、言った後、
「モンシロチョウは?」(さなぎ)
「カブトムシは?」(幼虫)
「トンボは?」(幼虫)
(ここまでで間違っていたら本格的に覚え直す必要があります)
この次に、
「キチョウは?」と聞いてみてください。
成虫と答えられれば大丈夫です。そうでない場合は、昆虫や動物の単元で少し抜け始めています。
 それ以外に、注意することは、近頃良く出題される「身近な動物植物」です。
首都圏の子供たちにとっては、見たことも触ったこともないものばかりですが、当然知っているものとして出題されています。志望校の過去問をもう一度目を通していただいて、この単元が出題されているようでしたら、復習させて上げてください。四谷系のお子さんでしたら、予習シリーズ小4の上と下の中の、「春の頃」「夏の頃」「秋の頃」「冬の頃」
の植物と動物の計8単元です。
 サピックスと日能研にはなかなかまとまったものが見当たりません。コアプラスやメモリーチェックの中から、該当する単元を覚えさせれください。
 なお、覚え直す場合は、□で空いている場所に入る言葉だけではなくて、その前後の文章も読んだ上で暗記するようにさせてください。

□そろそろ早起きの習慣を□
人の大脳は、起床後3時間で通常の状態になると言われています。入試が9時開始なら6時に、8時半開始ならば5時半に起きることが理想です。
 起きた後は、果物のジュースでも飲んで頭を動きやすい状態を作って、理科や社会の暗記・計算・漢字などから必要なものをやらせてください。今から毎日実行したとすると、1教科の暗記確認は楽々終了します。
 ”寝起きが悪い””朝起きてから機嫌が悪い”という事が続く場合は、寝る前に、翌朝の起きる時間と、起きてから学校に行くまでに何をするかをお子さんに決めさせてください。そして、「そのような毎日の少しずつのがんばりが、入試本番で生きてくるからね」と励まして上げてください。

受験本番直前に大切な事(1)

今年も、受験本番が間近に迫ってきました。
この時期に大切な事を書いていきたいと思います。
□一番失敗しやすい勉強法□
 この時期になると、あれも苦手これも苦手。あれもやらなければこれも、とお母様方は考えがちです。これが思わぬ失敗を引き起こす原因です。
 これが、弱点だと思ってやらせてみると、その基礎が気になり、その基礎の基礎をやらせてみると、それも不完全なような気がするものです。そうなれば、あれをいつまでにやって、これはいつまでに・・・、その上、これまでにやりきれていない過去問をやらせて・・・。あっそうだ、理科や社会の暗記ももう一度させないと。漢字ももう一度やらせないと・・・。
 もし、今お母様がそうのような状態なら、一度心を落ち着けてください。
中学入試は、大学受験とは異なります。国立大の医学部受験では、センター試験で92%以上の得点が必要です。ほとんど完璧という得点力が要求されています。苦手な教科はおろか、苦手な単元1つが命とりになります。ところが、中学受験では、高いところで70%、一般的には65%で合格です。この差は大きいのです。
 中学受験では、「得意な範囲で○○点が取れるから、あとこの範囲で△△点が取れればOK」というような作戦が取れるのです。
“理想の得点力を望まず、合格点数を取るための作戦”を考えてください。
 
 もう一つ気をつけていただきたいのが、「苦手な単元ばかりを勉強させない」ことです。
 苦手な単元ばかりをやっていると、だんだんと不安感が募ります。その不安感が、得意単元の問題を解くときにもマイナスに作用します。
 9月から11月までは、得意単元と苦手単元を1:1ぐらいで学習すべきですが、この直前時期は2:1程度、得意単元をより確実にする学習を増やしてください。これは大丈夫、この単元も自信を持って解ける・・、このように子供自身が自信を高めていく事が何よりも大切です。これまで、真面目に几帳面に頑張ってきた子供ほどその必要性が高いのです。
 

解答に到達する課程に興味を持たせるために(2)

 今回は、下記の2点について書いていきます。
1 宿題量を取捨選択して、減らしてあげる。
2 自分の言葉で考えるようにしてあげる。

1の”宿題量を取捨選択して減らして上げる”事が出来れば、負担を軽くしてしかも成績を大幅に上げていくことが可能になります。特に、精神面に与える効果によることなのです。
「このぐらいだと、ちょっと頑張れば何とかなりそうだ」と思うことが出来るからです。子供に与える負担は、量にしても質にしても、この「もうちょっと頑張れば、何とかなりそう」が最適です。完遂できた自分を想像し、その時の快感を予感して頑張ることが出来ます。

 取捨選択の方法です。本当の力量がある指導者ならば、数回の授業を行えば、問題を一瞥しただけで、”この問題はこの子に必要か?”、”この問題を今解かせる必要があるのか?”を判断することが出来ます。それが、本当のプロの力量だと考えています。ところが、ご家庭で判断される場合は、そうはいきません。親御様とお子さんの共同作業が必要になります。
  お子さんに、塾の授業中に○△×を問題毎につけていくことを約束させてください。

○・・・授業中に簡単に解けた。今後同じ問題が出たときには確実に解けると思う問題。
△・・・苦労しながらも何とか解けた。今後同じもんだ一が出たときに確実に解ける自信が無い。
×・・・授業中に自分でも解けなかったし、先生の説明を聞いてもよく分からなかった。これが、判断基準です。

 この△が、「もうちょっと頑張れば何とかなりそう」というレベルにあたります。問題の取捨選択において、最優先していただくのが、この△がついた問題そのものと、類題になります。
 サピックスのお子さんならば、デイリーサポートの問題についた△の問題を解き直した後、デイリーサピックスでその類題を解く事ですし、日能研のお子さんなら、本科テキストについた△を復習した後で、栄冠テキストでその類題を探す事になります。四谷大塚のお子さんなら、予習シリーズの△を解いた後で、演習問題から類題を解くことです。早稲アカならば、ダブルベイシックの△を解いた後で、予習シリーズから類題を探す事になります。
  △とその類題を中心とした学習が終わってもなお余裕がある場合にのみ、×に手をつけるようにしてください。

 この方法で、量の調節をするだけで、”ジタバタ学習”が改善される結果、ミスが減るお子さんが多いのです。でも、中には量を調節しても、ただ勉強時間が少なくなるだけで効果が現れない場合があります。長い期間を暗記学習だけで過ごしているうちに、頭を使って考える習慣を無くしてしまっているお子さんに多いケースです。

 ここで必要になってくるのが、2の「自分の言葉で考えるようにしてあげる。」ことです。この場合は、親御さんの声かけが、大切になってきます。
宿題をさらさらとやっていても、実は式の順序を覚えていて、ただ当てはめているだけであることが多いわけですから、そのようなときに、親御様は、
「その式で何が出たの?」
「その数字の単位は?」
と聞いて上げてください。
 ちゃんと答えることが出来たときは、
「よく分かっているね。授業をしっかりと聞いてきてえらかったね。」
と褒めてあげてください。
 そんなことは分かっていて当然だからと、質問を重ねていけば、親御さんからの声かけが煩わしいものに感じられてしまいます。
 うまく答えることが出来なかったときが、一番大切です。子供の勉強のやり方を変えていくチャンスだととらえてください。
「その式で何が出たの?」(お母さん)
「よく分からない。だって、授業で先生がそうやっていたから。」(お子さん)
「授業をちゃんと聞いていたんだ。だから、解き方の順序を覚えることが出来たのね。」(お母さん)
*ここで叱らないようにくれぐれもお願いします。

「そんな授業の聴き方をしているから成績が上がらないのよ!」とか「いったい授業で何を聞いてきたの!」という反応は最悪です。

「うん。だって、先生の説明が速すぎて、理解する前に次の問題に移ってしまうんだもの。」(お子さん)
*お母さんの穏やかな反応によって、お子さんが心を開いて本当の事を言ってくれるかもしれません。

「そう。先生の授業が速いのね。でも大丈夫、式の順序を覚えてきたんだもの。その一つ一つの意味を今から考えていけば分かってくるわよ。」(母親)
*お母さんが、お子さんに与え続けるべきものは、成功のイメージです。「あなただったら大丈夫」を繰り返して上げてください。

「そうかな?」(お子さん)
「大丈夫。じゃあ、問題文をもう一度読み返してご覧。ゆっくりね。」
「うん、読んだよ。」(お子さん)
「何が分かっているの。」(お母さん)
「太郎君の速さと花子さんの速さ、それと・・・・・・・・。」(お子さん)
「その通りね。じゃあ、それからまず何が分かりそう?授業中のノートを見ながら考えても良いわよ。」(お母さん)

このような、穏やかで、しかも何かの達成を予感させるような声かけを続けてもらう事で、やっと頭を働かせ始めます。

 このような、声かけ(お母さんが励ましながら質問をし、お子さんが答える)を行っていく際に、1つ次のようなルールを決めてください。それは、「単語で答えない」というものです。
「何が出たの?」
「速さ」
という返答はしないようにというルールです。
「A君が、P町からQ町に行くときの速さ」というように答えてもらうためのものです。
 言葉掛けの上手下手で、学習効果は大きく変わってきます。お母様の堪忍袋の緒が切れそうな事もあるでしょうが、グッと我慢して穏やかに前向きに話しかけて上げてください。
 また、その言葉掛けの上手下手が、まさに塾や個別そして家庭教師の力量そのものです。
スランプ脱出のために、個別指導か家庭教師をお考えになっていいるのでしたら、体験授業を一緒にご覧になって、講師の言葉かけの力量を判断されることをお勧めします。

 

 

▼2022年11月18日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「<志望校・併願校の決め方 校風、偏差値と問題傾向から決める! 合格するための受験校の選び方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年10月28日(金)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「小学4・5・6年生対象 めざせ合格「過去問」の正しい使い方」にて、講師を担当させていただきました。

▼2022年9月30日(金)

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▼2022年9月10日(木)

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▼2022年8月5日(金)

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▼2022年7月21日(木)

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▼2022年7月8日(金)

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▼2022年6月24日(金)

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▼2022年5月26日(木)

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▼2022年4月22日(金)

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▼2021年6月25日(金)

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▼2020年10月14日(水)

「日経DUAL」が主催するオンラインセミナー「中学受験セミナー第2弾!過去問を活⽤する家庭学習のコツ」をにて、講師を担当させていただきました。にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年9月29日(火)

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▼2020年6月12日(金)

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▼2020年6月6日(土)

増進堂 受験研究社が主催するオンラインセミナー「学校再開・塾再開にどう向き合うか」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2月19日(水)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年首都圏中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2020年2 月6日(木)

「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」が主催するセミナー「2020年関西中学受験 入試分析セミナー」にて、講師を担当させていただきました。

▼2019年10 月11日(金)

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